JP6805692B2 - 化粧シート及びこれを用いた成型品 - Google Patents
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Description
1.基材シートの上にプライマー層及び表面保護層がこの順で積層されている化粧シートであって、
前記化粧シートのJIS B0601:2001に準拠して測定した裏面の十点平均粗さ(RzJIS)が15μm以下であり、
前記基材シートがポリオレフィン樹脂により構成されており、
前記表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物であり、下記の方法で測定されたクラック発生伸度が20〜130%であり、且つ前記表面保護層の表面の20°グロスが40以上であり、
前記表面保護層は、前記電離放射線硬化性樹脂組成物に含まれる電離放射線硬化性樹脂100質量部に対してポリエーテル変性シリコーンを0.5〜2質量部含有する、
化粧シート。
(クラック発生伸度の測定)
化粧シートを用いてJIS K7127に準拠した短冊型の試験片を作製し、該試験片を、室温環境下において、引張試験機を用いて引張速度200mm/分、チャック間距離100mmの条件で、任意伸度で引っ張った後、該試験片をホワイトボード用マーカーでチャック間内を着色し、該着色部を布でふき取り、クラックの発生によりふき取れなくなったときの伸度をクラック発生伸度とした。
2.前記表面保護層のクラック発生伸度が20〜80%である、上記項1に記載の化粧シート。
3.前記表面保護層の膜厚が6〜20μmである、上記項1又は2に記載の化粧シート。
4.前記プライマー層のJIS B0601:2001に準拠して測定した表面の十点平均粗さ(RzJIS)が5μm以下である、上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
5.前記基材シートの前記プライマー層を有する面とは反対の面に、さらに裏面プライマー層を有する、上記項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
6.上記項1〜5のいずれかに記載の化粧シートの表面にマスキングフィルムを有する、マスキングフィルム付き化粧シート。
7.上記項1〜6のいずれかに記載の化粧シートの裏面に接着剤層を有する、接着剤層付き化粧シート。
8.被着材上に、上記項1〜5のいずれかに記載の化粧シート、又は上記項6に記載のマスキングフィルム付き化粧シートを有する成型品。
本発明の化粧シートは、基材シートの上にプライマー層及び表面保護層がこの順で積層されている化粧シートであって、前記化粧シートのJIS B0601:2001に準拠して測定した裏面の十点平均粗さ(RzJIS)が15μm以下であり、前記基材シートがポリオレフィン樹脂により構成されており、前記表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物であり、所定の方法で測定されたクラック発生伸度が20〜130%であり、且つ前記表面保護層の表面の20°グロスが40以上であることを特徴とする。上記構成を備える本発明の化粧シートは、表面保護層のクラック発生伸度が20〜130%であり、化粧シートの裏面の十点平均粗さ(RzJIS)が15μm以下であることにより、加工性に優れるとともに、20°グロスが40以上であって、鏡面性に優れている。特に、巻き取り時に化粧シートの裏面の凹凸が表面保護層に賦型することを防ぐことができるので、巻き取りの後においても良好な鏡面性を維持することができる。
基材シートとしては、ポリオレフィン系樹脂からなるシートを用いる。通常は、ポリオレフィン系樹脂からなるフィルムを使用すればよい。
プライマー層は、基材シートと表面保護層との間に設けられ、これらの層の密着性を向上させるとともに、加工性を向上させ、また製造工程においてブロッキングを防止するために設けられる層である。
表面保護層は、本発明の化粧シートに耐候性、耐汚染性、耐傷性、耐溶剤性、及び耐熱性などの表面特性を付与し、かつ優れた鏡面性を付与する、電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物で構成される層である。
化粧シートを用いてJIS K7127に準拠した短冊型の試験片を作製し、該試験片を、室温環境下において、引張試験機を用いて引張速度200mm/分、チャック間距離100mmの条件で、任意伸度で引っ張った後、該試験片をホワイトボード用マーカーでチャック間内を着色し、該着色部を布でふき取り、クラックの発生によりふき取れなくなったときの伸度をクラック発生伸度とした。また、本発明の化粧シートは、表面保護層上にさらにマスキングフィルムを有するマスキングフィルム付き化粧シートの態様、及び/又は裏面側にさらに接着剤層を有する接着剤層付化粧シートの態様で実施し得るが、クラック発生伸度は、後述するマスキングフィルム又は接着剤層を有さない状態で測定した値である。
裏面プライマー層は、基材シートと各種の被着材との接着性を向上させる目的で好ましく設けられる層であり、基材シートのプライマー層及び表面保護層を設ける側の面とは反対側の面(裏面)に設けられる。
装飾層は、化粧シートに装飾性を与えるものであり、均一に着色が施された隠蔽層(ベタ印刷層)でもよいし、種々の模様をインキと印刷機を使用して印刷することにより形成される絵柄層であってもよいし、隠蔽層と絵柄層とを組み合わせたものであってもよい。装飾層は、通常基材シートとプライマー層との間に設けられる。
脂に顔料、染料などの着色剤、体質顔料、溶剤、安定剤、可塑剤、触媒、硬化剤などを適宜混合したものが使用される。該バインダー樹脂としては特に制限はなく、例えば、ウレタン樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル/アクリル共重合体樹脂、塩素化ポリプロピレン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ブチラール樹脂、ポリスチレン樹脂、ニトロセルロース樹脂、酢酸セルロース樹脂などが好ましく挙げられ、ポリウレタン樹脂がより好ましい。バインダー樹脂としては、これらの中から任意のものを、1種単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
マスキングフィルムは、化粧シートの基板などの被着材への加工時をはじめとし、加工により得られた化粧板の運搬時又は施工時の傷付き防止のために、化粧シートの表面保護層の上に好ましく設けられるフィルムである。よって、本発明の化粧シートは、化粧シートの表面にマスキングフィルムを有する、マスキングフィルム付き化粧シートとすることができる。なお、表面保護層のクラック発生伸度は、マスキングフィルムを有さない状態の化粧シートでの値である。
本発明の化粧シートの製造方法は特に限定されず、例えば、(1)基材シートを形成する工程1、(2)該基材シートにプライマー層を形成し、必要であれば裏面プライマー層を形成する工程2、(3)該プライマー層上に、電離放射線硬化性樹脂組成物を塗布し、架橋硬化させて表面保護層を形成する工程3を順に経ることにより製造することができる。
本発明の成型品は、被着材上に、本発明の化粧シートを有する。このような成型品としては、被着材、接着剤層、及び本発明の化粧シートを順に有する成型品が挙げられる。
着色ポリプロピレン樹脂シート(「アートプライ(商品名)」、三菱樹脂株式会社製、厚み:110μm)を基材シートとして用意し、その一方の面に、下記成分を混合して調製したプライマー層形成用樹脂組成物を塗布してプライマー層(厚み:2μm)を形成し、他方の面にポリエステル−ウレタン樹脂組成物を塗布して裏面プライマー層(厚み:2μm)を形成した。
(プライマー層形成用樹脂組成物)
主剤(ポリカーボネート系ウレタン/アクリル共重合体からなる樹脂):100質量部
紫外線吸収剤(チヌビン400(商品名)、2−[4−[(2−ヒドロキシ−3−ドデシルオキシプロピル)オキシ]−2−ヒドロキシフェニル]−4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジン、BASFジャパン株式会社製):5質量部
紫外線吸収剤(チヌビン479(商品名)、2−(2−ヒドロキシ−4−[1−オクチルオキシカルボニルエトキシ]フェニル−4,6−ビス(4−フェニルフェニル)−1,3,5−トリアジン、BASFジャパン株式会社製):5質量部
光安定剤(チヌビン123(商品名)、ビス(1−オクチロキシ−2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート、BASFジャパン株式会社製):1質量部
平均粒子径4μmのマット剤:15質量部
硬化剤(ヘキサメチレンジイソシアネート):5質量部
(電離放射線硬化性樹脂組成物)
ウレタンアクリレートオリゴマー(官能基数:2、重量平均分子量:3000)とウレタンアクリレートオリゴマー(官能基数:2、重量平均分子量:4000)との混合物(混合比(モル比)5:5):100質量部
紫外線吸収剤(チヌビン479(商品名)、2−(2−ヒドロキシ−4−[1−オクチルオキシカルボニルエトキシ]フェニル−4,6−ビス(4−フェニルフェニル)−1,3,5−トリアジン、BASFジャパン株式会社製):2質量部
反応性官能基を有する光安定剤(サノールLS−3410(商品名)、1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジニルメタクリレート、BASFジャパン株式会社製):4質量部
反応性シリコーン化合物(57ADDITIVE(商品名)、ポリエーテル変性シリコーン、東レダウコーニング株式会社製):0.5質量部
実施例1において、化粧シートの裏面(基材シートの裏面)の十点平均粗さ(RzJIS)、表面保護層の厚み、クラック発生伸度及び反応性シリコーンの有無、並びにプライマー層の十点平均粗さ(RzJIS)を表1に示されるものとした以外は、実施例1と同様にして化粧シートを得た。
JIS B0601:2001に準拠した方法により、表面粗さ計(株式会社東京精密製、ハンディサーフE−35A)を用いて、カットオフ値0.8mm、評価長さ4mmの条件により測定した。
化粧シートから、JIS K7127に準拠して短冊型の試験片を切り出し、当該試験片を、室温環境下において、引張試験機を用いて引張速度200mm/分、チャック間距離100mm、幅15mmの条件で、任意の伸度で引っ張った。次いで、該試験片のチャック間内をホワイトボード用マーカーで着色し、当該着色部を布でふき取り、クラックの発生によりふき取れなくなったときの伸度をクラック発生伸度とした。
JIS Z−8741に準拠した方法により、光沢度測定器(BYKガードナー社製マイクログロス)を用いて角度20°の条件により測定した。測定は、化粧シートを作成した後、及びロールとして巻き取った後に引き出したものについて、表面保護層の任意の5箇所について行い、平均値を測定値とした。20°グロスが40以上であれば、合格とする。
実施例及び比較例で得られた化粧シートの裏面に接着剤(アクリル系感圧接着剤、三洋化成工業株式会社製、ポリシック470−S)を20g/m2の厚みで塗布し、1.0Rの曲率を有する凸部に貼付し、蛍光灯(直管型)の下で化粧シートの外観を目視により観察し、下記の基準で評価した。
○:外観に変化なし(白化又はクラックが認められない)
△:外観に白化又はクラックの軽微な変化はみられるが、実使用上問題なし
×:外観に著しい変化あり(白化又はクラックが認められる)
実施例及び比較例の表面保護層を形成した時点のシートを50mm×50mmにカットして試験片を調製した。当該試験片を2枚用意し、1枚の表面保護層側と、他の1枚の裏面プライマー層側とが接触するように重ね、ブロッキングテスターにより挟んだ。次いで、圧縮ハンドルを締め込み、1kg/cm2の圧力をかけた。次いで、ブロッキングテスターごと室温環境下に24時間放置した。2枚重なった状態の試験片を剥がし、その際の音及び感触により、下記評価基準に基づいて評価した。
○:音、剥離の感触が全くなかった。
△:音、剥離の感触があったが、実使用上問題なし。
×:音、剥離の感触が大きく感じられ、シートが変形した。
2. プライマー層
3. 表面保護層
4. 裏面プライマー層
5. マスキングフィルム
10.化粧シート
Claims (8)
- 基材シートの上にプライマー層及び表面保護層がこの順で積層されている化粧シートであって、
前記化粧シートのJIS B0601:2001に準拠して測定した裏面の十点平均粗さ(RzJIS)が15μm以下であり、
前記基材シートがポリオレフィン樹脂により構成されており、
前記表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物であり、下記の方法で測定されたクラック発生伸度が20〜130%であり、且つ前記表面保護層の表面の20°グロスが40以上であり、
前記表面保護層は、前記電離放射線硬化性樹脂組成物に含まれる電離放射線硬化性樹脂100質量部に対してポリエーテル変性シリコーンを0.5〜2質量部含有する、
化粧シート。
(クラック発生伸度の測定)
化粧シートを用いてJIS K7127に準拠した短冊型の試験片を作製し、該試験片を、室温環境下において、引張試験機を用いて引張速度200mm/分、チャック間距離100mmの条件で、任意伸度で引っ張った後、該試験片をホワイトボード用マーカーでチャック間内を着色し、該着色部を布でふき取り、クラックの発生によりふき取れなくなったときの伸度をクラック発生伸度とした。 - 前記表面保護層のクラック発生伸度が20〜80%である、請求項1に記載の化粧シート。
- 前記表面保護層の膜厚が6〜20μmである、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 前記プライマー層のJIS B0601:2001に準拠して測定した表面の十点平均粗さ(RzJIS)が5μm以下である、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記基材シートの前記プライマー層を有する面とは反対の面に、さらに裏面プライマー層を有する、請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シートの表面にマスキングフィルムを有する、マスキングフィルム付き化粧シート。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の化粧シートの裏面に接着剤層を有する、接着剤層付き化粧シート。
- 被着材上に、請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シート、又は請求項6に記載のマスキングフィルム付き化粧シートを有する成型品。
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