JP6969161B2 - ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装材料 - Google Patents
ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6969161B2 JP6969161B2 JP2017106603A JP2017106603A JP6969161B2 JP 6969161 B2 JP6969161 B2 JP 6969161B2 JP 2017106603 A JP2017106603 A JP 2017106603A JP 2017106603 A JP2017106603 A JP 2017106603A JP 6969161 B2 JP6969161 B2 JP 6969161B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyethylene
- film
- polyethylene film
- heat
- laminated film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
ポリエチレンフィルム基材は、ポリエチレンおよびヒンダ―ドアミン系酸化防止剤を含む電子線照射層であることを特徴とする。
本発明によるポリエチレン積層フィルムを図面を参照しながら説明する。図1は、一実施態様における本発明のポリエチレン積層フィルム10の断面概略図である。ポリエチレン積層フィルム10は、電子線照射層であるポリエチレンフィルム基材1と、ヒートシール性ポリエチレンフィルム2とを備えてなる。
また、一実施態様において、図2に示すように、ポリエチレン積層フィルム10は、ポリエチレンフィルム基材1と、ポリエチレンフィルム層2との間に、形態安定層3を備えてなる。なお、図における網掛け部は、電子線照射され架橋密度が向上した部分を表している。
本発明によるポリエチレン積層フィルムが備えるポリエチレンフィルム基材は、ポリエチレンおよびヒンダ―ドアミン系酸化防止剤を含み、電子線により照射された層(以下、単に「電子線照射層」という。)である。
ポリエチレン積層フィルムがこのようなポリエチレンフィルム基材を備えることにより、ポリエチレン積層フィルム表面の耐熱性および強度を向上させることができ、包装材料等の外層として要求される物性を満足させることができる。
ゲル分率(質量%)=(Z−Y)/X×100 (1)
これらの中でも、架橋反応が良好に起こり、耐熱性および強度等をより顕著に向上させることができることから、低密度ポリエチレンおよび直鎖状低密度ポリエチレンが好ましい。
なお、本発明においては、密度が0.87g/cm3以上、0.91g/cm3以下のポリエチレンを低密度ポリエチレン、密度が0.92g/cm3超、0.96g/cm3以下のポリエチレンを中密度ポリエチレン、ならびに密度が0.96g/cm3超のポリエチレンを高密度ポリエチレンという。
ヒンダ―ドアミン系酸化防止剤としては、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート、ビス(N−メチル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート、N,N'−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−1,6−ヘキサメチレンジアミン、2−メチル−2−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)アミノ−N−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)プロピオンアミド、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)(1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシレート、ポリ〔{6−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)イミノ−1,3,5−トリアジン−2,4−ジイル}{(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ}ヘキサメチル{(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ}〕、ポリ〔(6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン−2,4−ジイル){(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ}ヘキサメチン{(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ}〕、コハク酸ジメチルと1−(2−ヒドロキシエチル)−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジンとの重縮合物、N,N'−4,7−テトラキス〔4,6−ビス{N−ブチル−N−(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)アミノ}−1,3,5−トリアジン−2−イル〕−4,7−ジアザデカン−1,10−ジアミン等が挙げられる。
ポリエチレンフィルム基材は、上記したヒンダ―ドアミン系酸化防止剤を2種以上含んでいてもよい。
ヒンダ−ドアミン系酸化防止剤の含有量を上記数値範囲とすることにより、ポリエチレンフィルム基材の透明性を維持しつつ、ポリエチレン積層フィルムの経時的な破断強度の低下をより顕著に防止することができる。
