JP6832182B2 - 座席装置 - Google Patents

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本発明は、乗り物の旅客用シートなどの座席装置に関するものである。
従来、旅客用シートなどの座席装置として、背凭れが後方に倒れたリクライニング状態へと移行自在な座席装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、背凭れが後方に倒れる際の、後方の座席装置の着座者への圧迫感を抑えるために、背凭れの後方側を覆って不動立設されたバックシェルを設ける構造が考えられる。背凭れとバックシェルとの間には、リクライニング状態への移行に伴う背凭れの動きを妨げないのに十分な間隙が開いている。このような不動立設のバックシェルを設けることで後方の座席装置の着座者には、背凭れの動きが余り見えなくなり、圧迫感が抑えられることとなる。
特開2000−344097号公報
ここで、上記のように背凭れとバックシェルとの間に間隙が開いていると、その内部にゴミや落し物等の種々の物体が進入することが想定される。このような進入物をそのままにしておくと背凭れの動きを妨げる恐れがあるが、一方で、上記のような間隙への進入物は除去が困難な場合が多い。
そこで、本発明は、背凭れとバックシェルとの間隙への進入物を容易に除去することができる座席装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、背凭れが後方に倒れたリクライニング状態へと移行自在な座席装置であって、前記背凭れの後方側を覆うとともに、前記リクライニング状態への移行に伴う前記背凭れの動きを妨げないのに十分な間隙を当該背凭れとの間に開けた状態で不動立設されたバックシェルを備え、前記バックシェルには、前記間隙への進入物を当該間隙から排出するための排出孔が設けられ、前記間隙には、前記背凭れから前記バックシェルの前記排出孔まで下降スロープを形成しつつ延在し、前記進入物を前記排出孔まで案内する、前記背凭れの動きに応じて変形可能な案内シートが設けられていることを特徴とする座席装置である。
請求項2記載の発明は、前記案内シートは、少なくとも前記排出孔の側の端部が、前記バックシェルに対して着脱自在に接合されることを特徴とする請求項1に記載の座席装置である。
請求項3記載の発明は、前記案内シートにおける前記端部は、前記バックシェルに対して面ファスナーを介して接合されることを特徴とする請求項2に記載の座席装置である。
請求項4記載の発明は、前記案内シートにおける前記背凭れ側は、当該背凭れを覆う外被布と一体に成型されていることを特徴とする請求項1〜3のうち何れか一項に記載の座席装置である。
請求項1に記載の発明によれば、背凭れとバックシェルとの間隙への進入物は、案内シートによって形成された下降スロープに沿って排出孔までスムーズに案内されて、この排出孔から排出される。つまり、請求項1に記載の発明によれば、背凭れとバックシェルとの間隙への進入物を容易に除去することができる。
請求項2に記載の発明によれば、案内シートにおける排出孔の側の端部をバックシェルから容易に取り外すことができる。背凭れ側については、背凭れを覆う外被布と一体に成型されている場合にはその外被布と一緒に案内シートを取り去ることができる。あるいは、背凭れに対しても着脱自在に接合されている場合には、案内シートのみを取り去ることができる。何れにしてもこのようにして取り去った案内シートは、洗濯に供することができ、また、洗濯後の案内シートや新品の案内シートを容易に取り付けることもできる。
請求項3に記載の発明によれば、面ファスナーを介した接合は着脱が非常に容易であることから、案内シートの取付けや取外しについての作業性を向上することができる。
請求項4に記載の発明によれば、案内シートにおける背凭れ側が、当該背凭れの外被布と一体に成型されているので、このような外被布を背凭れから取り外す術を心得たメンテナンス作業者等以外には簡単に取り外すことができないようになっている。これにより、排出孔の側の端部の着脱についてメンテナンス作業者への便を図りつつも、悪意ある他者が、案内シートを勝手に持ち去るといった事態を防ぐことができる。
本発明の一実施形態にかかる座席装置を、着座者が座る前方側から見た斜視図である。 図1に示されている座席装置をバックシェル側から見た斜視図である。 バックシェルに設けられた排出孔が、背凭れとバックシェルとの間隙の側から見えるように、背凭れを取り除いた状態で座席装置を示した図である。 背凭れとバックシェルとの間隙へと進入した進入物を排出孔から排出させるための構造を示す図である。
