JP2008306455A - 映像記録再生装置及び映像記録再生方法 - Google Patents

映像記録再生装置及び映像記録再生方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008306455A
JP2008306455A JP2007151622A JP2007151622A JP2008306455A JP 2008306455 A JP2008306455 A JP 2008306455A JP 2007151622 A JP2007151622 A JP 2007151622A JP 2007151622 A JP2007151622 A JP 2007151622A JP 2008306455 A JP2008306455 A JP 2008306455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
removable hard
hard disk
recording
video
slot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007151622A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihide Okazaki
寿秀 岡崎
Yasushi Naito
康 内藤
Chiharu Ishino
千春 石野
Yasuhiro Nakano
康啓 中野
Takashi Yamauchi
隆 山内
Katsunobu Kimura
勝信 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2007151622A priority Critical patent/JP2008306455A/ja
Publication of JP2008306455A publication Critical patent/JP2008306455A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】映像記録再生装置は、テレビ受像機と一体化されたものや、別体のものでも、テレビ受像機とケーブル等で接続されているため、簡単に映像記録再生装置だけを切り離し、別の場所で別の表示装置を使って、映像コンテンツの再生、若しくは、持ち運び先の別のテレビ受像機が受信した映像コンテンツの録画ということが、簡単、迅速にできなかった。
【解決手段】大容量のリムーバブルハードディスクを装着するスロットと、デジタル放送信号を受信する受信部と、受信部が受信したデジタル放送信号を映像コンテンツとしてスロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画するコントロール部とを備え、受信したデジタル放送信号若しくはリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツを外部モニタに表示させるための出力端子を備える。
【選択図】図7

Description

本発明は、デジタル信号を記録再生可能な記録再生装置に関わり、特に、大容量のリムーバブルな媒体を利用して記録再生を行う記録再生装置に関わる。
現在、次世代のテレビ放送として地上デジタルテレビ放送が開始されており、高品質、高密度の映像と音声(本書では以降、音声のあるなしに関わらず、音声を含めて映像コンテンツと称する)が家庭で受信できるようになってきている。しかし、アナログ放送、デジタル放送の違いによらず、視聴者が放送される番組(映像コンテンツの1つ)をレコーダ等に録画する必要性は減少することはない。むしろ、デジタル放送になって、画質の向上、大画面化、高精細化が一段と進んだことにより、大容量の記録媒体が必要になって来つつある。
また、アナログ放送の場合でも、従来から、テレビ受像機に直接レコーダを接続して、テレビ受像機の受信した映像コンテンツを録画し再生する映像記録再生装置が使用されていた(特許文献1参照。)。また、記録再生装置には、近年、ハードディスク等の磁気記憶媒体、DVD( Digital Versatile Disc )若しくはブルーレイディスク等の光ディスク、又は、半導体メモリが大容量の記録媒体として使用されるようになってきている。
特開平10−271432号公報
上述の映像記録再生装置は、テレビ受像機と一体化されたものは勿論、テレビ受像機と別に設けた映像記録再生装置であっても、テレビ受像機とケーブル等で接続されているため、簡単に映像記録再生装置だけ取り外しができなかった。
このため、別の場所に持ち運び、別の表示装置を使って、録画された映像コンテンツを再生する、若しくは、持ち運び先の別のテレビ受像機が受信した映像コンテンツを録画するということが、簡単、迅速にできない問題があった。
また、テレビ受像機と一体若しくは別体どちらであっても、映像記録再生装置に内蔵の記録媒体に映像を録画しておくことは、それらの装置が共通に使用されることが多い家庭内の場合には、他の家族が操作できるため、勝手に若しくは無意識に消去してしまう問題があった。
更に、リムーバブルな記録媒体だけを持ち運び、別の場所の映像再生装置で録画されている映像コンテンツを再生することは可能である。しかし、録画された映像コンテンツを他の記憶媒体にコピーしなければならず、コピーする記録媒体の容量が小さいと、所望の映像コンテンツのデータ全てについて複数の記録媒体が無いと持ち運びが困難であるという問題があった。更に、記録媒体にコピー(記録)された形式を再生できない機器では、せっかく持ち出しても録画された映像コンテンツを再生できない問題があった。
