JP6805457B2 - ローションティッシュペーパー - Google Patents
ローションティッシュペーパー Download PDFInfo
- Publication number
- JP6805457B2 JP6805457B2 JP2016170302A JP2016170302A JP6805457B2 JP 6805457 B2 JP6805457 B2 JP 6805457B2 JP 2016170302 A JP2016170302 A JP 2016170302A JP 2016170302 A JP2016170302 A JP 2016170302A JP 6805457 B2 JP6805457 B2 JP 6805457B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tissue paper
- less
- mass
- paper
- lotion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Paper (AREA)
Description
本発明のローションティッシュペーパーは、2プライのシートからなるものであって、原紙にカレンダー処理がなされ、薬液が塗布されているものである。そして、本発明のローションティッシュペーパーは、シート1プライあたりの坪量、紙厚、柔らかさTS7、滑らかさTS750、しっかり感Dが調整されている。
本発明のローションティッシュペーパーにおける、シート1プライあたりの坪量は、10g/m2以上18g/m2以下であり、11g/m2以上17g/m2以下であることが好ましく、12g/m2以上16g/m2以下であることがより好ましい。また、本発明のローションティッシュペーパーにおける、紙厚は、0.40mm/10枚以上0.80mm/10枚以下であり、0.45mm/10枚以上0.75mm/10枚以下であることが好ましく、0.50mm/10枚以上0.70mm/10枚以下であることがより好ましい。ローションティッシュペーパーのシート1プライあたりの坪量や紙厚を上記の範囲内のものとすることにより、柔らかさとボリューム感とが両立可能なものとなる。なお、上記の坪量及び紙厚は、ローションティッシュペーパー自体のものであって、薬液が塗布された状態のティッシュペーパーについての坪量及び紙厚を意味する。
本発明のローションティッシュペーパーは、ティッシュソフトネス測定装置TSA(Tissue Softness Analyzer)により測定したときに、TSA上のソフトウェアにて自動的に取得した、低周波数側からの最初のスペクトルの極大ピークの強度(TS750)が7dBV2rms以上14dBV2rmsであり、8dBV2rms以上13dBV2rms以下であることが好ましく、9dBV2rms以上12dBV2rms以下であることがより好ましい。このTS750は、ローションティッシュペーパーの滑らかさの指標であり、TS750が上記の範囲内のものとなることにより、ローションティッシュペーパーの平滑さがバランスよく維持される。
本発明のローションティッシュペーパーは、JIS P 8113に基づく乾燥時の縦方向の引張強さ(引張り速度300mm/分で測定)DMDT(Dry Machine Direction Tensile strength)と、乾燥時の横方向の引張強さ(引張り速度300mm/分で測定)DCDT(Dry Cross Direction Tensile strength)の幾何平均(DMDT×DCDT)1/2で表されるDGMT(Dry Geometric Tensile strength)が120N/25mm以上250N/25mm以下であることが好ましく、140N/25mm以上240N/25mm以下であることがより好ましく、160N/25mm以上230N/25mm以下であることが更に好ましい。ローションティッシュペーパーのDGMTが上記の範囲内のものであることにより、ローションティッシュペーパーの強度や、柔らかさが、バランス良く良好に維持される。なお、一般的には、坪量を上記の範囲内のものとし、原紙の強度や薬液の塗布量を調整することにより、上記のDGMTが調整される。
本発明のローションティッシュペーパーの比容積は、1組当り3.0cm3/g以上6.0cm3/g以下であることが好ましく、3.3cm3/g以上5.5cm3/g以下であることがより好ましく、3.6cm3/g以上5.0cm3/g以下であることが更に好ましい。ローションティッシュペーパーの比容積を上記の範囲内のものとすることにより、ふんわり感、柔らかさ、嵩高さがバランスよく維持され、滑らかさが良好なものとなる。比容積は、例えば、坪量や紙厚を調整することにより、調整することができる。
本発明のローションティッシュペーパーを収納するカートンの取り出し口は、長手方向の寸法が、100mm以上126mm以下であることが好ましい。また、取り出し口に貼るフィルムのスリット幅は、90mm以上114mm以下であることが好ましい。ローションティッシュペーパーを収納するカートンの取り出し口を上記範囲内とし、上記のD(剛性、しっかり感)を上記範囲内のものとすることにより、カートンから紙を取り出した際、次の紙がしっかり紙が立ち、美観性、取り出し性に優れる。例えば、取り出し口、スリット幅が上記範囲を超えて大きすぎると、次の紙が立たない、滑って下に落ちてしまう等の弊害があり、逆に小さすぎると、紙を取り出した際に破れやすい等の弊害がある。
