JP4262634B2 - 逆止弁の水撃防止装置 - Google Patents

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この発明は、例えば上水、工業用水などの管路に設置される逆止弁の水防止装置に関するものである。
この種の逆止弁としては、スイング式、バタフライ式、リフト式やコーン式など各種のタイプのものがあるが、スイング式逆止弁は基本構成として流路を有する弁箱と、該弁箱の流路を開閉可能に弁軸上に回動自在に取り付けられた弁体とを具えている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1は、弁体がスプリングにより閉弁方向に回動するように付勢されたスイング式の逆止弁であって、前記スプリングが弁軸より外れた下流位置に、かつ弁軸に対して平行に設けたスプリングガイド棒に巻回されており、この構成によってスプリングより弁体に作用する閉弁方向の付勢力は強くなり、その結果、弁体の速やかな開閉、水(ウォーターハンマ)の発生防止が保証されるとされている。
特開平7−145870号公報
ところで、前記特許文献1は、弁体を上流側からの流体圧で開き、流体が逆流したときには弁体を閉方向に回動するように強力に付勢しているスプリングによりその急速な閉弁を防止するものであるが、水を防止するために前記のようにスプリングガイド棒や軸受けガイド等を設ける必要があり、その分弁箱内の構造が複雑となってしまうとともに、それなりの設備費用もかかり高価なものになってしまうという問題点があった。このような問題点に鑑み弁体に小弁孔を設けるものも提案されているが、それは小弁孔を開閉する小弁体を別途設ける必要があったり、経時作動で弁体が損傷し易いという問題があった。また、弁箱流路の上流側と下流側を連通するバイパス管路を弁箱の外に設けるものも提案されているが、それは弁箱の外にある程度のスペースを確保しなければならず、設置に支障が生ずるという問題があった。
そこでこの発明は、前記のような従来の問題点を解決し、簡素な構造で、水を効果的に防止することができる逆止弁の水防止装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、流路を有する弁体ホルダと、該弁体ホルダの流路と一端開口部が連通して配設された両端開口の中空短管とを具え、前記ホルダには弁体が流路を開閉可能に設けられているとともに、前記弁体を閉弁方向に付勢する付勢部材が配設されている逆止弁の水防止装置であって、前記短管内に両端開口のリテーナパイプが短管との間に環状空間を形成して配設され、このリテーナパイプに開口が形成されているとともに、該開口を覆うようにエラステックチューブが外周面に配設され、前記環状空間と弁体上流側の流路を連通し、流体が逆流したときにその一部を開口からエラステックチューブを環状空間側に膨らませるようにして環状空間内に受け入れるとともに、環状空間内の流体の一部を弁体上流側の流路へ流通させる連通路が短管と弁体ホルダ間にわたり形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記開口は、リテーナパイプの円周方向に所定間隔をおいて複数個、パイプ軸方向に沿ってスリット状に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記エラステックチューブは、その両端部がリテーナパイプの両端部外周面と短管の両端部外周面とで挟持されたうえ、内向きに折り曲げられ一端側はリテーナリングにより、他端側は出口リングで押さえられて固定されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3において、前記連通路は、弁体側の短管に形成されたバイパス弁室と、該弁室と環状空間とを連通する連通孔と、前記弁室と弁体上流側の流路とを連通する連通孔とからなっていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4において、前記バイパス弁室と環状空間とを連通する連通孔は、短管の軸線とほぼ平行に形成され、バイパス弁室と弁体上流側の流路とを連通する連通孔は、弁体上流側の流路中心を向いて傾斜して形成されていることを特徴とする。
この発明は、短管内に両端開口のリテーナパイプが短管との間に環状空間を形成して同心状に配設され、このリテーナパイプに開口が形成されているとともに、該開口を覆うようにエラステックチューブが外周面に配設され、また前記環状空間と弁体上流側の流路を連通し、流体が逆流したときにその一部を開口からエラステックチューブを環状空間側に膨出させるようにして受け入れるとともに、環状空間内の流体の一部を弁体上流側の流路へ流通させる連通路が短管と弁体ホルダ間にわたり形成されているので、流路に逆流が起きて急激な圧力上昇が生じても、その圧力を、エラステックチューブを膨らませることにより環状空間内に逃がす一方、環状空間内の流体の一部を連通路から弁体上流側の流路に流通させることにより逃がし、これにより水を効果的に防止することができる。しかも、構造も短管内にリテーナパイプとエラステックチューブを設けるとともに、短管と弁体ホルダ間に連通路を設けるだけできわめて簡素にでき、設備費用も安価に抑えることができる。
この発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は一実施の形態のスイング式逆止弁を示す縦断正面図、図2は図1の左側からみた右半部省略の側面図、図3は図1の右側からみた左半部省略の側面図である。1はスイング式逆止弁、2はその弁体ホルダ(弁箱)で、内部に軸方向長さが比較的短い流路3が形成され、該流路を開閉する弁体5が弁軸6で支持されて回動自在に設けられている。7は両端開口の中空短管で、弁体ホルダ2の流路3と一端開口部が連通して配設されている。
弁体ホルダ2の流路3はその中央部に中心孔部3aが流路3の中心軸線Xからやや下方に偏心して形成されている。中心孔部3aはその上流側となる軸方向長さが、図1で下流側のそれよりも短く、中心軸線Xと平行に形成されている。また、中心孔部3aはその上流側縁部から中心軸線Xと同心となっている流路3の上流側開口に向けて拡開状となったテーパ面3bに形成されている。中心孔部3aの下流側には環状凹所3cが形成され、該凹所には弁体5が嵌まるように配置されている。弁体5は、一端が弁軸6に介装され、他端が弁体背面に当接して配置されたスプリング10により常に閉弁方向に付勢されている。スプリング10の他端は弁体5の背面中央部を押すように当接しており、弁体外周に加わるスプリング10の付勢力が均一になるようになっている。11は全閉状態で弁体5の上流側外周側面が当接する弁座で、環状凹所3cの流路3の中心軸線Xと直交する側面に環状に配設されている。
中空短管7は弁体ホルダ2とほぼ同じ外径からなっているが、両端部に内向きの環状突部13,14が形成され、該両環状突部間の内側には両端開口のリテーナパイプ15が短管7との間に環状空間16を形成して同心状に配設されている。リテーナパイプ15にはその両端部を除き、円周方向に所定の間隔をおいて複数個のスリット状開口17が、軸方向に沿って切り欠き形成されている。18はエラステックチューブで、十分な柔軟性を有して、開口17を覆うようにリテーナパイプ15の外周面に配設されている。エラステックチューブ18は、その両端部がリテーナパイプ15の両端部外周面と短管7の両端部外周面とで挟持されたうえ、内向きに折り曲げられて環状突部13,14の外向き面に形成された環状凹部21に装入され、さらにその上流側となる一端側は短管7の環状突部13と弁体ホルダ2間の空隙に配置されたリテーナリング23で押えられ、他端側は短管7の環状突部14の後端面にボルト24により取付けられた出口リング25で押さえられて固定されている。
26は水抜き用に設けられたバイパス弁で、スイング式逆止弁1の弁体ホルダ2と接する短管7の一端部に設置されている。27はそのバイパス弁室で、該室内にはボンネット28が挿入して配設され、該ボンネットを上下に貫通してバルブステム30が上下動可能に設けられている。バルブステム30の下端部にはバイパス弁室27の弁口31を開閉するジスク32が取付けられている。弁口31はリテーナリング23に設けられた連通孔33と連通しており、リテーナパイプ15内とバイパス弁室27とを連通孔33及び弁口31を介して連通させている。バイパス弁26は図示のような横向きではなく、短管7側を上向きとして縦向きに設置され、弁体5が全閉状態となったときに弁口31をジスク32が開き、短管7のある下流側配管に溜まった流体を排出する。
短管7の環状突部13にはバイパス弁室27と環状空間16を連通する連通孔35が短管7の軸線と平行に形成され、該連通孔と対向する側にも連通孔36が短管7の軸線と平行および直交して形成されている。連通孔36は弁体上流側の流路3とを連通して弁体ホルダ2に斜め下向きに形成された連通孔37と連通しており、該連通孔は弁体上流側の流路3中心を向いている。前記の連通孔35,36,37及びバイパス弁室27は環状空間16と弁体上流側の流路3を連通する連通路を形成している。
連通孔37と連通している部分以外の連通孔36の外側口にはプラグ38,39が取付けられて閉止されている。41,42,43,44はOリング、45はキャップ、46は操作ハンドル、47はナット、48はインジケータ、49は弁体ホルダ2と単管7を締結するボルト挿入孔、50は出口リング25と単管7を締結するボルト挿入孔、51は単管7に設けられたブラケット52に設けられた図示しない管路との接続用ボルト挿入孔である。
前記のように構成されたスイング式逆止弁1と単管7は、スイング式逆止弁1側に図示しないポンプが配設された管路に設置されて使用に供される。そして通常の使用では図1に示す全閉状態で前記ポンプから汲み上げられた流体の正常流があると、弁体5はその流体圧を受けてスプリング10の付勢力に抗して弁軸6を中心に回動し、流路3を所定開度に開放し、これにより流体が上流側から下流側に流れる。このとき、上流側の流体の一部は連通孔37,36、バイパス弁室27、連通孔35を経て環状空間16へも流れ、該空間を流体で満たすようにする。
流れが停止したり、あるいは何らかの原因により逆流が生ずると、弁体5はスプリング10の力によって逆回動し、全閉状態で弁体5が弁座11に当接することにより、流路3を閉塞することになる。この閉弁に際して逆流した流体の一部が図示のようにリテーナパイプ15の開口17からエラステックチューブ18を環状空間16側に膨らませるようにして環状空間16内に入り込み、これの影響により環状空間16にある流体が連通孔35、バイパス弁室27、連通孔36,37を経て弁体上流側の流路3へ流れる。そのため急激な逆流圧により起きる水現象は効果的に回避され、水は防止される。
すなわち、逆流による瞬間的な水圧の上昇が、エラステックチューブ18が環状空間16側に膨らむことにより抑止され、その結果、エラステックチューブ18の内側の水圧(下流側の水圧)上昇が緩やかになり水の発生が防止されるのである。エラステックチューブ18が膨らむときは上流側にあるポンプが停止しており、上流側の圧力が下がり大気圧に近くなっているとともに、下流側は弁体5が閉じたことにより流路中に流体が溜まっていて上流側より圧力が高くなっているので、環状空間16にある流体が連通孔35、バイパス弁室27、連通孔36,37から上流側の流路3へ流れてエラステックチューブ18の膨張を妨げないので、エラステックチューブ18は無理なく膨らむ。
エラステックチューブ18と、開口17を有するリテーナパイプ15を下流側に設けたので、ポンプなどの脈動も効果的に防止できる。すなわち、上流側にあるポンプなどで脈動が発生しても、該脈動は、リテーナパイプ15の開口17を通って流体の流れと直交する方向に伝わることにより減衰される。さらに、エラステックチューブ18の内側に到達した脈動は、エラステックチューブ18の弾力と、エラステックチューブ18の外側の環状空間16の流体に伝わり減衰される。このように開口17を設けたリテーナパイプ15、エラステックチューブ18と、連通孔35、バイパス弁室27、連通孔36,37を設けることにより、通過流体の脈動を防止するサイレンサーとしての機能も有する。
前記のように閉弁に際して弁体5にかかる急激な逆流圧による圧力上昇はエラステックチューブ18の膨らみによって吸収される。しかも、このエラステックチューブ18の膨らみによる環状空間16内の流体を連通孔35、バイパス弁室27、連通孔36,37によって上流側の流路3へ流すことができ、この逃がし機構が水抜き用のバイパス弁26の機構の一部を利用して弁体ホルダ2と単管7間に形成した連通孔35,36,37及びバイパス弁室27により実現できる。従来のように弁体に小弁孔や該小弁孔を開閉する小弁体を設けたり、あるいは別途バイパス管路を設ける等の必要がなくなり、簡素な構造とすることができ、設備費用も安価にできる。
前記実施の形態は好ましい一例を示したにすぎず、この発明はこの実施の形態に限定されることなく、その実施に際してはほかの形態を採用することもできる。すなわち、例えば逆止弁であれば、必ずしもスイング式逆止弁でなくともよく、種々のタイプの逆止弁にも適用が可能である。また、実施の形態では図示のように横向きタイプとしたが、これから向きを90度変更した縦向きタイプとしてもよい。そのほかにも細部の設計変更的な事項は任意に同効のほかの機構と代替することができる。
この発明の一実施の形態のスイング式逆止弁を示す縦断正面図である。 図1の左側からみた右半部省略の側面図である。 図1の右側からみた左半部省略の側面図である。
符号の説明
1 スイング式逆止弁
2 弁体ホルダ
3 流路
5 弁体
6 弁軸
7 短管
10 スプリング(付勢部材)
11 弁座
13,14 環状突部
15 リテーナパイプ
16 環状空間
17 開口
18 エラステックチューブ
23 リテーナリング
25 出口リング
26 バイパス弁
27 バイパス弁室
33 連通孔
35,36,37 連通孔

Claims (5)

  1. 流路を有する弁体ホルダと、該弁体ホルダの流路と一端開口部が連通して配設された両端開口の中空短管とを具え、前記ホルダには弁体が流路を開閉可能に設けられているとともに、前記弁体を閉弁方向に付勢する付勢部材が配設されている逆止弁の水防止装置であって、
    前記短管内に両端開口のリテーナパイプが短管との間に環状空間を形成して配設され、このリテーナパイプに開口が形成されているとともに、該開口を覆うようにエラステックチューブが外周面に配設され、前記環状空間と弁体上流側の流路を連通し、流体が逆流したときにその一部を開口からエラステックチューブを環状空間側に膨らませるようにして環状空間内に受け入れるとともに、環状空間内の流体の一部を弁体上流側の流路へ流通させる連通路が短管と弁体ホルダ間にわたり形成されていることを特徴とする逆止弁の水防止装置。
  2. 前記開口は、リテーナパイプの円周方向に所定間隔をおいて複数個、パイプ軸方向に沿ってスリット状に形成されている請求項1記載の逆止弁の水防止装置。
  3. 前記エラステックチューブは、その両端部がリテーナパイプの両端部外周面と短管の両端部外周面とで挟持されたうえ、内向きに折り曲げられ一端側はリテーナリングにより、他端側は出口リングで押さえられて固定されている請求項1又は2記載の逆止弁の水防止装置。
  4. 前記連通路は、弁体側の短管に形成されたバイパス弁室と、該弁室と環状空間とを連通する連通孔と、前記弁室と弁体上流側の流路とを連通する連通孔とからなっている請求項1ないし3のいずれかに記載の逆止弁の水防止装置。
  5. 前記バイパス弁室と環状空間とを連通する連通孔は、短管の軸線とほぼ平行に形成され、バイパス弁室と弁体上流側の流路とを連通する連通孔は、弁体上流側の流路中心を向いて傾斜して形成されている請求項4記載の逆止弁の水防止装置。
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