本発明の目的は、上記のような問題を解決し、簡単に持ち運び可能な映像記録再生装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の映像記録再生装置は、リムーバブルハードディスクを装着するスロットと、デジタル放送信号を受信する受信部と、受信部が受信したデジタル放送信号を映像コンテンツとしてスロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画するコントロール部とを備えた映像記録再生装置であって、受信部が受信したデジタル放送信号の映像コンテンツ若しくはスロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのいずれかを外部モニタに表示させるための出力端子を備えたことを特徴とする。
上記映像記録再生装置は、更に、表示装置を備え、受信部が受信したデジタル放送信号の映像コンテンツ若しくはスロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのいずれかを表示装置の表示部に表示することを特徴とする。
また好ましくは、スロットとして、録画された映像コンテンツの管理用のリムーバブルハードディスクを装着するための第1のスロットと、映像コンテンツを録画するためのリムーバブルハードディスクを装着するための第2のスロットを備えたものである。
また好ましくは、第1のスロットに装着された管理用のリムーバブルハードディスクは、複数のリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのコンテンツ情報を、それぞれのリムーバブルハードディスク毎に検索できるように記録するものである。
また本発明の映像記録再生方法は、デジタル放送信号を受信し、受信したデジタル放送信号を映像コンテンツとしてスロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画し、受信したデジタル放送信号の映像コンテンツ若しくはリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのいずれかを外部モニタに表示させる映像記録再生方法であって、第1のスロットに録画された映像コンテンツの管理用のリムーバブルハードディスクを装着し、第2のスロットに映像コンテンツを録画するためのリムーバブルハードディスクを装着し、第1のスロットに装着された管理用のリムーバブルハードディスクは、複数のリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのコンテンツ情報を、それぞれのリムーバブルハードディスク毎に検索できるように記録するものである。
本発明によれば、リムーバブルな記録媒体特にリムーバブルなハードディスクに、地上デジタル放送の映像コンテンツを、どこでも簡単に記録可能かつ再生可能な映像記録再生装置を提供することができる。
図1によって、本発明の一実施形態の映像記録再生装置を説明する。図1は、本発明の一実施例の映像記録再生装置の構成を示すブロック図である。100は映像記録再生装置、101はテレビ放送を受信するアンテナ、102は入力端子、103はチューナ、104は復調部、105はコントローラ、106はLVDS( Low Voltage Differential Signaling )レシーバ、107はHDMI( High-Definition Multimedia Interface )出力変換部、108はバッファ、109は音声デジタル−アナログ変換( Audio D/A Converter )部、110はHDMI出力端子、111はビデオ信号出力端子、112は音声信号出力端子、113と115はリムーバブルハードディスクのスロット、114と116はリムーバブルハードディスク113と115それぞれのインジケータ、118はACアダプタ、119はACアダプタ118入力端子、120はDC電源変換部、121はリモコン受光部、122は電源用インジケータ、123はサブコントローラ、124はリモコンである。
図1の映像記録再生装置100には、地上デジタルテレビ放送を受信するためのアンテナ101が接続され、かつ、AC電源を供給するためのACアダプタ118が接続されている。ACアダプタ118はAC電源電力をDC5V/3Aに変換して入力端子119を介してDC電源変換部(DC−DCコンバータ)120に出力する。DC電源変換部120は、入力されたDC電圧を所要のDC電圧に変換し、映像記録再生装置100の所要の構成要素に供給する。
アンテナ101は、地上デジタルテレビ放送の電波を受信して、入力端子102を介してチューナ103に出力する。チューナ103はコントローラ105の制御により、所望のチャンネルの放送波を抽出してコントローラ105に出力する。コントローラ105は入力された放送波の映像をデコードし、映像コンテンツとする。デコードされる映像形式は、例えば、MPEG−2や、H.264等の形式である。コントローラ105は、デコードし映像コンテンツとした映像の映像部分を、LVDS信号でLVDSレシーバ106を介してHDMI出力端子変換部107に出力し、音声部分をS/P DIF形式でHDMI出力端子変換部107に出力する。HDMI出力端子変換部107は映像部分のデータと音声部分のデータをHDMI出力端子110から出力する。
またコントローラ105は、デコードし映像コンテンツとした映像の映像部分を、バッファ108を介してアナログビデオ信号としてビデオ信号出力端子111から出力し、また音声部分を音声デジタル−アナログ変換部109でアナログ信号に変換して音声信号出力端子112から出力する。
