JP6840040B2 - ロータホースポンプ及びミキサー車 - Google Patents
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Description
ロータホースポンプ320の構成グループ及び構成要素が、図1から図4を用いて記載されたロータホースポンプ20の構成グループ及び構成要素と対応するものである限り、これらは符号として同一の数字を用いて明示されている。
ロータホースポンプ20、120、220、320、420、520、620、720はホースベッドに配設されたポンプホース50を含んでいる。ポンプホース50は、第1の接続部40から第2の接続部44へ搬送媒体を圧送するために、回転軸74の周りで回転可能なロータ50に収容されている少なくとも1つのポンプホース50を押圧するための装置を用いて、ロータ72の回転時にポンプホースにて移動される押圧部位で、ホースベッド52に向かって押しつぶされ得る。ポンプホース50を押圧するための少なくとも1つの装置76、76´は、複数の押圧ローラー80、82、84、80´、82´、84´を備えた押圧ローラーグループ78、78´を含んでおり、当該複数の押圧ローラー80、82、84、80´、82´、84´はポンプホース50を少なくとも1つの押圧部位にて共同で押圧する。その代わりに又はそれに追加して、ポンプホース50を押圧するための装置76、76´は、少なくとも1つの、ロータ72にて可動的に変位可能に配設されているローラー保持部114、114´を有していてもよく、当該ローラー保持部114、114´はそれに回転可能に支持された少なくとも1つの押圧ローラー80、82、84、80´、82´、84´を備えている。
12 ミキサードラム
14 軸(シャフト)
16 供給‐排出口
18、18´ 後軸
20、120、220 ロータホースポンプ
320、420、520 ロータホースポンプ
620、720 ロータホースポンプ
22 ポンプハウジング
24 材料装入容器
26 分配マスト
28 搬送ライン
30、30´ 前軸
32 キャブ(キャビン)
34 軸受ブロック
36 垂直軸
38、38´、38´´ ブームアーム
40、44 接続部
42、46 ガイド部
48 連結部材
50 ポンプホース
52 ホースベッド
54、62 ホースガイド
56 クランプ機構
58、66 保持装置
60 ポンプホースの一部分
64 クランプ機構
68 ベース部
70 保持構造
72 ロータ
74 ロータ軸(ロータシャフト)
76、76´ 押圧するための装置(押圧装置)
78、78´ 押圧ローラーグループ
78、78´、80、80´ 押圧ローラー
82、82´、84、84´ 押圧ローラー
85 表面
86、86´ ローラー体
87、87´ 支持位置
88、88´ ローラー周面
89、89´ 直線部
90、90´ 円周ライン
92、92´ 円中心
94、94´ 回転軸
96 両方向矢印
98、98´ 押圧部位
100 矢印
102 押圧プロフィール
104、106、108 一部
114、114´ ローラー保持部
115 リニアガイド
116、116´、117 揺動軸受
118、118´ 力発生手段
119 搬送媒体
121 搬送方向
122 搬送媒体楔
123 エネルギー貯蔵部
124 矢印
125 サポート部
126 石
127 液圧シリンダ
130 ハイドロニューマチック・サスペンションシステム
132 液圧貯蔵部
133 液圧ライン
134 窒素ボリューム
135 膜
136 オイルボリューム
138 圧力センサ
140 制御ユニット
142 排出バルブ
144 補充バルブ
146 液圧ポンプ
148 液圧タンク
150 入力ユニット
152、154 両方向矢印
Claims (19)
- 粘性物質を搬送するため或いはコンクリートを搬送するためのロータホースポンプ(20)であって、ホースベッド(52)に配設されているポンプホース(50)を備えるロータホースポンプ(20)にして、当該ポンプホース(50)が、搬送媒体を第1の接続部(40)から第2の接続部(44)へと圧送するために、ロータ軸(74)の周りで回転可能なロータ(72)に収容された、少なくとも1つの、前記ポンプホース(50)を押圧するための装置(76、76´)を用いて、前記ロータ(72)の回転時にポンプホース(50)にて移動する押圧部位(98、98´)で、前記ホースベッド(52)に対して押し付けられ得て、
前記ポンプホース(50)を押圧するための前記少なくとも1つの装置(76、76´)は、複数の押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)を備えた押圧ローラーグループ(78、78´)を含んでおり、当該押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)は少なくとも1つの前記押圧部位(98、98´)にて前記ポンプホース(50)を共同で押圧し、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)の複数の前記押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)は、少なくとも一部が異なる直径を有している、
ロータホースポンプ(20)において、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)の前記押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84)が、前記ポンプホース(50)を押圧するためのローラー周面(88、88´)を有しており、当該ローラー周面(88、88´)は、前記ロータ軸(74)に対して垂直な回転平面にある1つの円周ライン(90、90´)に、円周ラインの中心(92、92´)へ向く側で、接線的に当接すること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項1に記載のロータホースポンプにおいて、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)の前記押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)が回転軸(94、94´)を有しており、当該回転軸(94、94´)の間の間隔(a)のそれぞれが、前記押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)の前記回転軸(94、94´)の前記ロータ軸(74)からの間隔(b)よりも小さいこと、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項1又は2に記載のロータホースポンプにおいて、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