JPH0564490U - スクイズ式コンクリートポンプ - Google Patents
スクイズ式コンクリートポンプInfo
- Publication number
- JPH0564490U JPH0564490U JP1094092U JP1094092U JPH0564490U JP H0564490 U JPH0564490 U JP H0564490U JP 1094092 U JP1094092 U JP 1094092U JP 1094092 U JP1094092 U JP 1094092U JP H0564490 U JPH0564490 U JP H0564490U
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- squeeze
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクイズ式コンクリートポンプのポンピング
チューブを潰して扁平にするときの衝撃力の緩和とポン
ピングチューブ内面の摩耗防止を図る。 【構成】 ケーシング1内にポンピングチューブ6をU
字状に曲げて収納する。ケーシング1内に設置した回転
体3の両端に、スクイズローラ2を油圧シリンダ9,1
0にて各半径方向へ移動できるように取り付ける。上記
油圧シリンダ9,10の各ヘッド側圧力室9aと10a
に、圧油供給ライン13を接続して、スクイズローラ2
を押し出すように付勢する。圧力供給ライン13にアキ
ュムレータ17を接続して油圧シリンダ9,10への油
圧を蓄圧させる。ポンピングチューブ6を圧潰するとき
のサージ圧をアキュムレータ17の緩衝で低減させる。
チューブを潰して扁平にするときの衝撃力の緩和とポン
ピングチューブ内面の摩耗防止を図る。 【構成】 ケーシング1内にポンピングチューブ6をU
字状に曲げて収納する。ケーシング1内に設置した回転
体3の両端に、スクイズローラ2を油圧シリンダ9,1
0にて各半径方向へ移動できるように取り付ける。上記
油圧シリンダ9,10の各ヘッド側圧力室9aと10a
に、圧油供給ライン13を接続して、スクイズローラ2
を押し出すように付勢する。圧力供給ライン13にアキ
ュムレータ17を接続して油圧シリンダ9,10への油
圧を蓄圧させる。ポンピングチューブ6を圧潰するとき
のサージ圧をアキュムレータ17の緩衝で低減させる。
Description
【0001】
本考案はコンクリートを吸入して吐出するコンクリートポンプのうち、ポンピ ングチューブをローラで絞ることによりコンクリートをポンピングチューブの一 端から吸入して他端より吐出させるようにしたスクイズ式コンクリートポンプに 関するものである。
【0002】
スクイズ式コンクリートポンプは、図3に一例を示す如く、円筒状に形成した ケーシング1内に、180度対向位置となる両端にスクイズローラ2を回転自在 に取り付け支持させている回転体3を組み込み、ケーシング1の外側に設置して ある油圧モータ4により上記回転体3が回転させられることにより2つのスクイ ズローラ2を公転させるようにしてある。又、上記ケーシング1内には、回転体 3の回転軸心Oを中心とする円弧面を形成するようにパッド5を周壁に沿い設け 、且つ中間部6aを上記パッド5に沿わせてU字状に配置したポンピングチュー ブ6の両端を、上記ケーシング1より外部へ突出させ、一端側を吸入側7とする と共に他端側を吐出側8として、吸入側7は図示しない吸入管を介してコンクリ ートホッパ内に連通させ、吐出側8はコンクリート輸送管に接続させた構成とし 、上記回転体3を回転させることにより上記スクイズローラ2とパッド5との間 でポンピングチューブ6の中間部6aを円形から扁平状に連続的に圧潰して吸入 側7に吸入されたコンクリートを吐出側8へ運び、吐出側8から吐出させるよう にしてある。
【0003】
ところが、上記スクイズ式コンクリートポンプでは、回転体3の外端部に18 0度の位置関係で支持されているスクイズローラ2を公転させることによりポン ピングチューブ6の中間部6aを吸入側から吐出側へ圧潰して行くものであるた め、ポンピングチューブ6の圧潰開始部Aと圧潰終了部Bでは、スクイズローラ 2が大きな衝撃力を受けると共に、ポンピングチューブ6に局部摩耗が発生する おそれがある。すなわち、ポンピングチューブ6の圧潰開始部Aでは吸入側7に 吸入されたコンクリートを吐出側へ送るためにポンピングチューブ6をコンクリ ートごとに絞り始めるので、ポンピングチューブ6内のコンクリートを無理に押 し動かすことになって、ポンピングチューブ6の圧潰開始部Aの近傍位置ではコ ンクリートの移動による内面が摩耗作用を受けて局部摩耗することが多く、又、 ポンピングチューブ6を絞るためにスクイズローラ2に大きな衝撃力が働く。一 方、ポンピングチューブ6の圧潰終了部Bでは、ポンピングチューブ6の吐出側 8に輸送管内のヘッドが作用して該吐出側8が高圧となっているので、スクイズ ローラ2が圧潰終了部Bを通過するときに、吐出側8に作用している高圧により 、ポンピングチューブ6内をコンクリートが逆流させられることから、ポンピン グチューブ6の圧潰終了部Bの近傍位置で内面が局部摩耗すると共に、コンクリ ートの逆流作用時にスクイズローラ2が大きな衝撃力を受けることになる。特に 、圧潰開始部Aでは、コンクリートが吸入されたポンピングチューブ6を噛み込 むので、スクイズローラ2の受ける荷重や圧潰開始部A内面の局部摩耗が特に大 きい。
