JP2005269333A - コピープログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】コピー元の記録手段に記録されているデータの中から所望のデータを簡単に選別してコピー先の記録手段にコピーすることができるコピープログラムの提供。
【解決手段】コンピュータを、画像データが記録されているコピー元の記録手段から、コピーされた画像データのファイル名やコピー先の記録手段、記録場所、コピーの日時などのコピー情報を読み取るコピー情報読み取り手段15、コピー情報に基づいて、画像データに基づく画像と共に該画像データがコピー済みであるか否かを示す情報を表示手段に表示させる表示制御手段16、選択された画像データに対するコピー情報を生成するコピー情報生成手段17、選択された画像データをコピー先の記録手段に記録すると共に、コピー情報が記述された情報ファイルや画像データをコピー元の記録手段に記録するデータ記録手段18として機能させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、データをコピーするコピープログラムに関する。
近年、写真に関連する様々なサービスが提供されるようになってきている。例えば、ユーザがデジタルカメラで写真を撮影し、デジタルカメラやデジタルカメラ用メディアをミニラボ等の写真店に持ち込み、店舗内に設けられた無人端末(キオスク)や店頭端末などを用いて、デジタルカメラやメディアに記録された画像データをCD−R、DVD−Rなどの記録媒体に書き込むことができる。
また、ユーザがフィルムカメラで写真を撮影し、撮影済みのフィルムをミニラボ等の写真店に持ち込むと、写真店ではフィルムを現像した後、スキャナ等の読み取り装置を用いて画像データを読み取り、CD−R、DVD−Rなどの記録媒体に書き込んでユーザに提供するサービスも行われている(例えば、特開平5−182373号公報等)。
特開平5−182373号公報(第4−6頁、第3図)
上記サービスにより、画像データが記録された記録媒体を入手することができるが、該サービスを利用するためには無人端末や注文端末が設置された店舗に出向かなければならない。一方、近年のパーソナルコンピュータなどのコンピュータ機器には、デジタルカメラの接続端子やメディアを装填するスロットを備えたものも多く、デジタルカメラやメディアから簡単に画像データを読み込むことができ、又、読み込んだ画像データをハードディスクに記録して管理することができるため、コンピュータ機器を用いて上述した記録媒体を作成することができれば便利である。その場合、コンピュータ機器のモニタにコピー元のデジタルカメラやメディア、ハードディスクなどに記録された画像データを表示し、その中から選択した画像データを所定のコピープログラムを用いてコピー先のCD−RやDVD−Rなどの記録媒体にコピーすることになる。
ここで、デジタルカメラやメディア、ハードディスクなどのコピー元の記録手段に記録された画像データを記録媒体などの他の記録手段に移動する場合(すなわち、コピー先の記録手段に画像データを書き込むと共に、コピー元の記録手段の画像データを消去する場合)は画像データを重複してコピーしたり画像データの一部をコピーし忘れるといった問題は生じないが、画像データをコピーする場合(すなわちコピー元の記録手段の画像データを消去しない場合)は、以前にどの画像データをコピーしたかが分からないため、画像データを重複してコピーしたり画像データの一部をコピーし忘れるといった問題が生じてしまう。
そのような場合には、ユーザ自身がコピー元の記録手段に記録されている画像データとコピー先の記録手段に記録されている画像データとをファイル名などを用いて比較して、どの画像データがコピー済みであるかを判別することになるが、大容量のメディアに多数の画像データが記録されている場合や多数の画像データがハードディスクで集中的に管理されている場合、多数の記録媒体に画像データがコピーされている場合には、画像データの照合に多大な時間を要してしまう。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、コピー元の記録手段に記録されているデータの中から所望のデータを簡単に選別してコピー先の記録手段にコピーすることができるコピープログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のコピープログラムは、コンピュータを、画像データが記録されているコピー元の記録手段から、特定の画像データがコピー先の記録手段にコピーされたことを示すコピー情報を読み取る手段、前記画像データに基づく画像又は前記画像データのファイル名を表示手段に表示させる際に、前記コピー情報を参照して、前記特定の画像データに基づく画像又は前記特定の画像データのファイル名に対応づけて、該特定の画像データがコピー済みであることを示す情報を前記表示手段に表示させる手段、として機能させるものである。
