JPH1113908A - 水抜き機構付き逆止弁 - Google Patents

水抜き機構付き逆止弁

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JPH1113908A
JPH1113908A JP17915697A JP17915697A JPH1113908A JP H1113908 A JPH1113908 A JP H1113908A JP 17915697 A JP17915697 A JP 17915697A JP 17915697 A JP17915697 A JP 17915697A JP H1113908 A JPH1113908 A JP H1113908A
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富久男 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水道の配管に使用する逆止弁であって、凍結防
止をするために、該逆止弁の上流側と下流側との両方の
部分の水抜きをすることのできる、水抜き機構付き逆止
弁を提供する。 【構成】 内部に流路25の形成された本体23内に、
下流側からの逆流を防止する為の弁座51と弁体29を
配置する。弁室61を設け、この弁室をそれぞれ流路2
5の弁座51より上流側及び下流側へ連通する開口6
3、83を設け、さらに排水口71を設ける。弁室内に
配置されたボール弁体には、開口63と排水口71とを
直接連通することの出来る貫通孔67と、ボール弁体の
外表面から貫通孔に通じる横孔を形成する。下流側に連
通する開口83は、弁室内部及び横孔を介して貫通孔に
連通する。ボール弁体を回転させることにより、このボ
ール弁体によって開口63と排水口71とを閉鎖するこ
とが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、水抜き機構を一
体化して備える逆止弁に関し、さらに詳細に言えば、逆
止弁の下流側のみでなく、上流側の水抜きも行える水抜
き機構を一体化して備える逆止弁に関する。
【0002】
【従来の技術】寒冷地において、冬季における水道の凍
結を防止するために、水抜き栓が使用される。例えば図
1に示すように、本管から引き込んだ配水管1に、止水
栓3、減圧弁5、メータ7、逆止弁9を設置し、立ち上
がり管10の先端に蛇口11等が取り付けられるが、こ
の場合に、逆止弁9の下流側に水抜き栓13を設置し、
夜間就寝前にこれを操作し、立ち上がり管10内の水を
抜き、凍結を防止する。
【0003】ところで、寒さがきわめて厳しく、凍結深
度が深い地域では、地下4、50センチに設置されたメ
ータ7等の中に残った水が凍結してしまう。現在使用さ
れている水抜き栓は、その下流側部分の水を抜くもので
あり、図1の場合、この水抜き栓13では上流側のメー
タ7等の中の水を抜くことは出来ない。これらメータ7
等を深く設置することが考えられるが、凍結深度のきわ
めて深いところで、この凍結深度より深く(地域によっ
ては2メートルと規定されているところもある。)メー
タ7等を設置することは、検針等の作業上、きわめて不
都合である。
【0004】そこで図1に点線で示すように、止水栓3
の上流側で凍結深度より深い位置に水抜き栓14を設置
する場合がある。この場合、逆止弁9が図1の位置にあ
ったのでは、立ち上がり管10の部分の水抜きが出来な
い。そこで水抜き栓14に逆止弁を一緒に取り付けたも
のがあるが、狭いスペースに設けることとなり、水頭損
失が大きい等の不都合がある。また、上流側の減圧時に
生じる逆流により、下流側の汚水がメータ7等に流入す
ることは好ましいことではなく、逆止弁9は下流側に設
置されるのが望ましい。
【0005】また、集合住宅等では各戸ごとにパイプシ
ャフトと称するスペースが設けられ、この中にガスの配
管、水道の配管及びメータ等の各種機器が設置されてい
る。このようなパイプシャフトには、図1の符号13或
いは14で示されるような地中に設置するタイプの水抜
き栓を設置することが出来ず、例えば図2に示すような
ドレンバルブ15を、図1の水抜き栓13に代えて設置
する場合がある。符号16が流入口、17が流出口、1
8が排水口であり、ハンドル19を操作してスピンドル
20を上下し、通水、水抜きを切り換える。しかしこの
場合にも明らかなように、ドレンバルブ15の上流側の
水抜きは出来ない。このパイプシャフトは消防法により
密閉することが禁止されており、パイプシャフト全体を
保温することができず、低温時にメータ等の内部で水が
凍結してしまう。また、パイプシャフトはきわめて狭い
ので、設置する機器の数には制限があり、一つでも少な
いほうが作業等も行いやすい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記問題
点に鑑みなされたものであり、逆止弁に水抜き機構を一
体化して備え、しかも、下流側のみでなく、上流側の水
抜きをも行えるようにすることにより、一般家屋で使用
する場合には深い位置での設置を不要にし、集合家屋の
パイプシャフトで使用する場合でも、メータ等の中の水
抜きも行って凍結を完全に防止し、併せて、設置スペー
スの問題、作業の能率化の問題をも解決しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては以下のごとき手段を採用した。す
なわち、内部に上流側から下流側へと水を流すための貫
通流路を備えた本体と、該本体の貫通流路の途中に設け
られた弁座と、該弁座に向けて付勢手段により付勢され
て、前記貫通流路の上流側から下流側への流れを許容
し、下流側から上流側への流れを阻止する逆止弁体とを
備える。そして、前記弁座より上流側において前記本体
の前記貫通流路に連通する第1の開口と、前記弁座より
下流側において前記貫通流路に連通する第2の開口と、
排水口を備えた弁室を設け、該弁室内に配置された切替
え弁手段を配置する。この切替え弁手段は、前記第1の
開口と第2の開口との、前記排水口との連通と遮断とを
同時に切り換えるように構成してある。
【0008】ある具体的実施の態様では、その切替え弁
手段は、前記第1の開口と前記第2の開口のいずれか一
方と前記排水口とを直接連通させることのできる第1の
流路と、前記第1の開口と前記第2の開口とのうちの他
方の開口を、前記第1の流路の途中に連通させることの
できる第2の流路を備えている。
【0009】さらに具体的には、その切替え弁手段は、
前記弁室内において前記第1と第2の開口のいずれか一
方と前記排水口との周囲にそれぞれ配置されたシール用
シートにより回動可能に挟持されたボール弁体であり、
該弁体の内部に、該弁体が所定の位置へ回動された時に
前記一方の開口と前記排水口とを連通する貫通孔と、該
弁体の外表面から前記貫通孔に通じる横孔が形成されて
いる。その貫通孔は、第1の開口と排水口とを直接連通
させることのできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の具体
的な実施の形態を説明する。図3は、本願発明の具体的
実施の態様による水抜き機構付き逆止弁21の、通水状
態における断面図であり、図4は図3の4─4線による
断面図である。水は図3において矢印方向に流れてい
る。
【0011】符号23は本体であり、内部に上流側(図
3において左側)から下流側へ水を流すための貫通した
流路25を備えている。この流路25には、公知の逆止
弁用の逆止カートリッジ27が配置されている。
【0012】すなわちこの逆止カートリッジ27は、バ
ネ31により付勢される茸型の弁体29と非閉鎖型の枠
体33とを備えている。枠体33は、弁体29を案内す
る軸37を備えた基部35と、この基部から径方向外方
へ伸び、基部円環部39に連結する複数本の横リブ41
と、基部円環部39から軸41と同じ方向へ伸び、弁座
円環部43に結合する複数本の縦リブ45とを備える。
弁座円環部43には、金属リング49と一体に成形され
たゴム等の弾性材料からなる弁座部材47が取り付けら
れている。水の流れが停止すると、弁体29がバネ31
の付勢力により弁座部材47の内周側に形成された弁座
51に当接し、水の逆流を防止するようになっている。
この逆止カートリッジ27は、弁座部材47の前面が本
体23の内部に形成された内方フランジ26の面に当接
し、基部円環部39の後面が、ネジ結合で本体23に取
り付けられるカートリッジ押さえ53により押された状
態で、本体23内に固定して配置される。
【0013】符号61は、本体23の側方に形成された
水抜き用の弁室で、弁座51より上流側で本体に形成さ
れた開口63を介して、流路25に連通している。弁室
61内にはボール弁体65が配置され、排出口71を備
えたボール押さえ73により抜け止めされている。すな
わち、ボール弁体65は、弁室61内で開口63と排水
口71の周囲にそれぞれ配置された弾性材料製のリング
状のシート75、77との間でシール状態を維持しなが
ら、これらシートにより挟持されている。ボール弁体6
5には、その直径方向に貫通する貫通孔67と、この貫
通孔67と直交する方向に(図3においては紙面の手前
側から紙面に垂直方向に)、ボール弁体65の外周から
貫通流路67まで通じている横孔69が形成されてい
る。
【0014】ボール弁体65には、図3に示されるよう
に、直径方向で横孔69の反対側にスピンドル85が取
り付けられ、このスピンドル85は本体23の外へ延び
ており、外部からこれを操作することにより、ボール弁
体65を、図3において紙面に垂直な軸回りに回動させ
ることが出来る。符号87はシール用のOリングであ
り、符号89はネジ結合で本体23に取り付けられたス
ピンドル押さえである。
【0015】図3において符号79は、一端が、本体2
3に弁座51より下流側で形成された開口81を介して
流路25に連通し、他端が、弁室51の側壁に形成され
た開口83を介して弁室51に連通するバイパス流路で
ある。符号93は、後述する空気取り入れ孔91を閉鎖
しているプラグである。
【0016】上記の如き構成の水抜き機構付き逆止弁2
1を、例えば図1における逆止弁9に代えて設置する。
この場合、水抜き栓13は不要となり、勿論水抜き栓1
5も設ける必要はない。
【0017】図3及び図4は通水状態を示しており、例
えば図1の蛇口11が開かれている状態である。このと
き、逆止カートリッジ27の弁体29は、水圧によりバ
ネ31の力に打ち勝って、弁座51から離れ、水が上流
側から下流側へと流れている。弁座51より上流側で本
体23に形成された開口63から弁室61への水の流入
は、ボール弁体65により阻止されている。また、弁座
51より下流側で本体23に形成された開口81からバ
イパス流路79、開口83を通って弁室61内に流れた
水は、シート77の開口がボール弁体65により閉じら
れているので、排水口71へは流れない。
【0018】蛇口11が閉じられ、水流が停止すると、
逆止カートリッジ27の弁体29が弁座51に着座し、
水が下流側へ逆流するのを防止する。バイパス流路79
を通る逆流も、ボール弁体65により阻止される。
【0019】図5は水抜き状態を示す断面図であり、図
6は図5の6─6線による断面図である。図から明らか
なとおり、この状態は図3の状態から、スピンドル85
を用いてボール弁体65を、紙面に垂直な軸の周りに時
計方向に90度回転させた状態である。
【0020】この水抜きの状態にする前に、図1に示す
止水栓3を操作して止水状態にする。そして蛇口11を
開いておく。但し、例えば立ち上がり管10の部分に吸
気弁を取り付けているような場合には、蛇口11を開く
必要はない。この状態で前述のようにスピンドル85を
用いてボール弁体65を回転させる。この時、プラグ9
3を緩めて空気取り入れ孔91を開いておく。プラグ9
3のネジ部に縦溝を形成しておけば、プラグを完全に外
す必要はない。
【0021】この状態において、逆止弁21より上流側
の配管、止水栓3、減圧弁5、メータ7等の中の水は、
流路25から開口63を介してボール弁体65の貫通孔
67に流れ込み、排水口71から排水される。一方、逆
止弁21より下流側の水は、開口81からバイパス流路
79を通って弁室61内のボール弁体65の周囲の空き
スペースに入り、ボール弁体65の横孔69を通って貫
通孔67に流れ込み、排水口71から排水される。その
際に、空気取り入れ口91から空気が流入し、排水が容
易に行える。このようにして、立ち上がり管部分のみで
なく、その上流側に設置される各種機器の中の水を抜く
ことが出来、きわめて好都合である。空気取り入れ口9
1に取り付けるプラグ93にかえて、水に浮くフロート
等の使用も可能である。
【0022】なお、上記の実施の態様では、水抜き状態
のときに、ボール弁体65の貫通孔67は、流路25の
上流側に連通する開口63と排水口71とを直接連通す
るようになっているが、開口63、83、排水口71の
配置を変えることにより、下流側に連通する開口83を
直接排水口71に連通する構成をとることも可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる水抜き機構付き逆止弁を使用すれば、その下流
側の水抜きのみでなく、従来の水抜き栓では達成できな
かった上流側の各種機器内の水をも抜くことが出来、従
来問題となっていたこれら機器における凍結を確実に防
止できる。また、図1に関連して説明したように、深い
位置に水抜き栓を設置する必要がなく、また、これと一
体に逆止弁を構成する際の不都合も回避できる。特に逆
止弁を従来どおりメータ等の下流側に設置し、逆流水が
メータ等に流入するのを防止でき、上流側汚水の逆流に
よるメータ等の汚染が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】逆止弁、水抜き栓等の配置例を示す構成概略図
である。
【図2】従来のパイプシャフトにおいて使用したドレン
バルブの一例を示す断面図である。
【図3】本願の一実施の態様による水抜き機構付き逆止
弁の通水状態を示す断面図である。
【図4】図3の4−4線による断面図である。
【図5】排水状態を示す断面図である。
【図6】図5の6−6線による断面図である。
【符号の説明】
21 水抜き機構付き逆止弁 23 本体 25 貫通流路 29 弁体 51 弁座 61 弁室 63 開口 65 ボール弁体 67 貫通孔 69 横穴 71 排水口 75、77 シート 79 バイパス流路 81、83 開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に上流側から下流側へと水を流すため
    の貫通流路を備えた本体と、該本体の貫通流路の途中に
    設けられた弁座と、該弁座に向けて付勢手段により付勢
    されて、前記貫通流路の上流側から下流側への流れを許
    容し、下流側から上流側への流れを阻止する逆止弁体
    と、前記弁座より上流側において前記本体の前記貫通流
    路に連通する第1の開口と、前記弁座より下流側におい
    て前記貫通流路に連通する第2の開口と、排水口を備え
    た弁室と、前記弁室内に配置された切替え弁手段とを備
    え、前記切替え弁手段は、前記第1の開口と第2の開口
    との、前記排水口との連通と遮断とを同時に切り換える
    ように構成されていることを特徴とする、水抜き機構付
    き逆止弁。
  2. 【請求項2】請求項1記載の水抜き機構付き逆止弁にお
    いて、前記切替え弁手段は、前記第1の開口と前記第2
    の開口のいずれか一方と前記排水口とを直接連通させる
    ことのできる第1の流路と、前記第1の開口と前記第2
    の開口とのうちの他方の開口を、前記第1の流路の途中
    に連通させることのできる第2の流路を備えていること
    を特徴とする、水抜き機構付き逆止弁。
  3. 【請求項3】請求項2記載の水抜き機構付き逆止弁にお
    いて、前記切替え弁手段は、前記弁室内において前記第
    1と第2の開口のいずれか一方と前記排水口との周囲に
    それぞれ配置されたシール用シートにより回動可能に挟
    持されたボール弁体であり、該弁体の内部に、該弁体が
    所定の位置へ回動された時に前記一方の開口と前記排水
    口とを連通する貫通孔と、該弁体の外表面から前記貫通
    孔に通じる横孔が形成されていることを特徴とする、水
    抜き機構付き逆止弁。
  4. 【請求項4】請求項3記載の水抜き機構付き逆止弁にお
    いて、前記一方の開口は前記第1の開口であることを特
    徴とする、水抜き機構付き逆止弁。
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