JP6804743B2 - 個別車室式の駐車場の駐車車両の車番認識システム - Google Patents

個別車室式の駐車場の駐車車両の車番認識システム Download PDF

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本発明は、個別車室式の駐車場の駐車車両のカメラによる車番認識システムの応用に関する。
全国各地に存在する有料の個別車室式駐車場では、車室に入庫した車両を検出し、駐車料金精算までの在庫時間を算出して、駐車料金を請求する。このため、確実に駐車車両の検出ができる設備を備えている。
従来の駐車検出法としては、車室の下にループコイルを埋め込み、車両が入庫した際のコイルのインダクタンスの変化を検知して、車両の入庫と判断する方法が多用されている。この方法は信頼性が高く実績が多いが、車室の下部にコイルを埋め込み、センサーの出力配線を引き出すことが必要であるから、駐車場を新設する際に、費用の掛かる埋め込み工事をしなければならず、また駐車場を撤去する際にも、ループコイルの撤去工事をしなければならないといった欠点がある。
近年、遊休地に比較的短期間のみ駐車場を開設し、また撤去するといったケースが増えているが、車室をアスファルトやコンクリートで舗装し、かつその中に車両検出用のループコイルを埋め込む方法は、費用がかさむ問題がある。そのため、設置工事を伴わない駐車車両の検出方法が望まれる。
ループコイルに代わる車両検出法としては、レーザー光線、超音波、マイクロ波などを照射してその反射波を検知する方法が実用化されている。また、ゲート式駐車場では、出入り口にカメラを置いて、入出庫する車のナンバープレートを撮影し、車番を認識する車番認識装置が実用されているが、これを利用すれば、個別車室方式の駐車場でも、駐車車両を認識できると考えられる。
車番認識に関する公知の技術としては、特許文献1から14に多くの例がみられる。すなわち、ゲート式駐車場で、入庫時にカメラでナンバープレートを撮影し、画像処理で車番を認識し、あらかじめ登録された車の車番と一致すれば、割引などのサービスを提供するとともに、出庫時にゲート前で再度車番認識を行って車両を特定し、入庫からの時間を計算して駐車料金をクレジット決済し、ゲートも自動的に開いてスムースに出庫できる方法などが示されている。
特許文献15と16は、車両検出には、従来のループコイルセンサを使い、入庫時から精算時までの経過時間で駐車料金を計算するが、駐車料金は、車室後方に設置したカメラで撮影し、画像処理で認識した車番の車の所有者の口座に課金(クレジット決済)する方法が示されている。
しかし、ゲート式駐車場のように多数の駐車車両に対してわずかな数のカメラで良い場合は高価な高性能のカメラや車番認識装置を採用できるが、個別車室式の駐車場で車室ごとにカメラや車番認識装置を設けて駐車した車両を特定したり、ループコイルセンサにかえて車番認識結果を駐車の検出に使おうとしたりする場合には、カメラや車番認識装置の数が多く必要になるので、高価なシステムとなり、経済的に実施が難しくなる。
特開2015−187897 特開2014−71607 特開2013−88979 特開2013−83814 特開2010−198172 特開2008−269213 特開2005−232005 特開2004−2800215 特開2000−251101 平11−45358 平10−283516 平4−98482 平10−275257 平7−14098 特開2014−48964 特開2007−18819
上述したように、近年駐車場に出入りする車両をカメラで撮影して車番を認識し、車番認識結果を利用して、駐車料金の自動振り替え、入出庫時のゲートの自動開閉、車番登録者への各種サービスなどを行う便利なシステムが実用化されているが、このような車番認識システムは、ゲート式駐車場のような多数の入出庫車両に対して少数のカメラと車番認識装置を使用する場合に大きな効果を発揮するが、個別車室式の駐車場に適用する場合は、車室ごとにIPカメラと車番認識装置を設置しなければならず、高価なシステムになってしまうという欠点があった。
本発明は、個別車室式の車室ごとにカメラを設置しても経済的に車番認識ができ、かつ車室地下に埋め込む工事が必要だったループコイルなどの駐車車両検出装置が不要な駐車場の精算機システムを提供することを目的としている。