リモコン受光部121は、ユーザが操作するリモコン124から操作のための赤外線を受光し、サブコントローラ123に出力する。サブコントローラ123は、サブコントローラ123内のメモリを参照して、入力された赤外線信号の種類に応じた制御信号としてコントローラ105に出力する。電源用インジケータ122は、映像記録再生装置100の電源がオンになっているとコントローラ105が判定した場合に、コントローラ105からの信号によりサブコントローラ123を介して点灯する。
スロット113とスロット115は、共に、リムーバブルな大容量の記録媒体、例えば、ハードディスクを挿入できる。ユーザは、リモコン124を操作することによって、所望のスロットの記録媒体に映像記録再生装置100が受信したテレビ放送の映像コンテンツを録画することができる。またユーザは、リモコン124を操作することによって、所望のスロットの記録媒体に装着された記録媒体に録画された映像コンテンツを再生し、出力端子110〜112から出力することにより、視聴することができる。なお、インジケータ114は、スロット113がアクティブな状態のときに点灯し、インジケータ116は、スロット115がアクティブな状態のときに点灯する。インジケータ114及び116並びに122は、例えば、LED( Light Emitting Diode )である。
なお、図1の実施例の出力端子は、一例であり、例えば、RCA端子、S端子、コンポーネント端子、HDMI端子、USB端子等のインターフェイスの少なくともいずれか1つを装備していれば良い。
また、図1の実施例では、映像はMPEG−2若しくはH.264形式でデコードした。このように、符号化された映像をデコードする機能を映像記録再生装置は、必ず備えている。また、音声はS/P DIF形式の伝送形式で出力しているが、同様に、所定のエンコード形式で符号化されている音声を同じ形式でデコードする場合のため、同形式でデコードする機能を備えていることになる。
図2によって、図1のブロック図で示した映像記録再生装置の外観構造を説明する。図2は、本発明の映像記録再生装置の一実施例の外観を示す斜視図である。図2(a)はスロット数が2の映像記録再生装置、図2(b)はスロット数が1の映像記録再生装置である。100−1と100−2は映像記録再生装置、113−1、115−1、及び、117−1は、リムーバブルハードディスクのスロット、20−1、20−2、及び、20−3は、それぞれリムーバブルハードディスクである。
なお、リムーバブルハードディスク20−1、20−2、及び、20−3の最大記憶容量は同一であっても異なっていても良い。
図2では、装置の外観とスロット以外の部分は省略している。
図2(a)は、リムーバブルハードディスク20−1と20−2を装着できるようにリムーバブルハードディスクのスロットが2つある(スロット113−1及び115−1)。また、図2(b)は、リムーバブルハードディスク20−3を装着できるようにリムーバブルハードディスクのスロットが1つある(スロット117−1)。
図1若しくは図2の実施例にあるように、テレビチューナを設けることで、放送中のテレビ番組を視聴したり、リムーバブルな記録媒体に録画することができる。また、スロットが1つだけなので、小型で低価格の映像記録再生装置が提供できる。複数スロットを有する映像記録再生装置より更に小型なので、持ち運びもより簡単である。このため、リムーバブルハードディスクを使用できない外部モニタのところに持っていって接続再生して視聴可能であり、また、テレビチューナを内蔵するため、どこでも、テレビ放送の映像コンテンツをリムーバブルハードディスクに録画できる。例えば、外部モニタとしては、車載用のカーナビゲーションの画面等が考えられる。
図1若しくは図2において、映像記録再生装置の再生映像の表示、若しくは、記録中の映像の表示は、出力端子110〜112(図1参照)にケーブルで接続して、表示装置、例えば、テレビ受像機、又はその他の表示装置を使って表示させていた。しかし、本発明の一実施例として、液晶モニタ等の表示部を一体化して取り付けた構成の映像記録再生装置を図3によって説明する。
図3は、本発明の表示部を設けた構成の映像記録再生装置の外観斜視図である。図3(a)は、表示部を本体上部に折りたたんだ状態を示す斜視図、図3(b)は、表示画面を見えるように立てた状態を示す斜視図である。100−3は映像記録再生装置、301は表示部、302は表示部301の表示画面である。
図3においても、図2と同様に、装置の外観とスロット、及び表示部以外の部分は省略している。
表示部301の表示部302は見る必要が無い時、例えば、使用しないときや運搬時には、図3(a)に示すように映像記録再生装置100−3本体にたたまれている。ユーザが表示部302で映像コンテンツを視聴したい時には、図3(b)に示すように、表示部301が立てられ、表示画面302がユーザに見えるようになる。なお、特に述べていないが、通常、音声出力部(スピーカ、等)を備えている。
図4によって、図3に示した映像記録再生装置の別の実施例を説明する。図4は、本発明の映像記録再生装置の一実施例の外観を示す斜視図で、図3の実施例とは、表示部の取り付け形態が異なる。100−4は映像記録再生装置、301−1は表示部、302−1は表示部301−1の表示画面、303は回転結合部である。
図4においても、図2及び図3と同様に、装置の外観とスロット、及び表示部以外の部分は省略している。
