JP6836784B2 - アンカー打込み工具 - Google Patents
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Description
被係止部33の先端と接触しながら当該被係止部33を徐々に径方向外向きに変位させるように、前記第1嵌合部13の前端から前記係止用凹部14に向かうに従って当該第1嵌合部13の外径を増加させる向き(図8では右上がり)に傾斜する。
まず、アンカー打込みの対象となる建材、例えば図11に示すようなコンクリート製の天井42、に対してアンカー用孔44の穿設が行われる。この穿設は、前記ドリルビット10を用いて行われる。具体的には、当該ドリルビット10のシャンク11が工具駆動機40に保持され、かつ、当該ドリルビット10に打込み部材20が装着されずにドリル刃部12が露出した状態で、当該工具駆動機40を用いた前記ドリルビット10の少なくとも回転駆動(好ましくは回転駆動と軸方向の往復駆動の双方)が行われる。このように駆動されるドリルビット10のドリル刃部12は、前記天井42に押付けられることにより、当該天井42に前記アンカー用孔44を穿つことができる。
次に、打込み部材20を用いたアンカー打込みを行うべく、当該打込み部材20が前記ドリルビット10に装着される。この装着は、前記打込み部材20に取付けられている被係止部材30の被係止部33の周方向位置と、前記ドリルビット10の第1嵌合部13に形成されている案内溝15の周方向位置と、が合致する姿勢で当該ドリルビット10の第1嵌合部13を当該打込み部材20の第2嵌合部23内に軸方向に嵌入する作業で行うことが可能である。
前記打込み部材20を用いて前記アンカー用孔42内への図12に示すようなアンカー46の打込みが行われる。当該アンカー46は、図示されないコアを内蔵するとともに、当該コアの打込み方向の変位に伴って外向きに押し広げられる複数枚の羽根48を有する。従って、当該アンカー46を前記アンカー用孔44の底部にセットした状態で前記コアに打込み方向の打撃を加えることにより、前記各羽根48を広げて天井42に食い込ませることができ、これにより当該アンカー46を当該アンカー用孔44内に固定することが可能である。
アンカー打込み終了後、ドリルビット10からの打込み部材20の取り外しは、当該ドリルビット10を当該打込み部材20に対して図13に矢印A2で示される向きに相対回転させる操作、換言すれば当該ドリルビット10に対して当該打込み部材20を前記矢印A2で示される向きと逆向きに相対回転させる操作、によって簡単に行うことが可能である。前記矢印A2で示される相対回転の向きは、図13に示すように前記被係止部33が前記係止用凹部14から係止離脱用溝16に進入する向きである。
被係止部材の本体部は、第2嵌合部の外周面に沿う形状を有し、かつその弾性変形によって被係止部33を径方向に変位させるものであればよい。当該本体部は、例えば第2嵌合部の軸方向に沿う直線状であってもよい。しかし、前記本体部32のように第2嵌合部23の外周面23bに沿って周方向に延びる形状を有するものは、その曲率を利用して安定した取付けが可能であるとともに、その拡径方向の弾性変形によって十分なストロークで被係止部33を径方向外向きに変位させることができる利点がある。さらに、前記のように第2嵌合部23の外周面23bに周溝24が形成されてこれに前記本体部32が嵌め込まれることは、当該本体部32の取付状態のさらなる安定化を可能にする。
第1嵌合部の係止部による前記被係止部材の係止については、前記第1及び第4の実施の形態に係る案内溝15、係止離脱用溝16、受入れ用凹部17、受入れ用溝18及び受入れ離脱用溝19を必ずしも要しない。つまり、これらの溝が省略されても、ドリル部材への打込み部材の装着状態を安定して保持することが可能である。しかし、前記案内溝15、または、受入れ用凹部17、受入れ用溝18及び受入れ離脱用溝19の組合せの具備は、特別な治具等を用いて被係止部材30を操作することなく被係止部33を円滑に係止用凹部14に嵌め込むこと、つまり簡単な操作でドリルビット10に打込み部材20を装着すること、を可能にする。また、前記係止離脱用溝16の具備は、特別な治具等を用いて被係止部材30を操作することなく、被係止部33を係止用凹部14から円滑に離脱させること、つまり簡単な操作でドリルビット10から打込み部材20を取り外すこと、を可能にする。
本発明に係る係止部は、必ずしも前記のような係止用凹部14を画定する壁に限定されない。当該係止部は、例えば、第1嵌合部の全周に亘って形成された段部(当該第1嵌合部の前側から後ろ側への進行に伴って不連続的に外径が減少する部分)であってもよい。しかし、前記係止用凹部14を含む構造は、第1嵌合部13の外周面13aの形状に与える影響を小さく抑えながら前記係止部13bを形成することを可能にし、これにより、当該第1嵌合部13の外周面13aと第2嵌合部23の内周面23aとの嵌合状態をより安定させることを可能にする。
11 シャンク(被保持部)
12 ドリル刃部
13 第1嵌合部
13a 第1嵌合部の外周面
13b 係止部
14 係止用凹部
15 案内溝
15a 案内面
16 係止離脱用溝
17 受入れ用凹部
18 受入れ用溝
19 受入れ離脱用溝
20 打込み部材
21 打込み部
22 ドリルカバー部
23 第2嵌合部
23a 第2嵌合部の内周面
23b 第2嵌合部の外周面
24 周溝
25 固定用貫通孔
26 被係止用貫通孔
30 被係止部材
31 被固定部
32 本体部
33 被係止部
40 工具駆動機
42 天井
44 アンカー用孔
46 アンカー
Claims (8)
- アンカー打込み工具であって、
回転駆動されることによりアンカー打込み部位にアンカー用孔を穿つことが可能なドリル部材と、
前記ドリル部材に着脱可能に装着された状態で軸方向に往復駆動されることにより前記アンカー用孔内にアンカーを打ち込むことが可能な打込み部材と、
前記打込み部材に取付けられ、前記ドリル部材に対する前記打込み部材の着脱を許容しながら、前記ドリル部材に係止されることにより前記打込み部材が前記ドリル部材に保持されることを可能にする被係止部材と、を備え、
前記ドリル部材は、前記回転駆動及び前記往復駆動を行うための工具駆動機に保持されることが可能な被保持部と、前記回転駆動を受けながらアンカー打込み部位に孔を穿つことが可能な形状をもつドリル刃部と、前記被保持部と前記ドリル刃部との間に位置する第1嵌合部と、を有し、
前記打込み部材は、前記ドリル刃部を覆う中空状であって、閉塞された先端部と開放された後端部とを有するドリルカバー部と、当該ドリルカバー部の前記先端部からさらに突出し、前記往復駆動を受けることにより前記アンカーに繰り返し打撃を加えることが可能な形状をもつ打込み部と、前記ドリルカバー部の前記後端部につながり、前記第1嵌合部の嵌入を受け入れる筒状の第2嵌合部と、を有し、
前記被係止部材は、前記第2嵌合部に固定される被固定部と、当該被固定部から前記第2嵌合部の外周面に沿って延びる本体部と、前記被固定部から離れた位置で前記本体部から径方向の内向きに突出する形状をもつ被係止部と、を有し、
前記第2嵌合部は、前記被係止部が当該第2嵌合部を径方向に貫通して当該被係止部の先端が当該第2嵌合部の内側に突出することを許容する被係止用貫通孔を有し、
前記第1嵌合部は、前記第2嵌合部の内側に突出する前記被係止部の先端よりも前記ドリル刃部に近い位置で当該被係止部の先端に対して軸方向に当接することにより前記第1嵌合部から前記第2嵌合部が先端側に離脱することを阻止するように前記被係止部を係止する係止部を有し、
前記被係止部材の本体部は、前記被係止部が前記被係止用貫通孔を通じて前記第2嵌合部の内側に突出することにより前記係止部に係止されることが可能な被係止位置から当該被係止部が前記係止部から離脱するように径方向の外側に退避する退避位置まで当該被係止部が径方向外向きに変位するように前記被固定部を支点として拡径方向に弾性変形可能な形状を有し、
前記第1嵌合部は、前記被係止位置にある前記被係止部の先端の嵌り込みを受け入れるだけの深さをもつ係止用凹部を有し、この係止用凹部を画定する前記第1嵌合部の壁のうち前記ドリル刃部に近い側の壁が前記係止部を構成し、
前記第1嵌合部の外周面及び前記第2嵌合部の内周面は円筒状をなし、前記第1嵌合部は、前記係止用凹部に加え、当該係止用凹部から周方向に延び、かつ、当該係止用凹部から離れるに従って減少する深さをもつ係止離脱用凹部を有する、アンカー打込み工具。 - アンカー打込み工具であって、
回転駆動されることによりアンカー打込み部位にアンカー用孔を穿つことが可能なドリル部材と、
前記ドリル部材に着脱可能に装着された状態で軸方向に往復駆動されることにより前記アンカー用孔内にアンカーを打ち込むことが可能な打込み部材と、
前記打込み部材に取付けられ、前記ドリル部材に対する前記打込み部材の着脱を許容しながら、前記ドリル部材に係止されることにより前記打込み部材が前記ドリル部材に保持されることを可能にする被係止部材と、を備え、
前記ドリル部材は、前記回転駆動及び前記往復駆動を行うための工具駆動機に保持されることが可能な被保持部と、前記回転駆動を受けながらアンカー打込み部位に孔を穿つことが可能な形状をもつドリル刃部と、前記被保持部と前記ドリル刃部との間に位置する第1嵌合部と、を有し、
前記打込み部材は、前記ドリル刃部を覆う中空状であって、閉塞された先端部と開放された後端部とを有するドリルカバー部と、当該ドリルカバー部の前記先端部からさらに突出し、前記往復駆動を受けることにより前記アンカーに繰り返し打撃を加えることが可能な形状をもつ打込み部と、前記ドリルカバー部の前記後端部につながり、前記第1嵌合部の嵌入を受け入れる筒状の第2嵌合部と、を有し、
前記被係止部材は、前記第2嵌合部に固定される被固定部と、当該被固定部から前記第2嵌合部の外周面に沿って延びる本体部と、前記被固定部から離れた位置で前記本体部から径方向の内向きに突出する形状をもつ被係止部と、を有し、
前記第2嵌合部は、前記被係止部が当該第2嵌合部を径方向に貫通して当該被係止部の先端が当該第2嵌合部の内側に突出することを許容する被係止用貫通孔を有し、
前記第1嵌合部は、前記第2嵌合部の内側に突出する前記被係止部の先端よりも前記ドリル刃部に近い位置で当該被係止部の先端に対して軸方向に当接することにより前記第1嵌合部から前記第2嵌合部が先端側に離脱することを阻止するように前記被係止部を係止する係止部を有し、
前記被係止部材の本体部は、前記被係止部が前記被係止用貫通孔を通じて前記第2嵌合部の内側に突出することにより前記係止部に係止されることが可能な被係止位置から当該被係止部が前記係止部から離脱するように径方向の外側に退避する退避位置まで当該被係止部が径方向外向きに変位するように前記被固定部を支点として拡径方向に弾性変形可能な形状を有し、
前記第1嵌合部は、前記被係止位置にある前記被係止部の先端の嵌り込みを受け入れるだけの深さをもつ係止用凹部を有し、この係止用凹部を画定する前記第1嵌合部の壁のうち前記ドリル刃部に近い側の壁が前記係止部を構成し、
前記第1嵌合部は、前記第2嵌合部内への当該第1嵌合部の嵌入の進行に伴って前記被係止部の先端と接触しながら当該被係止部を徐々に径方向外向きに変位させるように、当該第1嵌合部の両端のうち前記ドリル刃部につながる側の端である第1嵌合部前端から前記係止用凹部に向かうに従って前記第1嵌合部の外径を増加させる向きに傾斜する、案内面を有し、
前記第1嵌合部は、前記第1嵌合部前端から前記係止用凹部に向かって前記軸方向と平行な方向に延びて当該方向に前記被係止部を案内する案内溝を有し、当該案内溝の底面が前記案内面を構成する、アンカー打込み工具。 - アンカー打込み工具であって、
回転駆動されることによりアンカー打込み部位にアンカー用孔を穿つことが可能なドリル部材と、
前記ドリル部材に着脱可能に装着された状態で軸方向に往復駆動されることにより前記アンカー用孔内にアンカーを打ち込むことが可能な打込み部材と、
前記打込み部材に取付けられ、前記ドリル部材に対する前記打込み部材の着脱を許容しながら、前記ドリル部材に係止されることにより前記打込み部材が前記ドリル部材に保持されることを可能にする被係止部材と、を備え、