また、本発明のコピープログラムは、コンピュータを、画像データが記録されているコピー元の記録手段から、特定の画像データがコピー先の記録手段にコピーされたことを示すコピー情報を読み取る手段、前記画像データに基づく画像又は前記画像データのファイル名を表示手段に表示させる際に、前記コピー情報を参照して、前記特定の画像データ以外の他の画像データに基づく画像又は前記他の画像データのファイル名に対応づけて、該他の画像データがコピーされていないことを示す情報を前記表示手段に表示させる手段、として機能させるものである。
また、本発明のコピープログラムは、コンピュータを、コピー元の記録手段に記録されている画像データの中から選択された特定の画像データがコピー先の記録手段にコピーされたことを示すコピー情報を生成する手段、前記特定の画像データを前記コピー先の記録手段に記録させると共に、前記コピー情報を前記コピー元の記録手段に記録させるデータ記録手段、として機能させるものである。
本発明においては、前記データ記録手段では、予め定められたルールに従って前記コピー先の記録手段に生成されたフォルダ内に、前記特定の画像データを記録する構成、又は、前記データ記録手段では、前記特定の画像データのファイル名を、予め定められたルールに従って生成されたファイル名にリネームして、前記コピー先の記録手段に記録する構成とすることができる。
また、本発明においては、前記データ記録手段では、前記コピー情報を特定のファイルに記述して前記コピー元の記録手段に記録、又は、前記コピー情報を前記特定の画像データのヘッダに記述して前記コピー元の記録手段に記録する構成とすることもできる。
また、本発明においては、前記コピー情報は、前記特定の画像データのファイル名、前記コピー先の記録手段を特定する情報、前記コピー先の記録手段における前記特定の画像データの記録場所を特定する情報、前記コピーが行われた日時情報のいずれかを含むことが好ましい。
このように、本発明の構成によれば、コピー元の記録手段からコピー先の記録手段に画像データをコピーすると、どの画像データがいつどの記録手段のどの記録場所にコピーされたかなどを示すコピー情報が作成されて、コピー元の記録手段に記録される。そして、コピー元の記録手段に記録されている画像データを再度表示させると、該画像データに基づく画像と共に、コピー情報を参照して該画像データがコピー済みであるか否かを示す情報も表示されるため、ユーザはコピー元の記録手段に記録されている多数の画像データの中からコピーすべき所望の画像データを簡単に選別することができ、これによりユーザの利便性を格段に向上させることができる。
以上説明したように、本発明のコピープログラム及び記録装置によれば、コピー元の記録手段に記録されている多数の画像データの中からコピーすべき所望の画像データを簡単に選別することができ、これによりユーザの利便性を格段に向上させることができる。
その理由は、コピー元の記録手段(例えば、デジタルカメラやメディア、ハードディスク、ホームサーバ、webサーバなど)からコピー先の記録手段(例えば、CD−RやDVD−Rなどの記録媒体やハードディスク、ホームサーバ、webサーバなど)に画像データをコピーすると、コピー情報生成手段により、どの画像データがいつどの記録手段のどの記録場所にコピーされたかなどを示すコピー情報が作成されて、該コピー情報が記述された情報ファイル、又は、コピー情報がヘッダ領域などに記述された画像データがコピー元の記録手段に記録される。そして、コピー元の記録手段に記録されている画像データを再度表示する際に、コピー情報読み取り手段によりコピー情報が読み取られ、コピー情報を参照して、該画像データに基づく画像と共に該画像データがコピー済みであるか否かを示す情報も表示されるからである。
本発明に係るコピープログラムは、その好ましい一実施の形態において、コンピュータを、画像データが記録されているコピー元の記録手段から、コピーされた画像データのファイル名やコピー先の記録手段を特定する情報、該記録手段における画像データの記録場所を特定する情報、コピーの日時を特定する情報などのコピー情報を読み取るコピー情報読み取り手段、コピー情報に基づいて、画像データに基づく画像と共に該画像データがコピー済みであるか否かを示す情報を表示手段に表示させる表示制御手段、選択された画像データに対するコピー情報を生成するコピー情報生成手段、選択された画像データをコピー先の記録手段に記録すると共に、コピー情報が記述された情報ファイルやコピー情報がヘッダ領域などに記述された画像データをコピー元の記録手段に記録するデータ記録手段として機能させるものであり、上記コピープログラムを用いることにより、コピーすべき画像データを簡単に判別することができる。
上記実施形態について詳細に説明すべく、本発明の第1の実施例に係るコピープログラム及び記録装置について、図1乃至図14を参照して説明する。図1は、第1の実施例に係る記録装置の構成を模式的に示す図であり、図2乃至図4は、記録装置の他の構成を模式的に示す図である。また、図5は、記録装置の機能を示すブロック図であり、図6は、記録装置を用いたコピーの手順を示すフローチャート図である。また、図7及び図8は、データの記録構造を示す図であり、図9乃至図14は、記録装置の表示手段に表示される画面の一例を示す図である。