ポリエチレン積層フィルムがヒートシール性ポリエチレンフィルムを備えることにより、同一材料(ポリエチレン)を使用しながら、ポリエチレンフィルム基材と、そのポリエチレンフィルム基材上に設けられた層とで異なる物性(例えば、強度、耐熱性、ヒートシール性等)を有する積層体とすることができる。
また、このような構成とすることにより、露出しない面、例えば、ポリエチレンフィルム基材のポリエチレンフィルムとの接着面に印刷を施すことができ、印刷の経時的な劣化を防止することができる。
ポリエチレンフィルムは、上記したポリエチレンを2種以上含んでいてもよい。
一実施形態において、本発明のポリエチレン積層フィルムは、ポリエチレンフィルム基材と、ポリエチレンフィルムとの間に、中密度ポリエチレンおよび/または高密度ポリエチレンを含む形態安定層を備えていてもよい。ポリエチレン積層フィルムが、形態安定層を備えることにより、包装材料作製の際のヒートシールにより、ポリエチレン積層フィルムが溶解し、薄肉化してしまうことを防止することができる。
なお、形態安定層は、電子線が照射されたものであっても、照射されていないものであってもよい。
本発明によるポリエチレン積層フィルムは、所望により、任意の層間にバリア膜を備えていてもよい。バリア膜としては、アルミニウム箔等の金属箔のほか、アルミニウム等の金属やアルミニウム酸化物、珪素酸化物等の無機酸化物をポリエチレンフィルム層等の表面に蒸着することにより形成することができる。蒸着方法としては、従来公知の方法を採用でき、例えば真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法等の物理気相成長法(Physical Vapor Deposition法、PVD法)、あるいは、プラズマ化学気相成長法、熱化学気相成長法、光化学気相成長法等の化学気相成長法(Chemical Vapor Deposition法、CVD法)等を挙げることができる。なお、包装用材料に用いられる透明積層体からなるフィルムを製造する場合には、主に、真空蒸着法を用い、一部、プラズマ化学気相成長法も用いられる。
本発明のポリエチレン積層フィルムは、ポリエチレンフィルム基材と、ヒートシール性ポリエチレンフィルムとを、準備し、これを接着剤等を介して積層することにより製造することができる。なお、ポリエチレンフィルム基材およびヒートシール性ポリエチレンフィルムは、インフレーション成形またはT−ダイ成形等の溶融押出成形法により作製してもよく、市販されるものを使用してもよい。
使用することのできる接着剤としては、従来公知のものを使用することができ、例えば、2液硬化型ウレタン系接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリオレフィン系接着剤等が挙げられる。
一実施形態においては、ポリエチレンフィルム基材のヒートシール性ポリエチレンフィルムを積層する面に印刷を施すことができる。
この態様によれば、印刷面上には、ヒートシール性ポリエチレンフィルムが積層されるため、印刷が露出してしまうことがなく、摩擦等による劣化を防止することができる。
印刷方法は、特に限定されず、例えば、インクジェット法、グラビア印刷法、オフセット印刷法、フレキソ印刷法、熱転写法、ホットスタンプ(箔押し)等の印刷法により行うことができる。
本発明による包装材料は、上記したポリエチレン積層フィルムを、ポリエチレンフィルム基材が外側、ポリエチレンフィルムが内側(内容物側)に位置するように二つ折にして重ね合わせて、その端部等をヒートシールすることにより製造することができる。
また、2枚のポリエチレン積層フィルムをポリエチレンフィルム層が対向するように、重ね合わせて、その端部等をヒートシールすることにより製造することができる。
例えば、側面シール型、二方シール型、三方シール型、四方シール型、封筒貼りシール型、合掌貼りシール型(ピローシール型)、ひだ付シール型、平底シール型、角底シール型、ガゼット型、その他等のヒートシール態様によりヒートシールして、種々の態様の包装材料を製造することができる。その他、例えば、自立性包装用袋(スタンデイングパウチ)等も可能である。ヒートシールの方法としては、例えば、バーシール、回転ロールシール、ベルトシール、インパルスシール、高周波シール、超音波シール等の公知の方法で行うことができる。
直鎖状低密度ポリエチレン(密度:0.904g/cm2、ダウ・ケミカル日本(株)製、商品名:AFFINITY1881G)に、ヒンダ―ドアミン系酸化防止剤(BASF(株)製、商品名:Chimassorob 2020 FDL)を混合し、ポリエチレンフィルム基材用樹脂組成物を得た。ヒンダ―ドアミン系酸化防止剤の含有量は、樹脂組成物の総質量100質量%に対し5質量%とした。
上記のようにして得られたポリエチレンフィルム基材用樹脂組成物を、インフレーション押出成膜にて押し出し、厚さ50μmのポリエチレンフィルム基材を得た。
電圧:100kV
照射線量:280kGy
装置内酸素濃度:100ppm以下
ライン速度:25m/min
ポリエチレンフィルム基材用樹脂組成物におけるヒンダ―ドアミン系酸化防止剤の含有量を2.5質量%に変更すると共に、ヒドロキシルアミン系酸化防止剤をポリエチレンフィルム基材用樹脂組成物100質量%に対して、2.5質量%となるように含有させた以外は、実施例1と同様にして、ポリエチレン積層フィルムを得た。
ヒンダ―ドアミン系酸化防止剤を、ポリエチレンフィルム基材用樹脂組成物に加えなかった以外は、実施例1と同様にしてポリエチレン積層フィルムを得た。
電子線の照射を行わなかった以外は、実施例1と同様にして、ポリエチレン積層フィルムを得た。
上記実施例および比較例において製造直後のポリエチレン積層フィルムから5mm幅のダンベル型サンプル片を3つずつ作製した。
このサンプル片を、引張試験機に把持し、速度300mm/分、荷重レンジ50Nの条件にて破断強度(N)を測定した(JIS Z 7102参照)。測定結果は下記の表1に示される通りであった。
(シール強度(製造直後))
上記実施例および比較例において製造直後のポリエチレン積層フィルムを10cm×10cmにカットしてサンプル片を3つずつ作製した。
このサンプル片を、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムが内側になるように二つ折りにし、ヒートシールテスターを用いて、温度を180℃、圧力1kgf/cm2、1秒の条件にて1cm×10cmの領域をヒートシールした。
ヒートシール後のサンプル片を15mm幅で短冊状に切り、ヒートシールしなかった両端部を引張試験機に把持し、速度300mm/分、荷重レンジ50Nの条件にて剥離強度(N/15mm)を測定した。測定結果は下記の表1に示される通りであった。
なお、比較例2により得られたポリエチレン積層フィルムは、ヒートシール時に溶解してしまい、シール強度を測定することができなかった。
上記実施例および比較例において得られたポリエチレン積層フィルムを40℃、相対湿度75%で6ヶ月保管した後、10cm×10cmにカットしてサンプル片を3つずつ作製した。このサンプル片を、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムが内側になるように二つ折りにし、ヒートシールテスターを用いて、温度を180℃、圧力1kgf/cm2、1秒の条件にて1cm×10cmの領域をヒートシールした。
ヒートシール後のサンプル片を15mm幅で短冊状に切り、ヒートシールしなかった両端部を引張試験機に把持し、速度300mm/分、荷重レンジ50Nの条件にて剥離強度(N/15mm)を測定した。測定結果は下記の表1に示される通りであった。
なお、比較例2により得られたポリエチレン積層フィルムは、ヒートシール時に溶解してしまい、シール強度を測定することができなかった。
Claims (4)
- 一方の面がヒートシールされる包装材料用ポリエチレン積層フィルムであって、
ポリエチレンフィルム基材と、ヒートシール側ポリエチレンフィルムと、を備えてなるポリエチレン積層フィルムであって、
前記ポリエチレンフィルム基材は、低密度ポリエチレンおよび直鎖状低密度ポリエチレンからなる群より選択される少なくとも1種のポリエチレンおよびヒンダードアミン系酸化防止剤を含む電子線照射層であり、
前記ヒートシール側ポリエチレンフィルムは、中密度ポリエチレンを含む、
ことを特徴とする、ポリエチレン積層フィルム。 - 前記ポリエチレンフィルム基材における前記ヒンダードアミン系酸化防止剤の含有量が、1質量%以上、30質量%以下である、請求項1に記載のポリエチレン積層フィルム。
- 前記ポリエチレンフィルム基材が、ポリエチレンとして、低密度ポリエチレンおよび/または直鎖状低密度ポリエチレンを含む、請求項1または2に記載のポリエチレン積層フィルム。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載のポリエチレン積層フィルムからなる包装材料であって、
前記ヒートシール側ポリエチレンフィルムが包装材料の内側に位置することを特徴とする、包装材料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017106603A JP6969161B2 (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装材料 |
PCT/JP2018/020495 WO2018221495A1 (ja) | 2017-05-30 | 2018-05-29 | ポリエチレン共押フィルム、ポリエチレン積層フィルムおよびこれらを用いた包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017106603A JP6969161B2 (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018202618A JP2018202618A (ja) | 2018-12-27 |
JP6969161B2 true JP6969161B2 (ja) | 2021-11-24 |
Family
ID=64954873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017106603A Active JP6969161B2 (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6969161B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7377446B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2023-11-10 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、包装材料、包装袋およびスタンドパウチ |
JP7406714B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2023-12-28 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、包装材料、包装袋およびスタンドパウチ |
JP7406715B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2023-12-28 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、包装材料、包装袋およびスタンドパウチ |
JP2020157723A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、包装材料、包装袋およびスタンドパウチ |
JP2020157730A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、包装材料、包装袋およびスタンドパウチ |
WO2021172366A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | 三井化学株式会社 | 積層体 |
CN117597396A (zh) | 2021-08-26 | 2024-02-23 | 三井化学株式会社 | 聚氨酯水性组合物、耐热涂层剂、第1层叠体、袋、第2层叠体、第1层叠体的制造方法及第2层叠体的制造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4498551B2 (ja) * | 2000-06-26 | 2010-07-07 | 大倉工業株式会社 | 放射線減菌処理用バッグインボックス内袋 |
US20150045485A1 (en) * | 2012-02-07 | 2015-02-12 | Japan Polyethylene Corporation | Polyethylene-based resin composition for container lid, and container lid |
WO2017018479A1 (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | 大日本印刷株式会社 | ポリエチレンフィルム、積層体およびこれらを用いた包装体 |
-
2017
- 2017-05-30 JP JP2017106603A patent/JP6969161B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018202618A (ja) | 2018-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6969161B2 (ja) | ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装材料 | |
JP6826771B2 (ja) | ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装体 | |
WO2017018479A1 (ja) | ポリエチレンフィルム、積層体およびこれらを用いた包装体 | |
WO2018221495A1 (ja) | ポリエチレン共押フィルム、ポリエチレン積層フィルムおよびこれらを用いた包装材料 | |
JP6826770B2 (ja) | ポリエチレン共押フィルムおよびこれを用いた包装体 | |
JP6740592B2 (ja) | 積層体およびそれを用いた包装体 | |
WO2017073751A1 (ja) | ポリエチレンフィルム、積層体およびこれらを用いた包装体 | |
JP7406715B2 (ja) | 積層体、包装材料、包装袋およびスタンドパウチ | |
JP6826769B2 (ja) | ポリエチレン共押フィルムおよびこれを用いた包装体 | |
JP7192238B2 (ja) | 包装材料用ポリエチレン積層体及び該積層体からなる包装材料 | |
JP6826768B2 (ja) | ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装体 | |
JP2024045489A (ja) | 包装材料用ポリエチレン積層体及び該積層体からなる包装材料 | |
JP7192239B2 (ja) | 包装材料用ポリエチレン積層体及び該積層体からなる包装材料 | |
JP6969160B2 (ja) | ポリエチレン共押フィルムおよびこれを用いた包装材料 | |
JP2023118799A (ja) | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 | |
JP6579430B2 (ja) | 積層体およびそれを用いた包装体 | |
JP6846000B2 (ja) | ポリエチレンフィルムおよびそれを用いた包装体 | |
JP6597023B2 (ja) | ポリエチレン積層フィルムおよびそれを用いた包装体 | |
JP6802992B2 (ja) | ポリエチレンフィルムおよびそれを用いた包装体 | |
JP6759537B2 (ja) | ポリエチレンフィルムおよびそれを用いた包装体 | |
JP2022088456A (ja) | 包装材料用ポリエチレン積層体及び該積層体からなる包装材料 | |
JP7406714B2 (ja) | 積層体、包装材料、包装袋およびスタンドパウチ | |
JP2020055172A (ja) | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 | |
JP2022079510A (ja) | 包装材料用ポリエチレン積層体及び該積層体からなる包装材料 | |
JP2023115082A (ja) | 包装材料用ポリエチレン積層体及び該積層体からなる包装材料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210928 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6969161 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |