JP6873378B2 - 車両用ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents

車両用ブレーキ液圧制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6873378B2
JP6873378B2 JP2017028493A JP2017028493A JP6873378B2 JP 6873378 B2 JP6873378 B2 JP 6873378B2 JP 2017028493 A JP2017028493 A JP 2017028493A JP 2017028493 A JP2017028493 A JP 2017028493A JP 6873378 B2 JP6873378 B2 JP 6873378B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reservoir
hole
brake fluid
control device
fluid pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017028493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018131178A (ja
Inventor
拓郎 児玉
拓郎 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Hitachi Astemo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Astemo Ltd filed Critical Hitachi Astemo Ltd
Priority to JP2017028493A priority Critical patent/JP6873378B2/ja
Publication of JP2018131178A publication Critical patent/JP2018131178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6873378B2 publication Critical patent/JP6873378B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Regulating Braking Force (AREA)

Description

本発明は、車両用ブレーキ液圧制御装置に関する。
ブレーキ液圧制御装置として、例えば、特開平11−99924号公報(以下、特許文献1と記す。)のような技術がある。特許文献1に開示されるブレーキ液圧制御装置では、斜めのリザーバ連通穴がリザーバ室に開口するように形成される。
リザーバ連通穴は、十分に長いため、一般にドリルで開けられる。ドリルの先端が最初に当たる面(例えば、リザーバ室の内周面)に対して、ドリルが傾いていると、ドリルに軸直角方向の力(ラジアル荷重)が加わり、加工精度が低下する。
すなわち、特許文献1の構成では、加工工具が加工面に対して斜めに当接することから加工性に問題があった。
特開平11−99924号公報
本発明は、基体に斜めのリザーバ連通穴を設ける場合であっても、加工性を高めることができるような構造の車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、リザーバ穴を有する基体と、前記リザーバ穴に摺動自在に挿入されるリザーバピストンと、を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
前記リザーバ穴の内周面には、前記リザーバ穴の底部側から開口側に向かって漸次拡径するテーパ面を備える環状凹部が形成され、
前記リザーバ穴と外部とを連通するリザーバ連通穴が、前記テーパ面に対して略直交方向に開口するように形成され
前記環状凹部には、前記リザーバピストンの抜け止め用の環状部材が係止されることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、リザーバ穴を有する基体と、前記リザーバ穴に摺動自在に挿入されるリザーバピストンと、を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
前記リザーバ穴の内周面には、前記リザーバ穴の底部側から開口側に向かって漸次拡径するテーパ面を備える環状凹部が形成され、
前記リザーバ穴と外部とを連通するリザーバ連通穴が、前記テーパ面に対して略直交方向に開口するように形成され、
前記テーパ面は、前記リザーバピストンの外側に嵌合されるピストンシールの誘いであることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記テーパ面は、前記リザーバピストンの外側に嵌合されるピストンシールの誘いであることを特徴とする。
請求項1の構成によって、リザーバ連通穴は、リザーバ穴の内周面のテーパ面に対して略垂直方向で開口するように形成されていることから、テーパ面に対して直交方向で加工工具を当接させることができ、加工性を向上させることができる。
加えて、環状凹部には、リザーバピストンの抜け止め用の環状部材が係止されることから、リザーバ連通穴のためだけの環状凹部を形成する必要がなくなるので、リザーバ穴に対する加工を効率良く行うことができる。
請求項2の構成によって、リザーバ連通穴は、リザーバ穴の内周面のテーパ面に対して略垂直方向で開口するように形成されていることから、テーパ面に対して直交方向で加工工具を当接させることができ、加工性を向上させることができる。
加えて、テーパ面はピストンシールの誘い(ガイド)としても機能することから、リザーバ連通穴のためだけのテーパ面を形成する必要がなくなるので、リザーバ穴に対する加工をさらに効率良く行うことができる。
請求項3の構成によって、テーパ面はピストンシールの誘い(ガイド)としても機能することから、リザーバ連通穴のためだけのテーパ面を形成する必要がなくなるので、リザーバ穴に対する加工をさらに効率良く行うことができる。
本発明に係る2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置の基本構成図である。 2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置の断面図である。 図2の3a部拡大図及び穴開け加工を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
また、前輪ブレーキと後輪ブレーキの液圧を制御するものを2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置、前輪ブレーキ及び後輪ブレーキの何れか一方の液圧を制御するものを1系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置と呼ぶことにする。
図1に示すように、2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置10は、ブレーキレバー11の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生する第1マスタシリンダ12と、前輪ブレーキキャリパ14側から逃がされた作動液を一時的に貯留する第1リザーバ13と、第1マスタシリンダ12と前輪ブレーキキャリパ14の間に設けられる組付部品であり常開型電磁弁である第1入口制御弁15及び組付部品であり常閉型電磁弁である第1出口制御弁16と、第1リザーバ13に貯留された作動液を吸入して第1マスタシリンダ12側に戻す組付部品である第1ポンプ17と、ブレーキペダル21の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生する第2マスタシリンダ22と、後輪ブレーキキャリパ24側から逃がされた作動液を一時的に貯留する第2リザーバ23と、第2マスタシリンダ22と後輪ブレーキキャリパ24の間に設けられる組付部品であり常開型電磁弁である第2入口制御弁25及び組付部品であり常閉型電磁弁である第2出口制御弁26と、第2リザーバ23に貯留された作動液を吸入して第2マスタシリンダ22側に戻す組付部品である第2ポンプ27と、第1・第2ポンプ17、27を駆動するモータ29と、このモータ29の駆動制御及び第1・第2入口制御弁15、25と第1・第2出口制御弁16、26の開閉制御をなす制御装置30と、基体40に設けられブレーキ液を流す第1系統のブレーキ液路A1、B1、C1、D1、E1、及び第2系統のA2、B2、C2、D2、E2とを備えている。
ここで、ブレーキ液路A1は、入口ポート12Pから第1入口制御弁15に至る液路であり、ブレーキ液路B1は、第1入口制御弁15から出口ポート14Pに至る液路である。また、ブレーキ液路C1は、ブレーキ液路B1から第1リザーバ13に至る液路であり、ブレーキ液路D1は、第1リザーバ13から第1ポンプ17に至る液路である。さらに、ブレーキ液路E1は、第1ポンプ17からブレーキ液路A1に至る液路である。ブレーキ液路A2、B2、C2、D2、E2については、説明が重複するため、説明を省略する。
第1・第2ポンプ17、27の吸入側に各々吸入弁31が設けられ、吐出側に各々吐出弁32が設けられている。
また、基体40は、第1マスタシリンダ12から延びる液路(ブレーキ配管)が接続される入口ポート12Pと、第2マスタシリンダ22から延びる液路(ブレーキ配管)が接続される入口ポート22Pと、前輪ブレーキキャリパ14へ延びる液路(ブレーキ配管)が接続される出口ポート14Pと、後輪ブレーキキャリパ24へ延びる液路(ブレーキ配管)が接続される出口ポート24Pとを備えている。
次に、車両用ブレーキ液圧制御装置10の動作を説明する。なお、ブレーキレバー11から前輪ブレーキキャリパ14までの第1系統と、ブレーキペダル21から後輪ブレーキキャリパ24までの第2系統とは、動作が同じであるため、第1系統のみを説明する。
・ABS非作動状態:前輪がロックする心配がないときは、制御装置30で、第1ポンプ17を停止し、第1入口制御弁15を開き、第1出口制御弁16を閉じる。この状態で、ブレーキレバー11が制動側に操作されると、第1マスタシリンダ12で液圧が高められ、この液圧が第1入口制御弁15を介して前輪ブレーキキャリパ14に伝えられる。
・ABS(減圧モード):前輪がロックしそうになると、制御装置30は、第1入口制御弁15を閉じ、第1出口制御弁16を開く。前輪ブレーキキャリパ14内の液圧は、第1出口制御弁16を介して第1リザーバ13へ逃がされる。これで前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が減圧される。
・ABS(保持モード):制御装置30は、第1入口制御弁15と第1出口制御弁16を共に閉じる。これによって、前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が一定に保持される。