図1に示すように、本実施例の記録装置1は、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリースティック(登録商標)、SDメモリーカード、マルチメディアカードなどの記録媒体(以下、メディア8と呼ぶ。)を装填するメディア装填部2、デジタルカメラ7(デジタルスチルカメラ及びデジタルムービーカメラの双方を含む。)やカメラ付き携帯電話機7a等の撮影機器を有線又は無線、赤外線等によって接続するための機器接続部3等のデータ入力手段と、ハードディスク10などの内部記録手段と、CD−R/RWやDVD±R/RW、DVD−RAM、Blu−rayディスク等の記録媒体9を装填する記録媒体装填部4やインターネット等の通信ネットワーク12を介してホームサーバ11やwebサーバ13などの外部記録手段に接続するネットワーク接続部などのデータ記録手段と、ボタン、キーボード、マウス等の操作手段6及びLCD、CRT等の表示手段5とを備えている。
なお、図1では記録装置1としてパーソナルコンピュータを用いる場合を示しているが、記録装置1の形態は任意であり、例えば、図2に示すように専用のセットトップボックスとしたり、図3に示すようにポータブルライターとしたり、図4に示すように、演算処理機能を備えるHDDレコーダやDVDレコーダ、ゲーム機などとすることもできる。
また、記録装置1の主な機能をブロック図で示すと図5のようになる。すなわち、ハードディスク10やデジタルカメラ7、メディア8、ホームサーバ11、webサーバ13などのコピー元の記録手段から画像データ及びコピー情報を入力するデータ入力手段14と、コピーした画像データのファイル名、コピー先の記録手段や該記録手段における画像データの記録場所を特定する情報、コピーの日時を特定する情報などのコピーに関する情報(以下、コピー情報と呼ぶ。)を読み取るコピー情報読み取り手段15と、画像データに基づく画像と共に該画像データがコピー済みであるか否かを示す情報を表示手段5に表示させる表示制御手段16と、画像データをコピーした場合に、新たにコピーした画像データに対するコピー情報を生成するコピー情報生成手段17と、記録媒体9やハードディスク10、ホームサーバ11、webサーバ13などのコピー先の記録手段に画像データを記録すると共に、コピー元の記録手段にコピー情報を記録するデータ記録手段18とを少なくとも備えている。
なお、本実施例におけるコピーとは画像データにおける画像情報を変更することなく、そのまま又は該画像データのファイル名を変更して複製することを意味するものとする。また、上記各手段は記録装置1にハードウェアとして構成されていてもよいが、コンピュータを、コピー情報読み取り手段15、表示制御手段16、コピー情報生成手段17、データ記録手段18などとして機能させるコピープログラムとして構成し、該コピープログラムを記録装置1にインストールして実行する構成としてもよい。
次に、上記記録装置1を用いて画像データをコピーする手順について、図6のフローチャート図を参照して説明する。なお、上述したようにコピー元の記録手段としてハードディスク10やデジタルカメラ7、メディア8、ホームサーバ11、webサーバ13などがあり、コピー先の記録手段として記録媒体9やハードディスク10、ホームサーバ11、webサーバ13などがあるが、ここではハードディスク10に記録された画像データを記録媒体9にコピーする場合について説明する。
まず、ステップS101で、ハードディスク10などのコピー元の記録手段に記録された画像データ(静止画像データや動画データ、画像情報を含むデータを総称して画像データと呼ぶ。)を読み取る。このコピー先の記録手段における画像データの記録構造は任意であるが、例えば、図7(a)に示すように、所定の画像データ格納フォルダ”my picture”内に撮影日時毎の画像データを格納するフォルダ”DSC040211”などが作成されており、その中にデジタルカメラ7で撮影して得られた画像データ”DSC00001.jpg”などが格納されている。
次に、ステップS102で、コピー情報読み取り手段15は、画像データが記録されているコピー元の記録手段(ここではハードディスク10)からコピー情報を抽出する。このコピー情報は、前述したように、コピーした画像データのファイル名、コピー先の記録手段や該記録手段における画像データの記録場所を特定する情報、コピーの日時を特定する情報などのコピーに関する情報であるが、このコピー情報は特定の情報ファイル中に記述されていてもよいし、画像データのヘッダ領域などに記述されていてもよい。なお、ここでは、初めて画像データをコピーする場合を想定し、ハードディスク10にはコピー情報が記録されていないものとする。