本発明では、車室ごとに車両の駐車を検出し、精算機によって駐車時間を特定して駐車料金を課金する個別車室式駐車場において、各車室後方に車両のナンバープレートを撮影するカメラと、各車室用のカメラの画像を一定時間ごとに切り替える画像切り替え装置と、該画像切り替え装置によって切り替えられた画像から駐車中の車両の車番を認識する車番認識装置と、該車番認識装置が車番を認識している時にオン(またはオフ)になる該車番認識装置の付属接点と、車室が駐車中であるか空車室であるかをオン(またはオフ)で表す各車室用の接点と、車番認識装置の付属接点の状態を各車室用の接点の状態に転送するプログラムが可能なリレー装置より構成され、一定時間ごとに切り替わる車室の画像を取り込んだ車番認識装置が車番を認識したときに該車番認識装置の付属接点をオン(またはオフ)にさせ、その状態を、上記プログラムが可能なリレー装置を使って画像を取り込んだ車室用の接点に転送し、かつ一定時間キープさせることによって、各車室への車両の駐車を検出するような個別車室式駐車場の駐車車両検出装置とした(請求項1)。
前記車番認識の結果で動作した車室ごとの出力接点の開閉状態は、その車室に車両が駐車しているか、いないかを意味するので、従来の精算機においてループコイルが駐車を検知した時に動作する接点と互換性を持たせることができた。
本発明によれば、信頼性が高く経済的な監視カメラシステムを用い、個別車室式の車室に設置した複数の監視カメラの画像をディスプレイ上に順番に表示し、その画像を車番認識用のカメラで撮影して車番を認識するとともに、車番認識結果をディスプレイの表示間隔と同期して、個別の車室に対応させるといった方法をとることで、少数の高価な車番認識装置で、多数の個別車室の車両の車番を認識できるという、画期的な個別車室式駐車場の低コストシステムを提供できる効果がある。
は、従来のループコイルで車両を検出する方法の駐車場の構成を示す図である。 は、カメラによる車番認識装置を設置した駐車場の構成を示す図である。 は、車室ごとに監視カメラを設置し、各カメラで撮影している映像を、画像切り替え装置で順番に車番認識装置に伝送し車番を認識した後、情報振り分け装置で各車室用のデータファイルに結果を収納するシステムを示した図である。 は、本発明の基本となる画像認識による駐車検出法の流れを示した図である。 は、本発明の車両検出装置において、車番認識装置が車番を認識したかしなかったかで該車番認識装置の付属接点の開閉状態を決め、かつ該付属接点の状態を、プログラム可能なリレー装置によって該当する車室用の接点に転送する方法を示した図である。 は、前記プログラム可能なリレー装置の動作論理を示した図である。
図1は、従来の個別車室式駐車場を示す図で、車室1には、車両検出用ループコイル2の配置と、無断出庫防止用フラップ装置3、その制御装置4が設置され、精算機6と制御装置の間は、信号通信線5で連絡されている。駐車車両が車室1に侵入すると、ループコイル2が、そのインダクタンスの変化を検知して車両の車室への入庫と判定し、ループコイルセンサーの制御装置4の中にある車両検知装置の接点をオンに変化させ、その状態を、通信線5を通して、精算機7に伝える仕組みになっている。
精算機は、同接点のオンへの状態変化を検知して、無断出庫を防ぐフラップ装置3を作動させるように、信号通信線5を介して制御装置4に信号を送る。また、同接点のオン状態の継続時間をもって、駐車時間を判定し駐車料金を算出する。
このような従来の個別車室式駐車場では、ループコイル2の設置や、無断出庫防止用のフラップ装置3、それらの制御装置4を、コンクリートやアスファルトの車室に埋め込むなどの方法で設置するので、設備機器の費用のほか、設備のメンテナンス費用や工事費用が掛かる。また撤去の場合も工事費用が発生するという欠点があった。
本発明は、以上のような従来方式の個別車室式駐車場の欠点を解消することを目的とし、コンクリートやアスファルトの工事、フラップ装置とその制御装置などを必要としない駐車場を提供するものである。
すなわち、図2に示すように車室1には、フラップ装置、同制御装置、ループコイルなどを一切設置せず、車室後方に設けたポール7内に、図示しないが車両のナンバープレートを撮影するカメラ7を置いてその画像を通信線8で精算機6内の車番認識装置に送り、同一車番が認識されている間は、駐車中と判定して車番認識装置の付属接点をオンにする方法で、従来のループコイルセンサーとの互換性を持たせるようにしている。