【0004】 そこで、本考案は、ポンピングチューブの吸入側の圧潰開始部でポンピングチ ューブ内面の局部摩耗の防止ならびにスクイズローラの衝撃力の緩和を図るよう にしようとするものである。
【0005】
本考案は、上記課題を解決するために、ケーシング内にポンピングチューブを U字状に曲げて収納し、ケーシング内に設置した回転体の両端のスクイズローラ でポンピングチューブを圧潰し、ポンピングチューブの一端の吸入側から吸入し たコンクリートをポンピングチューブの他端の吐出側へ運んで吐出させるように してあるスクイズ式コンクリートポンプにおいて、上記スクイズローラを回転体 に対して半径方向へ移動できるように流体圧シリンダを介し取り付け、該流体圧 シリンダへの圧力流体の供給ラインに、流体圧シリンダへの流体圧を蓄圧するア キュムレータを設けると共に、アンロード弁と減圧弁を設け、回転体の回転によ るコンクリートの吐出圧力に応じて上記アンロード弁及び減圧弁の設定圧力を可 変にするようにした構成とする。
【0006】
可変式アンロード弁の設定圧力までスクイズローラの押付用流体圧シリンダに 圧力流体が作用させられると、スクイズローラによりポンピングチューブが圧潰 されてコンクリートが絞り出され、吐出側から吐出される。スクイズローラがポ ンピングチューブに接する圧潰開始部の如きスクイズローラに大きな荷重が作用 するところでは、サージ圧がアキュムレータの緩衝効果により低減されるので、 ポンピングチューブの局部摩耗や回転体の円滑な回転が得られる。
【0007】
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
【0008】 図1及び図2は本考案の実施例の概要を示すもので、図3に示すスクイズ式コ ンクリートポンプと同様に、ケーシング1内に、軸心Oを中心として回転できる ように回転体3を組み込んで、該回転体3の両端にスクイズローラ2を回転自在 に支持させ、ケーシング1の内周壁面に配したパッド5に沿わせてポンピングチ ューブ6を挿入して、該ポンピングチューブ6の両端をケーシング1より外部へ 突出させ、回転体3を油圧モータ4により回転させることによってスクイズロー ラ2がポンピングチューブ6を連続的に潰してコンクリートを絞り出すようにし てある構成において、上記回転体3の両端に支持されている各スクイズローラ2 を、回転体3に対し油圧シリンダ9,10を介して対称的に取り付け、油圧シリ ンダ9,10のヘッド側に作用する油圧の調整によりスクイズローラ2が回転体 3に対して半径方向に移動できるようにして、ポンピングチューブ6への押付力 を油圧シリンダ9,10にて拘束するようにする。
【0009】 詳述すると、回転体3上に設置した2つの油圧シリンダ9,10の各ヘッド側 圧力室9a,10aと油圧ポンプ11の吐出側とを、途中に逆止弁12を有する 圧油供給ライン13にて接続すると共に、該圧油供給ライン13の逆止弁12の 上流側位置に、タンク14へ通じる分岐ライン15を接続し、該分岐ライン15 の途中に、設定圧力可変式のアンロード弁16を設置し、又、上記逆止弁12よ り下流側の圧油供給ライン13に、アキュムレータ17と減圧弁18を設け、上 記減圧弁18の設定圧力をアンロード弁16のそれより若干高めに設定し、アン ロード弁16の設定圧力に応じて油圧シリンダ9,10へ供給された油圧ポンプ 11からの油圧は、アキュムレータ17に蓄圧させるようにし、該アキュムレー タ17の蓄圧力は、減圧弁18により低くすることができるようにする。又、回 転体3に回転力を与える油圧モータ4には、油圧ポンプ19から吐出された圧油 が圧油供給ライン20、電磁切換弁21を介して供給されるようにし、上記油圧 ポンプ19から圧油供給ライン20を経て油圧モータ4に供給される吐出圧力に よって回転体3が回転させられてポンピングチューブ6内のコンクリートが吐出 側8より吐出されるようにしてあり、上記圧油供給ライン20への吐出圧力を、 該ライン20の途中に設けた圧力トランスミッタ22にて検出して、これをアン プ23に入れ、該アンプ23から上記吐出圧力に応じてアンロード弁16、減圧 弁18の設定圧力を可変できるようにし、油圧シリンダ9,10によるスクイズ ローラ2の押付力が加減されるようにする。24はリリーフ弁である。
