JP6854084B2 - 蓄圧装置 - Google Patents

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本発明は、給水源から供給される水を蓄圧状態で貯留する蓄圧装置に関する。
蓄圧装置は、一次側である給水源から供給された水を蓄圧状態で貯留し、二次側の開閉弁が開状態となったときに貯留した水を二次側へ流す。蓄圧装置は、二次側に流す水の流量および水圧を増大させる目的で各種の水路系に用いられる。
例えば、特許文献1には、往復移動する隔壁32を収納し、該隔壁の往復移動によってタンク容積を増減させる蓄圧装置が開示されている。蓄圧装置は、タンク容積を減少させる方向に隔壁に対して弾性力を付与するコイルばねを有し、給排水管を介して水が流入するとタンク容積を増大しつつ、水を蓄圧状態で貯留する。
特開2012−36622号公報
しかしながら、特許文献1に記載の蓄圧装置は、蓄圧が完了する際に隔壁が停止して衝撃圧を発生するという問題点があった。例えば、蓄圧装置の給水源側に減圧弁を設けた場合、蓄圧装置で発生した衝撃圧が大きいと、減圧弁が急に閉状態となり、減圧弁の一次側の配管に急激な水撃を生じさせてしまう。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、蓄圧完了時の衝撃圧を抑制することができる蓄圧装置を提供することにある。
本発明に係る蓄圧装置は、供給される水を蓄圧状態で貯留し、貯留した水を排出する蓄圧器と、前記蓄圧器に連通する給排水路に設けられ、前記蓄圧器への給水時に流路面積が小さく、前記蓄圧器からの排水時に流路面積が大きくなる流量変更部と、を備えることを特徴とする蓄圧装置。
本発明にあっては、蓄圧装置は、供給される水を蓄圧器によって蓄圧状態で貯留し、貯留した水を排出する。流量変更部は、蓄圧器に連通する給排水路に設けられ、蓄圧器への給水時に流路面積が小さく、蓄圧器からの排水時に流路面積が大きくなる。これにより、給水流量が規制されるので、蓄圧完了時の衝撃圧を抑制することができる。
本発明によれば、流量変更部は、蓄圧器への給水時に流路面積が小さく、蓄圧器からの排水時に流路面積が大きくなる。これにより、給水流量が規制されるので、蓄圧完了時の衝撃圧を抑制することができる。
実施形態に係る蓄圧装置を含む水路系の構成例を示すブロック図である。 実施形態に係る蓄圧装置の断面図である。 可動弁部の外観を示す斜視図である。 オリフィスケースを切断した斜視図である。 給水時のオリフィス部の状態を示す断面図である。 排水時のオリフィス部の状態を示す断面図である。 変形例に係るオリフィス部の断面図である。 別の変形例に係るオリフィス部の断面図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図1から図8を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
(実施形態)
図1は本発明の実施形態に係る蓄圧装置1を含む水路系100の構成例を示すブロック図である。水路系100は、減圧弁101、定流量弁102、逆止弁103、開閉弁104および蓄圧装置1を備える。減圧弁101は、給水源側の止水栓110に至る上流側給水路91の下流端部に設けられる。上流側給水路91は、異物除去のためのストレーナ111、止水栓110に接続するためのフレキシブルホース112を備える。減圧弁101は、下流側の給水路92における水圧を上流側給水路91より低い値に維持する。
定流量弁102は、給水路92の中途部に設けられており、流量を一定に保つ。逆止弁103は、給水路92の下流端部に設けられており、給水路92から下流側給水路93への通流を許容するが、下流側給水路93から給水路92への通流は阻止する。下流側給水路93は、逆止弁103から開閉弁104に至る水路である。開閉弁104の下流側は、連結流路94により吐水口105に連結されている。開閉弁104が開状態となることで、上流側給水路91、給水路92、下流側給水路93および連結流路94を通って、水が流れ、吐水口105から吐き出される。
蓄圧装置1は、給排水路95により下流側給水路93に連結されている。蓄圧装置1は、蓄圧器2およびオリフィス部3を備える。蓄圧装置1は、開閉弁104が開状態となったときに、蓄圧器2に蓄圧状態で貯留している水を給排水路95を通して下流側給水路93へ排出し、下流側給水路93および連結流路94を通って吐水口105から吐き出される流量を増大させる。蓄圧装置1は、開閉弁104が閉状態となったときに、給水路92から給排水路95を通して供給された水を蓄圧器2に蓄圧状態で貯留する。
図2は蓄圧装置1の断面図である。蓄圧器2は、シリンダ21、ピストン22およびコイルばね23を有する。ピストン22は、コイルばね23によって、シリンダ21の一端側の底部21aへ付勢されている。蓄圧器2は、シリンダ21の底部21aとピストン22との間に、給排水管4内に形成される給排水路95を通して供給された水を蓄圧状態で貯留する。
オリフィス部3は、可動弁部5、およびオリフィスケース6を有する。図3は可動弁部5の外観を示す斜視図である。図4は、オリフィスケース6を切断した斜視図である。可動弁部5は、円筒状であり、一方の底部に円板状の弁体51が形成されており、他方の底部は開口している。弁体51は、中央部に表裏を貫通する貫通孔51aを有する。可動弁部5の周側面は、軸方向の中途部から弁体51にかけて4本のリブ52を残し、リブ52間に開口部52aが形成されている。可動弁部5は、軸方向の中途部から弁体51と反対側の底部にかけて外周面53を有している。外周面53は、給排水管4の端部における内周面4b(給排水路95の内周面)に嵌め合わされている。弁体51は外周縁部が鍔状になっており、給排水管4の端面に形成される弁座4aに外周縁部で着座する。尚、オリフィス部3は、請求項における流量変更部に相当する。
オリフィスケース6は、内周面に周方向に間隔を空けて8本のリブ61が軸方向に延びるように設けられている。リブ61は、一端側で内方向に突出する段部61aを有し、該段部61aに可動弁部5の弁体51が接触して止まる。隣合うリブ61の間の隙間62は、弁体51が弁座4aから離間したときに流路を形成する。
次に、蓄圧装置1の動作について説明する。図5は、給水時のオリフィス部3の状態を示す断面図である。給水時には、給水路92側に位置するオリフィスケース6側から給排水管4側に向けて水が流れ、蓄圧器2に水が貯留される。可動弁部5は、給水圧によって押され、弁体51が弁座4aに着座する。可動弁部5の開口部52aは、給排水管4(給排水路95)の内周面によって塞がれるため、流路は弁体51に設けた貫通孔51aに制限され、流路面積が小さくなる。給水時に流路面積が小さくなることで、給水流量が規制されるので、蓄圧器2のピストン22が移動する速度が小さくなり、蓄圧完了時の衝撃圧を抑制することができる。
図6は、排水時のオリフィス部3の状態を示す断面図である。排水時には、蓄圧器2側である給排水管4側からオリフィスケース6側に向けて水が流れ、蓄圧器2から水が排出される。可動弁部5は、排水圧によって押され、弁体51が弁座4aから離れる。可動弁部5は、オリフィスケース6の段部61aに弁体51が接触して止まる。可動弁部5の開口部52aは、オリフィスケース6における隣合うリブ61の間の隙間62に臨み、隙間62による流路が形成される。従って、流路は、弁体51に設けた貫通孔51aに制限されず、オリフィスケース6のリブ61間の隙間62も流路となるので、流路面積が大きくなる。排水時に流路面積が大きくなることで、排水流量を大きくすることができる。
次に、実施形態に係る蓄圧装置1の特徴を説明する。
本発明の実施形態の蓄圧装置1は、供給される水を蓄圧器2によって蓄圧状態で貯留し、貯留した水を排出する。オリフィス部3は、蓄圧器2に連通する給排水路95に設けられ、蓄圧器2への給水時に流路面積が小さく、蓄圧器2からの排水時に流路面積が大きくなる。これにより、給水流量が規制されるので、蓄圧器2のピストン22が移動する速度が小さくなり、蓄圧完了時の衝撃圧を抑制することができる。
また、蓄圧装置1においては、オリフィス部3が可動弁部5を有する。可動弁部5は、蓄圧器2への給水圧によって給排水路95に形成された弁座4aに着座し、蓄圧器2からの排水圧によって弁座4aから離間する。可動弁部5は、弁座4aに着座したときの給水流量を規制する貫通孔51aを有する。これにより、給排水時の水圧を利用して給水流量を規制することができる。
また、蓄圧装置1においては、給排水路95の内周面に、周方向に間隔を空けて複数のリブ61が設けられている。可動弁部5は、貫通孔51aを設けた板状の弁体51を有する。可動弁部5が弁座4aから離間するときに、弁体51の外周が複数のリブ61によって案内されるとともに、隣合うリブ61の間の隙間62に流路が形成される。これにより、流路は、弁体51に設けた貫通孔51aに制限されず、オリフィスケース6のリブ61間の隙間62も流路となるので、流路面積が大きくなる。排水時に流路面積が大きくなることで、排水流量を大きくすることができる。
次に変形例に係る蓄圧装置1について説明する。図7は、変形例に係るオリフィス部3の断面図である。この変形例において、オリフィス部3の可動弁部5は、フラッパ弁54によって構成される。なお、蓄圧器2は、上述の実施形態と同様であり、記載の簡潔化のため、説明を省略する。
給排水管4は、給水路92側の端部に弁座4aを有する。フラッパ弁54は、軸回転可能に支持されており、中央部に貫通孔54aを有する。オリフィスケース6は、フラッパ弁54が回転する際の通過領域を確保するために、フラッパ弁54に対応する箇所で拡径した形状としてある。
蓄圧器2への給水時には、オリフィスケース6側から給排水管4側に向けて水が流れる。フラッパ弁54は、給水圧によって押され、弁座4aに着座する。このとき、流路はフラッパ弁54に設けた貫通孔54aに制限され、流路面積が小さくなる。給水時に流路面積が小さくなることで、給水流量が規制されるので、蓄圧器2のピストン22が移動する速度が小さくなり、蓄圧完了時の衝撃圧を抑制することができる。
蓄圧器2からの排水時には、給排水管4側からオリフィスケース6側に向けて水が流れる。フラッパ弁54は、排水圧によって押されて弁座4aから離れ、図7に示す点線の位置に移動する。従って、流路は、貫通孔54aに制限されず、フラッパ弁54によって開放された流路となるので、流路面積が大きくなる。排水時に流路面積が大きくなることで、排水流量を大きくすることができる。
次に別の変形例に係る蓄圧装置1について説明する。図8は、別の変形例に係るオリフィス部3の断面図である。この変形例において、オリフィス部3には、パッキン55が設けられる。なお、蓄圧器2は、上述の実施形態と同様であり、記載の簡潔化のため、説明を省略する。
給排水管4は、給水路92側の端部にパッキン55を保持する保持金具4cを有する。パッキン55は、ドーム状であり、天頂部分に貫通孔55aを有し、例えばゴム等の弾性を有する材料で形成されている。オリフィスケース6は、パッキン55が拡がったときの包絡線を確保する内径寸法を有している。
蓄圧器2への給水時には、オリフィスケース6側から給排水管4側に向けて水が流れる。パッキン55の貫通孔55aは、給水圧によって縮径する向きに押圧される。流路は、縮径した状態の貫通孔55aに制限され、流路面積が小さくなる。給水時に流路面積が小さくなることで、給水流量が規制されるので、蓄圧器2のピストン22が移動する速度が小さくなり、蓄圧完了時の衝撃圧を抑制することができる。
蓄圧器2からの排水時には、給排水管4側からオリフィスケース6側に向けて水が流れる。パッキン55の貫通孔55aは、排水圧によって拡径する方向に押圧されて、図8に示す点線の形状に変化する。従って、流路は、拡径した状態の貫通孔55aとなり、流路面積が大きくなる。排水時に流路面積が大きくなることで、排水流量を大きくすることができる。
以上、本発明の実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
1 蓄圧装置、 2 蓄圧器、 3 オリフィス部(流量変更部)、 4a 弁座、
5 可動弁部、 51 弁体、 51a,54a,55a 貫通孔、
54 フラッパ弁、 61 リブ、 55 パッキン、 95 給排水路。

Claims (2)

  1. 供給される水を蓄圧状態で貯留し、貯留した水を排出する蓄圧器と、
    前記蓄圧器に連通する給排水路に設けられ、前記蓄圧器への給水時に流路面積が小さく、前記蓄圧器からの排水時に流路面積が大きくなる流量変更部と、を備え、
    前記流量変更部は、前記蓄圧器への給水圧によって前記給排水路に形成された弁座に着座し、前記蓄圧器からの排水圧によって前記弁座から離間する可動弁部を有し、
    前記可動弁部は、前記弁座に着座したときの給水流量を規制する貫通孔を有し、
    前記給排水路の内周面において、周方向に間隔を空けて複数のリブが設けられており、
    前記可動弁部は、前記貫通孔を設けた板状の弁体を有し、前記弁座から離間するときに、該弁体の外周が前記リブによって案内されるとともに、隣合う前記リブの間に形成される流路および前記貫通孔の両方を通して前記蓄圧器に貯留した水を排出することを特徴とする蓄圧装置。
  2. 供給される水を蓄圧状態で貯留し、貯留した水を排出する蓄圧器と、
    前記蓄圧器に連通する給排水路に設けられ、前記蓄圧器への給水時に流路面積が小さく、前記蓄圧器からの排水時に流路面積が大きくなる流量変更部と、を備え、
    前記流量変更部は、表裏を貫通する貫通孔が形成されたパッキンであり、
    前記パッキンは、前記蓄圧器への給水圧によって前記貫通孔が縮径し、前記蓄圧器からの排水圧によって前記貫通孔が拡径することを特徴とする蓄圧装置。
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