以下、本発明の一実施形態にかかる座席装置について説明する。尚、以下の説明で用いられる上下左右前後は、座席装置に着座する着座者から見た上下左右前後である。
図1は、本発明の一実施形態にかかる座席装置を、着座者が座る前方側から見た斜視図である。
本実施形態の座席装置1は、鉄道車両等の乗物の客室内に装備される旅客用シートであり、2席が、その幅方向D11に隣接配置される。座席装置1は、座部110と、背凭れ120と、バックシェル130と、レッグレスト140と、台座150と、を備え、着座者の操作を受けて、以下に説明するリクライニング状態へと移行自在な装置となっている。
リクライニング状態は、基本的には背凭れ120が、矢印D12が示すように後方へと倒れた状態である。尚、図1には、2席の座席装置1が、共に背凭れ120が直立したアップライト状態で示されている。
アップライト状態からリクライニング状態への移行が可能なように、背凭れ120は、座部110の後端側に回動可能にヒンジ連結されている。更に、本実施形態では、背凭れ120の倒れ込みと同時に、座部110は、図1において矢印D13が示すように後端側が沈んで前端側が持ち上がりつつ前方へと迫出す。このような動きにより、リクライニング状態では、着座者は、腰部が沈み込んだ状態で背凭れ120に背を預けることとなり、安定感が増した状態で着座することができる。また、リクライニング状態における背凭れ120の倒れ角は、所定の角度範囲内で着座者が任意に設定可能となっている。座部110及び背凭れ120は、このようなリクライニング状態への移行が可能なように、不図示のリンク機構を介して台座150に支持されている。
バックシェル130は、前後方向D14について、背凭れ120の更に後方側に配置されている。バックシェル130は、上記の台座150に、前後方向D14に不動状態で固定されている。図1に示されている非リクライニング状態では、リクライニング状態への移行における背凭れ120の動きを妨げないのに十分な間隙S11が、背凭れ120とバックシェル130との間には空いている。リクライニング状態への移行時には、バックシェル130が不動のまま、背凭れ120が矢印D12が示すように後方へと倒れる。本実施形態では、背凭れ120の倒れ角は、図1に示されているアップライト状態における直立位置から、背凭れ120がバックシェル130に軽く触れる位置までの角度範囲内で設定可能となっている。
図2は、図1に示されている座席装置をバックシェル側から見た斜視図である。
台座150に不動立設されたバックシェル130を設けることで、後方の座席装置の着座者には、矢印D12が示す背凭れ120の動きが余り見えなくなり、圧迫感が抑えられることとなる。
また、背凭れ120の移動に対して不動のバックシェル130には、後方の座席装置の着座者が使用する背面テーブル131や小物掛け132やドリンクホルダ133等が取り付けられている。バックシェル130が不動なので、背面テーブル131に置いた物や小物掛け132に引っ掛けた袋やドリンクホルダ133に保持させたドリンクボトル等が、背凭れ120の移動の影響を受けることがない。このため、後方の着座者は、これらの背面テーブル131や小物掛け132やドリンクホルダ133を快適に利用することができる。
レッグレスト140は、図1に示されている垂下位置と、上方へと跳ね上がった跳ね上げ位置と、の間で回動可能に座部110の前端側にヒンジ連結されている。着座者は、例えばリクライニング状態において、所定の操作を行ってレッグレスト140を跳ね上げ位置へと移動させること等が可能となっている。
ここで、本実施形態では、バックシェル130における背面テーブル131の下方に、背凭れ120とバックシェル130との間隙S11へのゴミや落し物等の種々の進入物を当該間隙S11から排出するための排出孔134が設けられている。
図3は、バックシェルに設けられた排出孔が、背凭れとバックシェルとの間隙の側から見えるように、背凭れを取り除いた状態で座席装置を示した図である。
この図3に示されているように、バックシェル130の内側は、複雑な凹凸形状を有しており、また、背凭れ120とバックシェル130との間隙S11は下方に向かうにつれて狭小となっている。仮に、このような狭小な部分に上記のような進入物が入り込んでしまったとすると、そのような進入物の除去は困難なものとなってしまう。そこで、本実施形態では、このような進入物を下方へは向かわせずに、排出孔134から排出させるべく、以下に説明する構造が設けられている。
図4は、背凭れとバックシェルとの間隙へと進入した進入物を排出孔から排出させるための構造を示す図である。図4には、このような構造が、座席装置1の、簡略化された縦断面図によって模式的に示されている。尚、この図4には、座席装置1について、アップライト状態とリクライニング状態との2つの状態が示されている。アップライト状態では、背凭れ120が直立して座部110が後方に下がり、レッグレスト140が垂下している。また、図4でのリクライニング状態では、背凭れ120が矢印D12方向に倒れて座部110が後端を沈めつつ前方に迫り出し、レッグレスト140が跳ね上がっている。そして、アップライト状態では背凭れ120とバックシェル130との間に間隙S11が開き、この間隙S11が上方に向かって開口した状態となる。他方、背凭れ120が最も倒されたリクライニング状態では、上記の間隙S11が狭まるとともに、上方では、バックシェル130の上端部が背凭れ120に接して開口が閉じた状態となる。
ここで、本実施形態では、上記の間隙S11に、背凭れ120からバックシェル130の排出孔134まで下降スロープを形成しつつ延在し、進入物を排出孔134まで案内する案内シート160が設けられている。本実施形態では、この案内シート160は柔軟な布製で、リクライニング状態への移行に伴う背凭れ120の動きに応じて変形可能となっている。
また、案内シート160は、排出孔134の側の端部161が、バックシェル130に対して着脱自在に接合される。具体的には、この端部161は、バックシェル130に対して例えばベルクロ(登録商標)テープ等の面ファスナー170を介して接合される。本実施形態では、排出孔134が、図2や図3に示されているように座席装置1の幅方向D14に延在する長孔形状となっている。そして、その下縁が、上記の間隙S11の内側へと棚状に張り出している。面ファスナー170のバックシェル130側が、この棚状に張り出した部分に貼付されており、面ファスナー170の案内シート160側が、この張り出した部分と重なる位置に貼付されている。面ファスナー170のこれら2つの部分が重ね合わされることで案内シート160の端部161がバックシェル130に接合され、引き剥がされることで案内シート160の端部161がバックシェル130から取り外される。また、本実施形態では、案内シート160における背凭れ120の側は、当該背凭れ120を覆う外被布121と一体に成型されている。
尚、ここでは特定しないが、案内シート160における背凭れ120の側が外被布121と一体に成型されているとは、次のような場合の何れであってもよい。即ち、外被布121の延長布として案内シート160が成形されていることや、別体に成形された案内シート160の端部が外被布121に縫い付けられていること等であってもよい。
以上に説明した本実施形態の座席装置1によれば、背凭れ120とバックシェル130との間隙S11への進入物は、案内シート160によって形成された下降スロープに沿って排出孔134までスムーズに案内されて、この排出孔134から排出される。つまり、本実施形態の座席装置1によれば、背凭れ120とバックシェル130との間隙S11への進入物を容易に除去することができる。
また、本実施形態の座席装置1によれば、案内シート160における排出孔134の側の端部161をバックシェル130から容易に取り外すことができる。背凭れ側については、背凭れ120を覆う外被布121と一体に成型されているので、その外被布121と一緒に案内シート160を取り去ることができる。このようにして取り去った案内シート160は、洗濯に供することができ、また、洗濯後の案内シート160や新品の案内シート160を容易に取り付けることもできる。
また、本実施形態の座席装置1によれば、面ファスナー170を介した接合は着脱が非常に容易であることから、案内シート160の取付けや取外しについての作業性を向上することができる。
また、本実施形態の座席装置1では、上記のように、案内シート160における背凭れ120側が、当該背凭れ120の外被布121と一体に成型されている。従って、このような外被布121を背凭れ120から取り外す術を心得たメンテナンス作業者等以外には簡単に取り外すことができないようになっている。これにより、排出孔134の側の端部161の着脱についてメンテナンス作業者への便を図りつつも、悪意ある他者が、案内シート160を勝手に持ち去るといった事態を防ぐことができる。
尚、以上に説明した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の座席装置の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
例えば、上述した実施形態では、本発明にいう座席装置の一例として、2席が、その幅方向D11に隣接配置される座席装置1が例示されている。しかしながら、本発明にいう座席装置はこれに限るものではなく、その配列数は任意に設定し得る。
また、上述した実施形態では、本発明にいう座席装置の一例として、リクライニング状態への移行が、背凭れ120が倒れるだけでなく、座部110が後端を沈めつつ前方に迫り出すように行われる座席装置1が例示されている。しかしながら、本発明にいう座席装置は、これに限るものではなく、例えば座部は動かずに背凭れが倒れるだけのもの等であってもよい。また、背凭れの構造についても、リクライニング状態への移行が可能であれば、特に座部と連結された構造に限るものではなく、座部とは非連結で他のフレーム等に連結されたものであってもよい。
また、上述した実施形態では、本発明にいう案内シートの一例として、布製の案内シート160が例示されている。しかしながら、本発明にいう案内シートは、これに限るものではなく、例えば、柔軟な樹脂シートや、樹脂製等の細い帯板を互いに平行に複数本つづり合わせてシート状に形成したもの等であってもよい。
また、上述した実施形態では、バックシェルに対して着脱自在に接合される案内シートの一例として、バックシェル130に対して面ファスナー170を介して接合される案内シート160が例示されている。しなしながら、本発明にいう案内シートは、これに限るものではなく、例えば、バックシェルに対してボタンやフックあるいはジッパー等で接合されるもの等であってもよい。ただし、着脱自在な接合構造として着脱が非常に容易な面ファスナーを採用することで案内シートの取付けや取外しについての作業性を向上することができることは上述したとおりである。
また、上述した実施形態では、本発明にいう案内シートの一例として、背凭れ120の側が背凭れ120の外被布121と一体に成型された案内シート160が例示されている。しかしながら、本発明にいう案内シートは、これに限るものではなく、例えば、背凭れの側も背凭れに対して着脱自在に接合されたもの等であってもよい。ただし、背凭れの側が外被布と一体に成型されることで、悪意ある他者が、案内シートを勝手に持ち去るといった事態を防ぐことができる点は上述したとおりである。
また、上述した実施形態では、本発明にいう案内シートの一例として、バックシェル130に対して着脱自在に接合される案内シート160が例示されている。しかしながら、本発明にいう案内シートは、これに限るものではなく、例えば、バックシェルに対して接着等により取外し不可の状態で接合されるもの等であってもよい。ただし、バックシェルに対して着脱自在に接合される構造とすることで、案内シートの洗濯や新品との交換等を容易に行なうことができる点は上述したとおりである。
1 座席装置
110 座部
120 背凭れ
121 外被布
130 バックシェル
131 背面テーブル
132 小物掛け
133 ドリンクホルダ
134 排出孔
140 レッグレスト
150 台座
160 案内シート
161 端部
170 面ファスナー
D11 幅方向
D12,D13 矢印
D14 前後方向
S11 間隙

Claims (4)

  1. 背凭れが後方に倒れたリクライニング状態へと移行自在な座席装置であって、
    前記背凭れの後方側を覆うとともに、前記リクライニング状態への移行に伴う前記背凭れの動きを妨げないのに十分な間隙を当該背凭れとの間に開けた状態で不動立設されたバックシェルを備え、
    前記バックシェルには、前記間隙への進入物を当該間隙から排出するための排出孔が設けられ、
    前記間隙には、前記背凭れから前記バックシェルの前記排出孔まで下降スロープを形成しつつ延在し、前記進入物を前記排出孔まで案内する、前記背凭れの動きに応じて変形可能な案内シートが設けられていることを特徴とする座席装置。
  2. 前記案内シートは、少なくとも前記排出孔の側の端部が、前記バックシェルに対して着脱自在に接合されることを特徴とする請求項1に記載の座席装置。
  3. 前記案内シートにおける前記端部は、前記バックシェルに対して面ファスナーを介して接合されることを特徴とする請求項2に記載の座席装置。
  4. 前記案内シートにおける前記背凭れ側は、当該背凭れを覆う外被布と一体に成型されていることを特徴とする請求項1〜3のうち何れか一項に記載の座席装置。
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