【0010】 スクイズ式コンクリートポンプの運転中は、油圧ポンプ19から吐出される油 圧により油圧モータ4が駆動され、回転体3を回転させる。回転体3の両端のス クイズローラ2は、各々油圧シリンダ9,10により半径方向へ移動できるよう に支持されているが、上記油圧モータ4への吐出圧力に応じてアンロード弁16 及び減圧弁18の設定圧力が決められているので、アンロード弁16の設定圧力 の範囲内で油圧ポンプ11からの吐出圧力が油圧シリンダ9,10のヘッド側圧 力室9a,10a、アキュムレータ17に作用しているので、各スクイズローラ 2は油圧シリンダ9,10により回転体3の外方へ押し出されている。油圧シリ ンダ9,10が伸長作動してストロークエンドに達した状態のときはポンピング チューブ6が最も潰されている状態であるが、このスクイズローラ2のポンピン グチューブ6への押付力は、アキュムレータ17及び油圧シリンダ9,10に供 給されて閉じ込められた油圧によって拘束されている。
【0011】 今、スクイズローラ2によりポンピングチューブ6を絞っているときのポンピ ングチューブ6の潰し力が約3トン、そのときの反力が約5トンであるとすると 、油圧シリンダ9,10の最大推力は8トンとなる。この油圧シリンダ9,10 の推力は、アキュムレータ17の蓄圧力を調整することにより可変になり、この アキュムレータ17の蓄圧力は、油圧モータ4への吐出圧力が下がったときには 低く調整してスクイズローラ2の押付力を緩和させるようにするが、この場合は 、減圧弁18によりアキュムレータ17の蓄圧力を低下させるようにする。
【0012】 次に、スクイズローラ2がポンピングチューブ6の圧潰開始部Aに来たときに は、該圧潰開始部Aはコンクリートを吸入しているポンピングチューブ6を扁平 状に押し潰すところであり、且つスクイズローラ2をポンピングチューブ6に押 し付けて回転体3を回転させるときに大きな抵抗となるところであるため、スク イズローラ2の押付力を緩和させてポンピングチューブ6の内面に局部摩耗を生 じさせることがないようにする。この場合、ポンピングチューブ6を圧潰開始す るときは、回転体3に大きな回転抵抗が働くため、油圧モータ4への油圧が高く なってアンロード弁16の設定圧力が高くなることから、油圧シリンダ9,10 によるスクイズローラ2の押付力は大きくなるが、このときのサージ圧はアキュ ムレータ17で緩衝させることができるので、このアキュムレータ17の緩衝を 利用してポンピングチューブ6の圧潰開始時のかみ込み力を低減させるようにす る。これによりスクイズローラ2は円滑な回転で徐々にポンピングチューブ6を 潰して行くことができて、ポンピングチューブ6の内面の局部摩耗を防止するこ とが可能となる。
【0013】 スクイズローラ2が上記圧潰開始部Aを通過してポンピングチューブ6の中間 部6aへと移行するときは、上記アキュムレータ17に蓄圧された油圧により油 圧シリンダ9,10が押されてスクイズローラ2をポンピングチューブ6に押し 付けているので、ポンピングチューブ6を圧潰した状態で吐出側8へスクイズロ ーラ2が移動してコンクリートの圧送ができる。
【0014】
以上述べた如く、本考案のスクイズ式コンクリートポンプによれば、ケーシン グ内にU字状に曲げられて収納されたポンピングチューブを圧潰させるスクイズ ローラを、回転体に対して半径方向に移動できるように流体圧シリンダを介して 取り付け、該流体圧シリンダに圧力流体を供給するラインにアキュムレータを設 けて流体圧シリンダへの液圧をアキュムレータで蓄圧するようにし、且つ上記流 体圧シリンダへの圧力流体の供給ラインにアンロード弁と減圧弁を設け、該アン ロード弁と減圧弁の設定圧力を、回転体の回転によるコンクリートの吐出圧力に 応じて可変にするようにしてあるので、コンクリートポンプの運転中は、コンク リートの吐出圧力に応じて設定されたアンロード弁の設定圧力に液圧が流体圧シ リンダに作用させられてアキュムレータに蓄圧されていることから、スクイズロ ーラが流体圧シリンダに作用する圧力で押されてポンピングチューブを圧潰した 状態で移動しているが、特に、ポンピングチューブを圧潰させるための大きな荷 重で回転体の円滑な回転が得られないと共に、ポンピングチューブ内部でのコン クリートによる局部摩耗が大きくなる吸入側の圧潰開始部では、サージ圧をアキ ュムレータによる緩衝効果により低減させることができて、回転体の回転の円滑 化とポンピングチューブ内面の局部摩耗の防止を図ることができる、という優れ た効果を奏し得る。
【図1】本考案のスクイズ式コンクリートポンプの概要
を示す一部切断平面図である。
を示す一部切断平面図である。
【図2】本考案のスクイズ式コンクリートポンプの油圧
回路図である。
回路図である。
【図3】従来のスクイズ式コンクリートポンプの一例を
示す一部切断平面図である。
示す一部切断平面図である。
1 ケーシング 2 スクイズローラ 3 回転体 4 油圧モータ 5 パッド 6 ポンピングチューブ 6a ポンピングチューブの中間部 7 吸入側 8 吐出側 9,10 油圧シリンダ(流体圧シリンダ) 11 油圧ポンプ 13 圧油供給ライン(圧力流体の供給ライン) 16 アンロード弁 17 アキュムレータ 18 減圧弁 A 圧潰開始部 B 圧潰終了部
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング内にポンピングチューブをU