)が、少なくとも1つの、そのローラー径(Dr)が前記ポンプホース(50)の直径(Dp)よりも小さい、押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)を、有していること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項1から3の何れか一項に記載のロータホースポンプにおいて、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)が、第1の押圧ローラー(82)、及び、前記第1の押圧ローラー(82)と隣り合う少なくとも1つの別の押圧ローラー(80)を有しており、前記ロータ(72)の回転時に前記ポンプホース(50)にて前記第1の押圧ローラー(82)が前記少なくとも1つの別の押圧ローラー(80)に先行し、また、前記第1の押圧ローラー(82)が、前記少なくとも1つの別の押圧ローラー(80)よりも小さいローラー径(DR)を有していること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項1から4の何れか一項に記載のロータホースポンプにおいて、
前記ポンプホース(50)を押圧するための前記装置が、前記ロータ(72)にて可動的に変位可能に配設されているローラー保持部(114、114´)を含んでおり、当該ローラー保持部(114、114´)には少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)が回転可能に支持されていること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項5に記載のロータホースポンプにおいて、
前記ローラー保持部(114)が、前記少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)の前記ロータ軸(74)からの距離(b)を変化させながら、変位可能であること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 粘性物質を搬送するため或いはコンクリートを搬送するためのロータホースポンプ(20)であって、ホースベッド(52)に配設されているポンプホース(50)を備えるロータホースポンプ(20)にして、当該ポンプホース(50)が、搬送媒体を第1の接続部(40)から第2の接続部(44)へと圧送するために、ロータ軸(74)の周りで回転可能なロータ(72)に収容された、少なくとも1つの、前記ポンプホース(50)を押圧するための装置(76、76´)を用いて、前記ロータ(72)の回転時にポンプホース(50)にて移動する押圧部位(98、98´)で、前記ホースベッド(52)に対して押し付けられ得て、
前記ポンプホース(50)を押圧するための前記少なくとも1つの装置(76、76´)は、複数の押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)を備えた押圧ローラーグループ(78、78´)を含んでおり、当該押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)は少なくとも1つの前記押圧部位(98、98´)にて前記ポンプホース(50)を共同で押圧し、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)の複数の前記押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)は、少なくとも一部が異なる直径を有している、
ロータホースポンプ(20)において、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)の前記押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84)が、前記ポンプホース(50)を押圧するためのローラー周面(88、88´)を有しており、当該ローラー周面(88、88´)は、前記ロータ軸(74)に対して垂直な回転平面にある1つの円周ライン(90、90´)に、円周ラインの中心(92、92´)へ向く側で、接線的に当接すること、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)に外接する前記円ライン(90、90´)の前記中心(92、92´)が、前記ロータ(72)の前記ホースポンプ(50)の前記ロータ軸(74)から半径方向に離れていること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項7に記載のロータホースポンプにおいて、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)の前記押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)が回転軸(94、94´)を有しており、当該回転軸(94、94´)の間の間隔(a)のそれぞれが、前記押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)の前記回転軸(94、94´)の前記ロータ軸(74)からの間隔(b)よりも小さいこと、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項7又は8に記載のロータホースポンプにおいて、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)が、少なくとも1つの、そのローラー径(Dr)が前記ポンプホース(50)の直径(Dp)よりも小さい、押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)を、有していること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項7から9の何れか一項に記載のロータホースポンプにおいて、
前記押圧ローラーグループ(78、78´)が、第1の押圧ローラー(82)、及び、前記第1の押圧ローラー(82)と隣り合う少なくとも1つの別の押圧ローラー(80)を有しており、前記ロータ(72)の回転時に前記ポンプホース(50)にて前記第1の押圧ローラー(82)が前記少なくとも1つの別の押圧ローラー(80)に先行し、また、前記第1の押圧ローラー(82)が、前記少なくとも1つの別の押圧ローラー(80)よりも小さいローラー径(DR)を有していること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項7から10の何れか一項に記載のロータホースポンプにおいて、
