JP6850602B2 - 詰め替え容器 - Google Patents

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Description

本発明は、詰め替え容器に関し、詳細には、注出口部分に特徴を備えた詰め替え容器に関する。
従来、シャンプーや液体洗剤など、本体容器に収容された内容物を使い切った後、本体容器を廃棄することなく、繰り返して使用できるように、同じ内容物を収容した詰め替え容器を購入し、本体容器に移し替えることが行われている。詰め替え容器は、安価な構成となるように、合成樹脂製のシート(シート部材)の周囲を溶着して袋状に構成されたもの、或いは、底部を備えた自立袋として構成されたもの等が知られており、詰め替え容器から本体容器への内容物の移し替え作業はユーザによって行われる。
合成樹脂製の詰め替え容器としては、予め設定されたスコアラインを引き裂いて、その部分に形成された開口を本体容器の口部に合せて移し替えを行なう方式が知られている。ところが、このような方式では、スコアラインを引き裂いて形成された開口部分が柔らかいことから、移し替え時に内容物がこぼれやすく、かつ、移し替えの作業性も悪いという問題がある。
そこで、合成樹脂で成形された注出口をシート部材間に介在させて溶着し、注出口を介して移し替え作業が行える詰め替え容器が知られている。注出口には、キャップが装着されており、キャップを取り外して移し替え用の流路を開口し、注出口を本体容器の口部に合せることで、移し替え作業時に内容物がこぼれないようにしている。また、前記注出口には、キャップ以外にも、例えば、特許文献1に開示されているようなプルトップ方式が知られており、移し替え作業時には、プルトップを引いて仕切り膜を開放することで移し替え用の流路を開口させるようになっている。
特開2000−159249号
上記したように、詰め替え容器に合成樹脂で成形された注出口を装着することで、開口部分の剛性が高まるため、移し替え作業が行い易くなり、かつ、移し替え時に内容物がこぼれることも防止できるようになる。しかしながら、移し替え作業は、最初にキャップやプルトップを注出口から取り外し、その状態で詰め替え容器を逆さまにすることから、そのときに内容物がこぼれてしまうことがある。すなわち、内容物の移し替え作業時において、内容物がこぼれることなく、容易に行えることが好ましいが、従来の方式では、このような作用効果を十分に得ることはできない。
また、詰め替え容器に装着される注出口部分の構造については、できるだけ簡単な構成であることが好ましい。すなわち、詰め替え容器はできるだけ安価に製造されることが好ましいことから、注出口部分についても、ワンピースで構成できるなど、可能な限り簡易な構造にすることが望ましい。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、本体容器に移し替える内容物を収容した詰め替え容器において、内容物がこぼれることなく容易に移し替え作業を行なうことができ、構造が簡単な注出口を備えた詰め替え容器を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る詰め替え容器は、詰め替え用の内容物を収容し、前記内容物を注出可能とする注出口を具備した収容体を有しており、前記注出口は、内容物が通過する口部と、前記口部に被着されたキャップとを有し、前記キャップは、前記内容物の移し替えが成される本体容器の本体口部の内径よりも小径の筒部と、前記筒部の開口端を封止する天板とを有し、前記天板は、径方向に突出する突片を備えると共に、前記小径の筒部に対して回動可能に接続されており、前記突片は、前記注出口を前記本体口部に挿入した際、本体口部の開口縁に押し当てられて前記天板を小径の筒部に対して回動させて前記口部を開くものであることを特徴とする。
上記した構造の詰め替え容器によれば、内容物を本体容器に移し替える際に、注出口を本体容器の本体口部に挿入すると、前記突片が本体口部の開口縁に押し当てられ、てこの状態となって前記天板を小径の筒部から回動させて注出口の口部を開く。すなわち、キャップの天板は、注出口を本体容器の本体筒部に挿入したときに、突片によって回動して開くことから、詰め替え容器から移し替える前に内容物がこぼれることが防止される。また、このような移し替え操作は、単に詰め替え容器の注出口(キャップの筒部)を本体容器の本体口部に差し込むだけで成されるため、移し替え操作が簡単に行えるようになる。さらに、注出口を構成するキャップは、本体容器の本体口部の径よりも小径の筒部と、前記筒部の開口端を封止する天板と、天板の径方向に突出する突片とで構成されるため、ワンピースで一体成形可能な簡易な構造となる。
本発明によれば、内容物がこぼれることなく容易に移し替え作業を行なうことができ、構造が簡単な注出口を備えた詰め替え容器が得られる。
詰め替え容器の一実施形態の全体構成を示す図。 図1に示す詰め替え容器に装着される注出口を示す側面図。 (a)は注出口を構成するキャップの平面図、(b)はキャップの側面図、(c)はキャップの裏面図、(d)はキャップの断面図、(e)はキャップを上方から見た斜視図、(f)はキャップ下方から見た斜視図。 移し替え作業を説明する図であり、キャップに設けられたサイドスコアを剥離する状態を示す平面図。 詰め替え容器を本体容器の本体口部に位置合わせした状態を示す断面図。 (a)は移し替え時にキャップの天板が回動する状態を示す断面図、(b)は天板が回動した状態を示す裏面図。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1から図6は、本発明に係る詰め替え容器の一実施形態を示す図であり、図1は、詰め替え容器の全体構成を示す図、図2は、図1に示す詰め替え容器に装着される注出口を示す側面図、図3(a)〜(f)は、注出口を構成するキャップの構成を示す図、図4は、移し替え作業を説明する図であり、キャップに設けられたサイドスコアを剥離する状態を示す平面図、図5は、詰め替え容器を本体容器の本体口部に位置合わせした状態を示す断面図、そして、図6(a),(b)は、移し替え時にキャップの天板が回動する状態を示す図である。
本実施形態の詰め替え容器1は、重ね合わせた矩形形状のシート状部材2a,2bの周囲を溶着することで構成される収容体2を備えており、その内部に詰め替え用の内容物が収容されている。収容体2の上端縁の溶着部分には、前記内容物を注出可能とする注出口10が設けられており、本実施形態では、注出口10は、前記シート状部材2a,2b間に介在して溶着される構造となっている。このため、注出口10は、断面が略舟形形状に形成された溶着部11を備えている。
前記注出口10は、シート状部材の縁部から外方に突出し、内容物が通過する口部12と、口部12に被着されるキャップ20とを有しており、キャップ20が口部12に対してネジ構造により装着されるようになっている。すなわち、口部12の外周面には、雄螺子部12aが形成されており、キャップ20の内周面には、雌螺子部20aが形成されており、口部12を介して内容物を充填した後、キャップ20を螺合することで詰め替え容器が製造される。この場合、キャップ20は、ネジ方式以外にも、圧入等によって口部12に装着されるものであっても良い。
前記キャップ20は、内容物の移し替えが成される本体容器100の本体口部101の径よりも小径の筒部21と、筒部21の開口端を封止する天板22とを有している。この天板22は、径方向に突出する突片23を備えるとともに、筒部21に対して回動可能に接続されている。ここで、「回動可能に接続されている」とは、移し替え作業をしないときには、天板22は筒部21の開口(口部12)を閉塞していると共に、移し替え作業時には、筒部21と一部(突片23の部分)が接続された状態で、その部分を支点として回動可能であることを意味する。すなわち、天板22が回動する際には、筒部21の開口(口部12)が開いた状態となり、内容物が通過する状態となる(図6参照)。
上記した突片23は、注出口10を本体容器100の本体口部101に挿入した際、図5に示すように、本体口部101の開口縁101aに当て付いて、天板22を筒部21に対して回動させる(図6(a)の矢印方向に回動させる)機能を備えている。すなわち、突片部分がてこの支点となって天板22は回動可能となっている。このため、天板22は、筒部21から容易に分離して回動できるような接続状態となっていれば良い。
筒部21に対して天板22が回動するためには、突片23が開口縁101aに押し当てられたときに、その押し下げ力(図5の矢印方向の力)によって天板22が筒部21から離間して回動可能となるように接続されていれば良い。本実施形態では、筒部21の外周面に、突片23が形成された部分を除いてサイドスコア24が形成されており、筒部21の外周面から突出する引き裂き片24aを摘まんでサイドスコア24を引き裂くことで、略全周(突片が形成された部分を除く)に亘って天板22を筒部21から離間(分離)できるように構成されている。
前記天板22には、口部12の内周面に対して嵌合するインナーリング26を形成しておくことが好ましい。このインナーリング26は、円筒状に形成されており、前記サイドスコア24を引き裂いても口部12との嵌合状態を維持して、天板22が不用意に回動できないようにすると共に、収容体を逆さにしても内容物が直ちに漏れない役目を果たしている(図5参照)。
また、本実施形態では、前記突片23の径方向端部に、周方向に亘って連続し、本体容器100の本体口部101の外周に対する位置決めを可能にする位置決めリング27が形成されている。この位置決めリング27は、突片23の先端側の両サイドで、接続部23aによって連結されており、詰め替えが成される本体容器100の本体口部101の外周に、被さるように当て付いて位置決めできる程度の大きさに形成されている。なお、この位置決めリング27は、前記筒部21の外周に部分的に接続されていても良いし、本実施形態のように筒部21の外周面と隙間を開けて離間するように突片23に接続されていても良い。或いは、筒部21と一体化され、前記サイドスコア24を引き裂いた際に分離する構成であっても良い。
上記した注出口10及びキャップ20は、合成樹脂によって形成することが可能である。この場合、キャップ20については、筒部21と、筒部21の開口端を封止する天板22と、径方向に突出する突片23と、位置決めリング27とを備えた簡易な構造であるため、射出成型によって一体形成することが可能であり、低コストで製造することが可能である。また、キャップ20は、注出口10の口部12に対して後付けすることができるため、収容体2内の内容物については、注出口10を介して充填することができ、充填後にキャップ20を被着して詰め替え容器を製造することが可能となる。なお、キャップ20の内面には、キャップ20を被着した後、開封ができないように、キャップの開封方向への回転を阻止する複数の突起20bが周方向に沿って形成されている。
以下、上記したように構成される詰め替え容器1の使用方法について説明する。
最初に、図4で示すように、引き裂き片24aを摘まんでサイドスコア24を引き裂き、略全周(突片が形成された部分を除く)に亘って天板22を筒部21から離間(分離)する。この状態では、インナーリング26が口部12の内周面に対して嵌合した状態にあるため、天板22が回動することが確実に防止され、したがって、詰め替え容器を逆さまにしても、内容物がこぼれることはない。
次に、注出口10(キャップ20の筒部21)を本体容器100の本体口部101に挿入する。この際、位置決めリング27を本体口部101に係合させることで、注出口10を本体口部101に対して容易に位置決め、挿入することが可能となる(位置決めリング27は、予め本体容器100の本体口部の大きさを考慮して、その大きさが設定されている)。そして、この状態で注出口10を押し込むと、キャップ20の突片23が本体口部101の開口縁101aに当て付き、突片23がてこの作用により天板22を筒部21から回動させて注出口10の口部を開く。上記したように、天板22は、インナーリング26が筒部21の内周面に嵌入することで閉塞された状態にあるだけであり、突片23の端部に押し上げ力が作用することで、天板は図6(a)の矢印で示すように容易に開くことが可能となる。このように、詰め替え容器の注出口(キャップの筒部)10を本体容器100の本体口部101に差し込むだけの簡単な操作で詰め替え操作を行なうことが可能である。
また、移し替え操作時には、注出口10が本体筒部101内に挿入されているため、内容物がこぼれることはなく、位置決めリング27が周囲を囲んでいるため、内容物が飛散することも防止される。また、注出口10(筒部21)は、本体筒部101の内径よりも小径に形成され、突片23が本体筒部101の開口縁101aに押し当てられて、てこの作用により回動可能な構造であることから、本体筒部101の内壁面と筒部21の外面との間に空隙が生じており、移し替え時に空気の排出によって内容物の移し替えがスムーズに行えるようになる。すなわち、注出口10と本体筒部101は、移し替え時において、嵌入した密閉構造にならないことから、内容物の移動がスムーズに成される。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は、上述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
例えば、詰め替え容器を構成する収容体2は、プラスチック製のボトル形態であっても良い。また、本実施形態のように、シート部材を重ねて溶着するタイプでは、自立袋、ガゼット袋、三方袋にするなど、その形態については限定されることはない。この場合、上記した注出口が介在されて溶着される部位についても限定されることは無く、本実施形態のように、矩形形状の収容体の上端縁に介在したもの以外にも、上端縁から側縁に移行する傾斜部分に介在する等、収容体の形状や注出口が溶着される部分についても適宜変形することが可能である。
1 詰め替え容器
2 収容体
10 注出口
20 キャップ
21 筒部
22 天板
23 突片
26 インナーリング
27 位置決めリング

Claims (4)

  1. 詰め替え用の内容物を収容し、前記内容物を注出可能とする注出口を具備した収容体を有する詰め替え容器において、
    前記注出口は、内容物が通過する口部と、前記口部に被着されたキャップとを有し、
    前記キャップは、前記内容物の移し替えが成される本体容器の本体口部の内径よりも小径の筒部と、前記筒部の開口端を封止する天板とを有し、
    前記天板は、径方向に突出する突片を備えると共に、前記小径の筒部に対して回動可能に接続され、更に、前記突片が形成された部分を除いて周方向に形成されたサイドスコアを引き裂くことで前記小径の筒部から分離可能であり、
    前記突片は、前記注出口を前記本体口部に挿入した際、本体口部の開口縁に押し当てられて前記天板を小径の筒部に対して回動させて前記口部を開くことを特徴とする詰め替え容器。
  2. 前記キャップは、前記口部と別体で形成されて口部に装着されていることを特徴とする請求項1に記載の詰め替え容器。
  3. 前記天板には、前記口部の内周面に対して嵌合したインナーリングが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の詰め替え容器。
  4. 前記突片の径方向端部には、周方向に亘って連続し、前記本体容器の本体口部の外周に対する位置決めを可能にする位置決めリングが形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の詰め替え容器。
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