JP6855824B2 - 免震建築物の位置調整方法、及び、免震建築物の位置調整構造 - Google Patents
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Description
上部構造と下部構造との間に免震装置が設けられた免震建築物の位置調整方法であって、
前記免震装置は、
複数の上ボルト孔を有し、複数の上ボルトによって前記上部構造に取り付けられた上フランジと、
前記複数の上ボルト孔にそれぞれ対応する複数の下ボルト孔を有し、複数の下ボルトによって前記下部構造に取り付けられた下フランジと、
前記上フランジと前記下フランジとの間に設けられた支承部材と、
を備えており、
前記複数の上ボルト孔のうちの一部の上ボルト孔の前記上ボルトを取り外して、当該一部の上ボルト孔を利用して前記上部構造に上反力部材を取り付ける第1取付工程と、
前記一部の上ボルト孔に対応する一部の下ボルト孔の前記下ボルトを取り外して、当該一部の下ボルト孔を利用して前記下部構造に下反力部材を取り付ける第2取付工程と、
前記上反力部材と前記下反力部材とをジャッキで拡張する位置調整工程と、
を有し、
前記位置調整工程において、
水平面内における、前記下反力部材の反力板に対して前記上反力部材の反力板の位置している方向が、位置調整の方向であり、
前記上反力部材及び前記下反力部材のうちの一方の反力板に設けられた前記ジャッキが、前記上反力部材及び前記下反力部材のうちの他方の反力板を押して前記上反力部材を前記位置調整の方向へ移動させることによって、前記下部構造に対する前記上部構造の残留変位を調整する
ことを特徴とする。
このような免震建築物の位置調整方法によれば、反力用の基礎や擁壁が不要であり、また、上フランジへの上反力部材の取付けや、下フランジへの下反力部材の取り付けも簡易であるので、残留変位を簡易に且つ確実に解消することができる。
このような免震建築物の位置調整方法によれば、第2方向への位置調整を確実に行うことができる。
このような免震建築物の位置調整方法によれば、第2方向の残留変位に加えて第1方向の残留変位も解消することができ、これにより水平面内における残留変位を完全に解消することができる。すなわち、原点位置に復帰させることができる。
このような免震建築物の位置調整方法によれば、より簡易化を図ることができる。また、履歴型ダンパーなどが多数設置された場合(大きな水平力が必要な場合)でも位置調整を行うことができる。
このような免震建築物の位置調整方法によれば、免震建築物の複数個所の位置調整を同時に行うことができるので、手間がかからず位置調整しやすい。
このような免震建築物の位置調整方法によれば、位置調整時の応力によるボルト(上ボルト及び下ボルト)の変形や破断を防止できる。
上部構造と下部構造との間に免震装置が設けられた免震建築物の位置調整構造であって、
前記免震装置は、
複数の上ボルト孔を有し、複数の上ボルトによって前記上部構造に取り付けられた上フランジと、
前記複数の上ボルト孔にそれぞれ対応する複数の下ボルト孔を有し、複数の下ボルトによって前記下部構造に取り付けられた下フランジと、
前記上フランジと前記下フランジとの間に設けられた支承部材と、
を備えており、
前記複数の上ボルト孔のうちの一部の上ボルト孔を利用して前記上部構造に取り付けられた上反力部材と、
前記一部の上ボルト孔に対応する一部の下ボルト孔を利用して前記下部構造に取り付けられた下反力部材と、
前記上反力部材と前記下反力部材とを拡張するジャッキと、
を備え、
前記ジャッキは、前記上反力部材及び前記下反力部材のうちの一方の反力板に設けられ、
水平面内における、前記下反力部材の反力板に対して前記上反力部材の反力板の位置している方向が、位置調整の方向であり、
前記ジャッキが、前記上反力部材及び前記下反力部材のうちの他方の反力板を押して前記上反力部材を前記位置調整の方向へ移動させることによって、前記下部構造に対する前記上部構造の残留変位を調整可能に構成されていることを特徴とする。
このような免震建築物の位置調整構造によれば、残留変位を簡易に且つ確実に解消することができる。
このような免震建築物の位置調整構造によれば、手間がかからず位置調整しやすい。
<<免震建築物の構成について>>
図1A及び図1Bは、本実施形態の免震建築物の構成を示す概略説明図である。図1Aは上面図であり、図1Bは側面図である。また、図2A及び図2Bは、免震装置10の構成を示す図である。図2Aは上フランジ11を下から見た矢視図であり、図2Bは免震装置10の側面図である。なお、図2Aでは上ボルト21の図示を省略している。また、図2Aに示す点Cは、上フランジ11及び積層体12の平面中心である。以下の説明では、図に示すように各方向を設定する。すなわち、水平面において直交する2方向をそれぞれX方向、Y方向とする。また、X方向及びY方向に直交する方向(すなわち鉛直方向)をZ方向とする。また、各方向において、図に示すように一方側と他方側を定めている。
図3Aは本実施形態の位置調整用治具30の側面図であり、図3Bは図3AのA−A断面図である。
図4は、本実施形態の位置調整方法のフロー図である。また、図5A及び図5Bは、本実施形態における残留変位の説明図であり、図6A〜図6Cは、位置調整の様子を示す概略図である。また、図7Aは、図6Aにおける位置調整用治具30の取り付け位置を示す矢視図であり、図7Bは、位置調整用治具30を取り付けた状態の側面図である。また、図8Aは、図6Bにおける位置調整用治具30の取り付け位置を示す矢視図であり、図8Bは、図8AのB−Bの断面図である。
上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態の対象となる免震建築物は、基礎免震(下部構造3が基礎、上部構造1が建物)であってもよいし、中間層免震(下部構造3が建物の下層部、上部構造1が建物の上層部)であってもよい。特に、擁壁の設けられていない中間層免震に適用するとより効果的である。また、床免震などに適用してもよい。
前述の実施形態では、上部構造1と下部構造3との間に免震装置10が6個配置されていたが、これには限られず、5個未満あるいは7個以上であってもよい。
前述の実施形態では、下反力部材50に油圧ジャッキ60を取り付けていたが、これに限られず、上反力部材40に油圧ジャッキ60を取り付けていてもよい。また本実施形態では、油圧ジャッキ60を用いていたが、他のジャッキ(例えば手動のジャッキ)を用いてもよい。但し、本実施形態の免震建築物のように複数の免震装置10に対して位置調整を行う場合、油圧ジャッキ60を用いると、複数の油圧ジャッキ60を単一のポンプ62で同時に動作させることができる。よって、手間がかからず位置調整しやすい。
3 下部構造
10 免震装置
11 上フランジ
11a 上ボルト孔
12 積層体
13 下フランジ
13a 下ボルト孔
21 上ボルト
23 下ボルト
30 位置調整用治具
40 上反力部材
42 固定部
42a ボルト孔
44 反力板
50 下反力部材
52 固定部
52a ボルト孔
54 反力板
60 油圧ジャッキ
61 チューブ
62 ポンプ
71 仮ボルト
73 仮ボルト
Claims (8)
- 上部構造と下部構造との間に免震装置が設けられた免震建築物の位置調整方法であって、
前記免震装置は、
複数の上ボルト孔を有し、複数の上ボルトによって前記上部構造に取り付けられた上フランジと、
前記複数の上ボルト孔にそれぞれ対応する複数の下ボルト孔を有し、複数の下ボルトによって前記下部構造に取り付けられた下フランジと、
前記上フランジと前記下フランジとの間に設けられた支承部材と、
を備えており、
前記複数の上ボルト孔のうちの一部の上ボルト孔の前記上ボルトを取り外して、当該一部の上ボルト孔を利用して前記上部構造に上反力部材を取り付ける第1取付工程と、
前記一部の上ボルト孔に対応する一部の下ボルト孔の前記下ボルトを取り外して、当該一部の下ボルト孔を利用して前記下部構造に下反力部材を取り付ける第2取付工程と、
前記上反力部材と前記下反力部材とをジャッキで拡張する位置調整工程と、
を有し、
前記位置調整工程において、
水平面内における、前記下反力部材の反力板に対して前記上反力部材の反力板の位置している方向が、位置調整の方向であり、
前記上反力部材及び前記下反力部材のうちの一方の反力板に設けられた前記ジャッキが、前記上反力部材及び前記下反力部材のうちの他方の反力板を押して前記上反力部材を前記位置調整の方向へ移動させることによって、前記下部構造に対する前記上部構造の残留変位を調整する
ことを特徴とする免震建築物の位置調整方法。 - 請求項1に記載の免震建築物の位置調整方法であって、
前記一部は、前記支承部材の平面中心を通る第1方向の対向する部位であり、
前記上反力部材、前記下反力部材、及び、前記ジャッキは、それぞれ、前記第1方向に一対設けられ、
前記位置調整工程では、一対の前記上反力部材と一対の前記下反力部材とを一対の前記ジャッキで前記第1方向と交差する第2方向に拡張する、
ことを特徴とする免震建築物の位置調整方法。 - 請求項2に記載の免震建築物の位置調整方法であって、
前記位置調整工程の後、前記支承部材の前記平面中心を通る前記第2方向の対向する部位の別の上ボルト孔の前記上ボルトを外して、当該別の上ボルト孔を利用して前記上部構造に一対の前記上反力部材を取り付ける第3取付工程と、
前記別の上ボルト孔に対応する別の下ボルト孔の前記下ボルトを取り外して、当該別の下ボルト孔を利用して前記下部構造に一対の前記下反力部材を取り付ける第4取付工程と、
一対の前記上反力部材と一対の前記下反力部材とを一対の前記ジャッキで前記第1方向に拡張する第2位置調整工程と、
をさらに有することを特徴とする免震建築物の位置調整方法。 - 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の免震建築物の位置調整方法であって、
前記免震装置は、前記上部構造と前記下部構造との間に複数設けられており、
前記上部構造を動かすのに必要な水平力の大きさに応じて、前記上反力部材及び前記下反力部材を取り付ける前記免震装置を定める、
ことを特徴とする免震建築物の位置調整方法。 - 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の免震建築物の位置調整方法であって、
前記ジャッキは油圧ジャッキであり、前記免震建築物に複数配置されており、
単一のポンプから複数の前記ジャッキにオイルを供給する、
ことを特徴とする免震建築物の位置調整方法。 - 請求項1乃至請求項5の何れかに記載の免震建築物の位置調整方法であって、
前記上反力部材の取り付け、及び、前記下反力部材の取り付けは仮ボルトを用いて行う、
ことを特徴とする免震建築物の位置調整方法。 - 上部構造と下部構造との間に免震装置が設けられた免震建築物の位置調整構造であって、
前記免震装置は、
複数の上ボルト孔を有し、複数の上ボルトによって前記上部構造に取り付けられた上フランジと、
前記複数の上ボルト孔にそれぞれ対応する複数の下ボルト孔を有し、複数の下ボルトによって前記下部構造に取り付けられた下フランジと、
前記上フランジと前記下フランジとの間に設けられた支承部材と、
を備えており、
前記複数の上ボルト孔のうちの一部の上ボルト孔を利用して前記上部構造に取り付けられた上反力部材と、
前記一部の上ボルト孔に対応する一部の下ボルト孔を利用して前記下部構造に取り付けられた下反力部材と、
前記上反力部材と前記下反力部材とを拡張するジャッキと、
を備え、
前記ジャッキは、前記上反力部材及び前記下反力部材のうちの一方の反力板に設けられ、
水平面内における、前記下反力部材の反力板に対して前記上反力部材の反力板の位置している方向が、位置調整の方向であり、
前記ジャッキが、前記上反力部材及び前記下反力部材のうちの他方の反力板を押して前記上反力部材を前記位置調整の方向へ移動させることによって、前記下部構造に対する前記上部構造の残留変位を調整可能に構成されていることを特徴とする免震建築物の位置調整構造。 - 請求項7に記載の免震建築物の位置調整構造であって、
前記ジャッキは油圧ジャッキであり、前記免震建築物に複数配置されており、
複数の前記ジャッキにオイルを供給する単一のポンプを備えることを特徴とする免震建築物の位置調整構造。
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