前記ポンプホース(50)を押圧するための前記装置が、前記ロータ(72)にて可動的に変位可能に配設されているローラー保持部(114、114´)を含んでおり、当該ローラー保持部(114、114´)には少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)が回転可能に支持されていること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項11に記載のロータホースポンプにおいて、
前記ローラー保持部(114)が、前記少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)の前記ロータ軸(74)からの距離(b)を変化させながら、変位可能であること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項6又は12に記載のロータホースポンプにおいて、
前記ローラー保持部(114)により保持される前記少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)の回転軸(94、94´)が複数の異なる曲線で前記ローター(72)にて変位可能であり、当該複数の異なる曲線は互いに異なる少なくとも2つの運動自由度(x、y)で表され得ること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 粘性物質を搬送するため或いはコンクリートを搬送するためのロータホースポンプ(20)であって、ホースベッド(52)に配設されているポンプホース(50)を備えるロータホースポンプ(20)にして、当該ポンプホース(50)が、搬送媒体を第1の接続部(40)から第2の接続部(44)へと圧送するために、ロータ軸(74)の周りで回転可能なロータ(72)に収容された、少なくとも1つの、前記ポンプホース(50)を押圧するための装置(76、76´)を用いて、前記ロータ(72)の回転時にポンプホース(50)にて移動する押圧部位(98、98´)で、前記ホースベッド(52)に対して押し付けられ得て、
前記ポンプホース(50)を押圧するための前記少なくとも1つの装置(76、76´)は、複数の押圧ローラー(80、82、84、80´、82´、84´)を備えた押圧ローラーグループ(78、78´)を含んでおり、当該押圧ローラーグループ(78、78´)は少なくとも前記押圧部位(98、98´)にて前記ポンプホース(50)を共同で押圧し、
前記ポンプホース(50)を押圧するための前記装置が、前記ロータ(72)にて可動的に変位可能に配設されているローラー保持部(114、114´)を含んでおり、当該ローラー保持部(114、114´)には少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)が回転可能に支持されている、
ロータホースポンプにおいて、
前記ローラー保持部(114)により保持される前記少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)の回転軸(94、94´)が複数の異なる曲線で前記ローター(72)にて変位可能であり、当該複数の異なる曲線は互いに異なる少なくとも2つの運動自由度(x、y)で表され得ること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 粘性物質を搬送するため或いはコンクリートを搬送するためのロータホースポンプ(20)であって、ホースベッド(52)に配設されているポンプホース(50)を備えるロータホースポンプ(20)にして、当該ポンプホース(50)は、搬送媒体を第1の接続部(40)から第2の接続部(44)へと圧送するために、ロータ軸(74)の周りで回転可能なロータ(72)に収容された、少なくとも1つの、前記ポンプホース(50)を押圧するための装置(76)を用いて、前記ロータ(72)の回転時にポンプホース(50)にて移動する押圧部位(98、98´)で、前記ホースベッド(52)に対して押し付けられ得て、
前記ポンプホース(50)を押圧するための少なくとも1つの前記装置(76)は、前記ロータ(72)にて可動的に変位可能に配設された少なくとも1つのローラー保持部(114)を含んでおり、前記ローラー保持部(114)は、前記ローラー保持部(114)にて可動的に支持されている少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)を備えており、そして、
前記ローラー保持部(114)が、前記少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)の前記ロータ軸(74)からの距離(b)を変化させながら、変位可能である、
ロータホースポンプにおいて、
前記ローラー保持部(114)により保持される前記少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)の回転軸(94、94´)が複数の異なる曲線で前記ローター(72)にて変位可能であり、当該複数の異なる曲線は互いに異なる少なくとも2つの運動自由度(x、y)で表され得ること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項5,6,11〜15の何れか一項に記載のロータホースポンプにおいて、
前記ロータ(72)が回転運動する際に前記ローラー保持部(114)にて回転可能に支持されている前記少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)を前記ポンプホース(50)に対して押し付ける力(FK)で前記ローラー保持部(114)を作用させるための、前記ロータ(72)にて支持されている力発生手段(118、118´)、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項16に記載のロータホースポンプにおいて、
前記ロータ(72)が回転運動する際に前記少なくとも1つの押圧ローラー(80、82、84)を前記ポンプホース(50)に対して押し付ける前記力(FK)が、調整可能であること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 請求項16又は17に記載のロータホースポンプにおいて、
前記力発生手段(118、118´)が、前記ローラー保持部(114)の移動により前記ロータ(72)で弾性変形可能なエネルギー貯蔵部(123)を、含んでいること、
を特徴とするロータホースポンプ。 - 粘性物質搬送するため或いはコンクリートを搬送するために形成された、請求項1から18の何れか一項に記載のロータホースポンプ(20、120、220、320、420)を有するミキサー車。
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