JP4690301B2 - テレビ放送受信出力装置及びプログラム - Google Patents

テレビ放送受信出力装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4690301B2
JP4690301B2 JP2006342082A JP2006342082A JP4690301B2 JP 4690301 B2 JP4690301 B2 JP 4690301B2 JP 2006342082 A JP2006342082 A JP 2006342082A JP 2006342082 A JP2006342082 A JP 2006342082A JP 4690301 B2 JP4690301 B2 JP 4690301B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
television broadcast
unviewed
viewing
content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006342082A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008154126A (ja
Inventor
秀夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Casio Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority to JP2006342082A priority Critical patent/JP4690301B2/ja
Publication of JP2008154126A publication Critical patent/JP2008154126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4690301B2 publication Critical patent/JP4690301B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

この発明は、テレビ放送を受信して出力するテレビ放送受信出力装置及びプログラムに関する。
一般に、テレビ放送を受信して出力している受信出力中に、ユーザが居眠りをしてしまったり、急用によって別の場所に移動してしまったりすることがある。このようにテレビ放送の視聴中にその視聴を一時中断することがあるため、従来では、ユーザをカメラ撮影することによってユーザが画面を見ているか否かを調べ、見ていなければ、表示部をオフする技術が知られている(特許文献1参照)。
特開平11−288259号公報
しかしながら、上述の先行技術では、ユーザが画面を見ていない場合に、表示部の電源を切ることによって省電力化を図ることができたとしても、テレビ視聴の一時中断時には、その一部を見逃してしまうことになる。
この発明の課題は、テレビ放送の視聴中において、例え、意に反してその視聴を中断したとしても、後でそれを視聴できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、テレビ放送を受信して出力するテレビ放送受信出力装置であって、指定チャンネルの受信内容を出力する際に、その受信内容の録画を開始する録画手段と、前記指定チャンネルの受信内容の出力中に、ユーザの視聴状況を判別する判別手段と、前記指定チャンネルの受信出力中において、前記判別手段によって判別されたユーザの視聴状況に基づいて、そのチャンネルの受信内容のうちユーザ視聴されていない未視聴箇所を特定する特定手段と、前記指定チャンネルの受信内容の出力を終了し、前記録画手段によって録画された録画内容を保存する際に、前記特定手段によって特定された未視聴箇所が有る場合に当該録画内容を保存し、前記特定手段によって特定された未視聴箇所が無い場合に当該録画内容を削除する保存制御手段とを具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項記載の発明)。
この請求項記載の発明において、前記保存制御手段は、前記録画内容を保存する際に、未視聴箇所が有ることによる保存である旨を報知するようにしてもよい(請求項記載の発明)。また、前記録画内容に対応付けて前記未視聴箇所が識別可能に保存されている状態において、この録画内容を再生出力する際に、前記未視聴箇所とそれ以外の視聴済み箇所とを識別してその再生の仕方を制御するようにしてもよい(請求項記載の発明)。この請求項記載の発明において、前記録画内容を再生出力する際に、前記視聴済み箇所をスキップする第1の再生方法と視聴済み箇所を早送りして再生する第2の再生方法を任意に選択可能としてもよい(請求項記載の発明)。
記保存制御手段は、前記録画内容を保存する際に、未視聴箇所が有れば、その保存要否を問い合わせる確認報知を行い、それに応答して保存要求がユーザ指定されたことを条件に当該録画内容を保存する(請求項記載の発明)。
人体を感知する人体検出手段を設け、この人体検出手段によって得られた検出結果に基づいて前記判別手段は、ユーザの視聴状況を判別する(請求項記載の発明)。
装置本体に表示部を開閉可能に取り付けたテレビ放送受信出力装置であって、表示部の開閉状態を検出する開閉検出手段を設け、この開閉検出手段による検出結果に基づいて前記判別手段は、ユーザの視聴状況を判別する(請求項記載の発明)。
ユーザに対面してユーザ撮影を行う撮影手段を設け、この撮影手段によって撮影されたユーザ画像に基づいて前記判別手段は、ユーザの視聴状況を判別する(請求項記載の発明)。
この発明は、テレビ放送の視聴中にその視聴を中断して見逃してしまったとしても、その中断部分を後で視聴することができる。
以下、図1〜図7を参照して本発明の実施例を説明する。
この実施例は、テレビ放送受信出力装置としてテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、デジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置1を示した外観斜視図である。
この携帯電話装置1は、例えば、2つの筐体(操作部筐体2、表示部筐体3)が開閉可能に取り付けられた折り畳み自在なもので、操作部筐体2に対して表示部筐体3を開いた状態(オープンスタイル)では、操作部筐体2に配置されているキーボード4と表示部筐体3に配置されているメイン画面5が露出された状態となり、操作部筐体2に対して表示部筐体3を閉じた状態(クローズスタイル)では、キーボード4、メイン画面5が覆い隠された状態となる。
図2は、デジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置1の基本的な構成要素を示したブロック図である。
携帯電話装置1は、電話機能(通話機能)、メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)のほか、テレビ放送受信機能、テレビ放送録画機能、映像再生機能などが備えられている。CPU11は、記憶部12内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話装置の全体動作を制御する中核的な中央演算処理装置である。記憶部12は、内部メモリであり、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図3〜6に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのプログラムが格納されている。記録メディア13は、着脱自在な可搬型メモリで、例えば、SDカード、ICカードなどによって構成され、映画コンテンツなどを外部供給する場合にも使用される。メモリ14は、ワーク領域を有する内部メモリであり、必要に応じてメモリ14内の各種のデータは、記憶部12にセーブされる。
電話通信部15は、無線部を構成するアンテナに接続された送受信部(ベースバンド部)の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのちに、音響制御部16を介して受話スピーカ17から音声出力させる。また、電話通信部15は、送話マイク18から入力された音声データを音響制御部16から取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのちに送受信部の送信側に与えられてアンテナから発信出力させる。一方、インターネット接続機能などによって電話通信部15を介して受信取得した映画コンテンツなどは、表示制御部19を介してメイン表示部20に与えられて表示出力される。
メイン表示部20は、表示部筐体3の表面側に配置されたメイン画面5を有し、テレビ映像などを高品位に表示可能な液晶表示ディスプレイあるいは有機ELディスプレイなどである。サブ表示部21は、表示部筐体3の背面側(裏面側)に配置されたサブ画面(図示せず)を有し、現在日時、メッセージ、アイコンなどを表示する液晶表示ディスプレイあるいは有機ELディスプレイなどである。キー操作部22は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、テレビ放送受信機能をオン/オフさせるテレビ開始/終了キー、録画再生開始/終了キーなどが備えられており、CPU11は、キー操作部22からのキー入力信号に応じた処理を実行する。
テレビ放送受信部23は、携帯電話などの携帯受信機向けの地上波デジタルテレビ放送を受信するもので、テレビ映像及び音声情報以外にも電子番組表(EPG)なども含めて受信可能である。テレビ放送受信部23は、TVアンテナに接続されていて放送信号を抽出する受信部(アナログ回路部)と、受信した放送信号をOFDM(直交周波数分割多重)復調したり、多重化されている放送信号から映像、音声、データ(文字データ)に分離して復号化したり、圧縮データの解凍などを行うデジタル回路部を有している。テレビ映像データ及び文字データは、メイン表示部20から表示出力され、また、テレビ音声データは、サウンドスピーカ24から出力される。
スタイル検出部25は、操作部筐体2と表示部筐体3との開閉状態を検出する磁気センサあるいはマイクロスイッチなどであり、その開閉に応じてスタイル検出信号を出力してCPU11に与える。導体センサ26は、装置本体を手で把持した際に、人体に接触する領域、例えば、操作部筐体2の両側部などに貼り付けられた人体接触センサである。このスタイル検出部25、導体センサ26を使用し、テレビ放送を視聴中であるか否かをユーザの視聴状況として判別するようにしている。すなわち、テレビ放送の受信出力中に、CPU11は、表示部筐体3の開閉状態(オープンスタイル/クローズスタイル)に応じて視聴中か否かを判別し、また、装置本体を人体が接触しているか否かに応じて視聴中か否かを判別するようにしている。
CPU11は、任意に指定されたチャンネルの受信内容を出力する際に、その受信内容をとりあえず録画する仮録画を開始して、メモリ14のワーク域に逐次録画しておくと共に、スタイル検出部25、導体センサ26からの検出信号に基づいてユーザの視聴状況(テレビ視聴中か否か)を判別する。そして、指定チャンネルの出力の終了時(チャンネル切り替え時あるいはテレビ放送の受信終了時)に、それまでの視聴状況に応じて当該録画内容を保存するか否かの保存要否を制御するようにしている。すなわち、テレビ放送の受信出力中に、その視聴が一時中断された場合(当該録画内容にユーザ視聴されていない未視聴箇所が存在している場合)には、この録画内容に基づいて録画ファイルを生成して記憶部12あるいは外部記録メディア13に録画保存するようにしているが、未視聴箇所が無ければ、その録画内容を破棄するようにしている。
次に、この実施例における携帯電話装置の動作概念を図3〜図6に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、このフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
なお、図3〜図6は、携帯電話装置の全体動作のうち、本実施例の特徴部分の動作概要を示したフローチャートであり、この図3及び図4、図5及び図6のフローから抜けた際には、全体動作のフロー(図示省略)に戻る。
図3及び図4は、テレビ放送受信開始がユーザ指示された際に実行開始される動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU11は、操作部筐体2に対して表示部筐体3が開いているオープンスタイルにおいて、上述したテレビ開始/終了キーの操作によって受信開始が指示されると共に、任意のチャンネルが指定されると、テレビ放送受信部23を起動して指定チャンネルの放送内容の受信を開始して(図3のステップA1)、このテレビ映像をメイン表示部20に表示させると共に、テレビ音声をサウンドスピーカ24から出力させるほか(ステップA2)、指定チャンネルの受信内容をとりあえず録画する仮録画を開始して、メモリ14のワーク域に逐次録画する(ステップA3)。
テレビ放送の受信出力中(仮録画中)において、CPU11は、何らかのキー操作が行われると(ステップA4)、チャンネル切り替え操作が行われたか(ステップA5)、テレビ受信終了を指示する終了操作が行われたかを調べ(ステップA6)、それ以外の操作であれば(ステップA6でNO)、その操作キー対応の処理として、例えば、音量調整などの処理を実行したのち(ステップA7)、上述のステップA4に戻ってキー操作有無をチェックする。
いま、受信出力中(仮録画中)において、何のキー操作も行われていないタイミングでは(ステップA4でNO)、導体センサ26をアクセスし、その検出信号に基づいてユーザが装置本体を把持しているか否か、言い換えれば、人体の接触有無を調べ(ステップA8)、接触していなければ(ステップA8でNO)、装置本体が机などに置かれていて、ユーザがテレビ放送を視聴していない可能性が高いと判断し、視聴を継続するか否かを問い合わせるための警告メッセージを表示させる(ステップA9)。すなわち、視聴していない可能性が高い場合には、その受信内容の出力停止に先立って、以降も継続して視聴するか否かを問い合わせるための確認報知を行う。
なお、上述のステップA8でNOと判断された場合には、人体が接触していない非接触時間が所定時間(例えば、5秒)を経過しことを条件に、視聴を継続するか否かを問い合わせるための警告メッセージを表示するようにしてもよい。この場合、ステップA8でNOと判断された場合、非接触時間の計時を開始するタイマの計時動作をスタートさせ、この計時時間が、この所定時間に達したかを判別し、所定時間未満の場合には、上述のステップA4に戻るが、所定時間に達した際に、ステップA9に移り、警告メッセージを表示するようにすればよい。
ここで、視聴継続を指示するYES操作が行われると(ステップA10)、それ以降の視聴を可能とするために上述のステップA4に戻るが、YES操作が行われなければ(ステップA10でNO)、テレビ視聴を一時中断しているものと判断し、現在の録画位置を「視聴中断位置」としてメモリ14に識別可能に記録する(ステップA11)。すなわち、録画内容に対応付けて、視聴中断を示す情報と共にその中断位置を示す情報を記録する。そして、受信内容の出力を停止するが(ステップA12)、この出力停止後においても、上述の仮録画をそのまま継続実行する。
この状態において、CPU11は、導体センサ26をアクセスし、人体の接触有無を調べ、接触されるまで待ち状態となる(ステップA13)。ここで、接触有りを検出すると(ステップA13でYES)、テレビ視聴を再開する場合であると判断し、放送受信出力を再開すると共に(ステップA14)、録画内容に対応付けて現在の録画位置を「視聴再開位置」としてメモリ14に識別可能に記録したのち(ステップA15)、上述のステップA4に戻ってキー操作有無をチェックする。
一方、受信出力中(仮録画中)において、導体センサ26によって人体接触有りが検出されると(ステップA8でYES)、スタイル検出部25をアクセスし、クローズ操作の有無を調べる(ステップA16)。いま、オープンスタイルからクローズスタイルに変更されると、テレビ視聴を一時中断する場合であると判断して、その録画内容に対応付けて現在の録画位置を「視聴中断位置」としてメモリ14に識別可能に記録する(ステップA17)。そして、上述のように仮録画を継続しながら受信内容の出力を停止する(ステップA18)。
この状態でCPU11は、スタイル検出部25をアクセスし、クローズスタイルからオープンスタイルされるまで待ち状態となる(ステップA19)。ここで、オープンスタイル操作を検出すると(ステップA19でYES)、テレビ視聴を再開する場合であると判断し、受信内容の出力を再開すると共に(ステップA14)、その録画内容に対応付けて現在の録画位置を「視聴再開位置」としてメモリ14に識別可能に記録する(ステップA15)。
他方、何らかのキーが操作された場合に(ステップA4でYES)、それがチャンネル切り替え操作(ステップA5でYES)あるいはテレビ受信終了を指示する終了操作であれば(ステップA6でYES)、図4のフローに移り、この時点で録画動作を終了させる(ステップA20)。そして、この録画内容に対応付けて「視聴中断位置」が記憶されているかを調べ(ステップA21)、それが1つも記憶されていなければ、メモリ14に仮録画された内容を消去して今回の録画内容を破棄する(ステップA22)。また、「視聴中断位置」が記憶されていれば(ステップA21でYES)、「自動保存モード」に設定されているか否かを調べる(ステップA23)。
この「自動保存モード」は、ユーザの確認を得なくても録画内容を自動的に保存することを示し、「自動保存モード」に設定されていれば、未視聴箇所が有ることによる保存である旨を報知するために、未視聴箇所を含む録画内容を保存することを案内する確認メッセージを表示させる(ステップA24)。そして、今回の録画内容に基づいて録画ファイルを生成して記憶部12あるいは外部記録メディア13に録画保存すると共に(ステップA27)、それに未視聴箇所が含まれていることを示す「未視聴フラグ」を当該保存ファイルに付加しておく(ステップA28)。
また、「自動保存モード」が解除されていれば(ステップA23でNO)、未視聴箇所を含む録画内容を保存するか否かを問い合わせるための確認メッセージを表示させる(ステップA24)。この問い合わせメッセージが表示されている状態において、ユーザ操作によって保存不要が指示されると(ステップA25でNO)、上述のステップA22に移り、今回の録画内容を破棄するが、ユーザから保存が要求されると(ステップA25でYES)、今回の録画内容に基づいて録画ファイルを生成して記憶部12あるいは外部記録メディア13に録画保存すると共に(ステップA27)、それに未視聴箇所が含まれていることを示す「未視聴フラグ」を当該保存ファイルに付加しておく(ステップA28)。
そして、今回の操作は、チャンネル切り替え操作であったか、終了操作であったかを調べ(ステップA29)、チャンネル切り替え操作であれば、図3のステップA1に戻って新たなチャンネルの放送内容を受信取得するが、終了操作であれば(ステップA29でNO)、テレビ放送の受信終了となる。
図5及び図6は、録画ファイルの再生指示に応答して実行開始される動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU11は、記憶部12あるいは外部記録メディア13に保存されている録画ファイル毎にそのファイル名を読み出して一覧表示させる(ステップB1)。この一覧画面から任意のファイルが選択指定されると(ステップB2)、この選択ファイルに上述の「未視聴フラグ」が付加されているかを調べ(ステップB3)、「未視聴フラグ」が付加されていなければ、図6のフローに移り、この録画ファイルの内容をその先頭位置から逐次読み出して通常の速度で再生出力する通常の再生動作を開始する(ステップB26)。
このような通常再生中において、CPU11は、何らかのキー操作が行われたか(ステップB27)、録画内容をその終了位置まで全て再生し終わったかを調べ(ステップB28)、終了位置に達した際には、この時点で再生動作の終了となり、また、何らかのキー操作が行われ、それが再生終了を指示する終了操作であれば(ステップB29でYES)、この時点で再生動作の終了となる。この終了操作以外の操作であれば(ステップB29でNO)、操作対応の処理として、例えば、ボリューム調整などの処理を実行する(ステップB30)。
一方、一覧画面から任意に選択されたファイルに「未視聴フラグ」が付加されていれば(ステップB3でYES)、再生形式メニュー画面を表示させる(ステップB4)。図7は、再生形式メニュー画面を示した図で、このメニュー画面には、「1:通常再生」、「2:未視聴箇所のみの再生(スキップ再生)」、「3:視聴箇所早送り再生」の項目が一覧表示される。この一覧画面から任意のメニュー項目が選択されると(ステップB5)、再生形式として「2:スキップ再生」の項目が選択されたかを調べる(ステップB6)。
いま、「2:スキップ再生」が選択されたときには(ステップB6でYES)、録画ファイルの先頭位置から「視聴中断位置」をサーチした結果(ステップB7)、それが1つも無ければ(ステップB8でNO)、この時点でスキップ再生の終了となって(ステップB13)、上述の一覧表示に戻るが(ステップB1)、1つても「視聴中断位置」が付加されていれば(ステップB8でYES)、この「視聴中断位置」までの録画内容をスキップして当該中断位置から再生を開始させる(ステップB9)。このスキップ再生中において、何らかのキー操作が行われたか(ステップB10)、再生位置が「視聴再開位置」に達したかを調べる(ステップB14)。
ここで、再生終了を指示する終了操作が行われた場合には(ステップB11でYES)、この時点でスキップ再生の終了となるが(ステップB13)、その他の操作であれば(ステップB11でNO)、操作対応の処理として、例えば、ボリューム調整などの処理を実行する(ステップB12)。また、再生位置が「視聴再開位置」に達したことを検出した場合には(ステップB14でYES)、再生動作を一時停止したのち(ステップB15)、上述のステップB7に戻り、次の「視聴中断位置」を検索し、以下、同様に、「視聴中断位置」から「視聴再開位置」までの未視聴箇所を特定しながら未視聴箇所を順次再生する動作を繰り返す。
他方、一覧画面の中から「3:視聴箇所早送り再生」が選択された場合には(図5のステップB6でNO、図6のステップB16でYES)、録画ファイルの先頭位置から早送り再生を開始する(ステップB17)。この早送り再生は、上述したステップB26での通常再生に比べて2倍の速度で行うようにしているが、その再生速度は任意である。この再生中において、CPU11は、何らかのキー操作が行われたか(ステップB18)、再生位置が「視聴中断位置」あるいは「視聴再開位置」に達したかを調べる(ステップB19)。いま、何らかのキー操作が行われ、それが再生終了を指示する終了操作であれば(ステップB23でYES)、この時点で再生動作の終了となるが、その他の操作であれば(ステップB23でNO)、操作対応の処理として、例えば、ボリューム調整などの処理を実行する(ステップB24)。
また、再生位置が「視聴中断位置」あるいは「視聴再開位置」に達した場合には(ステップB19でYES)、「視聴中断位置」に達した場合かを調べ(ステップB20)、「視聴中断位置」に達した場合には、上述した通常再生を開始し(ステップB21)、「視聴再開位置」に達した場合には、早送り再生を開始する(ステップB22)。すなわち、「視聴中断位置」から「視聴再開位置」までの未視聴箇所では、通常の速度で再生を行い、それ以外の視聴済み箇所では早送り再生を行う。そして、ステップB18に戻り、以下、終了操作が行われるまで(ステップB23)あるいは録画内容をその終了位置まで全て再生し終わるまで(ステップB25)、上述の動作が繰り返される。
以上のように、この実施例においてCPU11は、テレビ放送受信部23を起動して指定チャンネルの受信内容を出力する際にその受信内容の録画を開始し、この受信内容の出力中に指定チャンネルのユーザの視聴状況を判別し、指定チャンネルの受信内容の出力を終了する際に、ユーザの視聴状況に応じて録画内容の保存要否を制御することにより、テレビ放送の視聴中にその視聴を中断して見逃してしまったとしても、その中断部分を後で視聴することができる。
指定チャンネルの受信録画中に、CPU11は、未視聴箇所を特定する「視聴中断位置」をその録画内容に対応付けて記録しておき、この録画内容を保存する際に、「視聴中断位置」が記録されていることを条件に当該録画内容を保存することにより、未視聴箇所を含む録画内容を確実に保存することができる。この場合、「視聴中断位置」が記録されていなければ(未視聴箇所が無ければ)、その録画内容を破棄することにより、無駄な録画保存を回避することができる。
ここで、CPU11は、録画内容を保存する際に、未視聴箇所が有ることによる保存である旨を報知するために、未視聴箇所を含む録画内容を保存することを案内する確認メッセージを表示させることにより、即座の再生でその箇所を視聴することが可能となる。
録画内容に対応付けて未視聴箇所を特定する「視聴中断位置」、「視聴再開位置」が識別可能に保存されている状態において、この録画内容を再生出力する際に、この未視聴箇所とそれ以外の視聴済み箇所とを識別してその再生の仕方を制御することにより、その再生時に未視聴箇所か視聴済み箇所かを知ることができる。
この場合、録画内容を再生出力する際に、再生形式メニュー画面を表示させ、「1:通常再生」、「2:スキップ再生」、「3:視聴箇所早送り再生」の項目のうち、任意のメニュー項目を任意に選択可能とすることにより、ユーザの要望に応じた再生が可能となる。例えば、未視聴箇所だけの素早い再生を望むなら「2:スキップ再生」を選択すればよく、全体概要を把握しながら未視聴箇所の再生を望むなら「3:視聴箇所早送り再生」を選択すればよい。
CPU11は、録画内容を保存する際に、未視聴箇所が有れば、当該録画内容を保存するか否かを問い合わせるための確認メッセージを表示させ、それに応答して保存要求がユーザ指定されたことを条件に当該録画内容を保存することにより、ユーザの意向を考慮した保存が可能となる。
操作部筐体2の両側部などに貼り付けた導体センサ26によって人体接触有無を検出し、この検出結果に基づいて視聴中か否かを判別することにより、テレビ放送受信出力中に装置本体を手で把持していれば、視聴中であると判断することができ、把持していなければ、視聴していないと判断することができ、ユーザの視聴状況を確実に得ることが可能となる。
スタイル検出部25によって装置本体のスタイルを検出し、テレビ放送受信出力中にオープンスタイルであれば、視聴中であると判断することができ、クローズスタイルであれば、視聴していないと判断することができ、ユーザの視聴状況を確実に得ることが可能となる。
なお、上述した実施例においては、スタイル検出部25、導体センサ26によってユーザが視聴中であるか否かを判別するようにしたが、表示部筐体3の表面側に配置され、自己の顔などを撮影するテレビ電話用のインカメラを使用し、このインカメラによって撮影されたユーザ画像を解析することによって目の開閉状態からユーザが視聴中か否か(眠っているか否か)を判別するようにしてもよい。これによって、ユーザの視聴状況を確実に把握することが可能となる。
また、ユーザ画像を解析することにより目の視線方向を認識し、視線がテレビ画面の方向から外れているか否かに応じてユーザが視聴中か否かを判別するようにしてもよい。また、予めユーザの顔を撮影した画像を登録しておき、この登録画像とインカメラによって撮影された撮影画像とを比較することによってユーザが存在しているか否かに基づいてユーザが視聴中か否かを判別するようにしてもよい。
また、上述した実施例においては、指定チャンネルの受信出力中において、未視聴箇所を特定する「視聴中断位置」と「視聴再開位置」を録画内容に対応付けて記録するようにしたが、ユーザ視聴された視聴済み箇所を特定するために「視聴開始位置」と「視聴終了位置」とを録画内容に対応付けて記録しておき、この視聴済み箇所以外の箇所を未視聴箇所として特定するようにしてもよい。また、上述した実施例においては、「視聴中断位置」と「視聴再開位置」との間を未視聴箇所としたが、「視聴中断位置」よりも前の位置(例えば、10秒前の位置)と「視聴再開位置」よりも後ろの位置(例えば、10秒後の位置)との間を未視聴箇所としてもよい。
また、上述した実施例においては、人体の接触状態を検出する導体センサ26を設けたが、体温センサを設けたり、人体が近くにいることを検出する接近センサ(例えば、赤外線センサなど)を設けたりしてもよい。また、テレビ放送の受信出力中に、人体が所定時間(例えば、10秒間)接触していないことを検出した際に、ユーザが視聴していないと判別するようにしてもよい。
また、上述した実施例においては、チャンネル切り替え、あるいは受信終了が指示されるまで受信内容を録画して、この録画内容を全て保存するようにしたが、録画内容から未視聴箇所のみ抽出して保存するようにしてもよい。
また、「視聴中断位置」で録画を開始し「視聴再開位置」で録画を停止することによって未視聴箇所のみを録画するようにしてもよい。この場合、「視聴中断位置」よりも前の位置(例えば、10秒前の位置)と「視聴再開位置」よりも後ろの位置(例えば、10秒後の位置)との間を未視聴箇所としてもよい。
すなわち、上書き方式に従って所定時間分(例えば、10秒分)の録画をサイクリックに実行可能なリンクバッファを設け、「視聴中断位置」での録画開始に先立って、リンクバッファの内容を読み出してメモリ14に転送記憶させたのち録画を開始するようにすれば、「視聴中断位置」よりも前の録画が可能となる。また、「視聴再開位置」で録画を停止せずに、所定時間(例えば、10秒)遅れて停止するようにすれば、「視聴再開位置」よりも後の録画が可能となる。
その他、テレビ放送受信機能付の携帯電話装置に限らず、例えば、テレビ放送受信機能付のPDA・電子カメラ・電子腕時計・音楽再生機などの携帯端末装置であっても同様に適用可能である。更に、携帯端末装置に限らず、据置き型のテレビ放送受信機能付のビデオ装置、テレビ受信機などであってもよい。
テレビ放送受信出力装置として適用したデジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置1を示した外観斜視図。 デジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置1の基本的な構成要素を示したブロック図。 テレビ放送受信開始がユーザ指示された際に実行開始される動作を示したフローチャート。 図3に続くフローチャート。 録画ファイルの再生指示に応答して実行開始される動作を示したフローチャート。 図5に続く、フローチャート。 再生形式メニュー画面を示した図。
符号の説明
1 携帯電話装置
2 操作部筐体
3 表示部筐体
4 キーボード
5 メイン画面
11 CPU
12 記憶部
15 電話通信部
20 メイン表示部
23 テレビ放送受信部
24 サウンドスピーカ
25 スタイル検出部
26 導体センサ

Claims (9)

  1. テレビ放送を受信して出力するテレビ放送受信出力装置であって、
    指定チャンネルの受信内容を出力する際に、その受信内容の録画を開始する録画手段と、
    前記指定チャンネルの受信内容の出力中に、ユーザの視聴状況を判別する判別手段と、
    前記指定チャンネルの受信出力中において、前記判別手段によって判別されたユーザの視聴状況に基づいて、そのチャンネルの受信内容のうちユーザ視聴されていない未視聴箇所を特定する特定手段と、
    前記指定チャンネルの受信内容の出力を終了し、前記録画手段によって録画された録画内容を保存する際に、前記特定手段によって特定された未視聴箇所が有る場合に当該録画内容を保存し、前記特定手段によって特定された未視聴箇所が無い場合に当該録画内容を削除する保存制御手段と、
    を具備したことを特徴とするテレビ放送受信出力装置。
  2. 前記保存制御手段は、前記録画内容を保存する際に、未視聴箇所が有ることによる保存である旨を報知する、
    ようにしたことを特徴とする請求項記載のテレビ放送受信出力装置。
  3. 前記録画内容に対応付けて前記未視聴箇所が識別可能に保存されている状態において、この録画内容を再生出力する際に、前記未視聴箇所とそれ以外の視聴済み箇所とを識別してその再生の仕方を制御する、
    ようにしたことを特徴とする請求項記載のテレビ放送受信出力装置。
  4. 前記録画内容を再生出力する際に、前記視聴済み箇所をスキップする第1の再生方法と、視聴済み箇所を早送りして再生する第2の再生方法を任意に選択可能とした、
    ことを特徴とする請求項記載のテレビ放送受信出力装置。
  5. 記保存制御手段は、前記録画内容を保存する際に、前記未視聴箇所が有れば、その保存要否を問い合わせる確認報知を行い、それに応答して保存要求がユーザ指定されたことを条件に当該録画内容を保存する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信出力装置。
  6. 人体を感知する人体検出手段を設け、
    この人体検出手段によって得られた検出結果に基づいて前記判別手段は、ユーザの視聴状況を判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信出力装置。
  7. 置本体に表示部を開閉可能に取り付けたテレビ放送受信出力装置であって、
    表示部の開閉状態を検出する開閉検出手段を設け、
    この開閉検出手段による検出結果に基づいて前記判別手段は、ユーザの視聴状況を判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信出力装置。
  8. ユーザに対面してユーザ撮影を行う撮影手段を設け、
    この撮影手段によって撮影されたユーザ画像に基づいて前記判別手段は、ユーザの視聴状況を判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信出力装置。
  9. コンピュータに対して、
    指定チャンネルの受信内容を出力する際に、その受信内容の録画を開始する機能と、
    前記指定チャンネルの受信内容の出力中に、ユーザの視聴状況を判別する機能と、
    前記指定チャンネルの受信出力中において、判別されたユーザの視聴状況に基づいて、そのチャンネルの受信内容のうちユーザ視聴されていない未視聴箇所を特定する機能と、
    前記指定チャンネルの受信内容の出力を終了し、録画された録画内容を保存する際に、特定された未視聴箇所が有る場合に当該録画内容を保存し、特定された未視聴箇所が無い場合に当該録画内容を削除する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
JP2006342082A 2006-12-20 2006-12-20 テレビ放送受信出力装置及びプログラム Expired - Fee Related JP4690301B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006342082A JP4690301B2 (ja) 2006-12-20 2006-12-20 テレビ放送受信出力装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006342082A JP4690301B2 (ja) 2006-12-20 2006-12-20 テレビ放送受信出力装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008154126A JP2008154126A (ja) 2008-07-03
JP4690301B2 true JP4690301B2 (ja) 2011-06-01

Family

ID=39655808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006342082A Expired - Fee Related JP4690301B2 (ja) 2006-12-20 2006-12-20 テレビ放送受信出力装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4690301B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5212155B2 (ja) * 2009-02-10 2013-06-19 ブラザー工業株式会社 ヘッドマウントディスプレイ
JP2011015084A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Toshiba Corp 番組記録装置および番組記録方法
WO2011001468A1 (ja) * 2009-07-01 2011-01-06 富士通株式会社 コンテンツの処理方法、記録装置、プログラム、及び記録媒体
US20110016492A1 (en) * 2009-07-16 2011-01-20 Gemstar Development Corporation Systems and methods for forwarding media asset events
JP2011205390A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Sharp Corp 再生装置、再生方法、プログラム、及び、記録媒体
JP2012119793A (ja) * 2010-11-29 2012-06-21 Fujitsu Ltd 映像録画装置、映像録画方法、および映像録画プログラム
JP4922462B1 (ja) * 2011-02-28 2012-04-25 株式会社東芝 コンテンツ再生装置およびコンテンツ再生方法
JP2014120806A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Toshiba Corp 情報処理装置、制御方法及び制御プログラム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10188533A (ja) * 1996-12-18 1998-07-21 Sony Corp 記録再生装置
JP2004193944A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Mitsubishi Electric Corp 携帯通信装置及び携帯通信装置によるテレビ放送の記録/再生方法
JP2006013645A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Hitachi Ltd 情報処理装置
JP2006157759A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Hitachi Ltd 放送受信システムおよび、携帯端末、サーバ
JP2006295821A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Toshiba Corp 放送受信装置及び放送受信方法
JP2006311522A (ja) * 2005-03-29 2006-11-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送再生システム、デジタル放送受信装置およびデジタル放送記録再生装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10188533A (ja) * 1996-12-18 1998-07-21 Sony Corp 記録再生装置
JP2004193944A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Mitsubishi Electric Corp 携帯通信装置及び携帯通信装置によるテレビ放送の記録/再生方法
JP2006013645A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Hitachi Ltd 情報処理装置
JP2006157759A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Hitachi Ltd 放送受信システムおよび、携帯端末、サーバ
JP2006311522A (ja) * 2005-03-29 2006-11-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送再生システム、デジタル放送受信装置およびデジタル放送記録再生装置
JP2006295821A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Toshiba Corp 放送受信装置及び放送受信方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008154126A (ja) 2008-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4690301B2 (ja) テレビ放送受信出力装置及びプログラム
JP4203495B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
US20080212041A1 (en) Information processing device and projection program
JP5026294B2 (ja) コンテンツ再生装置
KR100566215B1 (ko) 동영상 콘텐트의 북마크 서비스 방법
US20120200718A1 (en) Image capturing apparatus
JP2008154125A (ja) 映像出力装置及びプログラム
JP2009049948A (ja) Av機器
EP1705904A1 (en) Mobile terminal device and television program watching system using the same
JP2005123754A (ja) 放送通信複合端末
JP2008270882A (ja) 携帯端末装置
JP4403419B2 (ja) 携帯端末及びコンピュータプログラム
JP4838548B2 (ja) 携帯端末
JP4768554B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP4709107B2 (ja) テレビ放送受信装置及びプログラム
JP2007329691A (ja) 放送記録装置及びプログラム
JP4679289B2 (ja) テレビ受信装置及びプログラム
JP2004228623A (ja) 放送受信機
JP4549954B2 (ja) テレビ機能付き携帯端末装置及びプログラム
KR100593989B1 (ko) 휴대용 단말기의 동영상 표시방법
JP4768592B2 (ja) 放送受信装置及びプログラム
JP2007116524A (ja) 通信装置及び該通信装置における放送内容記憶方法
JP5643149B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP4456920B2 (ja) 携帯端末、番組再生システム
JP2006339932A (ja) テレビ機能付き携帯端末装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080428

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080430

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090629

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100804

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees