JP6832832B2 - コイル部品及びそれを備える車載用電子機器 - Google Patents
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Description
図1、図2を参照して本発明によるコイル部品の第1の実施形態について説明する。図1は本発明によるコイル部品の第1の実施形態の透視斜視図であり、コイル部品の中身がわかり易くなるように示している。図2は図1のコイル部品のA−A´線による縦断面図である。
成形体から突出している端子側面部を含む、カバーの内面と成形体の外周面との間の隙間が接着部材によって固定されている。これにより、端子側面部と成形体との間に隙間があっても、そこに接着剤が流入して端子部と成形体とを固定できる。同時に、端子部と成形体とはカバーを介して接着固定されているため、コイル部品の剛性が低下しにくくなり、車両の振動などの低い周波数では固有振動を起こしにくくなる。その結果、接着界面に加わる振動による応力が緩和され、成形体と接着部材の間、端子側面部と接着部材との間及びカバーと接着部材との間の剥離が起きにくくなる。
第1の実施形態では、カバー3の形状を成形体1の全体を覆うことのできる箱状にしている。しかし、カバーは、端子部2a、2bの近傍にあって端子部2a、2bの幅より大きい幅を有し、端子部2a、2bに当て木のように配置される板状の絶縁体カバーであっても良い。この場合、成形体と端子部(端子側面部)との間の隙間、端子部(端子側面部)と板状のカバーとの間の隙間、及び成形体とカバーとの間の隙間に接着剤が導入されて固化することで、端子部の振動が成形体側(内側)の接着部材とカバー側(外側)の接着部材とに分散される。詳しく言えば、カバーの幅を端子部2a、2bの幅より大きくすることにより、カバーは、端子部、特に端子側面部とその近傍、及び成形体の側面の一部を覆うことになり、端子部(端子側面部)の内面と外面に加えて2つの側面も接着剤で覆われることになるので、端子部からの振動がその内側と外側の両方に分散されるだけでなく2つの側面の接着部材を介して内側と外側に分散される。その結果、カバーが無く、成形体と端子部との間の隙間のみに接着部材があって端子部の内側のみを固定したものに比べてより応力が緩和される。
次に、上記の当て木のように配置される2枚のL字型のカバーに代えて、コの字形状のカバーを用い、このカバーを、2つの脚部が端子部2a、2bの端子側面部に対向するように組合せたうえで、成形体1とカバーとの間の隙間、成形体1と端子部2a、2bの端子側面部との間の隙間及び端子部2a、2bの端子側面部とカバーとの間の隙間に接着剤を導入し、固化させるようにしても良い。コの字形状のカバーの幅は端子部2a、2bの幅より広くする。第2の変形例では、コの字形状のカバーがあることで、カバーの上面によってカバーの2つの脚部に対向する端子側面部が押さえつけられるため、接着がより強固になる。また、カバーが端子部を成形体の側面に接着させる当て木になるため、接着強度が上がり、剥離を抑制できる。さらに、第1の変形例で説明したように、カバーと接着面との界面で振動応力が分散されるので、応力がより緩和される。勿論、カバーの内面側には1個以上のリブ部が設けられても良い。
図3、図4を参照して本発明によるコイル部品の第2の実施形態について説明する。図3は本発明によるコイル部品の第2の実施形態の斜視図であり、図4は図3のコイル部品のC−C´線による縦断面図である。図3、図4において、図1、図2に示される構成要素と同じ部分には同じ参照番号を付し、詳しい説明は省略することがある。
第2の実施形態によるコイル部品200は、第1の実施形態によるコイル部品100と同じ構成を有するほか、カバー3の外側には、カバー上面と成形体底面とにまたがるような固定金具5を備える。よって、このコイル部品200は、第1の実施形態で説明した効果と同じ効果を奏するうえに、以下の効果を奏する。
図5、図6を参照して本発明によるコイル部品の第3の実施形態について説明する。図5は本発明によるコイル部品の第3の実施形態の斜視図であり、図6は図5のコイル部品のD−D´線による縦断面図である。図5、図6において、図1〜図4に示される構成要素と同じ部分には同じ参照番号を付し、詳しい説明は省略することがある。
第3の実施形態によるコイル部品300は、第1の実施形態によるコイル部品100と同じ構成を有するほか、カバー3の外側には、カバー上面と成形体底面とにまたがるような固定金具5を備える。しかも、固定金具5は、その上面においてカバー3の上面と接する部分を円環状部6として貫通孔を有する構成としている。よって、このコイル部品300は、第1の実施形態で説明した効果と同じ効果を奏するうえに、以下の効果を奏する。
ポリアミドイミドの絶縁被膜に覆われた、幅1.0mm厚さ0.45mmの平角線を、内径3.0mmで5.5ターン巻回したコイル2の端部を、厚さが0.15mmになるように圧延加工した後、幅が2.0mmになるように成形し、この部分に半田メッキを施した。平均粒径10〜20μmの鉄系の磁性粉末(Fe−Si−Cr)と、エポキシ系の熱硬化性樹脂を含有した結合剤を、熱硬化性樹脂が完全硬化しない非加熱状態で混合して、成形体となる粉末を得た。この成形体となる粉末でコイル2と端子部2a、2bの一部を埋設し、3.0〜10.0t/cm2で加圧成形を行って7mm×7mm×高さ5mmの成形体1を得た。この成形体1を、150℃の条件で乾燥させた後、端子部となる部分を成形体1の側面に沿って延伸し、更に成形体1の底面に沿うように曲折加工して端子部2a、2bを形成した。一方、液晶ポリマーを射出成形して、内のりが8.5mm×8.5mm×高さ5.7mmで、肉厚が0.3mmのカバー3を作成した。カバー3の内面には、高さ0.7mmで幅が0.5mmのリブ部3aが複数個、内側面部と天面部の一部とに設けられている。エポキシ樹脂にガラスフィラーを30体積%混練したものを、カバー3の内面に、リブ部3aの先端部にかからない程度まで塗布し、成形体1の表面にエポキシ樹脂を薄く塗布した後にこれらを組合せ、100℃2時間の加熱硬化を行って接着部材4を形成し、コイル部品100を得た。
実施例1と同様にして成形体1及びコイルの端子部2a、2bを形成した。一方、液晶ポリマーを射出成形して、内のりが8.5mm×8.5mm×高さ5.7mmで、肉厚が0.3mmのカバー3を作成した。この時、カバー3の対向する1組の端面部(底面部)には、幅4.1mm、高さ0.6mmの切り欠き部3bを設けた。カバー3の内面には、高さ0.7mmで幅が0.5mmのリブ部3aが複数個、内側面部と天面部の一部とに設けられている。エポキシ樹脂にガラスフィラーを30体積%混練したものを、カバー3の内面に、リブ部3aの先端部にかからない程度まで塗布し、成形体1の表面にエポキシ樹脂を薄く塗布した後に、切り欠き部3bを設けた面と、コイルの端子部2a、2bを形成した面とが対向しない向きにこれらを組合せ、100℃2時間の加熱硬化を行って接着部材4を形成した。更に、幅2.0mm厚さ0.15mmのばね鋼を用意し、Snメッキ処理を施した後、内のりが幅9mm、高さ9.8mmとなるようなM字状の曲げ加工を行い、更に先端部分に曲げ加工を加えて端子部5bを有する固定金具5を形成した。これをカバー3の上面側から組合せてコイル部品200を得た。
実施例2と同様にして成形体1、コイルの端子部2a、2b、カバー3、接着部材4を形成した。厚さ0.15mmのばね鋼を打抜き加工して、直径3mmの貫通孔を有する円環状部6を持つ固定金具5を用意した。固定金具5の板材は、円環状部6の周囲で幅5.2mmであり、その他の部分では幅2mmとなるようにした。これにSnメッキ処理を施した後、内のりが幅9mm、高さ9.8mmとなるようなM字状の曲げ加工を行い、更に2つの脚部の先端部分に曲げ加工を加えて端子部5bを有する固定金具5を形成した。これをカバー3の上面側から組合せてコイル部品300を得た。
1a、1b 凹部
2 コイル
2a、2b 端子部
3 カバー
3a リブ部
3b 切り欠き部
4 接着部材
5 固定金具
5b 端子部
6 円環状部
Claims (11)
- 磁性体粉末と結合剤を含む成形体と、
導電体からなるコイルと、
絶縁体からなるカバーを備え、
前記成形体は、実装面となる底面と、前記底面と反対側の上面と、前記底面の端縁に一辺を接する側面とを少なくとも備え、
前記コイルは、前記成形体に埋設されるとともに、前記側面から突出して前記底面側に向かい、更に前記底面に沿うように曲折した端子部を備え、
前記カバーは、前記成形体の前記側面において前記端子部とその近傍及び前記成形体の前記側面の一部を覆うものであり、
前記成形体の前記側面と前記端子部との間の隙間、前記端子部と前記カバーとの間の隙間、及び前記成形体の前記側面と前記カバーとの間の隙間に、接着剤を配したことを特徴とするコイル部品。 - 前記カバーは更に、前記成形体の前記上面の少なくとも一部をも覆うものであることを特徴とする請求項1に記載のコイル部品。
- 前記カバーは、前記成形体の前記上面から前記側面に曲折して前記底面側に延伸するコの字形の形状を有することを特徴とする請求項2に記載のコイル部品。
- 前記コの字形の形状における前記カバーの幅は、前記成形体の前記側面において前記端子部の幅以上で、前記成形体の幅以下であることを特徴とする請求項3に記載のコイル部品。
- 前記カバーは、前記成形体の前記上面および前記側面を覆う箱状であることを特徴とする請求項1に記載のコイル部品。
- 前記カバーの外表面に沿って前記成形体の前記底面側に向かって延びるコの字形の固定部材であって、更に前記成形体の前記底面に沿う端子部を持つ固定部材をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のコイル部品。
- 前記固定部材の幅は、当該固定部材の前記端子部よりも広く、前記成形体の前記側面を越えないよう構成したことを特徴とする請求項6に記載のコイル部品。
- 前記固定部材は金属製の固定金具であり、前記カバーの前記上面と接する部分に貫通孔を有する円環状部を持つことを特徴とする請求項6または請求項7に記載のコイル部品。
- 前記コイルの端子部と前記固定金具の端子部をそれぞれ、前記実装面の半田付け部とすることを特徴とする請求項8に記載のコイル部品。
- 前記カバーの前記成形体と対向する内面に、複数のリブ部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のコイル部品。
- 請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のコイル部品を備えたことを特徴とする車載用電子機器。
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