図4の実施例では、表示部301−1の表示部302−1は見る必要が無い時には、図示しないが、図3(a)と全く同様に、表示部302−1を下にして、映像記録再生装置100−4本体にたたまれている。ユーザが表示部302−1で映像コンテンツを視聴したい時には、先ず、図4(a)の矢印(1)に示すように、表示部301―1を回転結合部表示部301を中心に立ち上げ、矢印(2)に示すように、更に回転させて、図4(b)に示すように固定することで、表示画面302−1がユーザに見えるようになる。なお、図5は、図4の実施例の映像記録再生装置100−4の正面図である。また、表示部301−1及びその表示画面302−1等のサイズ例(単位:[mm])を示す。なお、図4、図5の実施例では、奥行きは287[mm]である。
図6は、本発明の別実施形態の映像記録再生装置を説明する。図6は、本発明の一実施例の映像記録再生装置の構成を示すブロック図である。図1と同一の機能の構成要素には同一の参照番号が付せられている。その他、100−4は本発明の一実施例の映像記録再生装置、300は液晶モニタ、120−1はDC−DCコンバータ、120−2は内蔵のバッテリである。
図6において、図1と同様の番号を付した構成要素は、図1で説明した機能を有する他、コントローラ105は、液晶モニタ300とDC−DCコンバータ120−1とバッテリ120−2を制御する。
液晶モニタ300は、外付けのテレビ受像機に映像コンテンツを表示するために、出力端子110〜112から出力するものとは別に、コントローラ105から出力されるLVDS信号を受け取り表示画面に映像コンテンツを表示する。なお、特に述べていないが、通常、スピーカ等の音声出力部を備えている。
ACアダプタ118はAC電源電力をDC5V/3Aに変換して入力端子119を介してDC−DCコンバータ120−1に出力する。DC−DCコンバータ120−1は、入力されたDC電圧を所要のDC電圧に変換し、映像記録再生装置100−4の所要の構成要素に供給すると共に、DC−DCコンバータ120−1は、バッテリ120−2の充電を行う。また、DC−DCコンバータ120−1は、入力端子119からの供給が所定の電力未満になった場合には、バッテリ120−2から電力をもらって、所要のDC電圧に変換し、映像記録再生装置100−4の所要の構成要素に供給する。
上述の実施例のように、映像記録再生装置に表示部(モニタ)が付属しているので、外部のテレビ受像機や表示装置に接続することなく、映像記録再生装置単体で、録画した映像コンテンツ若しくは、録画中の映像コンテンツをユーザはいつでも、どこでも簡単に視聴することができる。付属したモニタを使用する場合は、格納したモニタを見やすい状態に展開することで画面に画像が表示され、スピーカまたはヘッドホンに音声が出力される。例えば、部屋を移動中、外出時、屋外や車内等でも視聴可能である。
また、据え置き時や移動の際は、表示部を格納してコンパクトな状態となる。そして、外部モニタを接続して視聴する場合には、このままの状態で操作可能である。
なお、上記実施例では、表示部は本体上部に取り付けられているが、この場所以外でも、本実施例に限らず、どのように取り付けてもかまわないことは自明である。また、上記実施例では、表示部及び表示画面の大きさも本体の上面部の大きさとほぼ同一であるが、本実施例に限らず、どのような大きさでも良いことは自明である。
また、表示画面の表示画像を90度ずつ回転可能とし、再生された映像コンテンツ若しくは受信したテレビ放送の映像を、ユーザが所望の向きに設定できるようにしても良い。
次に、図7を用いて、本発明の一実施形態を説明する。図7は、本発明の映像記録再生装置において、映像コンテンツのコンテンツ情報をインデックスとして保存する方法について説明するための模式図である。100−1′は映像記録再生装置、113−1と115−1はスロット、20―4はリムーバブルハードディスク(VR#0)、20―5はリムーバブルハードディスク(VR#1)、20―6はリムーバブルハードディスク(VR#2)、20―7はリムーバブルハードディスク(VR#3)、701はリムーバブルハードディスク(VR#0)20−4のデータ構造、702はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5のデータ構造、701−0はリムーバブルハードディスク(VR#0)20−4内のリムーバブルハードディスク(VR#0)20−4のコンテンツ情報を記録するデータ領域、701−1はリムーバブルハードディスク(VR#0)20−4内のリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5のコンテンツ情報を記録するデータ領域、701−2はリムーバブルハードディスク(VR#0)20−4内のリムーバブルハードディスク(VR#2)20−6のコンテンツ情報を記録するデータ領域、701−3はリムーバブルハードディスク(VR#0)20−4内のリムーバブルハードディスク(VR#3)20−7のコンテンツ情報を記録するデータ領域、702−1はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5内の録画データ1を録画したデータ領域、702−2はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5内の録画データ2を録画したデータ領域、702−3はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5内の録画データ3を録画したデータ領域、702−4はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5内の録画データ4を録画したデータ領域である。ここで、VR#0〜VR#3は、それらリムーバブルハードディスクを特定するための識別コードである。
