JP2006311522A - デジタル放送再生システム、デジタル放送受信装置およびデジタル放送記録再生装置 - Google Patents

デジタル放送再生システム、デジタル放送受信装置およびデジタル放送記録再生装置 Download PDF

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Abstract

【課題】デジタル放送受信装置において、視聴している番組を断続的に視聴できない状態が発生した場合に、視聴できなかった部分のみをデジタル放送記録再生装置で簡便に再視聴できるデジタル放送再生システムを提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、デジタル放送信号から放送時間を含む特定の番組に関する情報を取り出し、更にこの情報にユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間に関する情報を加えて視聴番組テーブルを作成し、デジタル放送記録再生装置に送信する。デジタル放送記録再生装置は、前記視聴番組テーブルに基づき、記録媒体からユーザが視聴できなかった期間の映像データおよび音声データを読み出して映像および音声を再生する。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタル放送受信装置およびデジタル放送記録再生装置を備えたデジタル放送再生システムに関し、更に詳しくは、デジタル放送受信装置において、何らかの外的要因によって番組の視聴ができなくなった場合、この視聴不可状態が発生したときおよび終了したときの時間情報と、番組を特定する情報を用いて、番組の視聴できなかった部分(以下、視聴不可部という)のみをデジタル放送記録再生装置で再視聴するデジタル放送再生システムに関する。
近年、衛星や地上波を用いたデジタル放送が普及しつつあるが、このデジタル放送を、携帯型デジタル放送受信装置を用いて受信することが検討されている(特許文献1参照)。携帯型デジタル放送受信装置を用いれば、ユーザは場所を問わず、空いた時間に番組を視聴することが可能となる。
携帯型デジタル放送受信装置を用いて屋外でデジタル放送を受信する場合、外的要因によって視聴を続けることが困難な状況が発生する場合がある。例えば、電車の乗降時にデジタル放送受信装置の蓋を閉じる場合、トンネル等のデジタル放送が受信できない場所に入った場合、および受信装置の電源として用いる電池の容量が少なくなった場合等である。この視聴できない状態は、一つの番組を視聴している間に断続的に複数回発生する場合もある。
特開2002−125181号公報
このように携帯型デジタル放送受信装置において、視聴時に番組の一部を見逃した場合、あらかじめその番組を自宅のデジタル放送記録再生装置に記録しておき、それを再視聴することが考えられる。しかしその場合、見逃した部分だけを見るためには、番組を先頭から再生しながら見逃した部分を探す必要があり、特に複数の部分を見逃した場合には大きな負担となる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、番組を視聴できない状態が断続的に発生した場合でも、視聴不可部だけを簡便に視聴できるデジタル放送再生システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のデジタル放送再生システムは、
デジタル放送信号を受信し、前記デジタル放送信号に含まれる映像データに基づいてモニタに映像を表示し、同じく音声データに基づいてスピーカに音声を出力するデジタル放送受信装置ならびに、
デジタル放送信号を受信し、前記デジタル放送信号に含まれる映像データおよび音声データを記録媒体に記録すると共に、前記映像データおよび音声データを前記記録媒体から読み出して映像および音声を再生するデジタル放送記録再生装置を備え、
前記デジタル放送受信装置は、前記デジタル放送信号から、放送時間を含む特定の番組に関する情報を取り出し、更にこの情報にユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間に関する情報を加えた少なくとも1セットの情報を作成して、前記デジタル放送記録再生装置に送信し、
前記デジタル放送記録再生装置は、前記デジタル放送受信装置から送信された少なくとも1セットの情報に基づき、前記記録媒体から前記特定の番組についてユーザが視聴できなかった期間の映像データおよび音声データを読み出して映像および音声を再生することを特徴とする。
本発明のデジタル放送再生システムにおいて、前記デジタル放送受信装置は、前記モニタが映像の表示を止めた期間を、前記ユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間として設定することが好ましい。
同様に、前記デジタル放送受信装置は、前記映像データのデコード処理ができない期間を、ユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間として設定することが好ましい。
同様に、前記デジタル放送受信装置は、駆動電源である電池の容量が一定レベル以下になった期間を、ユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間として設定することが好ましい。
また本発明には、デジタル放送再生システムを構成するデジタル放送受信装置およびデジタル放送記録再生装置が含まれる。
本発明のデジタル放送再生システムによれば、デジタル放送受信装置において断続的に視聴ができない状態が発生した場合でも、番組データの中から視聴不可部を簡単に特定することができるため、その部分のみをデジタル放送記録再生装置を用いて簡便に再視聴することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2は、本実施の形態のデジタル放送再生システムを構成するデジタル放送受信装置および放送記録再生装置のブロック図である。
以下、まず図1を参照してデジタル放送受信装置100の構成について説明する。図1において、102は外付けのアンテナ101で受信した、映像データおよび音声データを含むデジタル放送信号から特定周波数の信号を取り出すチューナである。103は、チューナ102で取り出したデジタル放送信号を復調してトランスポート・ストリーム(以下、TSと略す)を出力する復調部である。104は前記TSを、MPEG2のビデオストリーム、オーディオストリームおよび番組に関する情報であるPSI/SI(Program Specific Information / Service Information)や放送情報(地域識別子、サービス種別、放送局種別、サービス番号)に分離するデマルチプレクサである。
前記TSには複数のチャンネルが多重化されており、このなかから任意のチャンネルを選択するための処理は、PSI/SIから任意のチャンネルがTSの中でどのパケットIDで多重化されているかを示すデータを取り出すことで可能になる。またTSの選定もPSI/SIに基づいて行うことができる。更にSIには番組情報(番組名、番組開始時刻、番組継続時間、番組内容情報、番組ジャンル情報等)が含まれている。そして番組情報中のEIT(Event Information Table)により、番組の名称、放送日時、番組内容情報、Event_IDなどを特定できる。これらの情報は後述するRAM(Random Access Memory)113に格納される。
105はAVデコーダであり、ビデオストリームのデコードを行うビデオデコーダおよび、オーディオストリームのデコードを行うオーディオデコーダを備えている。ビデオデコーダは、入力された符号化データを復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御等を行う。一方、オーディオデコーダは、入力された符号化データを復号して音声データを生成する。
106は音声信号処理部であり、AVデコーダ105から受け取った音声データをD/A変換してアナログの音声信号を生成し、スピーカ107に出力する。108は映像信号処理部であり、AVデコーダ105から受け取った映像データをD/A変換した後、例えばNTSCコンポジット信号を作成し、モニタ109に出力する。なお、本実施の形態で用いるデジタル放送受信装置は携帯型であるため、後述する図4に示すように受信装置100の本体にモニタ109を兼ねた蓋が取り付けられており、蓋を開けるとモニタ109の表示画面が見えるようになっている。
110はCPU(Central Processing Unit)で構成された制御部である。制御部110はデジタル放送受信装置100の各部の制御を行い、また後述する視聴番組テーブルを作成する。
111は検知部であり、本実施の形態ではモニタ109の蓋に取り付けられたスイッチで構成されている。検知部111は、モニタ109の蓋の開閉が発生したことを制御部110へ通知する。
112は操作部であり、チャンネルキー、音量キー、方向キー、決定キー、メニューキー、送信キーおよびテンキー等から成る操作ボタンで構成されている。操作部112は制御部110に接続されており、番組視聴に関する指示、視聴番組テーブルをデータ送信部114やモニタ109へ出力する指示および、デジタル放送の視聴を終了するときの指示を入力する。
114は赤外線通信装置で構成されたデータ送信部であり、赤外線通信によって視聴番組テーブルを図2のデジタル放送記録再生装置に送信する。
115はRAM113に格納された視聴番組テーブルをモニタ109に表示するため画面の編集を行う画面処理部であり、編集作業に用いるRAM116と画面の枠やアイコンといったGUI部品のデータを格納したROM(Read Only Memory)117を備えている。画面処理部115で編集され、ビットマップデータに変換された視聴番組テーブルは映像信号処理部108に転送され、アナログ映像信号に変換された後、モニタ109に表示される。なお画面処理部115は、AVデコーダ105から映像データが出力されている場合には、それらのデータをそのまま映像信号処理部108に転送する。
次に、制御部110で作成する視聴番組テーブルについて説明する。図3に示すように、視聴番組テーブル300は視聴番組毎に作成され、番組視聴中に発生した視聴不可部の期間(発生時刻306と終了時刻307)を表す視聴不可状態情報テーブル308と、番組に関する情報であるチャンネル番号(CH)301、放送局名302、番組名303、番組開始時刻304および番組終了時刻305の各情報を1セットの形で含んでいる。同一番組の視聴中に視聴不可状態が複数回発生した場合は、図3に示すように発生回数だけ視聴不可状態情報テーブル308が作成される。本実施の形態では、モニタ109の蓋を閉じた場合、モニタ109での映像表示が中断されたと判断し、自動的に視聴番組テーブル300を作成してRAM113に保存する。
制御部110は、検知部111からの通知を受け、モニタ109の蓋が閉じたとき、視聴不可状態情報テーブル308を作成すると共に、発生時刻306に蓋が閉じたときの時刻を保存する。同様にモニタ109の蓋が開いたとき、直前に作成された視聴不可状態情報テーブル308の終了時刻307に蓋が開いたときの時刻を保存する。また操作部112から視聴中断の要求が通知されたとき、もしくは視聴している番組の終了時には、デマルチプレクサ104から取り出した番組情報と、視聴不可状態情報テーブル308を組み合わせて視聴番組テーブル300を作成し、RAM113に書き込む。
制御部110は、操作部112に入力されたユーザの指示に従い、RAM113に格納された視聴番組テーブル300を読出し、モニタ109に表示すると共に、データ送信部114に出力する。
図4に、モニタ109の画面に視聴番組テーブル300を表形式で表示した例を示す。表の上段は「今日の○○」、下段は「××の午後」という番組名の視聴番組テーブル300を表し、各視聴番組テーブル300には、図3に示した番組に関する情報(CH301、放送局名302、番組名303、番組開始時刻304、番組終了時刻305)ならびに、視聴不可状態情報テーブル308の発生時刻306および終了時刻307が表示される。
ユーザが操作部112に対し、モニタ109の画面に視聴番組テーブル300を表示する指示を入力した場合、制御部110は、RAM113に格納されている視聴番組テーブル300のデータを読み出して画面処理部115に転送する。画面処理部115では、ROM117から表の枠等のGUI部品のデータを読み出し、このデータを視聴番組テーブル300のデータと合成して表示画面の編集を行い、出来上がった画面のデータをビットマップデータに変換した後、映像信号処理部108に転送し、ここでアナログの映像信号に変換し、モニタ109の画面に表示する。
次に、図2を参照してデジタル放送記録再生装置200の構成について説明する。図2において、アンテナ201、チューナ202、復調部203、デマルチプレクサ204、AVデコーダ205、音声信号処理部206および映像信号処理部207の機能は、図1のアンテナ101、チューナ102、復調部103、デマルチプレクサ104、AVデコーダ105、音声信号処理部106および映像信号処理部108の各機能と同じであるため、説明を省略する。
208は左右の音声出力端子や映像出力端子が設けられたAV出力端子であり、映像/音声コードを介して外部モニタであるテレビジョン(TV)受像機209に接続されている。TV受像機209は、音声信号処理部206で生成された音声信号を内蔵のスピーカから出力し、映像信号処理部207で生成された映像信号をモニタ画面に表示する。
210はCPUで構成され、デジタル放送記録再生装置200の各部の制御を行う制御部である。デジタル放送受信装置100と同様、デマルチプレクサ204でTSから分離されたPSI/SIのデータはRAM214に格納される。
211は、制御部210の指示に従い、ユーザが選択した番組データを含むTSをデマルチプレクサ204から受け取り、ハードディスクや光ディスク等の記録媒体212に書込み、また記録媒体212に記録されたTSからユーザが選択した番組データを含むTSを読み出してデマルチプレクサ204に転送する記録再生制御部である。
213は操作部であり、方向キーおよび決定キー等から成る操作ボタンで構成されている。操作部213は、TV受像機209のモニタ画面に番組中の視聴不可部の縮小画像(以下、サムネイルという)を表示した場合において、ユーザが画面中のカーソルを動かして再視聴したい視聴不可部を選択する際に用いられる。
215は赤外線通信装置で構成されたデータ受信部であり、赤外線によって図1のデータ送信部114との間でデータ通信を行い、視聴番組テーブル300のデータを受信する。受信した視聴番組テーブル300のデータは制御部210によりRAM214に格納される。
制御部210は、RAM214に格納された視聴番組テーブル300および記録媒体212に記録された映像データを読み出し、画面処理部216でこれらのデータに基づいて画面を編集し、映像信号処理部207に出力する。217は、記録媒体212に記録された映像データを用いて表示画面に組み込むサムネイルを作成するリサイズエンジン、218は画面処理部216およびリサイズエンジン217のワーキングRAM、219はGUI部品のデータを格納したROMである。
図5に、TV受像機209のモニタに表示される画面の例を示す。画面501は、上段に「今日の○○」、下段に「××の午後」という名前の番組の視聴番組テーブル300の情報を表示している。上段3つのサムネイル502は番組「今日の○○」の視聴中に発生した視聴不可部を表し、各サムネイルの下に表示されている時間情報503は、各視聴不可部に対応する視聴不可状態情報テーブル308の発生時刻306と終了時刻307を示している。
ユーザが操作部210に対し、TV受像機209の画面に図5の画面を表示する指示を入力した場合、制御部210は、RAM214に格納されている視聴番組テーブル300のデータを読み出して画面処理部216に転送する。また制御部210は、デマルチプレクサ204にサムネイル表示させたい時刻を通知する。デマルチプレクサ204は、この通知を受けて、記録再生制御部211にパーシャルTSの読み出しを要求する。記録再生制御部211は要求されたパーシャルTSを記録媒体212から読み出し、デマルチプレクサ204に転送する。デマルチプレクサ204はパーシャルTSをビデオストリームとオーディオストリームに分離し、更にビデオストリームからサムネイル表示される時刻に該当するフレームを検索し、該当するフレームの映像データをAVデコーダ205に転送する。
AVデコーダ211でデコードされたフレームの映像データはリサイズエンジン217に転送され、ここでサイズを縮小したサムネイルが作成される。得られたサムネイルのデータは、一旦RAM218に格納された後、画面処理部216に転送され、ここで、視聴不可部の発生時刻・終了時刻のデータや、ROM219から読み出された画面の枠等のデータと合成されて図5に示す画面に編集され、更にビットマップデータに変換された後、映像信号処理部207に転送される。
次に、フローチャートを参照しながら、本実施の形態のデジタル放送受信装置およびデジタル放送記録再生装置の動作について説明する。
図6は、図1に示したデジタル放送受信装置100において、番組の視聴中にモニタ109の蓋の開閉状態を検知し、映像の表示が中断された時および再開された時に、その時刻を保存した視聴不可状態情報テーブル308を作成し、その後、番組視聴終了時に視聴不可状態情報テーブル308と番組情報を組み合わせて視聴番組テーブル300を作成するまでの一連の動作を示すフローチャートである。
一方、図7は、図6に続いて実行されるデジタル放送受信装置100とデジタル放送記録再生装置200の動作を示すフローチャートである。すなわち、デジタル放送受信装置100における視聴番組テーブル300の表示、またはデジタル放送受信装置100における視聴番組テーブル300の送信からデジタル放送記録再生装置200における視聴番組テーブル300の受信および視聴不可部の再生までの一連の制御動作を示している。
まず図6を用いて、デジタル放送受信装置100における番組視聴中に、モニタ109の蓋の開閉状態を検知し、映像の表示が中断された時および再開された時の時間情報と番組情報を、視聴番組テーブル300として保存するまでの一連の制御動作について説明する。
ユーザは携帯型のデジタル放送受信装置100を用いて番組の視聴を開始する。この時、当然ながらモニタ109の蓋は開いた状態となる(ステップS601)。番組の視聴が始まると、検知部111はモニタ109の蓋の開閉状況の検知を開始する(S602)。
ユーザが、外的要因によって番組の視聴を中断せざるを得ない状態となり、モニタ109の蓋を閉じると、検知部111は検知結果を制御部110へ通知する。制御部110は、検知結果を受けて番組の視聴不可状態が発生したと判断する(S603)。制御部110は、視聴不可状態情報テーブル308を作成し、RAM113に格納する(S604)。制御部110は、さらに視聴不可状態の発生時刻306を視聴不可状態情報テーブル308に保存する(S605)。
外的要因が取り除かれ、ユーザが番組の視聴を再開するためモニタ109の蓋を開くと、検知部111でその状態が検知され(S602)、ステップS603でNoとなる。検知部111は検知結果を制御部110へ通知する。制御部110は、検知結果を受けて、番組の視聴不可状態が終了し、視聴可能状態へ復帰したと判断する(S606)。制御部110は、視聴不可状態の終了時刻307を視聴不可状態情報テーブル308に保存する(S607)。
なお、検知部111がモニタ109の蓋の開閉を検知しなかった場合、つまりステップS603およびS606が共にNoである場合は、番組の視聴可の状態または視聴不可の状態が続いているものとし、何もしない。
視聴不可状態情報テーブル308の作成および書込みが終了すると、制御部110は、ユーザから操作部112に対して視聴終了要求があったか否かを判定する。操作部112は、視聴終了要求の有無を制御部110に通知する(ステップS608)。次に制御部110は、デマルチプレクサ104から番組終了時刻305を得て、番組終了時刻305を現在時刻と比較することで番組の終了判定を行う(S609)。
視聴終了要求がなくかつ番組が続いている場合は、制御部110は、まだユーザによる番組視聴が続いていると判断し、ステップS602に戻って再びモニタ109の蓋の開閉状況の検知を開始する。なお、視聴不可状態が複数回発生した場合には、ステップS602からステップS609を繰り返すことにより、視聴不可部の数だけ視聴不可状態情報テーブル308が作成される。したがって、ユーザは発生した全ての視聴不可部についての情報を得ることができる。
視聴終了要求があったか、もしくは番組が終了した場合、制御部110は、最後に作成された視聴不可状態情報テーブル308の終了時刻307の値をチェックし、値が入っていなかった場合は番組終了時刻305の値をコピーして格納する。制御部110は、デマルチプレクサ104から番組情報(CH301、放送局名302、番組名303、番組開始時刻304、番組終了時刻305)を取得する(S610)。次に制御部110は、番組情報および視聴不可状態情報テーブル308を合成して視聴番組テーブル300を完成させ、RAM113に保存する(S611)。その際、発生時刻306もしくは終了時刻307の欠けた不完全な視聴不可状態情報テーブル308は破棄する。
ユーザが複数の番組を視聴した場合、各番組の視聴開始毎にステップS601からステップS611までの処理が実行されることにより、視聴された番組毎に視聴番組テーブル300が自動的に保存されるので、ユーザは視聴した全ての番組についてその視聴不可部に関する情報を得ることができる。
次に、図7を用いて、デジタル放送受信装置100における視聴番組テーブル300の表示、およびデジタル放送記録再生装置200への視聴番組テーブル300の送信からデジタル放送記録再生装置200における視聴不可部のサムネイル表示および再生までの制御動作を説明する。
まずデジタル放送受信装置100において、制御部110は、操作部112に対してユーザによる視聴番組テーブル300を表示する要求があったか否かを判定する(S701)。視聴番組テーブル300の表示要求があったとき、制御部110の指示により、画面処理部115は、視聴番組テーブル300の情報を図4に示すような表示画面に編集し、モニタ109へ出力する(S702)。これにより、ユーザは手元で視聴不可部の情報を確認することができるので、簡便に視聴不可部を探して再視聴することができる。
ステップS701で視聴番組テーブル300の表示要求がなかったとき、次に制御部110は、操作部112に対してユーザによる視聴番組テーブル300を送信する要求があったか否かを判定する(S703)。視聴番組テーブル300の送信要求があったとき、制御部110は視聴番組テーブル300のデータをデータ送信部114へ出力する(S704)。
デジタル放送記録再生装置200において、データ受信部215は視聴番組テーブル300のデータを受信し、それをRAM214に格納する(S705)。制御部210は、受信した視聴番組テーブル300から情報を得ることにより、視聴不可状態が起こった番組および視聴不可部を特定する。そして記録媒体212にあらかじめ記録されている番組の映像データを読出し、画面処理部216で図5に示すような視聴不可部のサムネイル502を表示した画面を作成し、TV受像機209へ出力する(S706)。これにより、ユーザは一目で視聴不可部を把握することができ、例えば、再生される番組を見ながら視聴不可部を探索するといった負担となる操作は不要になる。
TV受像機209のモニタ画面にサムネイル502が表示されると、ユーザは操作部213を用いて再視聴したい視聴不可部を選択する。ユーザが図5に示す画面表示上で「△」項目にカーソルを合わせて入力ボタンを押すと、番組「今日の○○」の視聴番組テーブル300の視聴不可状態情報テーブル308の[2]が選択されたことが制御部210に対して通知される(S707)。制御部210は、記録再生制御部211に指示して、番組「今日の○○」の映像および音声データのうち、視聴番組テーブル300の視聴不可状態情報テーブル308の[2]部分を含むTSを記録媒体212から読み出してデマルチプレクサ204に転送し、ここでビデオストリームおよびオーディオストリームを分離してAVデコーダ205に転送し、映像および音声を再生する(S708)。これにより、ユーザは視聴不可部のみを簡便に再視聴することができる。
なお、上記実施の形態では、ユーザがサムネイル画面から視聴不可部を選択する際に、デジタル放送記録再生装置200の操作部213を用いる態様について説明したが、デジタル放送受信装置100の操作部112を用いる態様を採ってもよい。この場合、デジタル放送受信装置100はデジタル放送記録再生装置200のリモコンとしての役割を果たす。すなわち、操作部112が、ユーザのサムネイル画面におけるカーソル移動および項目選択といったキー操作を受け付け、データ送信部114は、キー操作を示す信号を逐次デジタル放送記録再生装置200に送信する。デジタル放送記録再生装置200のデータ受信部215は、キー操作を示す信号を受信して制御部210へ通知し、制御部210は、キー操作からユーザが選択したサムネイル502を判断し、選択されたサムネイル502に対応する視聴不可部のみの映像および音声を再生する。これにより、ユーザは複数の機器を手にとることなく、デジタル放送受信装置100の操作だけで簡便に番組の視聴不可部を再視聴することができる。
また、上記実施の形態では、モニタ109の蓋の開閉について説明したが、これに限定されるものではなく、視聴している番組のデコードができなくなったことをAVデコーダ105で検知して、放送信号の受信状態の変化と判断する態様を採っても良い。この場合、視聴している番組がデコードできなくなった際に制御部110で自動的に視聴番組テーブル300を作成する。これにより、例えば、ユーザが地下街に入って放送信号の受信状態が悪化して番組を視聴できなくなっても、視聴不可部のみを簡便に再視聴することが可能となる。
また、デジタル放送受信装置100が電池で駆動されている場合、電池の容量が一定のレベル以下になったことを制御部110で検知して放送信号の受信状態および表示状態の変化と判断する態様を採っても良い。この場合も、制御部110が自動的に視聴番組テーブル300を作成する。これにより、電池容量が少なくなって番組を視聴し難い状態が発生しても、ユーザは番組の視聴不可部のみを簡便に再視聴することが可能である。また、上記の検知方法を複数組み合わせて使用しても良い。
また、上記実施の形態では、データ送信部114およびデータ受信部215に赤外線通信装置を用いる態様について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、無線LAN通信装置(802.11b/g/a)を用いれば通信範囲を拡大できる。Bluetooth通信装置を用いれば、デジタル放送受信装置100とデジタル放送記録再生装置200間のデータ送受信を自動的に同期させることができるため、ユーザによる送信要求の手間を省くことができる。また、インターネットを介した通信形態をとることも可能である。
本発明にかかるデジタル放送再生システムは、番組の視聴中に断続的に視聴不可状態が発生しても、番組全体から視聴不可部のみを特定することができ、また視聴不可部を簡便に再視聴することができるため、携帯型デジタル放送受信装置と据置型のメディアサーバ等を組み合わせるような用途において有用である。
本発明の実施の形態におけるデジタル放送受信装置の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態におけるデジタル放送記録再生装置の構成を示すブロック図 同実施の形態における視聴番組テーブルの概念図 同実施の形態における視聴番組テーブルの画面表示例を示す概念図 同実施の形態における番組選択画面の表示例を示す概念図 同実施の形態における視聴番組テーブルの作成手順を示すフローチャート 同実施の形態における視聴番組テーブルの表示および視聴番組テーブルの送受信から視聴不可部の再生までの手順を示すフローチャート
符号の説明
100 デジタル放送受信装置
101、201 アンテナ
102、202 チューナ
103、203 復調部
104、204 デマルチプレクサ
105、205 AVデコーダ
106、206 音声信号処理部
107 スピーカ
108、207 映像信号処理部
109 ディスプレイ
110、210 制御部
111 検知部
112、213 操作部
113、116、214、218 RAM
114 データ送信部
115、216 画面処理部
117、219 ROM
200 デジタル放送記録再生装置
208 AV出力端子
211 記録再生制御部
212 記録媒体
215 データ受信部
217 リサイズエンジン

Claims (11)

  1. デジタル放送信号を受信し、前記デジタル放送信号に含まれる映像データに基づいてモニタに映像を表示し、同じく音声データに基づいてスピーカに音声を出力するデジタル放送受信装置ならびに、
    デジタル放送信号を受信し、前記デジタル放送信号に含まれる映像データおよび音声データを記録媒体に記録すると共に、前記映像データおよび音声データを前記記録媒体から読み出して映像および音声を再生するデジタル放送記録再生装置を備え、
    前記デジタル放送受信装置は、前記デジタル放送信号から、放送時間を含む特定の番組に関する情報を取り出し、更にこの情報にユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間に関する情報を加えた少なくとも1セットの情報を作成して、前記デジタル放送記録再生装置に送信し、
    前記デジタル放送記録再生装置は、前記デジタル放送受信装置から送信された少なくとも1セットの情報に基づき、前記記録媒体から前記特定の番組についてユーザが視聴できなかった期間の映像データおよび音声データを読み出して映像および音声を再生することを特徴とするデジタル放送再生システム。
  2. 前記デジタル放送受信装置は、前記モニタが映像の表示を止めた期間を、前記ユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間として設定することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送再生システム。
  3. 前記デジタル放送受信装置は、前記映像データのデコード処理ができない期間を、ユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間として設定することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送再生システム。
  4. 前記デジタル放送受信装置は、駆動電源である電池の容量が一定レベル以下になった期間を、ユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間として設定することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送再生システム。
  5. アンテナで受信したデジタル放送信号から特定周波数の信号を取り出すチューナと、
    前記チューナで取り出した特定周波数の信号を復調して映像データおよび音声データを含むストリームを出力する復調部と、
    前記ストリームからビデオストリーム、オーディオストリームおよび番組に関する情報を分離するデマルチプレクサと、
    前記デマルチプレクサで分離されたビデオストリームおよびオーディオストリームをデコードしてデジタル映像信号およびデジタル音声信号を作成するAVデコーダと、
    前記AVデコーダで作成されたデジタル映像信号をアナログ映像信号に変換してモニタに出力する映像信号処理部と、
    前記AVデコーダで作成されたデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換してスピーカに出力する音声信号処理部と、
    前記デジタル放送信号から分離された番組に関する情報を格納するメモリと、
    前記モニタで再生される映像についてユーザが視聴できない状態を検知する検知器と、
    データを外部機器に送信するデータ送信部と、
    前記各部の動作を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記メモリに格納された番組に関する情報から放送時間を含む特定の番組に関する情報を取り出し、更にこの情報に前記検知器の出力に基づいてユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間に関する情報を加えて少なくとも1セットの情報を作成し、前記少なくとも1セットの情報を前記データ送信部によりデジタル放送記録再生装置に送信することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  6. 前記検知部は、前記モニタが映像の表示を止めた状態を検知することを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信装置。
  7. 前記検知部は、前記AVデコーダでビデオストリームのデコードができない状態を検知することを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信装置。
  8. 前記検知部は、駆動電源である電池の容量が一定レベル以下になった状態を検知することを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信装置。
  9. 前記少なくとも1セットの情報に基づいて前記モニタの表示画面を編集する画面処理部を更に備えたことを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載のデジタル放送受信装置。
  10. アンテナで受信したデジタル放送信号から特定周波数の信号を取り出すチューナと、
    前記チューナで取り出した特定周波数の信号を復調して映像データおよび音声データを含むストリームを出力する復調部と、
    前記ストリームからビデオストリーム、オーディオストリームおよび番組に関する情報を分離するデマルチプレクサと、
    前記復調部から出力された映像データおよび音声データを含むストリームを記録媒体に記録する記録再生制御部と、
    前記デマルチプレクサで分離されたビデオストリームおよびオーディオストリームをデコードしてデジタル映像信号およびデジタル音声信号を作成するAVデコーダと、
    前記AVデコーダで作成されたデジタル映像信号をアナログ映像信号に変換する映像信号処理部と、
    前記AVデコーダで作成されたデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する音声信号処理部と、
    データを外部機器から受信するデータ受信部と、
    前記データ受信部で受信したデータを格納するメモリと、
    前記各部の動作を制御する制御部とを備え、
    前記データ受信部は、デジタル放送受信装置から、放送時間を含む特定の番組に関する情報および、ユーザが前記特定の番組を視聴できなかった期間に関する情報を含む少なくとも1セットの情報を受信し、
    前記制御部は、前記データ受信部で受信した少なくとも1セットの情報を用いて、前記記録媒体から前記特定の番組についてユーザが視聴できなかった期間の映像データおよび音声データを読み出して前記AVデコーダに出力することを特徴とするデジタル放送記録再生装置。
  11. 前記記録媒体に記録されたストリームから、前記特定の番組においてユーザが視聴できなかった各期間に対応する1フレーム分の映像データを読み出して縮小画像を作成するリサイズエンジンと、
    前記リサイズエンジンで作成した複数の縮小画像を画面上に配置して前記モニタの表示画面を編集する画面処理部と
    を更に備えたことを特徴とする請求項10に記載のデジタル放送記録再生装置。
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