字状に曲げて収納し、ケーシング内に設置した回転体の
両端のスクイズローラでポンピングチューブを圧潰し、
ポンピングチューブの一端の吸入側から吸入したコンク
リートをポンピングチューブの他端の吐出側へ運んで吐
出させるようにしてあるスクイズ式コンクリートポンプ
において、上記スクイズローラを回転体に対して半径方
向へ移動できるように流体圧シリンダを介し取り付け、
該流体圧シリンダへの圧力流体の供給ラインに、流体圧
シリンダへの流体圧を蓄圧するアキュムレータを設ける
と共に、アンロード弁と減圧弁を設け、回転体の回転に
よるコンクリートの吐出圧力に応じて上記アンロード弁
及び減圧弁の設定圧力を可変にするようにしたことを特
徴とするスクイズ式コンクリートポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094092U JPH0564490U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | スクイズ式コンクリートポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094092U JPH0564490U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | スクイズ式コンクリートポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0564490U true JPH0564490U (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11764215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094092U Pending JPH0564490U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | スクイズ式コンクリートポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0564490U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012189045A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Aquatech:Kk | チューブポンプ |
KR101469776B1 (ko) * | 2008-05-23 | 2014-12-05 | 엘지전자 주식회사 | 펌프 |
JP2018040344A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-03-15 | プッツマイスター エンジニアリング ゲーエムベーハー | ロータホースポンプ |
CN109653505A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-19 | 平顶山市中创橡塑制品有限公司 | 挤压式湿式喷浆机用的挤压管旋转装置 |
KR102276080B1 (ko) * | 2021-02-25 | 2021-07-12 | 지수상 | 연선기의 공기 주입장치 |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP1094092U patent/JPH0564490U/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101469776B1 (ko) * | 2008-05-23 | 2014-12-05 | 엘지전자 주식회사 | 펌프 |
JP2012189045A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Aquatech:Kk | チューブポンプ |
JP2018040344A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-03-15 | プッツマイスター エンジニアリング ゲーエムベーハー | ロータホースポンプ |
CN109653505A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-19 | 平顶山市中创橡塑制品有限公司 | 挤压式湿式喷浆机用的挤压管旋转装置 |
CN109653505B (zh) * | 2019-01-29 | 2023-10-24 | 平顶山市中创橡塑制品有限公司 | 挤压式湿式喷浆机用的挤压管旋转装置 |
KR102276080B1 (ko) * | 2021-02-25 | 2021-07-12 | 지수상 | 연선기의 공기 주입장치 |
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