JP6831407B2 - 火災受信機 - Google Patents
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Description
1−1.構成
1−1−1.データベース作成システム1の構成
本実施形態に係るデータベース作成システム1は、火災受信機に記憶される、火災報知設備の端末機器に関するデータベースを作成するためのシステムである。図1は、データベース作成システム1の構成の一例を示す図である。データベース作成システム1は、図1に示されるように、サーバ2と、通信端末3とを有している。サーバ2と通信端末3とは、通信回線4により接続されている。通信回線4は、例えば、電話網、移動体通信網もしくはインターネット又はこれらの組み合わせにより構成される。図1に示される通信回線4には、1つの通信端末3しか接続されていないが、複数の通信端末3が接続されてもよい。
まず、本実施形態に係る火災報知設備5の構成について説明する。火災報知設備5は、建物内に設置され、感知器が熱や煙を感知すると、火災受信機が地区ベルを鳴動させて建物内の人に火災の発生を知らせる設備である。図2は、火災報知設備5の構成の一例を示すブロック図である。火災報知設備5は、図2に示されるように、R型(Record type)の火災受信機51と、発信機52と、火災感知器53−1,53−2,・・・,53−n(以下、それぞれを区別しない場合には火災感知器53という。)とを有する。発信機52と火災感知器53とは、火災受信機51に接続される。
データベース作成システム1を構成するサーバ2は、火災受信機51に記憶される、火災報知設備5の端末機器に関するデータベース(具体的には、端末機器情報DB5121)を作成するためのコンピュータ装置である。図6は、サーバ2のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。サーバ2は、図6に示されるように、制御部21と、記憶部22と、通信部23とを有する。制御部21は、CPUと、ROMと、RAMとを備える。CPUは、ROM又は記憶部22に記憶されるプログラムをRAMにロードして実行する。記憶部22は、ハードディスク等の記憶装置であり、火災受信機51に記憶されるデータベースを作成するためのプログラム(以下、「DB作成プログラム224」という。)の他、後述するデータベース群を記憶する。記憶部22は必ずしもサーバ2に内蔵される必要はなく、サーバ2の筐体外に設置され、通信回線4を介して制御部21によりアクセスされてもよい。通信部23は、ネットワークカードであり、この通信部23を使ってサーバ2は通信端末3と通信を行う。
データベース作成システム1を構成する通信端末3は、サーバ2にアクセスして、サーバ2上に記憶されるDB作成プログラム224を利用して、火災受信機51に記憶される端末機器情報DB5121を作成するためのコンピュータ装置である。通信端末3は、具体的には、モバイルPC(Personal Computer)や携帯電話やスマートフォンやタブレット端末等の携帯端末である。なお、本実施形態では携帯端末として想定しているが、通信端末3は据え置き型のコンピュータ装置であってもよい。図10は、通信端末3のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。通信端末3は、図10に示されるように、制御部31と、記憶部32と、表示部33と、入力部34と、読取部35と、カードインタフェース部36と、通信部37とを有する。
図11は、サーバ2及び通信端末3において実現される機能の構成の一例を示すブロック図である。同図に示される機能群は、特に、後述する物件情報登録動作と、データベース更新動作に関する。サーバ2において実現される、第1送信手段211、作成手段212、第1記憶制御手段213、第6送信手段214及び書込手段215の各機能は、制御部21においてCPUによりDB作成プログラム224が実行されることによって実現される。通信端末3において実現される、第2送信手段311、第3送信手段312、第4送信手段313、受信手段314及び第5送信手段315の各機能は、制御部31においてCPUによりウェブブラウザが実行されることによって実現される。
次に、データベース作成システム1の動作について説明する。具体的には、まず、火災報知設備5の施工業者が、建物内に火災受信機51を設置後、物件情報をサーバ2の物件情報DB222に登録する際の動作(以下、「物件情報登録動作」という。)について説明する。この動作については、ウェブページを利用する場合と、メールとウェブページの両方を利用する場合の2つのパターンについて説明する。次に、火災報知設備5の点検業者が、火災受信機51に記憶されている端末機器情報DB5121を更新する際の動作(以下、「データベース更新動作」という。)について説明する。
図12は、ウェブページを利用する物件情報登録動作の一例を示すシーケンスチャートである。火災報知設備5の施工業者は、建物内に火災受信機51を設置すると、通信端末3を用いて火災受信機51の二次元コードを読み取る(ステップSa1)。通信端末3は、読み取った二次元コードを復号して、火災受信機51の型名、製造年及び製造番号並びにサーバ2のURLを特定する。そして、通信端末3は、サーバ2に対して、当該URLにより指定されるページを要求する(ステップSa2)。このページ要求には、二次元コードを復号して特定された火災受信機51の型名、製造年及び製造番号を示す情報が含まれる。
図14は、メールとウェブページを利用する物件情報登録動作の一例を示すシーケンスチャートである。火災報知設備5の施工業者は、建物内に火災受信機51を設置すると、通信端末3を用いて火災受信機51の二次元コードを読み取る(ステップSb1)。通信端末3は、読み取った二次元コードを復号して、火災受信機51の型名、製造年及び製造番号並びにサーバ2のメールアドレスを特定する。メールを利用する本動作では、サーバ2のURLに代えて、サーバ2のメールアドレスが二次元コードにおいて符号化されている。そして、通信端末3は、サーバ2に対して、物件情報入力画面のURLを要求するメールを送信する(ステップSb2)。このメールには、二次元コードを復号して特定された火災受信機51の型名、製造年及び製造番号を示す情報が記述される。
図15は、データベース更新動作の一例を示すシーケンスチャートである。この動作では、火災報知設備5の点検業者は、通信端末3を利用してサーバ2上に記憶される端末機器情報DB223を編集し、編集したデータに基づいて、火災受信機51に記憶される端末機器情報DB5121を更新する。
上記の実施形態は、下記のように変形してもよい。また、下記の変形例は互いに組み合わせてもよい。
上記の実施形態では、CFカードCを介して通信端末3と火災受信機51との間でデータのやり取りがなされているが、このCFカードCに代えて、USB(Universal Serial Bus)メモリやSDメモリカード等の他の記憶媒体が使用されてもよい。また、記憶媒体を介さずに、有線又は無線通信によりデータのやり取りがなされてもよい。
上記の実施形態では、通信端末3による編集を経てサーバ2上で生成された受信機DBファイルは、通信端末3を介して火災受信機51にインストールされているが、サーバ2から直接火災受信機51に対してインストールされてもよい。例えば、火災受信機51を通信回線4に接続し、通信回線4を介してサーバ2から火災受信機51に対して受信機DBファイルがインストールされてもよい。この場合、上記の実施形態において通信端末3を介してサーバ2にアップロードされる、火災受信機51の旧データベースは、通信回線4を介してサーバ2に対して直接アップロードされてもよい。
上記の実施形態に係る物件情報登録動作では、通信端末3のユーザにより物件の名称と住所とが入力されてサーバ2に送信されているが、これらの情報に代えて、通信端末3の位置情報をサーバ2に送信するようにしてもよい。具体的には、通信端末3に、GPS(Global Positioning System)受信機を備えさせ、このGPS受信機を用いて特定された現在位置情報を、上記の物件情報登録動作のステップSa9において、物件名と住所とを示す情報に代えて、サーバ2に送信するようにしてもよい。サーバ2においては、この現在位置情報を物件名及び住所に代えて物件情報DB222に格納してもよいし、またはこの現在位置情報に基づいて物件名と住所とを特定して、その特定した物件名と住所とを物件情報DB222に登録するようにしてもよい。
上記の実施形態に係る火災報知設備5の構成はあくまで一例にすぎず、他の構成を有する火災報知設備が使用されてもよい。例えば、R型の火災受信機51に代えてP型(Proprietary-type)の火災受信機が使用されてもよい。また、例示した端末機器のうち、一部の端末機器については使用されなくてもよいし、例示した端末機器に加えて、表示灯やガス漏れ検知器等の他の端末機器が使用されてもよい。
上記の実施形態に係るサーバ2及び火災受信機51に記憶される各データベースの構成はあくまで一例にすぎず、他の構成を有するデータベースが使用されてもよい。例えば、各データベースは、関連づけられた複数のテーブルからなるリレーショナルデータベースとしてもよい。また、各データベースを構成するレコードの一部のフィールドは省略されてもよいし、新たなフィールドが追加されてもよい。
上記の実施形態に係る物件情報登録動作及びデータベース更新動作において通信端末3に表示される画面の構成はあくまで一例にすぎず、他の構成を有する画面が採用されてもよい。例えば、物件情報登録動作において通信端末3に表示される物件情報入力画面は、図13に例示される入力フィールド又はボタンの一部を欠いてもよし、他の入力フィールドやボタンをさらに有してもよい。また、データベース更新動作においては、設置場所編集画面と連動先編集画面以外にも、物件情報を編集するための編集画面や、火災報知設備5の基本設定(例えば、地区ベル58の鳴動時間など)を編集するための編集画面を通信端末3において表示可能としてもよい。また、上記の設置場所編集画面と連動先編集画面は、図16又は図17に例示される入力フィールド、リスト又はボタンの一部を欠いてもよいし、他の入力フィールドやリストやボタンをさらに有してもよい。
図11に示される、サーバ2の制御部21又は通信端末3の制御部31の機能群を実現するプログラムは、コンピュータ装置が読み取り可能な記録媒体を介して提供されてもよい。また、火災受信機51の制御部によって実行されるプログラムもまた、コンピュータ装置が読み取り可能な記録媒体を介して提供されてもよい。ここで、記録媒体とは、例えば、磁気テープや磁気ディスクなどの磁気記録媒体や、光ディスクなどの光記録媒体や、光磁気記録媒体や、半導体メモリ等である。また、これらのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して提供されてもよい。
上記の実施形態において、通信端末3のユーザに対して発行され、ユーザ情報DB221に格納されるID及びパスワードは、通信回線4を介してサーバ2から通信端末3に対して送信されてもよい。この際、ID及びパスワードは、通信端末3から送信される、会社情報と担当者情報とを含む発行要求に対する応答として送信されてもよい。ここで、ID及び/又はパスワードは、本発明に係る「認証情報」の一例である。
付記によれば、サーバにおいて管理される、火災報知設備に関するデータベースの作成を支援することができる。
Claims (1)
- 自機を識別する第1識別情報と、当該第1識別情報の送信先であるサーバを識別する第2識別情報とを表示又は記録するタグが取り付けられた火災受信機であって、
前記第1識別情報は、前記タグが通信端末により読み取られることによって、前記通信端末により前記サーバに送信されて、前記サーバに記憶されるデータベースの火災受信機情報のフィールドに格納されることを特徴とする火災受信機。
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