・ABS(増圧モード):ブレーキ液圧を増圧する際は、制御装置30は、第1入口制御弁15を開け、第1出口制御弁16を閉じる。これによって、マスタシリンダ12で発生された液圧が、前輪ブレーキキャリパ14に伝えられる。これで前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が増圧される。
図2に示すように、基体40に、第1入口制御弁としての電磁弁15及び第1出口制御弁としての電磁弁16が取付けられるとともに、第1リザーバ13が内蔵され、ブレーキ液路A1、C1などが設けられ、ブレーキ液路A1とブレーキ液路C1との間に第1ポンプ17が設けられている。
電磁弁15及び電磁弁16は、軸方向の長さにおいて約半分程度が、基体40から突出し、これらの突出部分がハウジング36に収納される。電磁弁15及び電磁弁16は各々駆動用の電磁コイル33を備えている。
制御装置30は、ハウジング36と、ハウジング36に取付けられるカバー38とを備えている。
モータ29は、複数のビス29aによって基体40に取付けられている。
ハウジング36内に制御基板99が配置されており、この制御基板99と電磁コイル33が端子91で電気的に接続されている。
第1リザーバ13において、基体40にリザーバ穴45を設け、このリザーバ穴45にリザーバピストン46が摺動自在に挿入されている。
リザーバピストン46の外周面には溝部が形成され、この溝部には、ピストンシール54が設けられている。リザーバ穴45の開口45cは、蓋部材55によって閉塞されている。リザーバピストン46と蓋部材55の間には、リザーバばね56が設けられ、リザーバピストン46はリザーバばね56によってリザーバ穴45の底部45b側に付勢される。リザーバ穴45の内周面には、後述する環状凹部48が形成され、環状凹部48にはリザーバピストン46の抜け止め用の環状部材53が設けられている。
図2の3a部拡大図を、図3(a)に示す。
図3(a)に示すように、リザーバ穴45の内周面45aには、リザーバ穴45の底部45b側から開口45c側に向かって漸次拡径するテーパ面47を備えた環状凹部48が形成され、リザーバ穴45と外部とを連通するリザーバ連通穴49が、テーパ面47に対して略直交方向に開口するように形成されている。
リザーバ連通穴49の開け方を、図3(b)、(c)に基づいて説明する。
図3(b)に示すように、環状凹部48はテーパ面47を備えている。このテーパ面47に略直交する軸51にドリル52を配置し、回転させつつ、軸51に沿って前進させる。
仮に、ドリル52の軸が切削対称面に斜めになっていると、ドリル52の先端が振れ、意図した位置に穴開け加工することができず、加工精度が低下することがある。本実施例ではドリル52の軸にテーパ面47が略直角であるため、加工精度が低下することなく、効率よく穴開け加工が行える。
すると、図3(c)に示すように、ドリル52は順調に前進し、結果として、図3(a)に示すリザーバ連通穴49が容易に得られる。なお、軸51はリザーバ穴45の開口45cのほぼ中央を通るため、ドリル52はリザーバ穴45から挿入し、ハウジング36側へ通すことができる。
環状凹部48は、リザーバ連通穴49形成の他、図3(a)に示すようにリザーバピストン46の抜け止め用の環状部材53を係合する用途に供しても良い。すなわち、環状凹部48には、リザーバピストン46の抜け止め用の環状部材53が係合されることから、リザーバ連通穴49のためだけの環状凹部48を形成する必要がなくなるので、リザーバ穴45に対する加工を効率よく行うことができる。
環状部材53は、サークリップと呼ばれるC形止め輪が好適である。止め輪の断面は円、矩形の何れでもよい。また、環状部材53は鋼線を数巻きしたコイル状のものでもよい。すなわち、環状部材53は、環状凹部48に係合する際に縮径し、その後に拡軽できる部材であればよく形状は任意である。
テーパ面47は、ピストンシール54の誘い(案内)に供しても良い。ピストンシール54はリザーバピストン46に嵌めた状態で、開口45cからリザーバ穴45へ挿入される。この挿入中に環状凹部48に落ちるが、次にテーパ面47で案内されるため、ピストンシール54が円滑に所定位置に挿入される。
すなわち、テーパ面47は、ピストンシール54の誘いとして機能することから、リザーバ連通穴49のためだけのテーパ面を形成する必要がなくなるので、リザーバ穴45に対する加工をさらに効率よく行うことができる。
第2リザーバ23は、第1リザーバ13と同様であるため、説明は省略する。
実施例では、前輪ブレーキをブレーキレバーで操作し、後輪ブレーキをブレーキペダルで操作する構成を説明したが、これに限定されず、後輪ブレーキをブレーキレバーで操作する構成としても良い。また、図面は省略するが、本発明は、1系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置10にも適用できる。
尚、本発明は、自動二輪車に好適であるが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明は、自動二輪車に好適である。
10…車両用ブレーキ液圧制御装置、40…基体(2系統対応)、45…リザーバ穴、45a…リザーバ穴の内周面、45b…リザーバ穴の底部、45c…リザーバ穴の開口、46…リザーバピストン、47…テーパ面、48…環状凹部、49…リザーバ連通穴、53…環状部材、54…ピストンシール。

