JPH01138465U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示し、第１図と第２図
は、閉扉又は開扉状態の全体正面図、第３図は第
１図の一部切欠側面図、第４図と第５図は、夫々
第１図と第２図における要部縦断側面図、第６図
は前板部の斜視図、第７図は第６図の裏面斜視図
、第８図は第３図における一部省略要部平面図、
第９図と第１０図は、閉扉又は開扉状態の前板部
の裏面正面図、第１１図は第９図における一部切
欠要部正面図、第１２図と第１３図は他の実施例
を夫夫示す前板部の裏面斜視図、第１４図は第１
３図の要部斜視図、第１５図は第１４図の要部拡
大縦断正面図である。 １……消火栓箱、２……ホース収納室、３……
前板部、４……ホースリール、５……ホース、６
……箱内配管、７……消火栓弁、８，９……取付
柱、１０……塞ぎ板、１１……レール、１２……
扉、１３……釣合機構、１４……ロツク機構、１
５……ノズル、１６……ホース引出口、１７……
ボルト孔、１８……取付ボルト、１９……ローラ
ー、２０……滑車、２１……バランスウエイト、
２２……ワイヤ、２３……ガイド、２４……レバ
ー受、２５……レバー、２６，２７……ロツド、
２８……ラツチ、２９……ラツチ受、２９ａ……
係止孔、２９ｂ……傾斜部、３０……ラツチガイ
ド、３１……把手、３２……ダンパー、３３……
ピストン棒、３４，３５，３７……ピン、３６…
…アーム、３８……ガイドレール、３８ａ……左
右方向溝、３９……ローラー、４０……風車、４
１……取付板、４２……ラツク、４３……ギヤ取
付枠、４４……ギヤ機構、４５……大径ギヤ、４
６……ピニオン、４７……大径第２ギヤ、４８…
…第２ピニオン、４８ａ……クラツチ溝、４９…
…軸、４９ａ……ピン孔、５０……クラツチ部、
５１……クラツチピン、５２……ばね、５３……
消火器扉、５４……手動発信機、５５……赤色表
示灯、Ｄ……緩衝機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ホースの引き出し及び、消火栓弁の操作のた
   めのホース引出口を、消火栓箱の高さ内で上下す
   る扉によつて閉鎖又は開放可能に構成したことを
   特徴とする消火栓装置。 ２ 扉は、落下位置のときホース引出口を開くよ
   うにしたことを特徴とする請求項１記載の消火栓
   装置。 ３ 扉の自重に大略釣合う釣合機構を有している
   ことを特徴とする請求項１又は２記載の消火栓装
   置。 ４ 扉の落下動作を緩衝する緩衝機構を有してい
   ることを特徴とする請求項１又は２記載の消火栓
   装置。 ５ 扉は、ホース収納室を塞ぐべく消火栓箱へ取
   外し可能に取付けられた前板に上下動可能に設け
   られていることを特徴とする請求項１，２，３、
   又は４記載の消火栓装置。