JP2006295821A - 放送受信装置及び放送受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】永久的な録画続行を防止し、かつ、録画内容を所定容量分(所定時間分)は確実に録画保証できるようにする。
【解決手段】一時保存録画領域を予め所定容量記録媒体に確保する(Sa1)。一時中断による一時保存録画操作があったときは、一時保存録画領域の先頭から順次録画を行い、一時保存録画領域が満たされたならば、先頭から上書き録画を行うようにする(Sa3)。そして、録画停止時間は、録画開始から一定時間に設定する(Sa4)。
【選択図】 図22

Description

この発明は、放送受信装置及び放送受信方法に関するもので、特に一時記録機能を改良したものである。
近年、記録媒体としてのハードディスク、光ディスクなどの情報記録媒体は、その記憶容量が増大している。このために、これらの情報記録媒体を利用した記録再生装置を例えばテレビジョン受信機に接続し、所望の番組を記録媒体に自動録画する方法及び装置がある。
通常は、自動録画機能及び自動録画再生装置を実現するためには、電子番組案内(EPG)情報を用いて番組録画予約情報が作成される。また、所望のジャンルを指定すると、自動的に電子番組案内情報から当該ジャンルに相当すると思われる番組をサーチして、録画予約情報を自動的に設定する装置も考えられている。
また、自動録画再生装置には、番組の視聴中にその場所を離れなければならなくなったとき録画ボタンを押すと、後で視聴できるように番組を録画する一時保存機能がある(例えば特開2002−191005号公報)。
特開2002−191005号公報
一時保存機能は、視聴を中断してその場所を離れるときに、録画操作を行うことにより動作を開始する。しかし、録画操作を解除しないかぎり、永久に動作することがあり、蓄積装置の寿命を短くする問題がある。従来は、一時保存録画操作を行ったときの番組の終了時間を電子番組表から取得して、終了時間になったら自動的に録画を停止する方法が考えられている。
しかしながら、この方法であると、中座するタイミング(一時保存録画操作を行うタイミング)によっては、問題が生じることがある。例えば、視聴者は番組Bを見たいものとする。また、番組A,Bが続いて放送されるものとする。そして、番組Aの放送中に視聴者が待機しているものとする、ここで番組Aが終了する前に一時保存録画操作する必要が生じると、次の番組Bを録画できない場合がある。これは、番組Aの終了時間を電子番組表から取得し、終了時間になったら自動的に録画を停止するからである。
そこでこの発明に係る目的は、永久的な録画続行を防止し、かつ、録画内容を所定容量分(所定時間分)は確実に録画保証できるようにした放送受信装置及び放送受信方法を提供することにある。
この発明の一実施の形態では、一時保存録画領域を予め所定容量記録媒体に確保する。一時中断による一時保存録画操作があったときは、一時保存録画領域の先頭から順次録画を行い、一時保存録画領域が満たされたならば、先頭から上書き録画を行うようにする。そして、録画停止時間は、録画開始から一定時間に設定する。
これにより、永久的な録画続行を防止し、かつ、録画内容を所定容量分(所定時間分)は確実に録画保証できることになる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態を説明する。まずこの発明が適用された放送受信装置について概要を説明する。
図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
デジタルテレビジョン放送受信装置11は、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)20が着脱可能となっており、この第2のメモリカード20に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(Local Area Network)端子21、第2のLAN端子22、USB(Universal Serial Bus)端子23及びi.Link(登録商標)端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用される。この第1のLAN端子21に接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことが可能となる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用される。この第2のLAN端子22は、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(Personal Computer)28、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系の情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続し、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
上記i.Link(登録商標)端子24は、例えばAV−HDD41、D(Digital)−VHS(Video Home System)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
ここでi.Link(登録商標)端子24に接続された、AV−HDD41は、図面ではデジタルテレビジョン放送受信装置11の外に記載されているが、実際には支持台13に内蔵されている。つまりAV−HDD41は、デジタルテレビジョン放送受信装置11と一体となっている。
図2には、上記のデジタルテレビジョン受信装置11の概観を示している。AV−HDD41は、支持台13内に内蔵されている。
図3は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
チューナ45で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器46に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部47に出力される。
また地上波アナログ信号を受信するアナログチューナ68も設けられている。アナログチューナ68で受信された信号は、アナログ復調器69で復調され信号処理部47に出力される。
また、地上デジタル放送受信用のアンテナ48で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上デジタル放送用のチューナ50に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
チューナ50で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器51に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
ここで、上記信号処理部47は、PSK復調器46から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、OFDM復調器51から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、アナログ復調器69から供給された映像信号及び音声信号と、さらにライン入力端子からの映像信号及び音声信号とに対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部52及び音声処理部53に出力している。
このうち、グラフィック処理部52は、信号処理部47から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部54で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。また、このグラフィック処理部52は、信号処理部47の出力映像信号と、OSD信号生成部54の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
グラフィック処理部52から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部55に供給される。この映像処理部55は、入力されたデジタルの映像信号を、映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換し、映像表示器14に出力して映像表示させる。
上記音声処理部53は、入力されたデジタルの音声信号を、スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換し、スピーカ15に出力して音声再生させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部56によって統括的に制御されている。
制御部56は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵している。操作部16からの操作情報を受けたとき、または、リモートコントローラ17から送出された操作情報を受光部18を介して受信したとき、制御部56は、その操作内容が装置に反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部56は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)57と、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)58と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ59とを利用している。
制御部56は、カードI/F(Interface)60を介して、第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ61に接続されている。これによって、制御部56は、カードホルダ61に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F60を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、カードI/F62を介して、第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ63に接続されている。これにより、制御部56は、カードホルダ63に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F62を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、通信I/F64を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部56は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F64を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部56は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