本発明は、車室に設置するカメラとして汎用の監視カメラを用いる。図3において、車室11に設置した監視用カメラ12で撮影する映像は精算機16内に設置した画像切り替え装置13によって、各車室に対しては一定の時間の映像を車番認識装置に取り込み車番を認識する。ある車室の映像取り込み時間が過ぎたら、次の車室の映像取り込みに切り替える。このような方法で、各車室に設置したすべてのカメラの映像を順次車番認識装置に取り込んだら、再び最初の車室のカメラに切り替える。このようなサイクルを繰り返すことにより、車番認識装置は、次々に各車室の車両の車番を認識していく.
本発明では、IPアドレスがない監視用カメラを使うため、車番認識装置車番を認識してもそれがどの車室に駐車した車両のものであったかを見分けることができないので、本発明では監視用カメラの画像切り替え装置13の切り替えタイミングと同期する方法で、車番認識装置が認識した結果を各車室の情報としている。
図4は、4つの車室を対象にした本発明の車番認識の流れを示したものである。Wは、車室A〜Dの駐車状況を示した。横軸方向はAからDまでを一サイクルついて、11サイクル目までを表示している。ここに示した例では、車室Aには、最初から4サイクル目の半ばまで駐車している。一旦空車になってから、8サイクル目の半ばに別の車が駐車し、11サイクル目の前半まで駐車した。車室Bは 最初から5サイクル目の半ばまで駐車し、その後11サイクル目までは空車になっている。C車室には2サイクル目の後半から5サイクル目の前半まで駐車があり、一旦空車になってから6サイクルの前半に別の車が駐車し、9サイクル目の後半に空車になった。D車室は、7サイクルから9サイクルの終わりまで駐車していた。
以上のように、4つの車室に駐車があったとして、本発明では、監視用カメラ12の画像は図3の画像切り替え装置によって、Xに示すように1サイクル目の時間帯AではA車室の車両の画像が車番認識装置14に送られ、瞬時にA車室の車両の車番を認識する。Yは車番認識装置が車番を認識したことを示す。1サイクル目のBの時間帯になると、車室Bの画像が車番認識装置に送られ、B車室の車両の車番を認識する。この時も、Yで車番認識ができたことを示す。1サイクル目の時間帯Cでは C車室の画像が車番認識装置に送られるが、C車室は空車であるから、車番認識結果はなしである。Yの車番認識にバーが表示されていないのは、車番が認識できなかったことを示す。同様に1サイクル目の時間帯Dでは、D車室の画像が車番認識装置に送られるが、駐車車両がないので、Yに示すように車番認識結果はない。
D車室が終わると、画像の取り込みは2サイクル目に入る。すなわち、2サイクル目の時間帯Aで再びA車室の画像を車番認識装置に送りA車室に駐車中の車両の車番を認識する。このような方法で、車番認識装置は一台だけで、複数(この例では4つ)の車室に駐車する車両の車番を認識できる。
Yの車番認識結果は、各サイクルの時間帯A、B、C、Dにはそれぞれ車室A、B、C、Dに駐車する車両の車番が入るが、車番認識装置14の出力が一つしか出ないので、図3の情報振り分け装置15を使って、各サイクルの時間帯Aの車番認識結果はファイルAに収納するようにした。これは、時間帯Aに認識した車番は、車室Aに駐車した車両のものであるから、情報振り分け装置の振り分けタイミングを、車番認識装置への画像の取り込みのタイミングと同期することで、Zに示すようにファイルAには、A車室の車両の車番が記録される。
車室B、C、Dの車両の車番もこのようにして認識されそれぞれ、ファイルB、C、Dに記録される。車番認識のための画像切り替えの速度は、数分で1サイクルになる程度で十分である。
車番認識結果は、継続して駐車していれば、毎回同じ車番が認識される。車両が出庫する際に精算機の精算ボタンを押せば、該当する車室の車番が最初に記録した時刻から精算ボタンがされた時刻までの時間を駐車時間として、駐車料金を課せばよい。出庫後、その車室の車番は駐車時間などと共にデータとして保存されるので、もし駐車料金を払わない出庫した場合に、後日認識した車両の持ち主に通知、または駐車料金の支払いを請求してもよい。また、あらかじめこのような駐車場の運営団体などに登録してある場合には、クレジットでの駐車料金の支払いが可能になる。
さて、本発明では、車室に車両が駐車し車番認識装置が駐車車両の車番を認識した場合に、図示しないが車番認識装置の付属接点の状態をオフからオンに状態変更するようにした。したがって、該付属接点は従来のループコイルなどの車両検出センサーで駐車を検出した時にオンになる接点と同じ機能を持つことになる。