次に、ステップS103で、表示制御手段16は、コピー元の記録手段から読み取った画像データに基づく画像を表示手段5に表示させる。この画像データに基づく画像の表示方法は特に限定されないが、例えば、図9に示すような画像表示画面19により表示することができる。この画像表示画面19には、画像データに基づく画像を一覧表示するアルバム表示欄21に加えて、コピー元の記録手段を識別するためのタグ表示欄20や、画像データを用いた処理を選択する作業メニュー欄22などが設けられている。
そして、マウスやキーボードなどの操作手段6を用いて作業メニュー欄22の中から”画像をコピーする”を選択すると、図13に示すようなスライドショー作成画面24が表示される。このスライドショー作成画面24には、例えば、画像データのコピー元の記録手段を示すタグ表示欄20及び画像データに基づく画像を一覧表示するアルバム表示欄21に加えて、ユーザが選択した画像を表示する選択画像表示欄25や操作手順を明示する手順表示欄26などが設けられており、ステップS104で、ユーザがマウスやキーボードなどの操作手段6を用いてアルバム表示欄21の中から所望の画像データを選択すると、選択された画像データが選択画像表示欄25に表示される。その後、手順表示欄26の手順に従ってタイトルの入力や文字の入力、BGMの選択などのスライドショーの再生条件を設定する。
次に、ステップS105で、必要に応じて、選択された画像データを表示やプリントに適したサイズや形式の画像データに編集したり、選択された画像データのデータサイズを縮小したサムネイル画像データやスクリーンネイル画像データなどの縮小画像データを作成する。この縮小画像データは入力した画像データよりもデータサイズが小さいものであればよく、例えば、画素数を減縮した画像データや色数、色再現域を減縮した画像データなどとすることができるが、縮小画像データを有効に利用するためにはモニタの解像度以上の画素数、又は、サービス版程度の写真プリントを作成できる程度の画素数を備えていることが好ましい。
次に、ステップS106で、必要に応じて、選択された画像データで作成されたスライドショーをDVDプレーヤやDVDレコーダ、ゲーム機等の画像再生機器でも再生できるように、該画像データを動画データ(Video−CD形式、DVD−Video形式、HDTV形式などのデータ)に変換する。なお、画像データから動画データを作成する方法は特に限定されないが、例えば、静止画像データをスライドショーのように表示する場合は、静止画像データにスライド表示の時間分の差分0のデータを付加して動画データを生成したり、静止画像データにスライドショープログラムで設定されたスライド効果に基づく差分データを付加して動画データを生成すればよい。
次に、ステップS107で、手順表示欄26の”コピー先を指定する”の項目でコピー先の記録手段(例えば、記録媒体9、ホームサーバ11、webサーバ13など、ここでは記録媒体9とする。)を指定し、上記手順で選択された画像データ、作成された縮小画像データや動画データをコピー先の記録手段に記録する。
具体的には、ステップS108で、作成された動画データや関連付けファイル等(以下、これらを総称して画像再生機器用データ群と呼ぶ。)を予め設けた書き込み用の所定のフォルダに転送した後、データ記録手段18を用いて、該フォルダから画像再生機器用データ群を読み出して、記録媒体9の論理アドレス領域の内側に記録する。その後、ステップS109で、データ記録手段18を用いて、コンピュータ機器用のデータの記録を行う前に、画像再生機器で使用可能なデータの領域を区分するために一旦セッションをクローズする。
次に、ステップS110で、選択された画像データや作成された縮小画像データ、予め記録されたプログラムや設定ファイル等(以下、これらを総称してコンピュータ機器用データ群と呼ぶ。)を予め設けた書き込み用の所定のフォルダに転送した後、データ記録手段18を用いて、該フォルダからコンピュータ機器用データ群を読み出し、コピー先の記録手段に記録する。
上記手順で作成された記録媒体9の記録構造は、例えば、図8に示すようになり、”mypicture”フォルダ内の画像データ、サムネイル画像データ、スクリーンネイル画像データなどの画像データ群、”Slideshow”フォルダ内のスライドショープログラム及びスライドショーの設定ファイルなどのコンピュータ機器用データ群と、”VCD”フォルダ内の画像データをVideo−CD形式、DVD−Video形式、HDTV形式用データ等として関連付けるファイル、”SEGMENT”フォルダ内のTV画面に表示する画像データ、”MPEGAV”フォルダ内の動画データ、”DAT”フォルダ内のTV画面に静止画像データを表示するためのアプリケーションなどの画像再生機器用データ群とで構成される。