ローションティッシュペーパーを構成する2プライのシートは、パルプを主成分とするものであり、好ましくは、50質量%以上のパルプを含有する。ローションティッシュペーパーの製造に使用できるパルプとしては、木材パルプ、古紙パルプ、非木材パルプが挙げられるが、本発明のローションティッシュペーパーは、パルプとして木材パルプ100%から成るものであってもよく、木材パルプの他に、古紙パルプや非木材パルプを含んでいてもよい。パルプ以外の成分としては、填料、合成繊維、天然繊維等を挙げることができる。目標とする品質を得るためには、針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)20質量%以上50質量%以下と広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)50質量%以上80質量%以下とからなる木材パルプを原料とすることが好ましく、NBKP:25質量%以上45質量%以下と、LBKP:55質量%以上75質量%以下とからなる木材パルプを原料とすることがより好ましい。
本発明のローションティッシュペーパーは、薬液を含有している。薬液としては、水性成分と油性成分とを含むものであり、さらに、水を含んでいることが好ましい。
水性成分としては、多価アルコール(2価以上の水酸基を有するアルコール)を挙げることができる。より具体的には、グリセリン、ジグリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ポリグリセリン、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ソルビトール、キシリトール、エリスリトール等を挙げることができる。薬液中の多価アルコールの有効成分の割合は、72質量%以上92質量%以下であることが好ましく、76質量%以上87質量%以下であることがより好ましく、79質量%以上84質量%以下であることが更に好ましい。薬液中の多価アルコールの含有量を調整することにより、ローションティッシュペーパーのしっとり感が良好なものとなる。なお、上記の多価アルコールは、1種類を配合しても、2種類以上配合してもよい。薬液中の多価アルコールとしては、風合いに優れるグリセリンの含有量(水分を除く)が、薬液全体に対して50質量%以上であることが好ましく、65質量%以上であることがより好ましく、80質量%以上であることが更に好ましい。
油性成分としては、各種シリコーン油、流動パラフィン、鉱物油、ワックス等を挙げることができる。これらの成分は、1種類を配合しても、2種類以上配合してもよい。本発明においては、ローションティッシュペーパー中の油性成分の含有量が0.03質量%以上0.50質量%以下であることが好ましく、0.10質量%以上0.32質量%以下であることがより好ましく、0.19質量%以上0.28質量%以下であることが更に好ましい。これにより、ローションティッシュペーパーの滑らかさを効果的に向上させつつ、滑らかさを向上させすぎることによる加工適性の低下も効果的に防止することができる。本発明においては、特に、この油性成分がシリコーン油及び/又はシアバターであることが好ましく、シリコーン油であることがより好ましく、アミノ変性シリコーン油であることが更に好ましい。この場合、ローションティッシュ中の、このシリコーン油(アミノ変性シリコーン油)及び/又はシアバターの含有量が、上記の含有量であることが好ましい。薬液中のシリコーン油及び/又はシアバターの配合量は、0.3質量%以上3.0質量%以下であることが好ましく、0.6質量%以上2.5質量%以下であることがより好ましく、0.9質量%以上2.0質量%以下であることが更に好ましい。これにより、薬液の特性を劣化させることなく、ローションティッシュの滑らかさを効果的に向上させることができる。
薬液の粘度は、塗布ムラや塗布ロールへのウェブの付着などのトラブルを避ける観点から、回転数60rpmにおけるB型粘度が10mPa・s以上100mPa・s以下となることが好ましく、15mPa・s以上60mPa・s以下となることがより好ましく、20mPa・s以上40mPa・s以下となることが更に好ましい。なお、B型粘度は、東機産業社製粘度計を用いて液温が40℃の条件下で測定する。B型粘度が上記の範囲内のものであることにより、薬液の塗布量のコントロールを良好なものとすることができるとともに、操業性も良好に維持される。
本発明のローションティッシュペーパー中の薬剤含有量は、5質量%以上20質量%以下であることが好ましく、7質量%以上18質量%以下であることがより好ましく、9質量%以上16質量%以下であることが更に好ましい。ここで、「薬液」は水分を含むため、「薬剤含有量」は薬液中の水分を除く成分の、ローションティッシュペーパー中の含有量に相当する。
(薬剤含有量)=(B)÷(A)×100(%)
2プライのシートからなるローションティッシュを製造する場合、抄紙機から得られる原紙ロールをプライマシンにより2プライに積層して巻き取り、その後、巻き取った2プライ原紙ロールに対して薬液をオフラインの薬液塗布装置により塗布することができる。なお、カレンダー処理はプライマシンで2プライに積層後に施すことが好ましい。薬液が塗布された原紙ロールは公知のインターファルダにより、各シートを中央でV字折りし、それぞれの側端部を掛け合わせながら交互に積層してポップアップ式に取出し可能なティッシュペーパー積層体を構成することができ、ポップアップ式に取出し可能であれば他の公知の折り方(例えばZ字折り)としてもよい。
木材パルプとして、表1及び表2に示すパルプ組成(質量%)の、NBKPとLBKPから、表1及び表2に示す特性を有する原紙を抄紙した。この原紙を紙厚の変化量Δtが、実施例については、0.10から0.22mm/10枚以下、比較例については、0.08mm/10枚以上0.25mm/10枚以下となるように、カレンダー処理を施した。カレンダー処理後の原紙の特性を表3及び表4に示す。次に、この原紙に対して、表3及び表4に示すローション薬液をグラビア塗布装置にてオフライン塗布し、次いでマルチスタンド式インターフォルダにて、ローションティッシュペーパーの積層体を形成した。なお、表3及び表4中、多価アルコールはグリセリンであり、油性成分は、アミノ変性シリコーン油とシアバターの混合物である。得られたローションティッシュペーパーについて、TS7、TS750、D、紙中の油性成分の含有量、紙中の薬液含有量を計測するとともに、使用感、ボリューム感、しっとり感、柔らかさ、加工適性(断紙)、滑らかさ、加工適性(すべり)、しっかり感(カートンからローションティッシュペーパーを取り出した際の、次のローションティッシュペーパーの立ち具合)について5段階評価を行った。
紙厚:シックネスゲージ(尾崎製作所製のダイヤルシックネスゲージ「PEACOCK」)を用いて測定した。測定条件は、測定荷重250gf、測定子直径30mmで、測定子と測定台の間に試料を置き、測定子を1秒間に1mm 以下の速度で下ろしたときのゲージを読み取った。なお、1回の測定は試料を10枚重ねて行い、測定を10回繰り返して測定結果を平均した。
なお、坪量、紙厚の測定は、JIS P 8111に規定する温湿度条件下(23±1℃、50±2%RH)で平衡状態に保持した後に行った。また、表1及び表2の坪量及び紙厚は、カレンダー処理前後の原紙のものであり、表3及び表4の坪量及び紙厚は、薬液を塗布したものである。
使用感:カートンから取り出したティシュペーパーを展開して使用(鼻をかむ、汚れをふき取る等)した時の、使用感(紙のごわつき、水分の浸透等)を総合的に評価した。
ボリューム感:カートンから取り出したティッシュペーパーを展開して手に持ったときのボリューム感、及び、製品の紙厚を評価した。
しっとり感:カートンから取り出したティッシュペーパーを展開して手に持ったときのしっとり感を評価した。
柔らかさ:カートンから取り出したティッシュペーパーを展開して手に持ったときの柔らかさを評価した。
加工適性(断紙):薬液塗布したティシュペーパーを、マルチスタンド式インターフォルダで加工する際の、断紙による、生産性の低下度合を評価した。
滑らかさ:カートンから取り出したティシュペーパーを展開して使用(鼻をかむ)した時の、ティシュが肌に触れる滑らかさを評価した。
加工適性(すべり):薬液塗布したティシュペーパーを、マルチスタンド式インターフォルダで加工する際の、ティッシュクリップ(ティッシュ連続積層体)の生産ラインからの滑りズレ等による、生産性の低下度合を評価した。
しっかり感:カートンからティッシュペーパーを取り出した際の、次のティッシュペーパーの立ち具合を評価した。
評価は、従来品と同等なものを「3」とし、これよりやや優れているを「4」、優れているを「5」とした。同様に、「3」より劣っているを「2」、著しく劣っているを「1」とした。評価が3から5であれば問題ない。
Claims (4)
- 薬液の塗布された、2プライのシートからなるローションティッシュペーパーであって、
シート1プライあたりの坪量が10.2g/m2以上17.5g/m2以下であり、
紙厚が0.44mm/10枚以上0.80mm/10枚以下であり、
ティシューソフトネス測定装置TSAにより測定したとき、
TSA上のソフトウェアにて自動的に取得した、低周波数側からの最初のスペクトルの極大ピークの強度であるTS750が、7.0dBV2rms以上13.8dBV2rms以下であり、
前記TSA上のソフトウェアにて自動的に取得した、6500Hzを含むスペクトルの極大ピークの強度であるTS7が、8.3dBV2rms以上14.2dBV2rms以下であり、
前記ティシューソフトネス測定装置TSAにより、試料台に設置した前記ティシュペーパー製品のサンプルに対し、ブレード付きロータを回転させずに100mNと600mNの押し込み圧力でそれぞれ上から押し込んだとき、
それぞれ押し込み圧力100mNと600mNの間での前記サンプルの上下方向の変形変位量で表される、剛性Dが、1.7mm/N以上4.3mm/N以下である、ローションティッシュペーパー。 - ローションティッシュペーパー中の油性成分の含有量が、0.03質量%以上0.50質量%以下である、請求項1に記載のローションティッシュペーパー。
- 前記油性成分が、シリコーン油及び/又はシアバターである、請求項2に記載のローションティッシュペーパー。
- 薬剤含有量が5質量%以上20質量%以下である、請求項1から3のいずれかに記載のローションティッシュペーパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016170302A JP6805457B2 (ja) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | ローションティッシュペーパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016170302A JP6805457B2 (ja) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | ローションティッシュペーパー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018033751A JP2018033751A (ja) | 2018-03-08 |
JP6805457B2 true JP6805457B2 (ja) | 2020-12-23 |
Family
ID=61565001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016170302A Active JP6805457B2 (ja) | 2016-08-31 | 2016-08-31 | ローションティッシュペーパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6805457B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7003359B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2022-01-20 | 日本製紙クレシア株式会社 | ローションティッシュペーパーの製造方法 |
JP7354862B2 (ja) | 2020-02-04 | 2023-10-03 | 王子ホールディングス株式会社 | 保湿ティシュペーパー及び保湿ティシュペーパー製品並びに保湿ティシュペーパーの製造方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102686138B (zh) * | 2009-12-28 | 2016-02-24 | 大王制纸株式会社 | 薄页纸和薄页纸的制造方法 |
JP2013188291A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | ティシュペーパー |
JP5455265B2 (ja) * | 2012-03-14 | 2014-03-26 | 日本製紙クレシア株式会社 | トイレットペーパー製品及びその製造方法 |
WO2013157137A1 (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 日本製紙クレシア株式会社 | ティシュペーパー製品及びその製造方法 |
JP5455263B2 (ja) * | 2012-04-20 | 2014-03-26 | 日本製紙クレシア株式会社 | ティシュペーパー製品及びその製造方法 |
JP6105877B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2017-03-29 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙 |
JP5495460B1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-05-21 | 日本製紙クレシア株式会社 | フェイシャルティシュ製品の製造方法 |
JP6195297B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2017-09-13 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙 |
JP6196866B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2017-09-13 | 日本製紙クレシア株式会社 | ポケットティシュー及びポケットティシュー包装体 |
JP6400996B2 (ja) * | 2014-09-17 | 2018-10-03 | 日本製紙クレシア株式会社 | ローションティシュペーパーの製造方法 |
-
2016
- 2016-08-31 JP JP2016170302A patent/JP6805457B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018033751A (ja) | 2018-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7106807B2 (ja) | ローションティッシュペーパー | |
JP6152300B2 (ja) | 衛生薄葉紙ロール | |
JP7222039B2 (ja) | ローションティッシュペーパー | |
JP5337134B2 (ja) | ティシュペーパー及びティシュペーパーの製造方法 | |
JP5985804B2 (ja) | 保湿ティシュペーパー製品及び保湿ティシュペーパーの製造方法 | |
JP5859593B2 (ja) | ティシュペーパー製品 | |
JP4868621B1 (ja) | ティシュペーパー製品 | |
JP6805457B2 (ja) | ローションティッシュペーパー | |
JP7106808B2 (ja) | ローションティッシュペーパー | |
JP5313996B2 (ja) | ティシュペーパー製品 | |
JP5514967B1 (ja) | ティシュペーパー製品 | |
WO2015022738A1 (ja) | ティシュペーパー原紙及びティシュペーパー | |
JP5512755B2 (ja) | ティシュペーパー製品 | |
JP6400996B2 (ja) | ローションティシュペーパーの製造方法 | |
JP2012223603A5 (ja) | ||
JP5364082B2 (ja) | ティシュペーパー製品 | |
JP2020081659A (ja) | ティッシュペーパー製品 | |
JP7225494B2 (ja) | ティッシュペーパー製品及びローションティッシュペーパー | |
JP4637295B1 (ja) | ティシュペーパー及びティシュペーパーの製造方法 | |
JP5364081B2 (ja) | ティシュペーパー製品 | |
JP7187753B2 (ja) | ティッシュペーパー製品 | |
JP2017080454A (ja) | 衛生薄葉紙ロール | |
JP2017074436A (ja) | 衛生薄葉紙ロール | |
JP4868624B1 (ja) | ティシュペーパー製品 | |
JP4868623B1 (ja) | ティシュペーパー製品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20180704 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200616 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201111 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6805457 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |