JP6847696B2 - 物品陳列什器 - Google Patents

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本発明は、スーパーマーケット、リカーショップなどにおいて物品を陳列する物品陳列什器に関する。
スーパーマーケット、リカーショップなどの売り場には、物品を陳列する物品陳列什器が配置されている。物品陳列什器には、上下に亘って複数段の棚部材が設けられるとともに各棚部材の前方にはプライスカード(表示体)が設置され、各棚部材に陳列された物品の価格や物品の説明書きを視認できるようになっている。プライスカードは、異なる高さの各棚部材に設置されていることから、高さによってはプライスカードの視認が難しくなっていた。このようなことから、棚部材の前方に設置されたプライスカードの表示角度を可変することのできる物品陳列什器が使用されていた。
そのような物品陳列什器として例えば、特許文献1に示されるものが提案されている。このショーケース(物品陳列什器)は、上下複数段の棚部材が配置されており、棚部材は、棚板とこの棚板の前端に取り付けられ棚板の幅方向かつ棚板よりも上方まで延在する板状の商品ガードとにより構成されており、この商品ガードには断面略U字形のプライスレール(表示体保持具)が下方から取り付けられている。また、このプライスレールの商品ガードの前面側に表示体を保持するようになっている。
具体的には、プライスレールの一端を商品ガードの前面に当接させ、プライスレールの略中央部分を商品ガードの下端に当接させ、かつ、プライスレールの他端に設けられた係止溝をプライスレールの裏面側で棚部材底面側の係止片に係合させることで、プライスレールを棚部材に取り付け固定している。そして、棚部材底面側には上下方向に離間する位置に2箇所の係止片が設けられており、プライスレールの他端の係合溝を係合させる係止片を変更することにより、プライスレールの前面側の角度を変更できるようになっている。すなわち、プライスレールの他端の係合溝を、上方側の係止片に係合させるとプライスレールの前面側は略商品ガードの前面と略平行となり、一方、下方側の係止片に係合させるとプライスレールの前面側は略商品ガードの前面に対して傾斜する。
特許第3556370号公報(第5頁、第2図)
しかしながら、特許文献1のショーケース(物品陳列什器)にあっては、プライスレール(表示体保持具)は、プライスレールの一端は商品ガードの前面に当接されるとともにプライスレールの略中央部分は商品ガードの下端に当接されるため、プライスレールの前面側の移動可能範囲が狭く、プライスレールの前面側すなわち表示体を保持する箇所の傾斜範囲が限られており、種々の物品陳列什器に対し充分に対応できなかった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、棚部材の前面側において、表示体保持具の可動範囲を広く確保できる物品陳列什器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の物品陳列什器は、
1対の側板及び該1対の側板間に架設された支持部材を有する棚部材と、プライスカードやPOP等の表示体を該棚部材の前方において保持する表示体保持具とを備えた物品陳列什器であって、
前記表示体保持具は、1対のアーム部材と該1対アーム部材の端部同士を連結する連結部材により略コ字状に形成され、前記1対の側板の最も前方側端部に架設される棒状または筒状の前記支持部材に対し、前記1対のアーム部材がそれぞれ回動可能に軸支されているとともに、所定の回動位置に固定可能とされている。
この特徴によれば、表示体保持具は、略コ字状に形成されるとともに1対のアーム部材が1対の側板の前方側端部に軸支され、その連結部材が棚部材の前方側端部よりも前方へ離間した位置しているため、広い範囲において回動可能であり且つ、購買者が見やすい角度で表示体保持具を固定させることができる。
前記棚部材は、前後方向の傾斜角度を変更可能な構造とされていることを特徴としている。
この特徴によれば、棚部材の前後方向の傾斜角度のバリエーションが多く且つ表示体を見やすい物品陳列棚を提供できる。
前記支持部材は、少なくとも前記1対の側板の前方側端部に架設される棒状または筒状を具備し、前記表示体保持具は、最も前方側端部に架設される前記棒状または筒状の支持部材に軸支されていることを特徴としている。
この特徴によれば、アーム部材は最も前方の支持部材に軸支されるため、連結部材の前方側への飛び出し量を短く抑えることができるとともに部品点数を少なく構成することができる。
前記表示体保持具は、その前記1対のアーム部材が前記1対の側板の軸方向外側に位置していることを特徴としている。
この特徴によれば、棚部材の1対の側板を外側から囲むように表示体保持具が配置されて軸支されていることから、1対の側板の間に形成される陳列領域を広く確保できる。また、1対の側板の軸方向外側への変形を抑制できる。
前記1対の側板の前方側端部は、弧状に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、表示体保持具が側板に接触することなく、棚部材の前方側においてより広い範囲で可動させることができる。
前記1対の側板は、前記アーム部材を所定の位置に固定する複数の係止部を備えていることを特徴としている。
この特徴によれば、アーム部材を側板の所定の位置で固定できることから、表示体保持部を棚部前面で係止させることができ、表示体を見易い位置に表示させることができる。
実施例1における物品陳列什器を示す斜視図である。 表示体保持具の構造を示す部分分解斜視図である。 (a)〜(c)にかけて表示体保持具の角度を変更する手順を示す側面図である。 棚部材の角度を変更した例であり、(a)は棚部材が略水平に係止された状態を示し、(b)は棚部材が前方へ傾けて係止された状態を示す側断面図である。 物品陳列什器の変形例を示す図である。 実施例2における側板を示す図である。 他の表示体保持具の構造を示す部分分解斜視図である。
本発明に係る物品陳列什器を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る物品陳列什器につき、図1から図5を参照して説明する。以下、図1の紙面左下側を物品陳列什器の正面側(前方側)とし、図1の紙面右上側を物品陳列什器の背面側(後方側)とし、その前方側から見たときの上下左右方向を基準として説明する。
実施例1に係る物品陳列什器につき、図1を参照して説明する。実施例1は、室温で保管されるワインボトル5が陳列される物品陳列什器として使用されるものである。
図1に示されるように、本実施例における物品陳列什器1は、背面以外が開放されるように構成された枠体2と、枠体2の背面の壁部2aに取り付けられ複数のワインボトル5,5,…を陳列可能な複数の棚部材3,3,…と、棚部材3,3に軸支・固定される表示体保持具4,4,…と、から主に構成されている。表示体保持具4にはプライスホルダ41(図2参照)を着脱可能となっている。
枠体2は、物品陳列什器1の背面を構成し、矩形枠に板材が嵌め込まれることにより構成される壁部2aと、該壁部2aの前面に立設する左右一対の後方の支柱2h,2hと、該支柱の2h,2hの前方に立設する左右一対の前方の支柱2b,2bと、後方の支柱2h,2hと前方の支柱2b,2bの上部をそれぞれ連結する上部連結杆2c,2cと、壁部2aの前面の下部左右両端と支柱2b,2bの下部をそれぞれ連結する下部連結杆2d,2dと、支柱2b,2bの下部を連結する前部連結杆2eと、壁部2a及び下部連結杆2d,2d及び前部連結杆2eにより囲まれる部分に設けられる図示しない底板と、前部連結杆2eの上部に取り付けられる前部保護板2fと、下部連結杆2d,2dの上部にそれぞれ取り付けられる側部保護板2g,2gと、から構成されている。
枠体2は、背面以外が開放されるように構成されており、物品陳列什器1の棚部材3,3,…に陳列されるワインボトル5,5,…を前方及び側方から見ることができるようになっている。
棚部材3は、ブラケット30(側板)と、側縁部材32(側板)と、側縁部材32に左右に亘って横架するようにネジ等により固定された複数の支持部材33とから構成されている。尚複数の支持部材33の内、最前方に位置するものには説明の便宜上符号33aを付している。また、各支持部材33,33aは棒状である。この最前方に位置する支持部材33aは、ワインボトル5の底面を支持するようになっており、ワインボトル5の棚部材3からの落下を防止する落下防止として機能している。また、ブラケット30は、後方の支柱2h,2hの正面側全面に上下に亘って備えるブラケット係止孔20に係止できるようになっている。
図2に示されるように、側縁部材32は、前後方向に延びる直線状の側部32aと、側部32aに連なり斜め上方に延びる直線状の端部32bから構成され、端部32bの前方は略円弧状に形成されている。側縁部材32の端部32bに横架された最前方の支持部材33aは、ワインボトル5の底面を支持できるようになっており、ステンレス板の打抜き加工により成形されている。
側縁部材32の端部32bには、略中央に貫通孔32cが形成されており、この貫通孔32cを基準として端部32bの前端とは反対側に貫通孔32cの軸と略同心かつ中心角が略120度の円弧状に円弧型孔部34が形成されている。円弧型孔部34は、その周方向の両端部とその略中間部に、放射状に延びる係止部34a,34b,34cを備えている。詳細は後述するが、係止部34a,34b,34cには、表示体保持具4の突出部42が係合するようになっている。最前方の支持部材33aには、左右両端部に雌ネジ31aが凹設されており、後述する雄ネジ40を螺合できるようになっている。
表示体保持具4は、一対のアーム部材46,46と、それらを前方で連結する板状部材45(連結部材)と、から主に構成されており、略コ字状に形成されている。アーム部材46,46と板状部材45は、ステンレス等の金属製であり、互いに溶接等で接続されている。
アーム部材46は、略矩形に形成されており、その長手方向の略中央部に前後方向に延びる小判型孔部43が形成されており、その後方端部には、他方のアーム部材46側に突出する突出部42を備えている。
アーム部材46は、雄ネジ40を支持部材33aの雌ネジ部31に螺合させることにより、側縁部材32を介して、支持部材33aの端面と雄ネジ40の頭部により挟持・固定されるようになっている。
板状部材45には、プライスカード44を保持するプライスホルダ41を着脱可能に保持させることができるようになっている。プライスホルダ41は、プライスカード44を収容する保持部41bと、保持部41bの背面側に形成されたクリップ部41aとから構成されている。保持部41bは、上方に開口する断面視略U字状に形成され、自由端側には正面側に傾斜した案内片41cを備えている。プライスカード44は、案内片41cに案内されて保持部41bの上部を押し広げて、上方から挿入できるようになっている。
板状部材45は、アーム部材46,46間を横架して形成されているため、アーム部材46,46を棚部材に3に取り付けた状態で、棚部材3より前方に離間している。これによれば、プライスホルダ41を着脱させやすく、かつ、表示体保持具4の回動方向の可動範囲が広くできる。
また、板状部材45は、支持部材33aの前方に亘って横架されているため、プライスホルダ41を板状部材45の左右方向の任意の位置に保持することができる。
また、表示体保持具4は略コ字状に形成され、アーム部材46,46により棚部材3を外側から囲むように接続されていることから、表示体保持具4や側縁部材32の剛性が高められており、表示体保持具4や側縁部材32に外力が作用した際に側縁部材32の左右方向への変形を抑制するようになっている。加えて、支持部材33aと表示体保持具4は略矩形を成しているため、該剛性がさらに高められている。
次に、表示体保持具4の角度調整について図3(a)〜(c)を用いて説明する。
まず、図3(a)に示されるように突出部42と係止部34aが係合され、表示体保持具4が棚部材3に固定されている場合において、雄ネジ40を緩めると雄ネジ40の胴部は小判型孔部43内を移動可能となり、突出部42を係止部34aから離脱させることができる。次いで、図3(b)に示されるように、表示体保持具4を時計方向に回動させると、突出部42は円弧型孔部34に沿って移動させることができる。
そして、突出部42を係止部34bの位置に合わせ、表示体保持具4を斜め下方側に移動させると、突出部42は係止部34b内に移動し、図3(b)に示されるように、この係止部34bに係合する。この状態で、雄ネジ40を締め込むと表示体保持具4は棚部材3に固定される。上述の手順により、表示体保持具4を棚部材3に異なった角度で固定することができるようになっている。このように、表示体保持具4は、雄ネジ40により棚部材3に対して固定された状態から、雄ネジ40を緩めることにより雄ネジ40に対して回動可能に支持、すなわち軸支される状態となる。
また、側縁部材32の端部32bは、その前端が貫通孔32cを中心に略円弧状に形成されていることから、図3に示すように表示体保持具4を回動させても、表示体保持具4の前方側に位置する板状部材45は端部32bに干渉されず円滑に回動することができるようになっている。
図4(a),(b)に示されるように、略三角形のブラケット30は、後端に設けられる係止片30a,30a,…と、側縁部材32と内方側から接続される図示しない接続部から主に構成されている。
係止片30a,30a,…は、後方の支柱2h,2hのブラケット係止孔20に挿入可能になっており、係止片30a,30a,…の係合位置により棚部材3の傾斜角度が変更可能となっている。
物品陳列什器1において、上下に亘って多数の棚部を設け物品を陳列する場合は、図4(a)に示されるように、棚部材3の傾斜角度を少なくし、その傾斜角度や陳列位置に合わせて表示体保持具4の係合位置を変更し、購買者の見やすい位置に向けてプライスカード44を表示させることができる。
また、図4(b)に示されるように、ワインボトル5のラベルを購買者に見易く表示させたり、体積の大きい物品を陳列させる場合は、棚部材3の傾斜角度を大きくし、その傾斜角度や陳列位置に合わせて表示体保持具4の係合位置を変更し、購買者の見やすい位置に向けてプライスカード44を表示させることができる。
図5は、物品陳列什器1の構成を変更し、ワイン等の品質を維持することができる適正な温度及び湿度等に庫内環境を管理可能な冷蔵ショーケース11内に棚部材3を設け、ワインボトル5を陳列した変形例である。前面板12,12は透光性を備え、内部に陳列されたワインボトル5が視認できるようになっており、表示体保持具4を前方側で回動させても接触しない位置で閉塞されるようになっている。
以下、この発明の実施例2について図6を参照して説明する。実施例1では、係止部34a〜34cが円弧型孔部34の外方へ形成されていたが、実施例2では、係止部34e〜34fが円弧型孔部34の内方へ形成されている点が相違する。尚、その他の構成については同一であるため、説明は省略する。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例1、2では、アーム部材46,46を板状部材45より連結する例について説明したが、これに限られない。例えば図7に示すように、上下方向の離間させた位置に2本の線状部材45’,45’(連結部材)を横過させた構成でもよく、この場合には、プライスホルダ41のクリップ部41aは上下2箇所で支持されるため、表示体保持具4を軽量としながらも、安定してプライスホルダ41を線状部材45’,45’に取り付けることができる。
また、前記実施例1では、棚部材3を構成する支持部材33は棒状部材であると記述したが、その限りではなく、板状部材であってもよい。さらに、複数の支持部材33,33,・・・に代えて一の部材の支持部材であってもよい。
加えて、ブラケット30と側縁部材32ブラケットとが別部材であると記述したが、その限りではなく一体であってもよい。
また、円弧型孔部34は、側縁部材32の端部32bに形成された貫通孔32cより後方に形成されていると記述したが、その限りではなく、貫通孔32cに対し、前方または側方に形成されていてもよい。
また、円弧型孔部34は、側縁部材32に形成されていると記述したが、その限りではなく、アーム部材46に円弧型孔部を形成し、側縁部材32に突出部を設け係合させてもよい。
さらに、1対のアーム部材46がそれぞれ回動可能に軸支されているとともに、所定の回動位置に固定可能であればよく、例えばトルクヒンジ等を用い無段階に調整可能な軸支・固定構造であってもよい。
また、表示体保持具4は、支持部材33aまたは雄ネジ40の胴部に軸支されていると記述したが、その限りではなく、側縁部材32に軸支されていてもよい。
1 物品陳列什器
2h 支柱
4 表示体保持具
5 ワインボトル
20 ブラケット係止孔
30 ブラケット(棚部材)
30a 係止片
31a 雌ネジ
32 側縁部材(棚部材)
32c 貫通孔
33 支持部材(棚部材)
33a 支持部材(棚部材)
34 円弧型孔部
34a,34b,34c 係止部
34d,34e,34f 係止部
40 雄ネジ
41 プライスホルダ
42 突出部
43 小判型孔部
44 プライスカード(表示体)
45 板状部材(連結部材)
46 アーム部材

Claims (5)

  1. 1対の側板及び該1対の側板間に架設された支持部材を有する棚部材と、プライスカードやPOP等の表示体を該棚部材の前方において保持する表示体保持具とを備えた物品陳列什器であって、
    前記表示体保持具は、1対のアーム部材と該1対アーム部材の端部同士を連結する連結部材により略コ字状に形成され、前記1対の側板の最も前方側端部に架設される棒状または筒状の前記支持部材に対し、前記1対のアーム部材がそれぞれ回動可能に軸支されているとともに、所定の回動位置に固定可能とされていることを特徴とする物品陳列什器。
  2. 前記棚部材は前後方向の傾斜角度を変更可能な構造とされていることを特徴とする請求項1に記載の物品陳列什器。
  3. 前記表示体保持具は、その前記1対のアーム部材が前記1対の側板の軸方向外側に位置していることを特徴とする請求項1または2に記載の物品陳列什器。
  4. 前記1対の側板の前方側端部は、弧状に形成されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の物品陳列什器。
  5. 前記1対の側板は、前記アーム部材を所定の位置に固定する複数の係止部を備えていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の物品陳列什器。
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