次に、ステップS111で、コピー情報生成手段17を用いて、コピーした画像データを特定する情報、コピー先の記録手段や該記録手段における画像データの記録場所(パス名)を特定する情報、コピーの日時を特定する情報などのコピー情報の作成を行う。例えば、アルバム表示欄21に表示された画像の内、7番目の画像データを記録媒体9にコピーする場合は、”C:\my picture\DSC040211\DSC00007.jpg,Q(AABCXXXXXYYMDyyy):\my picture\DSC040211\DSC00007.jpg,2004/03/01”(ハードディスク10のCドライブのmy pictureフォルダ内のDSC040211フォルダに格納されているDSC00007.jpgというファイル名の画像データが、Qドライブに装填されたAABCXXXXXYYMDyyyというボリュームラベルのCDのmy pictureフォルダ内のDSC040211フォルダに、DSC00007.jpgというファイル名で2004年3月1日にコピーされたことを示している。)などのコピー情報を生成し、該コピー情報を情報ファイルに記述、又は、画像データのヘッダ領域などに記述する。
次に、ステップS112で、上記コピー情報が記述された情報ファイル又は画像データをコピー元の記録手段(ここではハードディスク10)に記録する。このコピー情報を特定の情報ファイルに記述した場合は、コピー元の記録手段は例えば図7(b)に示すようなデータ構造となり、所定の画像データ格納フォルダ”my picture”内に撮影日時毎の画像データを格納するフォルダ”DSC040211”などが作成され、その中にデジタルカメラ7で撮影して得られた画像データ”DSC00001.jpg”などが格納されと共に、”my picture”内に、コピー情報が記述された情報ファイル(info.txt)が記録される。なお、画像データのヘッダ領域などにコピー情報を記述した場合は情報ファイルは不要であり、画像データを上書きすることによりコピー情報が記録される。
次に、ステップS113でコピーを終了するか否かを判断し、再度コピーを行う場合はステップS102に戻る。そして、ステップS102でコピー情報読み取り手段15を用いて再度コピー情報の読み取りを行うが、ここではステップS112でコピー元の記録手段に情報ファイルが記録されているため、コピー情報読み取り手段15は該記録手段から情報ファイル(info.txt)を読み出し、その記述を参照してどの画像データがコピーされた画像データであるのかを認識する。
次に、ステップS103で、表示制御手段16は、コピー元の記録手段から読み取った画像データに基づく画像を表示手段5に表示させる。その際、初回の表示の際にはコピー情報が記録されていなかったため、アルバム表示欄21には画像データに基づく画像のみが表示されたが、本ステップでは、コピー元の記録手段に記録されている画像データの中で、どの画像データが既にコピーされた画像データであるかを識別することができるため、表示制御手段16は、図10に示すように、コピー済みの画像データに関してはアルバム表示欄21中の画像に対応づけて既にコピーが行われたことを示す情報(ここでは”コピー済み”の文字)を表示する。
なお、図10では、”コピー済み”の文字を画像の中央に画像に重ねて表示する例を示したが、画像データがコピー済みであるか否かを識別可能に表示する方法は任意であり、例えば、画像の閲覧の支障とならないように文字を画像の隅に表示したり、コピーされていない画像データ(すなわち、コピー情報で指定されていない画像データ)に基づく画像にコピーされていないことを示す情報(例えば、”未コピー”の文字)を表示したり、図11(a)に示すように、文字に代えて記号やイラストなどを表示したり、図11(b)に示すように、コピー済みか否かの情報を画像の近傍に表示したり、コピー済みの画像データと未コピーの画像データとを分別して表示したり、コピー済みの画像データに基づく画像の濃淡を変えたり(例えば薄く表示するなど)、白黒を反転させたりしてもよい。
また、アルバム表示欄21の画像上にコピー済みか否かを表示するのみならず、コピー済みの画像データに関して、いつ、どの記録手段のどの記録場所にコピーされたのかなどの詳細情報を表示する構成としてもよい。その場合、画像中に多数の情報を表示すると画像の閲覧の支障となるため、例えば、図12に示すように、コピー済みの画像データに基づく画像上にカーソルを移動させたりマウスをクリックすると、表示制御手段16は画像表示画面19上にコピーの詳細情報を示すウィンドウ(コピー情報表示欄23)を重ねて表示させ、該ウィンドウ中に該画像データのファイル名、コピー先の記録手段の種別、該記録手段における画像データの記録場所、コピーの日時情報などを表示させる構成とすることもできる。
また、上記方法は画像データに基づく画像と共にコピー情報を表示させる場合の方法であるが、画像を表示させずに画像データのファイル名のみを一覧表示させる場合においても、どの画像データがコピー済みであるか否かを識別できるようにすることもできる。例えば、図14(a)に示すように、コピー済みの画像データに対してはファイル名に対応づけてコピー済みであることを示す文字や記号、イラストなどの情報(ここでは”copy”の文字)を識別可能に付加してファイル名を一覧表示したり、図14(b)に示すように、コピー済みの画像データとコピーされていない画像データとを区分して表示(ここではフォルダで区分して表示)する構成とすることもできる。
このように、本実施例の記録装置1では、画像表示画面19に表示されている画像のうち、どの画像データがコピー済みであり、どの画像データがコピーされていないかを識別可能に表示することができるため、以前にコピーした画像データを再度コピーしたり、コピーされていない画像データをコピーし忘れるなどの不具合を防止することができる。
その後、同様にステップS104で画像データの選択、ステップS105で縮小画像データの作成、ステップS106で動画データの作成、ステップS107でコピー先の指定を行って、ステップS108〜S110で該コピー先の記録手段に画像データを記録した後、ステップS111でコピー情報生成手段17を用いてコピー情報を生成して該コピー情報を情報ファイルに記述又は画像データのヘッダ領域などに記述し、ステップS112で該コピー情報をコピー元の記録手段に記録する。その際、コピー元の記録手段に既に情報ファイル(info.txt)が記録されている場合は、情報ファイルを更新して上書きすればよいし、画像データに記述した場合は該画像データを上書きすればよい。
次に、本発明の第2の実施例に係るコピープログラム及び記録装置について、図15乃至図17を参照して説明する。図15は、記録装置を用いたコピーの手順を示すフローチャート図であり、図16及び図17は、コピー先の記録手段のデータの記録構造を示す図である。
前記した第1の実施例では、コピー元の記録手段に記録されている画像データを記録構造(すなわち、フォルダ構成やフォルダ名、ファイル名)を維持して、コピー先の記録手段に記録する場合を示したが、画像データの管理を容易にするためには画像データの記録構造を特定のルールに従って変更した方が好ましい場合もある。そこで、本実施例では、画像データを予め定められたルールに従って生成されるフォルダに格納したり、画像データに予め定められたルールに従って生成されたファイル名称を付与してコピー先の記録手段に記録する場合について説明する。
以下、第1の実施例と同様に、ハードディスク10に記録された画像データを記録媒体9にコピーする手順について、図15のフローチャート図を参照して説明する。
まず、第1の実施例と同様に、ステップS201で、ハードディスク10などのコピー元の記録手段に記録されたデータを読み取り、ステップS202で、コピー情報読み取り手段15を用いて、画像データが記録されている記録手段からコピー情報を抽出する。このコピー先の記録手段の画像データの記録構造は任意であるが、第1の実施例と同様に、所定の画像データ格納フォルダ”my picture”内に撮影日時毎の画像データを格納するフォルダ”DSC040211”などが作成され、その中にデジタルカメラ7で撮影して得られた画像データ”DSC00001.jpg”などが格納されると共に、コピー情報が記述された情報ファイル(info.txt)が記録されているとする。
次に、ステップS203で、コピー元の記録手段から読み取った画像データに基づく画像を表示手段5に表示し、ステップS204でユーザはマウスやキーボードなどの操作手段6を用いて所望の画像データを選択する。その際、本実施例においても、アルバム表示欄21中の画像に対応づけて、該画像の基となる画像データがコピー済みであるか否かを示す文字や記号、イラストなどが表示されるため、ユーザはコピーすべき画像データを簡単かつ確実に選択することができる。
次に、ステップS205で、必要に応じて、選択された画像データを表示やプリントに適したサイズや形式の画像データに編集したり、選択された画像データのデータサイズを縮小したサムネイル画像データやスクリーンネイル画像データなどの縮小画像データを作成し、ステップS206で、必要に応じて、選択された画像データをDVDプレーヤやDVDレコーダ、ゲーム機等の画像再生機器で読み取り可能な動画データ(Video−CD形式、DVD−Video形式、HDTV形式などのデータ)に変換する。
次に、ステップS207で、手順表示欄25の”コピー先を指定する”の項目でコピー先の記録手段(ここでは記録媒体9とする。)を指定した後、ステップS208で、データ記録手段18を用いて、予め定められたルールに従ってコピー先の記録手段に作成するフォルダ名、画像データのファイル名などを生成する。
次に、ステップS209で、作成された動画データや関連付けファイル等の画像再生機器用データ群を予め設けた書き込み用の所定のフォルダに転送した後、データ記録手段18を用いて、該フォルダから画像再生機器用データ群を読み出して、記録媒体9の論理アドレス領域の内側に記録する。そして、ステップS210で、画像再生機器で使用可能なデータの領域を区分するために一旦セッションをクローズした後、ステップS211で、選択された画像データ又は作成した縮小画像データや所定のプログラム、設定ファイル等のコンピュータ機器用データ群を予め設けた書き込み用の所定のフォルダに転送した後、データ記録手段18を用いて、該フォルダからコンピュータ機器用データ群を読み出し、コピー先の記録手段に記録する。
このコピー先の記録手段におけるデータの記録構造は、例えば図16に示すようになり、画像データの格納場所を示すフォルダ(PS_Roll)の下位の階層に、メディア8毎、機器毎の画像データの格納場所を示すフォルダ(RO_AABC_XXXXX_YYMMDD_yyy_zzz、AA:国別のコード番号(00〜ZZ)、B:地域別のコード番号(0〜Z)、C:記録媒体の作り方を示すコード番号(例えば、キオスクで作った場合はk、ラボで作った場合はLなど)、XXXXX:ランダムなID番号、yymmdd:書き込み年月日を特定する数字、yyy:日毎のシーケンシャル番号、zzz:所定の単位毎(例えば、メディア毎や機器毎など)のシーケンシャル番号)が作成され、その中に選択された画像データやサムネイル画像データ、スクリーンネイル画像データなどの画像データ群が記録される。
また、デジタルカメラ7で撮影して得られた画像データには、通常”DSC”の文字とシーケンシャルな番号のみからなるファイル名が付与されるが、このファイル名を一見しただけではいつ撮影して得られた画像データであるかを識別することができない。そこで本実施例では、元の画像データであることを示す文字”OR”と日時情報とシーケンシャル番号とを用いてファイル名を生成し、画像データのファイル名をリネームしてコピー先の記録手段に記録している。なお、図16ではフォルダの構成及びファイル名の双方を新たに設定成しているが、フォルダの構成のみを設定してもよいし、ファイル名のみを設定してもよい。また、フォルダの階層構造も図16の構成に限定されず、例えば、図17に示すように、PS_Rollフォルダの上位に、移住してきた画像データの格納場所を示すフォルダ(PS_AABC_XXXXX_YYMMDD_zzz)などを作成してもよく、このような構成とすれば画像データの管理を更に容易にすることができる。
次に、ステップS212で、コピー情報生成手段17を用いて、コピーした画像データを特定する情報、コピー先の記録手段や該記録手段における画像データの記録場所(パス名)を特定する情報、コピーの日時情報などのコピー情報の作成を行う。例えば、アルバム表示欄21に表示された画像の内、7番目の画像データを記録媒体9にコピーする場合は、”C:\my picture\DSC040211\DSC00007.jpg,Q(AABCXXXXXYYMDyyy):\PS_Roll\RO_AABC_XXXXX_YYMMDD_yyy_zzz\DSC040211\OR040211000001.jpg,2004/03/01”(ハードディスク10のCドライブのmy pictureフォルダ内のDSC040211フォルダに格納されているDSC00007.jpgというファイル名の画像データが、Qドライブに装填されたAABCXXXXXYYMDyyyというボリュームラベルのCDのPS_Rollフォルダの下位のRO_AABC_XXXXX_YYMMDD_yyy_zzzフォルダ内のDSC040211フォルダに、OR040211000001.jpgというファイル名で2004年3月1日にコピーされたことを示している。)などのコピー情報が記述された情報ファイルが生成され、該コピー情報が情報ファイルに記述又は画像データのヘッダ領域などに記述される。
次に、ステップS213で、上記コピー情報が記述された情報ファイル又は画像データをコピー元の記録手段に記録する。その後、ステップS214でコピーを終了するか否かを判断し、再度コピーを行う場合はステップS202に戻り、同様の処理を行う。
このように、本実施例では、コピー先の記録手段に、所定の階層構造のユニークな名称のフォルダが生成され、該フォルダに画像データがそのまま又はリネームして記録されるため、第1の実施例の構成に比べて、画像データの管理を容易にすることができる。
なお、上記各実施例では、本発明のコピープログラムを用いて画像データをコピーする場合について記載したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、楽曲音声データやコンテンツデータなどをコピーする場合においても適用することができる。