前記ドリル部材は、前記回転駆動及び前記往復駆動を行うための工具駆動機に保持されることが可能な被保持部と、前記回転駆動を受けながらアンカー打込み部位に孔を穿つことが可能な形状をもつドリル刃部と、前記被保持部と前記ドリル刃部との間に位置する第1嵌合部と、を有し、
前記打込み部材は、前記ドリル刃部を覆う中空状であって、閉塞された先端部と開放された後端部とを有するドリルカバー部と、当該ドリルカバー部の前記先端部からさらに突出し、前記往復駆動を受けることにより前記アンカーに繰り返し打撃を加えることが可能な形状をもつ打込み部と、前記ドリルカバー部の前記後端部につながり、前記第1嵌合部の嵌入を受け入れる筒状の第2嵌合部と、を有し、
前記被係止部材は、前記第2嵌合部に固定される被固定部と、当該被固定部から前記第2嵌合部の外周面に沿って延びる本体部と、前記被固定部から離れた位置で前記本体部から径方向の内向きに突出する形状をもつ被係止部と、を有し、
前記第2嵌合部は、前記被係止部が当該第2嵌合部を径方向に貫通して当該被係止部の先端が当該第2嵌合部の内側に突出することを許容する被係止用貫通孔を有し、
前記第1嵌合部は、前記第2嵌合部の内側に突出する前記被係止部の先端よりも前記ドリル刃部に近い位置で当該被係止部の先端に対して軸方向に当接することにより前記第1嵌合部から前記第2嵌合部が先端側に離脱することを阻止するように前記被係止部を係止する係止部を有し、
前記被係止部材の本体部は、前記被係止部が前記被係止用貫通孔を通じて前記第2嵌合部の内側に突出することにより前記係止部に係止されることが可能な被係止位置から当該被係止部が前記係止部から離脱するように径方向の外側に退避する退避位置まで当該被係止部が径方向外向きに変位するように前記被固定部を支点として拡径方向に弾性変形可能な形状を有し、
前記被係止部材において、前記被係止部の径であって当該被係止部が前記本体部から突出する方向と直交する方向の当該被係止部の断面における径は、前記本体部の径であって当該本体部の長手方向と直交する方向の断面における当該本体部の径よりも大きく、
前記被係止部材が、前記本体部を含む棒状の本体部構成材と、前記被係止部を構成するとともに前記本体部の径よりも大きな前記被係止部の径を有する被係止部構成材と、を有し、前記本体部構成材の弾性復帰力が前記被係止部構成材に伝達されるように当該本体部構成材と当該被係止部構成材とが互いに嵌合される、アンカー打込み工具。 - 請求項3記載のアンカー打込み工具であって、前記被係止部構成材は、前記第2嵌合部の周方向に延びて当該周方向に延びる前記本体部構成材の部分の嵌入を受け入れる嵌入溝を有するアンカー打込み工具。
- 請求項3記載のアンカー打込み工具であって、前記本体部構成材が前記本体部を構成する部分と当該本体部を構成する部分から径方向の内向きに突出する突出部とを一体に有する一方、前記被係止部構成材が前記突出部の挿入を受け入れる挿入孔を囲む筒状をなし、当該挿入孔への前記突出部の挿入によって当該突出部と前記被係止部構成材とが前記被係止部を構成する、アンカー打込み工具。
- 請求項3〜5のいずれかに記載のアンカー打込み工具であって、前記本体部構成材が第1の材料により形成され、前記被係止部構成材が前記第1の材料と異なる第2の材料により形成され、前記第1の材料は前記第2の材料よりも弾性係数の低い材料であり、前記第2の材料は前記第1の材料よりも高いせん断強度を有する材料である、アンカー打込み工具。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のアンカー打込み工具であって、前記被係止部材の本体部は、前記第2嵌合部の周方向に延びて当該第2嵌合部の外周面に嵌合される形状を有する、アンカー打込み工具。
- 請求項7記載のアンカー打込み工具であって、前記第2嵌合部の外周面は周方向に延びる周溝を有し、前記被係止部材の本体部は前記周溝に嵌まり込みながら前記周方向に延びる形状を有する、アンカー打込み工具。
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