JP6830366B2 - 唐揚類製造装置 - Google Patents

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本発明は、コンビニエンスストア等で販売される唐揚類を製造する唐揚類製造装置に関するものである。
従来、コンビニエンスストア等で販売される唐揚類は、大きさ、形状等について所定の規格内のものにする必要があることから、油調を行う大きさに予め個別に切断された食肉塊の集団の中から作業員が1つずつ食肉塊を手作業により取り出し、食肉塊に付着した皮などの薄片部が広がらない様に食肉塊の形状を整えて油調槽内に静かに投入して油調を行っていた。
なお大量の鶏肉を自動フライヤーに投入して一度に大量の鶏唐揚を製造する方法は、特許文献1などに開示されている。
特開2013−17400号公報
しかしながら食肉塊を手作業により油調槽内に投入する作業は過酷な労働環境での作業となることから作業員の確保が困難になっており、また作業員の人件費も高騰しており、作業の機械化が要望されていた。
また特許文献1に開示された製造方法等により大量の鶏肉を自動フライヤーに投入して一度に大量の鶏唐揚を製造する場合には、大量の唐揚を形状の整ったものとすることは困難であった。
本発明の目的は、形状が整った唐揚類を製造することができる唐揚類製造装置を提供することである。
本発明の唐揚類製造装置は、油調を行う大きさに切断された油調前食肉塊を搬送する搬送部と、前記搬送部により搬送された前記油調前食肉塊を整形する整形部と、前記油調前食肉塊を油調する油調槽と、前記整形部により整形された前記油調前食肉塊を前記油調槽に投入する投入部と、を備え、前記整形部は、内壁面の少なくとも一部が曲面により形成されている、前記油調前食肉塊を収容するくぼみ部を有し、前記投入部は、前記くぼみ部を分割して前記油調前食肉塊を前記油調槽に放出する放出機構を備えることを特徴とする。
本発明の唐揚類製造装置は、油調を行う大きさに切断された油調前食肉塊を搬送する搬送部と、前記搬送部により搬送された前記油調前食肉塊を整形する整形部と、前記油調前食肉塊を油調する油調槽と、前記整形部により整形された前記油調前食肉塊を前記油調槽に投入する投入部と、を備え、前記整形部は、前記油調前食肉塊を収容する凹部と、該凹部の底面に設けられた開放可能な床面を有し、前記投入部は、前記底面を開放して前記凹部に収容されている前記油調前食肉塊を前記油調槽に放出する放出機構を備えることを特徴とする。
本発明によれば、食肉塊に付着した皮などの薄片部が広がらず形状の整った唐揚類を製造することができる唐揚類製造装置を提供することができる。
実施の形態に係る唐揚類製造装置の斜視図である。 実施の形態に係るホッパー及び搬送部を示す平面図である。 実施の形態に係るホッパー及び搬送部を示す断面図(図2におけるA−A断面図)である。 実施の形態に係る食肉塊の形状を示す図である。 実施の形態に係る整形シュートの斜視図である。 実施の形態に係る他の唐揚類製造装置の斜視図である。 実施の形態に係る他の唐揚類製造装置の仕切り板の形状を示す図である。 実施の形態に係る他の唐揚類製造装置の断面図である。 実施の形態に係る他の整形部及び投入部を示す図である。 実施の形態に係る他の整形部及び投入部を示す図である。
以下、図面を参照して実施の形態に係る唐揚類製造装置について説明する。ここで唐揚類には、唐揚だけでなく、竜田揚げ、フリッター等衣を付与した揚げ物、素材のまま又は少量の調味料を付加した素揚げ等を含む。また食肉塊には、鶏肉、牛肉、豚肉、馬肉、ヤギ肉等の畜肉類、シカ肉、熊肉等の獣肉類、魚類、イカ、タコ等を含む魚介類の食肉塊を含む。食肉類に打ち粉やバッター等を混合したものなど下処理をしたものを含む。
図1は実施の形態に係る唐揚類製造装置の斜視図である。唐揚類製造装置2は、予め油調を行う大きさに個別に切断された食肉塊である油調前肉塊(以下、食肉塊という。)の集団を収容するホッパー4と、ホッパー4の下部に設けられホッパー4から排出された食肉塊を搬送する搬送部6と、ホッパー4及び搬送部6を振動させる加振装置8と、搬送部6により搬送された食肉塊を整形する整形部10と、食肉塊を油調する油調槽12と、整形部10により整形された食肉塊を油調槽12に投入する投入部14とを備えている。ホッパー4に収容される食肉塊は、食肉を調理用に予め個別に切断したものであり、調理または喫食に適した大きさ、例えば皮などの突起部を含まない一口大の大きさである。
図2は実施の形態に係るホッパー及び搬送部を示す平面図であり、図3は実施の形態に係るホッパー及び搬送部を示す断面図(図2におけるA−A断面図)である。ホッパー4は、水平面から10〜50度の角度で下方に傾斜するホッパー床面4aを有する。ホッパー床面4aは、傾斜方向に沿って延びる複数のホッパー仕切り板4bを備えており、ホッパー床面4a上にホッパー仕切り板4bにより仕切られた流路が形成されている。ホッパー床面4aの傾斜方向の下方端部、即ち流路の下方端部には、搬送部6に連通する開口4cが形成されている。開口4cは、ホッパー4に収容される食肉塊が1個ずつ通過可能な大きさを有している。例えば食肉塊が鶏肉塊である場合には、食肉塊に付着した皮などの薄片部を除いた部分は図4(a)の平面図及び図4(b)の側面図に示すように、食肉塊は平面における短辺が平均40mm、長辺が平均50mmであり、側面における高さが平均30mmの大きさを有するため、開口4cはこの大きさの食肉塊が1個ずつ通過する大きさに形成されている。
搬送部6は、並置された複数のトラフ6aを備えている。ここで搬送部6のトラフ6aは、トラフ6aにおける食肉塊の搬送方向がホッパー床面4aの傾斜方向と反対方向になるように形成されている。また複数のトラフ6aのそれぞれの一方の端部が開口4cの下部に位置するように設置されている。更にトラフ6aは一方の端部から他方の端部に向かって水平面から約5度の角度で下方に傾斜するように設置されている。
トラフ6aは長手方向に直交する断面が凹状の搬送面を有しており、搬送面にはエンボス加工が施されている。トラフ6aと隣接するトラフ6aの間には、食肉塊の搬送方向に延びる仕切り板6bが設けられている。更にホッパー4の出口のトラフ6上には、L字状のすり切り板7がその底部を仕切り板6bの上端部に接した状態で設置されている。
整形部10は、搬送部6により搬送された食肉塊を1つずつ丸い形に整形する。整形部10は、六角柱の相対する端面の中心を通る回転軸を有する回転体10aを備えており、六角柱を構成する各外壁面に回転軸に沿って食肉塊を収容する複数のくぼみ部10bを有している。ここでくぼみ部10bは、各トラフ6aのそれぞれの他端部の下部に対応する回転体10a上の位置に形成されている。なおくぼみ部10bは、内壁面の少なくとも一部が曲面により形成されているものであり、半球状のくぼみ部だけでなく、球を平面で切り取った曲面やしずく型のくぼみ部でもよく、更に球面の一部が平面になっているくぼみ部などでもよい。
投入部14は、くぼみ部10bが形成されている回転体10aの回転軸を回転させることにより回転体10aを回転させ、食肉塊を収容しているくぼみ部10bを傾斜または反転させて食肉塊を油調槽12に放出する放出機構を備えている。
この実施の形態に係る唐揚類製造装置2を用いて唐揚を製造する場合には、個別に切断されており、打ち粉とバッター液を混合した食肉塊をホッパー4に投入する。加振装置8によりホッパー4及び搬送部6に振動を加えると、ホッパー4内において食肉塊がホッパー仕切り板4bにより仕切られた流路内を開口4cの方向に順次移動する。この場合に食肉塊は、ホッパー仕切り板4bの側面とホッパー床面4aに接しながら開口4cに向かって移動するため、ホッパー仕切り板4b及びホッパー床面4aから抵抗を受け移動速度が抑制される。また加振装置8は、トラフ6a上の食肉塊をトラフ6aの他端部に向かって搬送する方向に振動を加えており、ホッパー4内の食肉塊の移動方向と反対方向であるため、ホッパー4内の食肉塊はホッパー4内の流路をゆっくり開口4cに向かって進むことになる。従って一度に多量の食肉塊をホッパー4の開口4cに集中させることなく、1個ずつ順次開口4cから落下させることができる。
トラフ6a上に落下した食肉塊は、トラフ6a内をトラフ6aの他端部に向かって移動する。なお食肉塊は、トラフ6a内において1個ずつ並んだ状態で他端部に向かって移動する。この場合にホッパー4内においては、トラフ6a上にホッパー床面4aが配置されているためトラフ6a内の食肉塊に上部から圧力が付与されることがなくトラフ6a内の食肉塊をスムーズに移動させることができる。
またホッパー4の出口のトラフ6a上には、すり切り板7が設置されているため、仮にホッパー4内のトラフ6aにおいて食肉塊に重なりが生じている場合においても、ホッパー4の出口においてトラフ6a内の一部の食肉塊の搬送速度を一時的に遅くすることができトラフ6a内において食肉塊が1個ずつ並んだ状態とすることができる。またすり切り板7が設置されているため食肉塊が仕切り板6b上に乗り上げるのを防止することができる。なおトラフ6aの搬送面にはエンボス加工が施されているため、食肉塊とトラフ6aの搬送面との接触面積を小さくすることができ、食肉塊のトラフ6aの搬送面への張り付きを防止することができる。
トラフ6aの他端部まで移動した食肉塊は、1個ずつトラフ6aの他端部から落下し、整形部10の回転体10a上に落下する。この場合、投入部14の放出機構が回転体10aを回転させているため、落下した食肉塊は自重と回転体10aの回転力により、回転体10aの何れかの面に形成されているくぼみ部10b内へ入る。回転体10aが回転することにより、くぼみ部10b内において食肉塊の形状が丸く整えられ、投入部14により形状が丸く整えられた食肉塊が1個ずつ油漕内12へ投入される。
従ってこの実施の形態に係る唐揚類製造装置2を用いることにより、食肉塊に付着した皮などの薄片部が広がらず形状が丸く整えられた唐揚を製造することができる。
なお上述の実施の形態においては、回転体10aを構成する六角柱の外壁面にくぼみ部10bを設けた整形部10を備えているが、六角柱以外の多角柱や円柱の外壁面にくぼみ部を設けた整形部を備えていてもよい。
また上述の実施の形態においては、回転体10aを構成する六角柱の外壁面にくぼみ部10bを設けた整形部10を備えているが、搬送部6のトラフ6a他端部から前方斜め下に傾斜する傾斜構造を有する整形シュート20により構成される整形部を備えていてもよい。即ち図5に示すように。トラフ6a他端部に配置されている整形用シュート20は、傾斜構造20aの下端部に、下端部以外の部分の傾斜角度よりも傾斜角度が小さい速度抑制部20bを備えている。速度抑制部20bの傾斜角度は、速度抑制部20bの端部に向かって連続的に小さくなるように構成されている。また整形用シュート20の内壁面にはエンボス加工が施されている。
トラフ6aの他端部から整形用シュート20内に食肉塊が自重により落下すると、加振装置8により前後方向(図に示す矢印方向)に振動させている整形用シュート20の傾斜構造20aに沿って食肉塊が落下し速度抑制部20bにより食肉塊が跳ね上げられて食肉塊が回転する。なお整形用シュート20の内壁面にはエンボス加工が施されていることから、食肉塊をスムーズに回転させることができる。回転により形状が整えられた食肉塊は、形状を維持した状態で油調槽12内に落下する。即ち整形用シュート20が整形部10及び投入部14として機能する。従って整形用シュート20を用いることにより食肉塊に付着した皮などの薄片部が広がらず形状の整った唐揚を製造することができる。
また上述の実施の形態に係る唐揚類製造装置2においては、すり切り板7を設置することにより、トラフ6aと隣接するトラフ6aの間に設けられた仕切り板6b上に食肉塊が乗り上げるのを防止しているが、すり切り板7を設けずトラフ6aと隣接するトラフ6aの間に設けた仕切り板6bの長手方向に直交する断面形状の上部を曲面形状とすることにより、食肉塊の仕切り板6bへの乗り上げを防止し、隣接するトラフ6aの何れかに食肉塊が入るようにしてもよい。即ち図6の唐揚類製造装置2に示すように、すり切り板7を設けない場合においても、図7の搬送部6の断面形状に示すように、仕切り板6bの長手方向に直交する断面の上部が曲面形状、例えば半径rが8mm以上の半円状の断面とすることで、食肉塊が仕切り板6b上に乗り上げた場合においても仕切り板6bから滑り落ちトラフ6a内に収まる。
また上述の実施の形態に係る唐揚類製造装置2においては、ホッパー床面4aの傾斜方向と搬送部6における食肉塊の搬送方向は反対方向であるが、図8に示す唐揚類製造装置30のようにホッパー床面4aの傾斜方向と搬送部6における食肉塊の搬送方向が同一方向となるように構成してもよい。この場合にはホッパー4を加振する加振動装置8aと搬送部6を加振する加振動装置8bとを別々に設け、ホッパー4を加振する加振動装置8aは、搬送部6を加振する加振動装置8bに比べ加振力を小さくする。これにより一度に多量の食肉塊をホッパー4の開口4cに集中させることなく、1個ずつ順次開口4cから落下させることができる。
また上述の実施の形態に係る整形部10及び投入部14を図9に示す構成にしてもよい。即ち図9(a)に示すように整形部40は内壁面の少なくとも一部が曲面により形成されているくぼみ部40aを有し、このくぼみ部40aにより食肉塊の形状を整える。図9(b)に示すように投入部は、支点40bを軸としてくぼみ部40aを分割し食肉塊を油調槽12に放出する放出機構を備えるようにしてもよい。
また上述の実施の形態に係る整形部10及び投入部14を図10に示す構成にしてもよい。図10(a)は整形部及び投入部を示す斜視図であり、図10(b)は図10(a)のB−B断面図である。整形部50は、食肉塊を1つずつ収容する複数凹部50aと、複数凹部50aの底面を開放するために移動可能な床面50bを有している。図10(b)に示すように投入部の放出機構は、底面50bを移動させて凹部50aの底面を開放し食肉塊を油調槽12に放出する。
また上述の実施の形態においては、打ち粉とバッター液を混合した食肉塊を用いて唐揚を製造する場合について説明したが、肉塊を単独で、または調味料等で下味をつけた肉塊を用いて唐揚類を製造してもよい。
2…唐揚類製造装置、4…ホッパー、4a…ホッパー床面、4b…ホッパー仕切り板、4c…開口、6…搬送部、6a…トラフ、6b…仕切り板、7…すり切り板、8…加振装置、10…整形部、10a…回転軸、10b…くぼみ部、12…油調槽、14…投入部、20…整形用シュート

Claims (2)

  1. 油調を行う大きさに切断された油調前食肉塊を搬送する搬送部と、
    前記搬送部により搬送された前記油調前食肉塊を整形する整形部と、
    前記油調前食肉塊を油調する油調槽と、
    前記整形部により整形された前記油調前食肉塊を前記油調槽に投入する投入部と、
    備え、
    前記整形部は、内壁面の少なくとも一部が曲面により形成されている、前記油調前食肉塊を収容するくぼみ部を有し、
    前記投入部は、前記くぼみ部を分割して前記油調前食肉塊を前記油調槽に放出する放出機構を備えることを特徴とする唐揚類製造装置。
  2. 油調を行う大きさに切断された油調前食肉塊を搬送する搬送部と、
    前記搬送部により搬送された前記油調前食肉塊を整形する整形部と、
    前記油調前食肉塊を油調する油調槽と、
    前記整形部により整形された前記油調前食肉塊を前記油調槽に投入する投入部と、
    を備え、
    前記整形部は、前記油調前食肉塊を収容する凹部と、該凹部の底面に設けられた開放可能な床面を有し、
    前記投入部は、前記底面を開放して前記凹部に収容されている前記油調前食肉塊を前記油調槽に放出する放出機構を備えることを特徴とする唐揚類製造装置。
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