図7の実施例では、複数(2つ)のスロットに装着した複数(2つ)のリムーバブルハードディスクのうち、1つのスロットに装着したリムーバブルハードディスクに録画した映像コンテンツのコンテンツ情報を他のスロットに装着したリムーバブルハードディスクに記録するようにしたものである。
即ち、図7において、まず、コンテンツ録画を、映像記録再生装置100−1′のスロット115−1に装着したリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5で行う。このとき、別のスロット113−1に装着したリムーバブルハードディスク(VR#0)20−4には、リムーバブルハードディスク(VR#1)20−5で録画中のタイトルや録画日時、録画時間などのコンテンツ情報とリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5をその他のリムーバブルハードディスクと区別するための識別コードを記録しておく。
リムーバブルハードディスク(VR#0)20−4は、リムーバブルハードディスク(VR#1)20−5に録画された映像コンテンツのコンテンツ情報を管理する。しかし、実際の映像コンテンツの録画や再生、削除はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5側で行う。リムーバブルハードディスク(VR#0)20−4には、リムーバブルハードディスク(VR#1)20−5の他、ユーザが所有する複数のリムーバブルハードディスク(例えば、リムーバブルハードディスク(VR#2)20−6、リムーバブルハードディスク(VR#3)20−7、‥‥‥)に録画したコンテンツ情報も保管することで、どのリムーバブルハードディスクにどんな映像コンテンツが存在するのかがライブラリ管理でき、目的とするコンテンツの検索が容易となる。
上記図7と図2の映像記録再生装置では、2台のスロットのうち、一方のスロットに装着したリムーバブルディスクを映像コンテンツの録画の際に使用し、他方のスロットに装着したリムーバブルディスクへは、もっぱら前述の録画中の映像コンテンツのコンテンツ情報をインデックス情報として記録する。インデックス情報を記録するリムーバブルディスクをコンテンツ録画再生用のリムーバブルディスクと区別しておき、映像記録再生装置の一方のスロットに常時装着しておくことで、映像コンテンツを録画したリムーバブルディスクの再生時に、ユーザは、このインデックス情報を記録するリムーバブルディスクの中身を表示させることによって若しくは検索することによって、所望の映像コンテンツが録画されているリムーバブルディスクを特定することができる。また更に、現在他方のスロットに装着されているリムーバブルディスクに何が格納されているかも、インデックスとして参照することで何の映像コンテンツがあるかを容易に知ることができる。
リムーバブルハードディスク(VR#0)20−4以外のリムーバブルハードディスクでは、映像コンテンツのインデックス情報を持たせないことで、リムーバブルハードディスクを友人宅などで再生するなどの際に、他人に自分の録画履歴を見られないようにすることができる。
次に、図8のインデックス情報の表示例を参照して、図7と図2によって説明したインデックス情報について、更に説明する。図8は、外付け若しくは内蔵のモニタの表示画面に表示されたインデックス情報の一例である。801はライブラリ表示画像、802はライブラリの最終更新日の表示、803はリムーバブルハードディスク特定するための識別コードで示したリムーバブルハードディスクの一覧表示部、804は識別コード表示部、805−1は上カーソル、805−2は下カーソル、806は一覧表示部803で指定された1つのリムーバブルハードディスクのインデックス情報表示部である。
ユーザは、リモコンを操作して、ライブラリを表示させ、所望の映像コンテンツが録画されているリムーバブルハードディスクを捜索する。以下、ユーザの操作は、表示画面の表示画像801を見ながらリモコン操作で行う。
例えば、表示画像801の一覧表示部803から1つのリムーバブルハードディスクを示す識別コードを選択すると、インデックス情報部806にそのリムーバブルハードディスクのインデックス情報が表示される。図8では、録画日(月、日、曜日)、開始時間(AM又はPMの表示と時間、分)、録画時間(時間、分)、映像コンテンツの番組名、等である。
もし、ここで、所望の映像コンテンツが録画されているリムーバブルハードディスクが、他方のスロットに装着されていれば、ユーザは、直接、他方のスロットを操作して、再生を開始することができる。例えば、現在表示されているライブラリのインデックス情報部806の所望の映像コンテンツの行をリモコンで選択することによって、再生を開始できる。
なお、上記実施例では、一方のスロットを映像コンテンツのコンテンツ情報を記録させるリムーバブルディスク専用とし、かつ、リムーバブルディスクについても、映像コンテンツ録画専用とインデックス情報記録専用と区別した。
しかし、大容量の記録媒体では、その必要はなく、1つのスロットをインデックス情報専用にしなくても良いし、インデックス情報記録用リムーバブルディスクに映像コンテンツを録画しても良い。