本発明の第1の実施例に係る記録装置の構成を模式的に示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の他の構成を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の他の構成を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の他の構成を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置により機能する手段を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置を用いたコピー手順を示すフローチャート図である。 コピー元(ハードディスク)における画像データの記録構造を示す図である。 コピー先(記録媒体)における画像データの記録構造を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面(画像表示画面)の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面(画像表示画面)の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面(画像表示画面中のコマ画像)の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面(画像表示画面)の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面(スライドショー作成画面)の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面(ファイル名一覧表示画面)の構成例を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置を用いたコピー手順を示すフローチャート図である。 コピー先(記録媒体)における画像データの記録構造を示す図である。 コピー先(記録媒体)における画像データの記録構造を示す図である。
符号の説明
1 記録装置
2 メディア装填部
3 機器接続部
4 記録媒体装填部
5 表示手段
6 操作手段
7 デジタルカメラ
7a カメラ付き携帯電話機
8 メディア
9 記録媒体
10 ハードディスク
11 ホームサーバ
12 通信ネットワーク
13 webサーバ
14 データ入力手段
15 コピー情報読み取り手段
16 表示制御手段
17 コピー情報生成手段
18 データ記録手段
19 画像表示画面
20 タグ表示欄
21 アルバム表示欄
22 作業メニュー欄
23 コピー情報表示欄
24 スライドショー作成画面
25 選択画像表示欄
26 手順表示欄

Claims (7)

  1. コンピュータを、
    画像データが記録されているコピー元の記録手段から、特定の画像データがコピー先の記録手段にコピーされたことを示すコピー情報を読み取る手段、
    前記画像データに基づく画像又は前記画像データのファイル名を表示手段に表示させる際に、前記コピー情報を参照して、前記特定の画像データに基づく画像又は前記特定の画像データのファイル名に対応づけて、該特定の画像データがコピー済みであることを示す情報を前記表示手段に表示させる手段、として機能させることを特徴とするコピープログラム。
  2. コンピュータを、
    画像データが記録されているコピー元の記録手段から、特定の画像データがコピー先の記録手段にコピーされたことを示すコピー情報を読み取る手段、
    前記画像データに基づく画像又は前記画像データのファイル名を表示手段に表示させる際に、前記コピー情報を参照して、前記特定の画像データ以外の他の画像データに基づく画像又は前記他の画像データのファイル名に対応づけて、該他の画像データがコピーされていないことを示す情報を前記表示手段に表示させる手段、として機能させることを特徴とするコピープログラム。
  3. コンピュータを、
    コピー元の記録手段に記録されている画像データの中から選択された特定の画像データがコピー先の記録手段にコピーされたことを示すコピー情報を生成する手段、
    前記特定の画像データを前記コピー先の記録手段に記録させると共に、前記コピー情報を前記コピー元の記録手段に記録させるデータ記録手段、として機能させることを特徴とするコピープログラム。
  4. 前記データ記録手段では、予め定められたルールに従って前記コピー先の記録手段に生成されたフォルダ内に、前記特定の画像データを記録することを特徴とする請求項3記載のコピープログラム。
  5. 前記データ記録手段では、前記特定の画像データのファイル名を、予め定められたルールに従って生成されたファイル名にリネームして、前記コピー先の記録手段に記録することを特徴とする請求項3記載のコピープログラム。
  6. 前記データ記録手段では、前記コピー情報を特定のファイルに記述して前記コピー元の記録手段に記録、又は、前記コピー情報を前記特定の画像データのヘッダに記述して前記コピー元の記録手段に記録することを特徴とする請求項3記載のコピープログラム。
  7. 前記コピー情報は、前記特定の画像データのファイル名、前記コピー先の記録手段を特定する情報、前記コピー先の記録手段における前記特定の画像データの記録場所を特定する情報、前記コピーが行われた日時情報のいずれかを含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載のコピープログラム。
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