しかし、従来のループコイルセンサーによる駐車検出の場合は、車室ごとにループコイルが埋め込んであり、ループコイルセンサーの車両検出用の接点は車室の数だけあるが、本発明の場合は、一台の車番認識装置33しか持っていないので、その付属接点は一個しかない。したがって、従来のループコイルセンサーと互換性を持たせて精算機に適用しようとする場合は、車番認識装置の付属接点の状態を、車室用の接点に転送することが必要になる。

本発明では、車番認識装置の付属接点の状態を各車室用の接点に転送する方法として図9に示すような方法をとる。すなわち車番認識装置41には付属接点42が一つしかないが、その付属接点をプログラム可能なリレー装置43の入力端子44に接続し、監視用カメラの画像切り替えタイミングと同期させるようにして、該付属接点の状態を、各車室用の接点AからDに転送させている。
また、画像認識装置には各車室のカメラの画像が次々と取り込まれるので、画像認識装置の付属接点の状態は、当然取り入れた画像の車室ごとに変化する。そして、変化する付属接点の状態はプログラム可能なリレー装置によって、車室用の接点に次々に転送されるが、ひとつ前の車室用への接点への転送は途絶えてしまうので、一旦転送された車室用の接点の状態は少なくとも1サイクル後に戻ってくるまではキープしておかなければならない。本発明では、プログラムが可能なリレー装置によって、車室用の接点が画像認識装置の付属接点の状態の転送を受けたら、少なくとも1サイクルの間は転送を受けた状態をキープできるようにした。
図10は、プログラム可能なリレー装置を使って、付属接点の状態を、複数の車室用の接点に振り分ける方法の例を示した。車番認識装置51から、間欠的に出力される付属接点の状態は、画像切り替え装置と同期し、各車室の画像撮影時間taからtdの時間だけ付属接点の状態をバイパスするソフトウエアタイマーにより、各車室に対応した車室用接点に振り分けられ、振替後は、それぞれ画像切り替えの一サイクルの時間だけ出力をキープするリレーを介して、各車室用の接点に転送される。
以上説明した方法で、本発明では車室ごとに設置したカメラと、該カメラの画像を順次取り込んで車番認識装置で車番を認識し、認識できた場合に付属接点をオンにし、その接点状態を各車室用の接点に転送し少なくとも1サイクルの間キープすることにより、従来のループコイルセンサーと互換性のある車両検出装置を実現できた。

本発明は、個別車室式の駐車場で、駐車検出のために地下に埋め込み工事が必要な従来のループコイル式の検出法に代わって、埋め込み工事のいらない車番認識による駐車検出が可能になるほか、駐車した車両の車番や、画像をファイルに収納できるという個別車室式駐車場法を提供するもので、産業用に利用できるものである。
1 車室、 2 ループコイル、 3 フラップ装置 4 制御ボックス
5 通信線 6 精算機
7 カメラ 8 画像電送線
11 車室 12 監視用カメラ 13 画像切り替え装置
14 車番認識装置 15 情報振り分け装置 16 情報ファイル

41 車番認識装置 42 出力接点 43 プログラム可能なリレー装置
44 入力端子 45 論理回路 46 出力端子

51 接点出力 52 画像切り替え装置と同期した時計
53 ソフトウエアタイマー 54 キープリレー 55 接点出力
56 画像切り替え装置との連絡線

Claims (1)

  1. 車室ごとに車両の駐車を検出し、精算機によって駐車時間を特定して駐車料金を課金する個別車室式駐車場において、各車室後方に車両のナンバープレートを撮影するカメラと、各車室用のカメラの画像を一定時間ごとに切り替える画像切り替え装置と、該画像切り替え装置によって切り替えられた画像から駐車中の車両の車番を認識する車番認識装置と、該車番認識装置が車番を認識している時にオン(またはオフ)になる該車番認識装置の付属接点と、車室が駐車中であるか空車室であるかをオン(またはオフ)で表す各車室用の接点と、車番認識装置の付属接点の状態を各車室用の接点の状態に転送するプログラムが可能なリレー装置より構成され、一定時間ごとに切り替わる車室の画像を取り込んだ車番認識装置が車番を認識したときに該車番認識装置の付属接点をオン(またはオフ)にさせ、その状態を、上記プログラムが可能なリレー装置を使って画像を取り込んだ車室用の接点に転送し、かつ一定時間キープさせることによって、各車室への車両の駐車を検出することを特徴とする個別車室式駐車場の駐車車両検出装置
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