JP6817150B2 - ケーブル処理装置 - Google Patents
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Description
特許文献1は、テレスコピックガイドを用いて産業用ロボットの揺れを防止しているが、テレスコピックガイド収納スペースが必要となるため、ロボットキャリー上昇限界位置が低く制限され、背の高い枠組み構造物を乗り越えることができないという課題があった。
また、昇降機構に、テレスコピックガイドを用いる分、産業用ロボットを昇降させるための重量が重くなり、昇降機構のモータが大型化するなど、コスト増となる。
(1) 昇降機構によって上部支持部材に対して昇降する機械装置に接続されるケーブルを収納及び規制する少なくとも2つのケーブル処理部を備えるケーブル処理装置であって、
前記ケーブル処理部は、上面視で前記昇降機構の中心に対して対称に配置され、前記機械装置の昇降に応じて伸縮自在な伸縮部と、前記伸縮部が収縮した時、前記ケーブルを巻かれた状態で収納するケーブル収納部と、を有し、
前記伸縮部は、上端部が上部支持部材側に接続されると共に、下端部が前記ケーブル収納部に接続され、
前記ケーブルは、前記伸縮部の周囲に螺旋状に配置されていることを特徴とするケーブル処理装置。
(2)前記ケーブルは、前記伸縮部の周囲に複数箇所で締結されていることを特徴とする(1)に記載のケーブル処理装置。
(3) 前記ケーブルの直径は65mm以下で、前記ケーブルの巻き直径は850mm以下であり、前記ケーブルの長さは前記昇降機構の昇降ストロークに対して1.25〜2倍に設定されることを特徴とする(1)又は(2)に記載のケーブル処理装置。
(4) 前記伸縮部は、少なくとも3本の紐状部材と、前記紐状部材に固定された複数のリングとで構成され、
前記紐状部材は、前記ケーブル収納部に、その中心から等距離に接続され、
前記複数のリングは、前記紐状部材の長手方向に対して間隔をあけて前記紐状部材に固定されることを特徴とする(1)又は(2)に記載のケーブル処理装置。
(5) 前記ケーブルは、前記複数のリングの各中間部で、前記紐状部材のいずれかに締結されていることを特徴とする(3)に記載のケーブル処理装置。
(6) 前記ケーブル処理部は、前記各ケーブル収納部の中心に配置された錐体状のリング保持部材を備え、
前記リング保持部材の最大直径は、前記リングの内径よりも小さく、
前記伸縮部が収縮したとき、複数の前記リングが前記リング保持部材に嵌まることを特徴とする(4)又は(5)に記載のケーブル処理装置。
(7) 前記ケーブルの直径は65mm以下で、前記ケーブルの巻き直径は850mm以下であり、前記ケーブルの長さは前記昇降機構の昇降ストロークに対して1.25〜2倍に設定され、
前記紐状部材は3本であり、
前記リングの内径は300mm〜800mm、前記紐状部材に対する前記リングの取り付けピッチは500mm〜850mm、前記紐状部材に対する前記ケーブルの取り付けピッチは500mm〜850mm、前記ケーブルの取り付けピッチ間の前記ケーブルの長さは650mm〜1250mmであることを特徴とする(4)〜(6)のいずれかに記載のケーブル処理装置。
(8) 前記各ケーブル処理部の少なくとも3本の前記紐状部材は、前記ケーブル収納部の中心に対して等角度間隔に配置されており、
前記各ケーブルは、前記各ケーブル収納部内での巻方向が互いに逆方向であり、
前記伸縮部が伸張した状態において、同じ高さで前記各ケーブルと前記紐状部材が締結される各位置は、前記昇降機構の中心に対して線対称となることを特徴とする(4)〜(7)のいずれかに記載のケーブル処理装置。
(9) 前記各ケーブル処理部の少なくとも3本の前記紐状部材は、前記ケーブル収納部の中心に対して等角度間隔に配置されており、
前記各ケーブルは、前記各ケーブル収納部内での巻方向が互いに同方向であり、
前記伸縮部が伸張した状態において、同じ高さで前記各ケーブルと前記紐状部材が締結される各位置は、前記昇降機構の中心に対して点対称となることを特徴とする(4)〜(7)のいずれかに記載のケーブル処理装置。
(10) 前記ケーブルは、前記ケーブル収納部に収納されるとき、前記ケーブルの剛性により前記各ケーブル収納部に作用する前記昇降機構の中心周りの回転トルクが、互いに相殺するように配設されることを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載のケーブル処理装置。
(11) 前記ケーブルは、前記各ケーブル収納部内での巻方向が互いに逆方向であり、且つ、前記ケーブルが前記各ケーブル収納部、又は前記各ケーブル収納部内に収納される部分から離間する位置は、前記各ケーブル収納部の中心に対して略180°異なる位相となることを特徴とする(10)に記載のケーブル処理装置。
(12) 前記ケーブルは、前記各ケーブル収納部内での巻方向が互いに同方向であり、且つ、前記ケーブルが前記各ケーブル収納部、又は前記各ケーブル収納部内に収納される部分から離間する位置は、前記各ケーブル収納部の中心に対して略同一位相位置となることを特徴とする(10)に記載のケーブル処理装置。
(13) 前記ケーブルは、複数の動力線を有する動力ケーブルと複数の信号線を有する信号ケーブルとに分けられて前記各ケーブル収納部に収納されることを特徴とする(1)〜(12)のいずれかに記載のケーブル処理装置。
(14) 前記昇降機構は、前記機械装置を吊り上げるための吊り上げ装置に下端部が接続されるワイヤを有するクレーンであり、
前記各ケーブル収納部は、前記吊り上げ装置に固定されることを特徴とする(1)〜(13)のいずれかに記載のケーブル処理装置。
なお、水平レール13は、大型枠組構造物Wの片側に配置され、クレーンガーダ14が片側支持の構造であってもよい。
なお、位置決め装置46は、上記した機械式(接触式)位置決め装置に限定されず、例えば、レーザセンサや視覚センサなどの非接触式位置決め装置であってもよい。
さらに、動力ケーブル38及び信号ケーブル39の取り付けピッチ間の動力ケーブル38及び信号ケーブル39の長さは650mm〜1250mmに設定されることが好ましい。
なお、図3に示すリング保持部材35において、ドットパターンの領域が赤色の部分を表しており、網掛けパターンの領域が青色の部分を表しており、残りの部分が黄色の部分を表している。
本発明の機械装置は、上記実施形態のような溶接装置に限定されるものでなく、昇降機構によって昇降可能な任意の機械装置に適用することができる。
また、本発明のケーブル処理部は、上記実施形態のように2つに限定されるものでなく、クレーンのワイヤの中心に対して対称に配置される構成であれば、3つ以上であってもよい。
また、本発明の伸縮部の構成は、上記実施形態のようなチェーンとリングによって構成されるものに限定されず、機械装置の昇降に応じて伸縮自在なものであればよい。
また、本発明の昇降機構の構成は、上記実施形態のようなクレーンに限定されず、例えば、ウィンチなどであってもよい。また、昇降機構のモータは、本実施形態の様に、ワイヤに対して上部支持部材側に配置されてもよいし、ワイヤに対して機械装置側に配置されてもよい。
さらに、伸縮部の上端部は、上記実施形態では、クレーン20の台車17に設けられるケーブル処理部支持フレーム16a,16bに取り付けられた上部支持板21に接続されているが、これに限らず、上部支持部材側の部材、つまり、クレーン20の台車17に取り付けられる部材、又は台車17と連動する部材に接続されればよい。即ち、本発明の上部支持部材は、昇降機構に対して上方に位置する部材、例えば、クレーンガーダ14や、昇降機構の上部に位置する部材、例えば、ワイヤの上端部が支持されるホイスト20cやクレーン20の台車17であればよい。
16a,16b ケーブル処理部支持フレーム
20 ホイスト型クレーン(昇降機構)
21 上部支持板
22 ケーブル処理部
23 ワイヤ
25 吊り上げ装置
31 伸縮部
32 ケーブル収納部
33 チェーン(紐状部材)
34 リング
35 リング保持部材
38 動力ケーブル
39 信号ケーブル
70 溶接ロボット(機械装置)
80 ケーブル処理装置
C1,C2 ケーブル収納部の中心
D1 ケーブルの巻き直径
D2 リングの内径
O ワイヤの中心(昇降機構の中心)
P1 紐状部材に対するリングの取り付けピッチ
P2 紐状部材に対するケーブルの取り付けピッチ
T1,T2 回転トルク
W 大型枠組構造物
Claims (13)
- 昇降機構によって上部支持部材に対して昇降する機械装置に接続されるケーブルを収納及び規制する少なくとも2つのケーブル処理部を備えるケーブル処理装置であって、
前記ケーブル処理部は、上面視で前記昇降機構の中心に対して対称に配置され、前記機械装置の昇降に応じて伸縮自在な伸縮部と、前記伸縮部が収縮した時、前記ケーブルを巻かれた状態で収納するケーブル収納部と、を有し、
前記伸縮部は、上端部が上部支持部材側に接続されると共に、下端部が前記ケーブル収納部に接続され、
前記ケーブルは、前記伸縮部の周囲に螺旋状に配置されており、
前記伸縮部は、少なくとも3本の紐状部材と、前記紐状部材に固定された複数のリングとで構成され、
前記紐状部材は、前記ケーブル収納部に、その中心から等距離に接続され、
前記複数のリングは、前記紐状部材の長手方向に対して間隔をあけて前記紐状部材に固定されることを特徴とするケーブル処理装置。 - 前記ケーブルは、前記伸縮部の周囲に複数箇所で締結されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブル処理装置。
- 前記ケーブルの直径は65mm以下で、前記ケーブルの巻き直径は850mm以下であり、前記ケーブルの長さは前記昇降機構の昇降ストロークに対して1.25〜2倍に設定されることを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブル処理装置。
- 前記ケーブルは、前記複数のリングの各中間部で、前記紐状部材のいずれかに締結されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブル処理装置。
- 前記ケーブル処理部は、前記各ケーブル収納部の中心に配置された錐体状のリング保持部材を備え、
前記リング保持部材の最大直径は、前記リングの内径よりも小さく、
前記伸縮部が収縮したとき、複数の前記リングが前記リング保持部材に嵌まることを特徴とする請求項1又は4に記載のケーブル処理装置。 - 前記ケーブルの直径は65mm以下で、前記ケーブルの巻き直径は850mm以下であり、前記ケーブルの長さは前記昇降機構の昇降ストロークに対して1.25〜2倍に設定され、
前記紐状部材は3本であり、
前記リングの内径は300mm〜800mm、前記紐状部材に対する前記リングの取り付けピッチは500mm〜850mm、前記紐状部材に対する前記ケーブルの取り付けピッチは500mm〜850mm、前記ケーブルの取り付けピッチ間の前記ケーブルの長さは650mm〜1250mmであることを特徴とする請求項1、4、5のいずれか1項に記載のケーブル処理装置。 - 前記各ケーブル処理部の少なくとも3本の前記紐状部材は、前記ケーブル収納部の中心に対して等角度間隔に配置されており、
前記各ケーブルは、前記各ケーブル収納部内での巻方向が互いに逆方向であり、
前記伸縮部が伸張した状態において、同じ高さで前記各ケーブルと前記紐状部材が締結される各位置は、前記昇降機構の中心に対して線対称となることを特徴とする請求項1、4〜6のいずれか1項に記載のケーブル処理装置。 - 前記各ケーブル処理部の少なくとも3本の前記紐状部材は、前記ケーブル収納部の中心に対して等角度間隔に配置されており、
前記各ケーブルは、前記各ケーブル収納部内での巻方向が互いに同方向であり、
前記伸縮部が伸張した状態において、同じ高さで前記各ケーブルと前記紐状部材が締結される各位置は、前記昇降機構の中心に対して点対称となることを特徴とする請求項1、4〜6のいずれか1項に記載のケーブル処理装置。 - 昇降機構によって上部支持部材に対して昇降する機械装置に接続されるケーブルを収納及び規制する少なくとも2つのケーブル処理部を備えるケーブル処理装置であって、
前記ケーブル処理部は、上面視で前記昇降機構の中心に対して対称に配置され、前記機械装置の昇降に応じて伸縮自在な伸縮部と、前記伸縮部が収縮した時、前記ケーブルを巻かれた状態で収納するケーブル収納部と、を有し、
前記伸縮部は、上端部が上部支持部材側に接続されると共に、下端部が前記ケーブル収納部に接続され、
前記ケーブルは、前記伸縮部の周囲に螺旋状に配置されており、
前記ケーブルは、前記ケーブル収納部に収納されるとき、前記ケーブルの剛性により前記各ケーブル収納部に作用する前記昇降機構の中心周りの回転トルクが、互いに相殺するように配設されることを特徴とするケーブル処理装置。 - 前記ケーブルは、前記各ケーブル収納部内での巻方向が互いに逆方向であり、且つ、前記ケーブルが前記各ケーブル収納部、又は前記各ケーブル収納部内に収納される部分から離間する位置は、前記各ケーブル収納部の中心に対して略180°異なる位相となることを特徴とする請求項9に記載のケーブル処理装置。
- 前記ケーブルは、前記各ケーブル収納部内での巻方向が互いに同方向であり、且つ、前記ケーブルが前記各ケーブル収納部、又は前記各ケーブル収納部内に収納される部分から離間する位置は、前記各ケーブル収納部の中心に対して略同一位相位置となることを特徴とする請求項9に記載のケーブル処理装置。
- 前記ケーブルは、複数の動力線を有する動力ケーブルと複数の信号線を有する信号ケーブルとに分けられて前記各ケーブル収納部に収納されることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のケーブル処理装置。
- 前記昇降機構は、前記機械装置を吊り上げるための吊り上げ装置に下端部が接続されるワイヤを有するクレーンであり、
前記各ケーブル収納部は、前記吊り上げ装置に固定されることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載のケーブル処理装置。
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