制御部56は、通信I/F65を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部56は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F65を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、USB I/F66を介してUSB端子23に接続されている。これにより、制御部56は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F66を介して情報伝送を行なうことができる。
上記制御部56は、i.Link(登録商標) I/F67を介してi.Link(登録商標)端子24に接続されている。これにより、制御部56は、i.Link(登録商標)端子24に接続された各機器(図1参照)と、i.Link(登録商標)I/F67を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、録画番組を予め予約して記録媒体に記録するための予約番組録画制御部56aと、後述するように一時保存録画制御部56b(ループ録画制御部と称してもよい)によって実行される「ちょっとタイム録画機能」を有する。予約番組録画制御部56aも、一時保存録画制御部56bもタイマーを参照する。この部分の詳細については、あとでさらに説明する。
図4は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o等が設けられている。
またちょっとタイムキー17q、スキップキー17rも設けられている。このキーの使用方法については、後述する。
図5は、このデジタルテレビジョン放送受信装置11が、その端子21〜24に接続された各機器のうちのデジタル記録機器に番組を記録する動作を説明するフローチャートを示している。すなわち、番組の記録が要求されることにより処理が開始(ステップS1)されると、制御部56は、ステップS2で、放送信号から取得したEPG(Electronic Program Guide)情報に基づいて、図6に示すような番組表を映像表示器14に表示させる。
ユーザは、ステップS3で、表示された番組表に基づいて所望の番組の録画予約を実行する。この録画予約では、記録すべき番組を番組表から選択するとともに、その番組を記録させるデジタル記録機器を選択設定することも行なわれる。
そして、制御部56は、ステップS4で、録画予約した設定時間に達した場合、予約された番組を予約されたデジタル記録機器に記録するように、記録動作を実行する。
その後、制御部56は、ステップS5で、番組記録動作が正常に完了したか否かを判別し、正常に完了したと判断された場合(YES)、ステップS6で、記録を行なったデジタル記録機器を特定するための機器情報(機器ID、機器名、共有フォルダ名等)と、その記録番組に関するイベント情報(イベントID、チャンネル番号、タイトル、内容説明、ジャンル、記録範囲、画質モード等)とを前記不揮発性メモリ59に記録し、処理を終了(ステップS7)する。
また、ステップS5で番組記録動作が正常に完了しなかったと判断された場合(NO)、制御部56は、ステップS8で、番組記録動作が正常に完了しなかった旨のメッセージを映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS7)する。
以上の記録動作により、ユーザは、デジタルテレビジョン放送受信装置11の各端子21〜24に接続されている複数のデジタル記録機器を任意に選択して、番組を記録させていくことが可能になる。
図7から図20は、この装置の特徴部を説明するための画面が変化していく例を示している。この装置では、ちょっとタイム録画機能があり、この機能が働くときは、記録媒体として例えばハードディスクドライブ25が利用され、所定の使用容量、又は一定の記録時間分(例えば6時間)の容量が確保される。
図7は、ユーザが一時中座するために、リモートコントローラ17のちょっとタイムキー17gを押したときに現れる画面の例である。この画面では、オンエアーの動画が維持されるが、「ちょっとタイム」というコメントが現れる(約6秒程度)(画面中央参照)。
次に画面は、図8に示す状態に移行する。ここでは、オンエアーの動画が維持された状態であり、この画面では、「ちょっとタイム準備中」というコメントが現れる(画面の右下参照)。
次に画面は、図9に示す状態に移行する。ここでは、「ちょっとタイム録画開始」というコメントが現れる(画面の右下参照)。視聴者は、「ちょっとタイム録画開始」というコメントを見たとき、ちょっとタイム録画が開始されたことを認識することができる。
この状態から画面は、図10に示す状態に移行する。ここでは、「ちょっとタイム録画中 ちょっとタイムで時間をもどす」というコメントが現れる(画面右下参照)。この画面に移行したときは、記録媒体にある程度の容量の録画情報が蓄積されたことを意味し、そして追っかけ再生が可能となったことを意味する。
図11の画面は、一時保存録画が続行されていることを示す画面である。このときは、「録画中」というコメントが現れる(画面右下参照)。これは視聴者が、装置がある場所に戻ってきたときに、ちょっとタイム録画が実行されているのか否かを確認しやすくなっている。
図12は、ユーザが受信装置のある場所に戻ってきて、ちょっとタイムキー17qを押したときに現れる画面の例を示している。このときは、録画は相変わらず続行しながら、一時保存録画を開始したポジションに、再生開始位置を戻す準備を開始する。つまり、追っかけ再生の準備に移行する。このときは、画面に「ちょっとお待ちください」というコメントが現れるとともに、時計の針をモデルとしたイラストが現れる(画面の中央参照)。そして時計の針は、左回転し、時間が戻っているような印象を視聴者に与えるようにしている。
図13は、図12に示した状態で時間が経過し、カラー画像がモノクロ画像に変化した様子を示す、さらにこのときは、次第に音声も小さくなりミュート状態になる。
図14は、図13の状態がさらに進み、画面が真っ暗になった様子を示している。このような表示演出を行うことにより、視聴者はちょっとタイム録画した内容が再生開始されることを画面上で容易に認識しやすくなる。
図15は、ちょっとタイム録画した映像が追っかけ再生状態になった様子を示している。なお追っかけ再生とは、リアルタイムで放送されている映像を録画するとともに、既に録画している内容を再生することを言う。この追っかけ再生の画面では、再生画面の時刻(図の例では6時23分52秒)と、リアルタイムとの差の時間(図の例では3分22秒遅れ)が表示される(図の右下参照)。これにより、視聴者は、オンエアーの画像と、追っかけ再生画像との時間差を認識することができる。追っかけ再生画面に移行するためには、再度ちょっとタイムスキップキー17qを押すか、あるいは、特定のキーを決めていてもよい。
図15の状態で、ちょっとタイムスキップキー17rを操作すると、再生位置をスキップさせることもできる。例えば、コマーシャルなどの映像、あるは、視聴者が興味ない映像のシーンでは、キー17rを操作してスキップさせることもできる。ちょっとタイムスキップキー17rの操作により、オンエアーの画面に追いついた場合、一時保存録画処理(ループ録画処理)を終了する。
図16は、操作パネルを画面上に表示した例である(画面の右下参照)。これはリモートコントローラ17において、例えば特定のキー(例えば上記のちょっとタイムスキップキー17rを)を操作した際、または、チャンネル選択キーに触れた際に表示される。これにより、操作パネル上の機能マークをカーソルにより選択し、決定キーを押すと、ポーズ、早送り、逆送り再生などを実行させることができる。
図17は、一時保存録画した内容を追っかけ再生しているときの画面である。このときは、追っかけ再生が行われている様子が分かるように、時計のマークとともに「再生中」というコメントが表示される(画面の右下参照)。
図18は、一時保存録画した内容を追っかけ再生しているときの、他の画面の例である。この例では、追っかけ再生しているときに、チャンネル選択をした例を示している。チャンネル選択をすると、選択した放送の種類及びチャンネルが表示されるとともにその画面が表示される。しかし、ちょっとタイム録画の追っかけ再生を行っていることも視聴者にわかるようにコメントで示される(画面の右上参照)。また画面の左下には、現在の放送番組名及び放送時間帯の情報が表示されてもよい。
さらに図19は、ちょっとタイム録画した映像を追っかけ再生しているときに、オンエアーの別チャンネルが気になる場合に、利用されるさらに他の画面の例である。追っかけ再生中に、選局操作を行うと、選局した放送チャンネルの再生画面に切換わることができる。このときは、ちょっとタイム録画、つまり一時保存動作が実行されていることを分かりやすくするために、コメントとして「ちょっとタイム中」が表示され、また、どの記録媒体に一時保存処理がなされているかが示される。図の例では、内蔵HDDに、ちょっとタイム録画設定した映像が一時保存されていることを示している。また、ちょっとタイム録画を設定した放送の種類及びチャンネルは、例えば、BS 181であることが示されている。
したがって、本装置は、ちょっとタイム録画した番組を追っかけ再生している最中であっても、チャンネル選択により、オンエアー放送を視聴することも可能である。
図20は、ちょっとタイム録画が開始された直後に、ちょっとタイム録画している放送及びチャンネルとは別のチャンネルの画面を確認したいような場合に利用される画面である。この画面は、ちょっとタイムキー17qを押した後に選局チャンネルを操作することで得ることができる。この場合は、ちょっとタイム録画が開始されたすぐ後であるために、追っかけ再生に関する遅れ時間は表示されない。選局した画面と、その放送の種類及びチャンネルが表示される(図の例では地上波デジタル放送の011チャンネルであることが表示されている。しかし一方では、ちょっとタイム録画がスタートしていることを分からせるために、ちょっとタイム録画を設定した放送の種類及びチャンネルは、例えば、BS 181であることが示されている。
図21には、本発明に係る特徴的な部分を取り出して示している。制御部56においては、録画を実現する大きな録画制御部として、予約番組録画制御部56aと、一時保存録画制御部56bがある。予約番組録画制御部56aは、図6に示したような電子番組表を用いて作成された録画予約情報が参照されて、予約番組の自動録画を実現するための制御部である。一方、一時保存録画制御部56bは、ちょっとタイムキー17qが操作されることにより、オンエアー番組の一時保存録画を実現するための制御部である。
一時保存録画制御部56bは、さらにその機能ブロックを分類すると、映像出力制御部56b1がある。この映像出力制御部56b1は、図7から図20の画面を参照して説明したように、装置の操作状態及び動作状況に応じて、ユーザが現在の動作状態を認識しやすいように画面の内容をコントロールするものである。録画動作制御部56b2は、ちょっとタイムキー17qが操作されたときに、一時保存録画を実現するための制御部である。さらに、再生動作制御部56b3は、一時保存録画されたコンテンツを再生する場合、追っかけ再生、或いは早送り再生、或いはスキップ再生を実現するための制御部である。
制御部56には、操作入力判別部56dが設けられている。この操作入力判別部56dからの判別結果に応じて、一時保存録画制御部56bの動作が決定されることは当然である。さらにこの制御部56には、電源オフ時の対応処理部56cが設けられている。この対応処理部56cの動作については、後で詳しく説明する。
図22は、一時保存録画制御部56bの制御の元で実行される動作及び機能をフローチャートとして示している。一時保存録画領域が確保される(ステップSa1)。この一時保存録画領域は、例えばAV−HDD41に確保される。一時保存領域を確保する時期は、ちょっとタイムキー17を押したときでもよいし、それ以前に確保されていてもよい(ステップSa1)。次に、一時保存録画操作入力があったかどうかの判定を行い(ステップSa2)、一時保存録画操作があったときは、一時保存録画動作に移行する(ステップSa3)。ここでは、一時保存録画領域の先頭から順次録画を行い、一時保存録画領域が満たされたならば、先頭から上書き録画を行うようにする。つまりループ録画が実行される。一時保存録画中において、所定時間経過したかどうか、又は電源オフされたどうかの判定を行う(ステップSa4)。所定時間経過した場合、或いは電源オフがあった場合には、位置保存録画の停止処理を行う(ステップSa5)。
図23は、電源オフ時の対応処理部56cの動作を説明するために示したフローチャートである。電源オフ操作があったかどうかを判断する(ステップS11,S12)。電源オフ操作があった場合には、現在録画中であるか否かを判断する(ステップS13)。録画中でない場合は、電源をオフ(ステップS14)して終了する。
録画動作中である場合には、一時保存録画中(ちょっとタイム録画中)であるかどうかを判断する(ステップS15)。一時保存録画動作中であれば、一時保存録画動作の目的は達成されたものとして、操作入力にしたがって、電源をオフする。しかし、一時保存録画動作中でない場合は、予約番組の録画中であるかどうかを判断する(ステップS16)。予約番組の録画中でない場合は、電源をオフするが、予約番組の録画中である場合には、電源オフ命令を解除し、電源オンを維持して(ステップS17)、終了する。
上記したように、この装置は、予め前記記録媒体に一時保存録画領域を確保することができる。そして、一時保存録画操作があったときは、前記一時保存録画領域の先頭から順次録画を行い、前記一時保存録画領域が満たされたならば、この領域の先頭から上書き録画を行う。つまりループ録画処理を行う。そして、一時保存録画操作による録画開始から一定時間が経過したときは、一時保存録画動作を自動的に停止する。これにより、ループ録画操作の解除を忘れたとしても、永久的な録画続行を防止し、記録媒体の急激な劣化を抑制できる。またかつ、録画内容を所定容量分(所定時間分)は確実に録画保証できる。
また電源オフ操作入力があったときに、一時保存録画動作状態か、予約番組録画動作状態かを判別し、その判別結果が、一時保存録画動作状態のときは電源をオフし、予約番組録画動作状態のときは、電源オンを維持することができる。これにより、予約番組の録画ミスを防ぐことができる。
さらにまた一時保存録画操作があったときは、図7−図20で説明したように画面上では、背景には動画が維持され、一時保存録画の準備開始、準備中、録画開始、録画中の段階を示すコメントが表示される。これによりユーザは、一時保存録画が実行されていることを画面上のコメントで確認することができる。この画面は、ユーザの操作に対する応答であるから、ユーザの安心感が得られる。
また、一時保存録画動作状態において、再生操作があったときは、録画済み部分の追っかけ再生を開始する。そして、早送り或いはスキップ再生により、再生位置が記録位置に追いついた場合には、再生画面を放送番組の画面に切換える。
また一時保存録画動作状態において、再生操作があったときは、動画の画面を次第にカラーからモノクロに移行させて、一度画像消去したあとに、録画済み部分の追っかけ再生を開始する。これにより、ユーザは、装置が追っかけ再生に移行したことを容易に認識することができる。
また一時保存録画動作状態において、再生操作があったときは、再生位置の時刻情報と記録位置と再生位置の時間差情報が画面上表示される。このために、ユーザは、時間差情報に基づき、装置が追っかけ再生の状況を認識し、早送り再生あるいはスキップ再生に行うかどうかの判断材料とすることができる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明が適用されたデジタルテレビジョン放送受信システムの概要を説明するために示した図である。 図1のデジタルテレビジョン放送受信装置の概観を示す図である。 図1のデジタルテレビジョン放送受信装置の内部をさらに具体的に示す構成説明図である。 この発明の装置で使用されるリモートコントローラの概略を説明するために示した説明図である。 図1の装置がEPG情報に基づいて番組を記録する際の動作を説明するために示したフローチャートである。 図1の装置において映像表示器に番組情報が表示された際の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてちょっとタイム録画機能部が動作した際の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてちょっとタイム録画機能部が動作した初期の段階の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてちょっとタイム録画機能部が動作し、録画開始した後で、追っかけ再生が可能となる前の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてちょっとタイム録画機能部が動作し、録画開始した後で、追っかけ再生が可能となったときの画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてちょっとタイム録画機能部が動作し、追っかけ再生が可能となり、録画中の画面の例を示す説明図である。 ユーザが受信装置のある場所に戻ってきて、再生操作を行い、追っかけ再生の準備に移行するときの初期の画面の例を示す説明図である。 追っかけ再生の準備に移行するときカラー画像がモノクロ画像に変化した様子を示す説明図である。 図13の状態がさらに進み、画面が真っ暗になった様子を示す説明図である。 ちょっとタイム録画した映像が追っかけ再生状態になった様子を示す説明図である。 追っかけ再生中に、操作パネルを画面上に表示した例を示す説明図である。 一時保存録画した内容を追っかけ再生しているときの画面の例を示す説明図である。 一時保存録画した内容を追っかけ再生しているときの、他の画面の例を示す説明図である。 ちょっとタイム録画した映像を追っかけ再生しているときの、さらに他の画面の例を示す説明図である。 ちょっとタイム録画が開始された直後に、ちょっとタイム録画している放送及びチャンネルとは別のチャンネルの画面を確認したいような場合に利用される画面の例を示す説明図である。 本発明の特徴的な部分を取り出して示す構成説明図である。 本発明の特徴的な部分の動作を説明するために示したフローチャートである。 本発明の電源オフ時の対応処理部56cの動作を説明するために示したフローチャートである。
符号の説明
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…i.Link端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…信号処理部、48…アンテナ、49…入力端子、50…チューナ、51…OFDM復調器、52…グラフィック処理部、53…音声処理部、54…OSD信号生成部、55…映像処理部、56…制御部、57…ROM、58…RAM、59…不揮発性メモリ、60…カードI/F、61…カードホルダ、62…カードI/F、63…カードホルダ、64…通信I/F、65…通信I/F、66…USB I/F、67…i.Link(登録商標) I/F。

Claims (8)

  1. 動作を統括する制御部と、前記制御部の制御に基づいて、放送信号を受信する受信部と、前記受信信号を復調及び信号処理し表示用信号に変換する復調及び信号処理部とを有し操作入力に応じて前記表示用信号を記録媒体に蓄積する放送受信装置において、
    予め前記記録媒体に一時保存録画領域を確保する手段と、
    一時保存録画操作があったときは、前記一時保存録画領域の先頭から順次録画を行い、前記一時保存録画領域が満たされたならば、この領域の先頭から上書き録画を行う録画手段と、
    前記一時保存録画操作による録画開始から一定時間が経過したときは、一時保存録画動作を自動的に停止する手段と、
    を具備した放送受信装置。
  2. 動作を統括する制御部と、前記制御部の制御に基づいて、放送信号を受信する受信部と、前記受信信号を復調及び信号処理し表示用信号に変換する復調及び信号処理部とを有し操作入力に応じて前記表示用信号を記録媒体に蓄積する放送受信装置において、
    一時保存録画領域を予め所定容量記録媒体に確保する手段と、
    一時保存録画操作があったときは、前記一時保存録画領域の先頭から順次録画を行い、前記一時保存録画領域が満たされたならば、この領域の先頭から上書き録画を行う手段と、
    電源オフ操作入力があったときに、一時保存録画動作状態か、予約番組録画動作状態かを判別し、前記判別の結果が、一時保存録画動作状態のときは電源をオフし、予約番組録画動作状態のときは、電源オンを維持する手段と
    を具備した放送受信装置。
  3. 動作を統括する制御部を有し、この制御部の制御に基づいて、受信部で放送信号を受信し、復調及び信号処理部で、前記受信信号を復調及び信号処理し表示用信号に変換し、操作入力に応じて前記表示用信号を記録媒体に蓄積する放送受信方法において、
    予め前記記録媒体に一時保存録画領域を確保し、
    一時保存録画操作があったときは、前記一時保存録画領域の先頭から順次録画を行い、
    前記一時保存録画領域が満たされたならば、この領域の先頭から上書き録画を行い、
    前記一時保存録画操作による録画開始から一定時間が経過したときは、一時保存録画動作を自動的に停止する
    ようにした放送受信方法。
  4. 動作を統括する制御部を有し、この制御部の制御に基づいて、受信部で放送信号を受信し、復調及び信号処理部で、前記受信信号を復調及び信号処理し表示用信号に変換し、操作入力に応じて前記表示用信号を記録媒体に蓄積する放送受信方法において、
    一時保存録画領域を予め所定容量記録媒体に確保し、
    一時保存録画操作があったときは、前記一時保存録画領域の先頭から順次録画を行い、
    前記一時保存録画領域が満たされたならば、この領域の先頭から上書き録画を行い、
    電源オフ操作入力があったときに、一時保存録画動作状態か、予約番組録画動作状態かを判別し、
    前記判別の結果が、一時保存録画動作状態のときは電源をオフし、予約番組録画動作状態のときは、電源オンを維持する
    ようにした放送受信方法。
  5. 前記一時保存録画操作があったときは、
    画面上では、背景には動画が維持され、一時保存録画の準備開始、準備中、録画開始、録画中の段階を示すコメントが表示されるようにした
    請求項3又は4のいずれかに記載の放送受信装置。
  6. 前記一時保存録画動作状態において、
    再生操作があったときは、録画済み部分の追っかけ再生を開始し、早送り或いはスキップ再生により、再生位置が記録位置に追いついた場合には、再生画面を放送番組の画面に切換えるようにした請求項3又は4記載の放送受信方法。
  7. 前記一時保存録画動作状態において、
    再生操作があったときは、動画の画面を次第にカラーからモノクロに移行させて、一度画像消去したあとに、録画済み部分の追っかけ再生を開始するようにした
    請求項3又は4のいずれかに記載の放送受信方法。
  8. 前記一時保存録画動作状態において、
    再生操作があったときは、再生位置の時刻情報と記録位置と再生位置の時間差情報が画面上表示されるようにした
    請求項3又は4のいずれかに記載の放送受信方法。
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