JP6826768B2 - ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装体 - Google Patents
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Description
本発明によるポリエチレン積層フィルムを図面を参照しながら説明する。図1は、一実施態様における本発明のポリエチレン積層フィルム10の断面概略図である。ポリエチレン積層フィルム10は、電子線照射層であるポリエチレンフィルム基材1と、ヒートシール性ポリエチレンフィルム2とを備えてなる。
なお、後述するように、ポリエチレンフィルム基材1が片面のみ電子線照射された層である場合、電子線照射された面が最表面となるように配置される。
また、一実施態様において、図2に示すように、ポリエチレン積層フィルム10は、ポリエチレンフィルム基材1と、ヒートシール性ポリエチレンフィルム2との間に、形態安定層3等のその他の層を備えていてもよい。
本発明によるポリエチレン積層フィルムが備えるポリエチレンフィルム基材は、ポリエチレン、光安定剤および架橋剤を含む電子線照射層である。ポリエチレン積層フィルムがこのようなポリエチレンフィルム基材を備えることにより、ポリエチレン積層フィルム表面の耐熱性および強度を向上させることができ、包装体等の外層として要求される物性を満足させることができる。
また、光安定剤を含むため、ポリエチレン積層フィルムの経時的な劣化を防止することもできる。
さらに、架橋剤を含むため、ポリエチレンフィルム基材に含まれるポリエチレンの架橋をより進行させることができ、その耐熱性および強度を向上させることができる。
なお、本発明において、電子線照射層とは、電子線の照射によりポリエチレンフィルム基材の両面の架橋密度を向上させたものだけでなく、片面の架橋密度を向上させたものを含む。
ゲル分率(質量%)=(Z−Y)/X×100 (1)
これらの中でも、架橋反応が良好に起こり、耐熱性および強度等をより顕著に向上させることができることから、低密度ポリエチレンおよび直鎖状低密度ポリエチレンが好ましい。
なお、一般的に、本発明においては、密度が0.87g/cm3以上、0.91g/cm3以下のものを低密度ポリエチレン、密度が0.92g/cm3以上、0.96g/cm3以下のものを中密度ポリエチレン、ならびに密度が0.97g/cm3以上のものを高密度ポリエチレンという。
ポリエチレンフィルム基材に電子線を照射し行う架橋反応を阻害しにくいことから、酸化防止剤を使用することが好ましい。
また、酸化防止剤としては、発生したラジカルを捕捉する一次酸化防止剤と、ラジカルから生じるハイドロパーオキサイドを分解する二次酸化防止剤を併用することが好ましく、一次酸化防止剤および二次酸化防止剤の機能を両方有する酸化防止剤を使用してもよい。
一次酸化防止剤としては、フェノール系酸化防止剤、アミン系酸化防止剤およびヒンダ−ドアミン系酸化防止剤等が挙げられ、二次酸化防止剤としては、リン系酸化防止剤およびイオウ系酸化防止剤等が挙げられ、一次酸化防止剤および二次酸化防止剤の機能を両方有する酸化防止剤としては、ヒドロキシルアミン系酸化防止剤等が挙げられる。
また、ポリエチレンフィルム基材の着色を防止することができるため、ヒドロキシルアミン系酸化防止剤およびリン系酸化防止剤が好ましい。
光安定剤の含有量を上記数値範囲とすることにより、ポリエチレンフィルム基材におけるポリエチレンの架橋反応を良好に行うことができると共に、経時的なフィルムの劣化を防止することができる。
ポリエチレン積層フィルムがヒートシール性ポリエチレンフィルムを備えることにより、同一材料(ポリエチレン)を使用しながら、ポリエチレンフィルム基材と、そのポリエチレンフィルム基材上に設けられた層とで異なる物性(例えば、強度、耐熱性、ヒートシール性等)が異なる積層フィルムとすることができる。
本発明によるポリエチレン積層フィルムは、所望により、ポリエチレンフィルム基材と、ポリエチレンフィルム層との間に、高密度ポリエチレンを含む形態安定層を備えていてもよい。ポリエチレン積層フィルムが、形態安定層を備えることにより、包装体作製時のヒートシールにより、ポリエチレン積層フィルムが溶解し、薄肉化してしまうことを防止することができる。
なお、形態安定層は、ポリエチレンフィルム基材を透過した電子線により照射されたものであっても、照射されていないものであってもよい。
なお、ポリエチレンフィルム層は、ポリエチレンフィルム基材を透過した電子線により照射されたものであっても、照射されていないものであってもよい。
本発明のポリエチレン積層フィルムは、ポリエチレンフィルム基材と、ヒートシール性ポリエチレンフィルムとを、準備し、これを接着剤等を介して積層することにより製造することができる。
なお、ポリエチレンフィルム基材およびヒートシール性ポリエチレンフィルムは、インフレーション成形またはT−ダイ成形等の溶融押出成形法により作製してもよく、市販されるものを使用してもよい。
一実施形態においては、ポリエチレンフィルム基材のヒートシール性ポリエチレンフィルムを積層する面に印刷を施すことができる。
他の実施形態においては、ポリエチレンフィルム基材と、その他の層とを溶融共押出成形法により作製した後、その他の層に印刷を施すことができる。
この態様によれば、印刷面上には、ヒートシール性ポリエチレンフィルムが積層されるため、印刷が露出してしまうことがなく、摩擦等による劣化を防止することができる。
本発明による包装体は、上記したポリエチレン積層フィルムを、ポリエチレンフィルム基材が外側、ヒートシール性ポリエチレンフィルムが内側に位置するように二つ折にして重ね合わせて、その端部等をヒートシールすることにより製造することができる。また、2枚のポリエチレン積層フィルムをヒートシール性ポリエチレンフィルムが対向するように、重ね合わせて、その端部等をヒートシールすることにより製造することができる。
例えば、側面シール型、二方シール型、三方シール型、四方シール型、封筒貼りシール型、合掌貼りシール型(ピローシール型)、ひだ付シール型、平底シール型、角底シール型、ガゼット型、その他等のヒートシール態様によりヒートシールして、種々の態様の包装体を製造することができる。その他、例えば、自立性包装用袋(スタンデイングパウチ)等も可能である。ヒートシールの方法としては、例えば、バーシール、回転ロールシール、ベルトシール、インパルスシール、高周波シール、超音波シール等の公知の方法で行うことができる。
直鎖状低密度ポリエチレン(密度:0.904g/cm2、MFR:1.0、ダウ・ケミカル日本株式会社社製、商品名:AFFINITY1881G)に、スチレン系エラストマー(株式会社クラレ製、商品名:ハイブラー7125)を樹脂組成物の総質量に対し20質量%およびフェノール系酸化防止剤(BASF株式会社、商品名:Irganox1010/FF)およびリン系酸化防止剤(BASF株式会社、商品名:Irgafos168/FF)を1:1の質量比で、樹脂組成物の総質量に対し5質量%となるように、添加してポリエチレンフィルム基材用樹脂組成物を得た。
電圧:110kV
照射線量:200kGy
装置内酸素濃度:100ppm以下
ライン速度:25m/min
樹脂組成物におけるフェノール系酸化防止剤およびリン系加工酸化防止剤を、ヒドロキシルアミン系酸化防止剤(BASF株式会社、商品名:Irgastab FS 301FF)に変更した以外は、実施例1と同様にしてポリエチレン積層フィルムを得た。
樹脂組成物におけるフェノール系酸化防止剤およびリン系加工安定剤を加えなかった以外は、実施例1と同様にしてポリエチレン積層フィルムを得た。
電子線を照射しなかった以外は、実施例1と同様にして、ポリエチレン積層フィルムを得た。
(シール強度(製造直後))
上記実施例および比較例において得られた直後のポリエチレン積層フィルムを10cm×10cmにカットしてサンプル片を3つずつ作製した。このサンプル片を、電子線を照射しなかった側の面、すなわち、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムが内側になるように二つ折りにし、ヒートシールテスターを用いて、温度を140℃、圧力1kgf/cm2、1秒の条件にて1cm×10cmの領域をヒートシールした。
ヒートシール後のサンプル片を15mm幅で短冊状に切り、ヒートシールしなかった両端部を引張試験機に把持し、速度300mm/分、荷重レンジ50Nの条件にて剥離強度(N/15mm)を測定した。測定結果は下記の表1に示される通りであった。
なお、比較例2により得られたポリエチレン積層フィルムは、ヒートシール時に溶解してしまい、シール強度を測定することができなかった。
上記実施例および比較例において得られたポリエチレン積層フィルムを40℃、相対湿度75%で6ヶ月保管した後、10cm×10cmにカットしてサンプル片を3つずつ作製した。このサンプル片を、電子線を照射しなかった側の面、すなわち、直鎖状低密度ポリエチレンからなる層側が内側になるように二つ折りにし、ヒートシールテスターを用いて、温度を180℃、圧力1kgf/cm2、1秒の条件にて1cm×10cmの領域をヒートシールした。
ヒートシール後のサンプル片を15mm幅で短冊状に切り、ヒートシールしなかった両端部を引張試験機に把持し、速度300mm/分、荷重レンジ50Nの条件にて剥離強度(N/15mm)を測定した。測定結果は下記の表1に示される通りであった。
なお、比較例2により得られたポリエチレン積層フィルムは、ヒートシール時に溶解してしまい、シール強度を測定することができなかった。
上記実施例および比較例において得られたポリエチレン基材フィルムを1gとなるようにカットしてサンプル片を作製し、5gの400メッシュステンレス金網で包み、キシレン100ml中に120℃で24時間浸漬した。その後、ステンレス金網で包んだサンプル片を80℃で16時間真空乾燥した後、質量を測定し、ゲル分率を求めた。測定結果は下記の表1に示される通りであった。
上記実施例および比較例において得られたポリエチレン積層フィルムをそれぞれ5枚ずつ重ね、分光光度計(アズワン社製、商品名:Sefi)を用いて、L*、a*およびb*を測定した。測定結果は下記の表1に示される通りであった。
Claims (8)
- ポリエチレンフィルム基材と、ヒートシール性ポリエチレンフィルムと、からなるポリエチレン積層フィルムであって、
前記ポリエチレンフィルム基材は、ポリエチレン、光安定剤および架橋剤を含む電子線照射層であり、
前記ポリエチレンフィルム基材のゲル分率が、10%以上、80%以下であり、
前記ポリエチレン積層フィルムを、前記ポリエチレンフィルム基材が外側、前記ヒートシール性ポリエチレンフィルムが内側に位置するように二つ折にして重ね合わせてヒートシールすることにより、または、少なくとも2枚の前記ポリエチレン積層フィルムを前記ヒートシール性ポリエチレンフィルムが対向するように重ね合わせてヒートシールすることにより、包装体を作製するための、包装体作製用ポリエチレン積層フィルム。 - ポリエチレンフィルム基材と、形態安定層と、ヒートシール性ポリエチレンフィルムと、からなるポリエチレン積層フィルムであって、
前記ポリエチレンフィルム基材は、ポリエチレン、光安定剤および架橋剤を含む電子線照射層であり、
前記形態安定層が、高密度ポリエチレンを含み、
前記ポリエチレンフィルム基材のゲル分率が、10%以上、80%以下である、包装体作製用ポリエチレン積層フィルム。 - 前記架橋剤が、スチレン系エラストマーおよび/またはエチレン−アクリレート共重合体である、請求項1または2に記載の包装体作製用ポリエチレン積層フィルム。
- 前記架橋剤の含有量が、1質量%以上、49質量%以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の包装体作製用ポリエチレン積層フィルム。
- 前記光安定剤が、酸化防止剤である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の包装体作製用ポリエチレン積層フィルム。
- 前記ポリエチレンフィルム基材が、ポリエチレンとして、低密度ポリエチレンおよび/または直鎖状低密度ポリエチレンを含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の包装体作製用ポリエチレン積層フィルム。
- 請求項2に記載の包装体作製用ポリエチレン積層フィルムからなる包装体であって、
前記ヒートシール性ポリエチレンフィルムが内側に位置する、包装体。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の包装体作製用ポリエチレン積層フィルムからなる包装体であって、
前記ポリエチレンフィルム基材が外側、前記ヒートシール性ポリエチレンフィルムが内側に位置するように前記ポリエチレン積層フィルムが二つ折にして重ね合わせられてヒートシールされているか、または
少なくとも2枚の前記ポリエチレン積層フィルムが、前記ヒートシール性ポリエチレンフィルムが対向するように重ね合わせられてヒートシールされており、前記ヒートシール性ポリエチレンフィルムが内側に位置する、包装体。
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