JP6849289B2 - 消火栓収納箱 - Google Patents
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Description
本発明は、トンネル壁面に沿った監視員通路に埋込設置された筐体の内部に、ノズル付きのホースが内巻きして収納された消火栓収納箱に於いて、
道路側となる筐体の前面に形成された前面扉開口に、上下方向にスライド開閉自在に配置された前扉と、
監視員通路側となる筐体の上面に形成された上面扉開口に、筐体の前縁上枠側を軸として後開き自在に軸支された第1上扉と、
第1上扉の前縁側を開放して形成された扉開口に、扉本体と前縁枠扉に分割して配置され、前縁枠扉に対し扉本体が後開き自在に軸支されると共に扉本体が扉後縁側を軸として第1扉に対し前開き自在に軸支された第2上扉と、
前扉に設けられた前開きハンドルの非操作位置で、第2上扉における前縁枠扉に係止して前扉を閉鎖位置に保持し、前開きハンドルの開操作により第2上扉における前縁枠扉との係止を解除して前扉をスライド開放させると共に、閉鎖状態にある第1上扉に対し第2上扉の前縁枠扉と扉本体を一体として第2上扉を前開きさせる扉開閉機構と、
が設けられたことを特徴とする。
扉開閉機構は、
第2上扉における前縁枠扉の下面に起立して配置された受け部材と、
前開きハンドルの裏側に配置され、前開きハンドルの非操作位置で受け部材に係合して前扉を前縁枠扉に係止して閉鎖状態に保持させ、前開きハンドルの開操作により回動して受け部材との係合を解除することにより、前扉をスライド開放させると共に前縁枠扉と扉本体を一体として第2上扉を前開きさせるフック部材と、
が設けられる。
受け部材を前縁枠扉の下面に起立されたU形部材とする。
第1上扉には、扉開放に使用する取手部材が出没自在に設けられる。
第2上扉と筐体の間に、第2上扉を前開きする開放力をアシストする扉開放付勢機構が設けられる。
第1上扉と筐体との間又は第2上扉と筐体の間に、扉開放位置に保持するロック機構が設けられる。
第2上扉における扉本体の裏面にノズルを着脱自在に係止するノズル係止機構が設けられる。
第2上扉を前開きした場合及び第2上扉と一体に第1上扉を後開きした場合に開放される筐体の上面開口の内側に、分離配置された消火栓弁を遠隔制御してノズル付きのホースに消火用水を供給させる操作レバーを備えた手動パイロット弁が露出するように配置される。
本発明は、トンネル壁面に沿った監視員通路に埋込設置された筐体の内部に、ノズル付きのホースが内巻きして収納された消火栓収納箱に於いて、道路側となる筐体の前面に形成された前面扉開口に、上下方向にスライド開閉自在に配置された前扉と、監視員通路側となる筐体の上面に形成された上面扉開口に、筐体の前縁上枠側を軸として後開き自在に軸支された第1上扉と、第1上扉の前縁側を開放して形成された扉開口に、扉本体と前縁枠扉に分割して配置され、前縁枠扉に対し扉本体が後開き自在に軸支されると共に扉本体が扉後縁側を軸として第1扉に対し前開き自在に軸支された第2上扉と、前扉に設けられた前開きハンドルの非操作位置で、第2上扉における前縁枠扉に係止して前扉を閉鎖位置に保持し、前開きハンドルの開操作により第2上扉における前縁枠扉との係止を解除して前扉をスライド開放させると共に、閉鎖状態にある第1上扉に対し第2上扉の前縁枠扉と扉本体を一体として第2上扉を前開きさせる扉開閉機構とが設けられたため、トンネル内での車両事故による火災の発生時に、利用者が道路側から前開きハンドルを操作すると、道路に面した前扉がスライド落下して開放されると共に第2上扉が奥行方向に前開きされ、消火栓収納箱の前面扉開口及びこれに続く第2上扉の上面扉開口が開放され、ホース収納部から簡単且つ容易にノズル付きのホースを引き出して消火を行うことができる。
また、扉開閉機構は、第2上扉における前縁枠扉の下面に起立して配置された受け部材と、前開きハンドルの裏側に配置され、前開きハンドルの非操作位置で受け部材に係合して前扉を前縁枠扉に係止して閉鎖状態に保持させ、前開きハンドルの開操作により回動して受け部材との係合を解除することにより、前扉をスライド開放させると共に前縁枠扉と扉本体を一体として第2上扉を前開きさせるフック部材とが設けられたため、前開きハンドルの開操作によりフック部材を回動させて第2上扉の受け部材がら引き外すことで係止が解除されるという簡単な構造により、第2前扉を前開きすると共に、前扉をスライド落下により開放させることができる。
また、受け部材を前縁枠扉の下面に起立されたU形部材としたため、フック部材の係止により第2上扉における前縁枠扉は前扉の重量に対応した吊下げ荷重を受けるが、U形としていることで、前扉の重量を支える十分な吊下げ強度を確保することができる。
また、第1上扉には、扉開放に使用する取手部材が出没自在に設けられたため、第1上扉の閉鎖状態で取手部材は扉上面に没入して監視員通路における人の通行を妨げることがなく、監視員通路側から操作する場合には、利用者は取手部材を引き出して第1上扉を簡単に後開きさせることができる。
また、第2上扉と筐体の間に、第2上扉を前開きする開放力をアシストする扉開放付勢機構が設けられたため、前開きハンドルの開操作による第2上扉の係止解除により、第2上扉を扉開放付勢機構のアシストで自動的又は軽い力で前開きできる。
また、第1上扉と筐体との間又は第2上扉と筐体の間に、扉開放位置に保持するロック機構が設けられたため、第2上扉の前開きによる開放位置又は第1上扉の後開きによる開放位置で扉の動きがロックされ、安全にノズル付きのホースを引き出して消火作業を行うことができる。
また、第2上扉における扉本体の裏面にノズルを着脱自在に係止するノズル係止機構が設けられたため、道路側から操作した場合の第2上扉の前開き又は監視員通路側から操作した場合の第2上扉と一体化された第1上扉後開きの何れにおいても、開放された第2上扉の裏面にノズルホルダーによりノズルが係止された状態で位置し、扉開口から筐体内に手を入れることなく、目の前に出現したノズルの取出しを容易に行うことを可能し、火災時の消火活動の迅速性と確実性が向上する。
また、第2上扉を前開きした場合及び第2上扉と一体に第1上扉を後開きした場合に開放される筐体の上面開口の内側に、分離配置された消火栓弁を遠隔制御してノズル付きのホースに消火用水を供給させる操作レバーを備えた手動パイロット弁が露出するように配置されたため、道路側から操作した場合の第2上扉の前開き又は監視員通路側から操作した場合の第2上扉と一体化された第1上扉後開きの何れにおいても、開放された筐体上面内に操作レバーを備えた手動パイロット弁が露出し、操作レバーによる手動パイロット弁の開操作で消火栓弁を遠隔開放して引き出したホース先端のノズルから消火用水を放水させ、また、操作レバーによる手動パイロット弁の閉操作で消火栓弁を遠隔閉鎖して消火用水の放水を停止させることができる。
図1は自動車専用道路のトンネル内に設置された消火栓設備を含むトンネル非常用設備を示した説明図である。図1に示すように、シールド工法により構築されたトンネル10内は円筒形のトンネル壁面12により覆われ、床版18により仕切られることで道路15が設けられており、この例にあっては、道路15は1方向2車線としている。
図2は消火栓収納箱の外観を正面、平面及び側面から示した説明図である。図2に示すように、消火栓設備16の消火栓収納箱30は、監視員通路14の路面下の内部空間に埋込み設置されている。消火栓収納箱30は、図2(A)に示すように、筐体の前面中央の上側に形成された前面扉開口31に前扉32が上下方向にスライド自在に配置されている。
図3は道路側から操作する扉開放状態での消火栓収納箱の外観を正面、平面及び側面から示した説明図、図4は図3の消火栓収納箱における扉開放部分を取り出して示した斜視図である。
図5は前開きハンドルの裏側に配置された扉開閉機構を示した斜視図、図6は扉開閉機構による扉閉鎖状態を示した背面図である。
図9は監視員通路側から操作する扉開放状態での消火栓収納箱の外観を正面、平面及び側面から示した説明図、図10は図9の消火栓収納箱を裏側から見て示した斜視図、図11は第2上扉と一体に第1上扉を後開きする構造を断面で示した説明図である。
図12は消火栓収納箱の内部構造を正面及び平面から示した説明図であり、図12(A)は正面を示し、図12(B)は図12(A)のX−X断面から見た平面を示す。
図13は放水制御機構を監視員通路側の消火栓収納箱と共に路面側から見た断面で示した説明図である。
図13に示すように、消火栓収納箱30が配置された監視員通路14の内部空間の下側となる管理用通路20には放水制御機構収納部100が配置されている。
トンネル10内で火災を伴う車両事故が発生した場合には、利用者は火災発生場所に近い消火栓収納箱30に出向き、通報装置パネル130の発信機134を押して監視センターの防災受信盤に火災通報信号を送信し、防災受信盤から確認応答信号を受信して応答ランプ136が点灯されると共に赤色表示灯132が点滅され、監視センター側への通報完了を確認する。
(扉開閉機構)
上記の実施形態に示した前扉と第2上扉の扉開閉機構は一例であり、第2上扉の閉鎖位置で前扉を閉鎖位置に係止し、第2上扉の前開きに伴い前扉の係止を解除してスライド開放させ、また、第2前扉と一体に第1上扉を後ろ開きさせる機能であれば、適宜の機構が含まれる。
上記の実施形態は、消火泡を放出させる泡消火栓設備を例にとっているが、これに限定されず、消火用水を放水させる消火栓設備としても良い。
また本発明は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に、上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:トンネル壁面
14:監視員通路
15:道路
16:消火栓設備
18:床版
20:管理用通路
22:ダクト
24:給水本管
24a:分岐管
25:給水配管
28:筐体
30:消火栓収納箱
28:筐体
31:前面扉開口
32:前扉
34:前開きハンドル
34a:ハンドル本体
35:固定扉
36:第1上扉
37:前縁上枠
38:第2上扉
40:扉本体
42:前縁枠扉
44:取手
45:前面ホース取出口
46,48,76:ヒンジ
50:泡ノズル
52:ホース
54:ノズルホルダー
56:ガススプリング
58:ストッパアーム
60,80,92:ガイドパイプ
61:パイロット配管
62:手動パイロット弁
64:軸部材
65:リンクレバー
66:軸受部材
70:フックアーム
72:受け部材
74:位置決めリブ
75:開口
82:上面ホース取出口
84:上面扉枠
86:ホース収納部
90:ホースガイド構造
100:放水制御機構収納部
102:消火栓弁
104:自動調圧弁
106:泡混合器
108:泡原液タンク
110:シリンダ室
112:ピストン
114:スプリング
115:弁体
116a,116b:パイロット配管
122:手動開放弁
124:手動排水弁
125:圧力スイッチ
126:オリフィス
Claims (8)
- トンネル壁面に沿った監視員通路に埋込設置された筐体の内部に、ノズル付きのホースが内巻きして収納された消火栓収納箱に於いて、
道路側となる前記筐体の前面に形成された前面扉開口に、上下方向にスライド開閉自在に配置された前扉と、
前記監視員通路側となる前記筐体の上面に形成された上面扉開口に、前記筐体の前縁上枠側を軸として後開き自在に軸支された第1上扉と、
前記第1上扉の前縁側を開放して形成された扉開口に、扉本体と前縁枠扉に分割して配置され、前記前縁枠扉に対し前記扉本体が後開き自在に軸支されると共に前記扉本体が扉後縁側を軸として前記第1上扉に対し前開き自在に軸支された第2上扉と、
前記前扉に設けられた前開きハンドルの非操作位置で、前記第2上扉における前記前縁枠扉に係止して前記前扉を閉鎖位置に保持し、前記前開きハンドルの操作により前記第2上扉における前記前縁枠扉との係止を解除して前記前扉をスライド開放させると共に、閉鎖状態にある前記第1上扉に対し前記第2上扉の前記前縁枠扉と前記扉本体を一体として前記第2上扉を前開きさせる扉開閉機構と、
が設けられたことを特徴とする消火栓収納箱。
- 請求項1記載の消火栓収納箱に於いて、
前記扉開閉機構は、
前記第2上扉における前記前縁枠扉の下面に起立して配置された受け部材と、
前記前開きハンドルの裏側に配置され、前記前開きハンドルの非操作位置で前記受け部材に係合して前記前扉を前記前縁枠扉に係止して閉鎖状態に保持させ、前記前開きハンドルの開操作により回動して前記受け部材との係合を解除することにより、前記前扉をスライド開放させると共に前記前縁枠扉と前記扉本体を一体として前記第2上扉を前開きさせるフック部材と、
が設けられたことを特徴とする消火栓収納箱。
- 請求項2記載の消火栓収納箱に於いて、
前記受け部材を前記前縁枠扉の下面に起立されたU形部材としたことを特徴する消火栓収納箱。
- 請求項2記載の消火栓収納箱に於いて、前記第1上扉には、扉開放に使用する取手部材が出没自在に設けられたことを特徴とする消火栓収納箱。
- 請求項1記載の消火栓収納箱に於いて、
前記第2上扉と前記筐体の間に、前記第2上扉を前開きする開放力をアシストする扉開放付勢機構が設けられたことを特徴とする消火栓収納箱。
- 請求項1記載の消火栓収納箱に於いて、
前記第1上扉と前記筐体との間又は第2上扉と前記筐体の間に、扉開放位置に保持するロック機構が設けられたことを特徴とする消火栓収納箱。
- 請求項1記載の消火栓収納箱に於いて、前記第2上扉における前記扉本体の裏面に前記ノズルを着脱自在に保持するノズル係止機構が設けられたことを特徴とする消火栓収納箱。
- 請求項1記載の消火栓収納箱に於いて、
前記第2上扉を前開きした場合及び前記第2上扉と一体に前記第1上扉を後開きした場合に開放される前記筐体の上面開口の内側に、分離配置された消火栓弁を遠隔制御してノズル付きのホースに消火用水を供給させる操作レバーを備えた手動パイロット弁が露出するように配置されたことを特徴とする消火栓収納箱。
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