Claims (3)

  1. リザーバ穴を有する基体と、前記リザーバ穴に摺動自在に挿入されるリザーバピストンと、を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
    前記リザーバ穴の内周面には、前記リザーバ穴の底部側から開口側に向かって漸次拡径するテーパ面を備える環状凹部が形成され、
    前記リザーバ穴と外部とを連通するリザーバ連通穴が、前記テーパ面に対して略直交方向に開口するように形成され
    前記環状凹部には、前記リザーバピストンの抜け止め用の環状部材が係止される
    ことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  2. リザーバ穴を有する基体と、前記リザーバ穴に摺動自在に挿入されるリザーバピストンと、を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
    前記リザーバ穴の内周面には、前記リザーバ穴の底部側から開口側に向かって漸次拡径するテーパ面を備える環状凹部が形成され、
    前記リザーバ穴と外部とを連通するリザーバ連通穴が、前記テーパ面に対して略直交方向に開口するように形成され、
    前記テーパ面は、前記リザーバピストンの外側に嵌合されるピストンシールの誘いである
    ことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  3. 請求項1記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記テーパ面は、前記リザーバピストンの外側に嵌合されるピストンシールの誘いである
    ことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
JP2017028493A 2017-02-17 2017-02-17 車両用ブレーキ液圧制御装置 Active JP6873378B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017028493A JP6873378B2 (ja) 2017-02-17 2017-02-17 車両用ブレーキ液圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017028493A JP6873378B2 (ja) 2017-02-17 2017-02-17 車両用ブレーキ液圧制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018131178A JP2018131178A (ja) 2018-08-23
JP6873378B2 true JP6873378B2 (ja) 2021-05-19

Family

ID=63247349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017028493A Active JP6873378B2 (ja) 2017-02-17 2017-02-17 車両用ブレーキ液圧制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6873378B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06198505A (ja) * 1992-12-29 1994-07-19 Ntn Corp 転がり軸受軌道輪の加工方法
JP2003260611A (ja) * 2002-03-08 2003-09-16 Hitachi High-Technologies Corp 傾斜孔加工方法
JP4362083B2 (ja) * 2004-03-31 2009-11-11 日信工業株式会社 車両用ブレーキ液圧制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018131178A (ja) 2018-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8801113B2 (en) Brake apparatus
US8006951B2 (en) Solenoid valve for hydraulic brake systems with pressure-assisted closing of the valve
KR20010072857A (ko) 피스톤 펌프
US8936323B2 (en) Brake apparatus
EP1134141B1 (en) Hydraulic actuator for an anti-lock braking system
WO2014115809A1 (ja) 車両用ブレーキ液圧制御装置
US9714721B2 (en) Electromagnetic valve
JP6873378B2 (ja) 車両用ブレーキ液圧制御装置
JP2003112619A (ja) ブレーキシステム用ソレノイドバルブ
JPH10258724A (ja) 液圧ブレーキ装置
JP2008260522A (ja) マグネットポンプを備えたオートバイ用ブレーキ装置
KR20090040087A (ko) 저압 제어용 솔레노이드 밸브
JP6461678B2 (ja) 車両用ブレーキ液圧制御装置
JP2009250429A (ja) 電磁弁
KR100711489B1 (ko) 브레이크 오일 흐름 제어용 솔레노이드 밸브
JP2007146914A (ja) 電磁弁構造及びこの電磁弁の製造方法
CN108454601B (zh) 车辆用制动液压控制装置及其制造方法
KR20190077533A (ko) 밸브 어셈블리, 브레이크 시스템 및 밸브 어셈블리 작동 방법
JPH1120658A (ja) マスタシリンダ
JP6873358B2 (ja) 車両用ブレーキ液圧制御装置及び車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法
JP4169685B2 (ja) 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ
JPWO2020004311A1 (ja) 車両用ブレーキ液圧制御装置
JP2005273581A (ja) ピストンポンプ
JP2005308156A (ja) 液圧バルブ
JP2005313704A (ja) 車両用ブレーキ液圧発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210209

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20210222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210301

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6873378

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250