上記の一実施形態を、図9によって説明する。図9は、本発明の映像記録再生装置において、映像コンテンツのコンテンツ情報をインデックスとして保存する方法について説明するための模式図である。100−1″は映像記録再生装置、113−1と115−1はスロット、20―5′はリムーバブルハードディスク(VR#1)、702′はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5のデータ構造、701−1はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5′のコンテンツ情報を記録するデータ領域、702−1はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5内の録画データ1を録画したデータ領域、702−2はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5内の録画データ2を録画したデータ領域、702−3はリムーバブルハードディスク(VR#1)20−5内の録画データ3を録画したデータ領域である。
図9に示すように、1つのリムーバブルハードディスクにインデックス情報等のコンテンツ情報を記録しつつ、映像コンテンツを録画しても良い。
また、1つのリムーバブルディスクにおいて、インデックス情報を他人に秘密にするために、パスワードを設定するようにしても良い。
図9の実施例によれば、一方のスロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画を行っている最中に、他方のスロットに装着されたリムーバブルハードディスクから録画された映像コンテンツを再生することが可能となる。
更に、図9の実施例について、更に、図7のように、共通の管理用リムーバブルハードディスクを設け、共通の管理用リムーバブルハードディスクには、録画された映像コンテンツのコンテンツ情報を、それぞれのリムーバブルハードディスクの識別コードをつけて記録しておくこともできる。これによって、各々のリムーバブルハードディスクは、夫々、自身リムーバブルハードディスクのコンテンツ情報を確認でき、さらに共通の管理用リムーバブルハードディスクによって、どのリムーバブルハードディスクにどんな映像コンテンツが録画されているかが検索できる。
上記実施例では、主に、1スロット若しくは2スロットを備えた映像記録再生装置について説明した。しかし、本発明の映像記録再生装置のスロット数は、それだけに限らず、スロット数がいくつであっても良いことは言うまでもない。また、本発明の映像記録再生装置内に、更にハードディスクが内蔵されていても良く、更に、内蔵されているハードディスクが、上述の実施例で言う管理用のリムーバブルディスクと同様の機能を併せ持っていても良い。このように、内蔵のハードディスクを有することで、本発明の映像記録再生装置は、1スロットだけを有していても良い。
本発明の映像記録再生装置について、上述のように説明をした。
本発明の映像記録再生装置の他の実施形態について、更に言及する。
本発明の映像記録再生装置は、小型軽量で持ち運びに優れている。そして、記録及び再生に使用するリムーバブルハードディスクは、記憶容量が極めて大容量である。従って、アプリケーション用のリムーバブルハードディスク、若しくはコンテンツの入ったリムーバブルハードディスクを交換することによってさまざまなコンテンツ形式の再生用途に転用可能である。
本発明の一実施例の映像記録再生装置の構成を示すブロック図。 本発明の映像記録再生装置の一実施例の外観を示す斜視図。 本発明の映像記録再生装置の一実施例の外観を示す斜視図。 本発明の映像記録再生装置の一実施例の外観を示す斜視図。 本発明の映像記録再生装置の一実施例の外観を示す斜視図。 本発明の一実施例の映像記録再生装置の構成を示すブロック図。 本発明の一実施例のコンテンツ情報の保存方法について説明するための模式図。 本発明の一実施例のモニタの表示画面に表示されたインデックス情報の一例を示す図。 本発明の一実施例のコンテンツ情報の保存方法について説明するための模式図。
符号の説明
20−1〜20−7:リムーバブルハードディスク、100,100−1,100−1′,100−1″,100−2,100−3,100−4:映像記録再生装置、 101:アンテナ、 102:入力端子、 103:チューナ、 104:復調部、 105:コントローラ、 106:LVDSレシーバ、 107:HDMI出力変換部、 108:バッファ、 109:音声デジタル−アナログ変換部、 110:HDMI出力端子、 111:ビデオ信号出力端子、 112:音声信号出力端子、 113,113−1,115,115−1,117−1:スロット、 114,116:インジケータ、 118:ACアダプタ、 119:入力端子、 120:DC電源変換部、 120−1:DC−DCコンバータ、 120−2:バッテリ、 121:リモコン受光部、 122:電源用インジケータ、 123:サブコントローラ、 124:リモコン、 300:液晶モニタ、 301,301−1:表示部、 302,302−1:表示画面、 303:回転結合部、 801:ライブラリ表示画像、 802:ライブラリの最終更新日の表示、 803:一覧表示部、 804:識別コード表示部、 805−1:上カーソル、 805−2:下カーソル、 806:インデックス情報表示部。

Claims (5)

  1. リムーバブルハードディスクを装着するスロットと、デジタル放送信号を受信する受信部と、受信部が受信したデジタル放送信号を映像コンテンツとして上記スロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画するコントロール部とを備えた映像記録再生装置であって、
    上記受信部が受信したデジタル放送信号の映像コンテンツ若しくは上記スロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのいずれかを外部モニタに表示させるための出力端子を備えたことを特徴とする映像記録再生装置。
  2. 請求項1記載の映像記録再生装置において、更に、表示装置を備え、上記受信部が受信したデジタル放送信号の映像コンテンツ若しくは上記スロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのいずれかを上記表示装置の表示部に表示することを特徴とする映像記録再生装置。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかに記載の映像記録再生装置において、
    上記スロットとして、録画された映像コンテンツの管理用のリムーバブルハードディスクを装着するための第1のスロットと、映像コンテンツを録画するためのリムーバブルハードディスクを装着するための第2のスロットを備えたことを特徴とする映像記録再生装置。
  4. 請求項3記載の映像記録再生装置において、上記第1のスロットに装着された上記管理用のリムーバブルハードディスクは、複数のリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのコンテンツ情報を、それぞれのリムーバブルハードディスク毎に検索できるように記録することを特徴とする映像記録再生装置。
  5. デジタル放送信号を受信し、受信したデジタル放送信号を映像コンテンツとしてスロットに装着されたリムーバブルハードディスクに録画し、上記受信したデジタル放送信号の映像コンテンツ若しくは上記リムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのいずれかを外部モニタに表示させる映像記録再生方法であって、
    第1のスロットに上記録画された映像コンテンツの管理用のリムーバブルハードディスクを装着し、第2のスロットに映像コンテンツを録画するためのリムーバブルハードディスクを装着し、
    上記第1のスロットに装着された上記管理用のリムーバブルハードディスクは、複数のリムーバブルハードディスクに録画された映像コンテンツのコンテンツ情報を、それぞれのリムーバブルハードディスク毎に検索できるように記録することを特徴とする映像記録再生方法。
JP2007151622A 2007-06-07 2007-06-07 映像記録再生装置及び映像記録再生方法 Pending JP2008306455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007151622A JP2008306455A (ja) 2007-06-07 2007-06-07 映像記録再生装置及び映像記録再生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007151622A JP2008306455A (ja) 2007-06-07 2007-06-07 映像記録再生装置及び映像記録再生方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008306455A true JP2008306455A (ja) 2008-12-18

Family

ID=40234784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007151622A Pending JP2008306455A (ja) 2007-06-07 2007-06-07 映像記録再生装置及び映像記録再生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008306455A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009196663A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Gifu Plast Ind Co Ltd パレット
WO2014017445A1 (ja) * 2012-07-27 2014-01-30 住友電気工業株式会社 コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法およびコンテンツ管理プログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003091444A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 記憶媒体ライブラリシステムおよび該システムにおけるファイル情報管理方法
JP2004152450A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Sharp Corp 着脱可能な記録媒体、記録再生装置、記録再生装置の環境設定方法、および、環境設定プログラム
JP2004199742A (ja) * 2002-12-16 2004-07-15 Canon Inc 記録媒体管理装置及び方法、プログラム並びに記憶媒体
JP2004362450A (ja) * 2003-06-06 2004-12-24 Canon Inc ファイリング装置及びそのデータ管理方法
JP2006319728A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Hitachi Ltd データ記録装置、データ記録方法及びデータ管理システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003091444A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 記憶媒体ライブラリシステムおよび該システムにおけるファイル情報管理方法
JP2004152450A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Sharp Corp 着脱可能な記録媒体、記録再生装置、記録再生装置の環境設定方法、および、環境設定プログラム
JP2004199742A (ja) * 2002-12-16 2004-07-15 Canon Inc 記録媒体管理装置及び方法、プログラム並びに記憶媒体
JP2004362450A (ja) * 2003-06-06 2004-12-24 Canon Inc ファイリング装置及びそのデータ管理方法
JP2006319728A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Hitachi Ltd データ記録装置、データ記録方法及びデータ管理システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009196663A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Gifu Plast Ind Co Ltd パレット
WO2014017445A1 (ja) * 2012-07-27 2014-01-30 住友電気工業株式会社 コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法およびコンテンツ管理プログラム
JP2014026498A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Sumitomo Electric Ind Ltd コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法およびコンテンツ管理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7356248B2 (en) Apparatus and method of reproducing subtitle recorded in digital versatile disk player
US20130021536A1 (en) Video display apparatus, information reproduction method, and information reproduction apparatus
US20040247280A1 (en) Recording and reproducing apparatus, recording and reproducing method, and AV system
US20050273825A1 (en) Media converter with detachable media player
US8467661B2 (en) Video recording and reproducing apparatus having commercial skip mode
JP2006295822A (ja) 放送受信装置及び放送受信方法
US20110311195A1 (en) Method and apparatus for video recording and playback
KR20070081974A (ko) 다양한 셋팅 정보를 저장하는 영상기기 및 그 제어방법
JP2008306455A (ja) 映像記録再生装置及び映像記録再生方法
KR20050024461A (ko) 디빅스 멀티 플레이어 텔레비전.
JP4357406B2 (ja) 通信システム
JP4624806B2 (ja) 番組タイトル表示部付記録再生装置
JP4585370B2 (ja) 放送受信装置及び放送受信方法
JP2013115492A (ja) 電子機器及びコンテンツ記録方法
JP2012119934A (ja) 電子機器及び制御信号送信方法
JP2009060257A (ja) 放送受信装置および番組一覧表示方法
JPWO2008072349A1 (ja) 放送記録再生システム、放送記録再生システムの制御方法、及びコンピュータプログラム
JP2006295821A (ja) 放送受信装置及び放送受信方法
JP4275052B2 (ja) 表示装置
JP4734203B2 (ja) 録画制御装置及び録画制御方法
KR200418635Y1 (ko) 디빅스 멀티 미디어 텔레비전.
JP4168996B2 (ja) コンテンツデータ記録再生システム及びコンテンツデータ記録再生方法
JP5132472B2 (ja) 記録制御装置及び記録制御方法
JP2005191963A (ja) 記録媒体録画システム、記録媒体録画装置及び記録媒体録画方法
US8554059B2 (en) Broadcast signal processing system and method for searching storage device thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090304

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120105