JP6803349B2 - 擁壁、擁壁の製造方法および基礎ブロック - Google Patents
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Description
1.基礎の上に底面部の前方が低くなるように、水平に対し第2の角度θ2で傾けて設置する。ただし、第1の角度θ1と第2の角度θ2とは以下の条件(1)を満たす。
0<θ1+θ2≦90 ・・・(1)
0<θ2≦θ1 ・・・(2)
0<θ1+θ2≦90・・・(1)
条件(1)の条件を超えると積み上げられた勾配(擁壁の勾配)が逆勾配になり不安定になりやすい。
0<θ2≦θ1 ・・・(2)
基礎ブロック21の勾配θ2が擁壁用ブロック10の勾配θ1より大きくても擁壁1の施工は可能であるが、基礎ブロック21と擁壁用ブロック10との係合部分、すなわち、本例であれば擁壁用ブロック10の凸部15にかかる負荷が大きくなる。したがって、条件(2)の範囲であることが望ましい。
上記には、基礎の上に複数の擁壁用ブロックを積み上げすることを有する擁壁の製造方法であって、前記複数の擁壁用ブロックの各々は、前記基礎または下側の他の擁壁用ブロックと接する底面部と、上側の他の擁壁用ブロックと接する上面部と、前記擁壁の表面またはその下地となる前面部と、前記底面部から部分的に下側へ、または前記上面部から上側へ突き出た凸部とを有し、前記前面部と前記底面部との間の第1の角度θ1が鋭角であり、前記積み上げすることは、前記基礎の上に前記底面部の前方が低くなるように、水平に対し第2の角度θ2で傾けて設置することを有し、前記第1の角度θ1と前記第2の角度θ2とが条件(1)を満たす製造方法が開示されている。この製造方法は、前記積み上げすることの前に、基礎ブロックを配置して前記基礎を施工することを有していてもよく、前記基礎ブロックは、前記底面部と接し、水平に対して前記前面部が低くなるように前記第2の角度θ2で傾いた状態で前記擁壁用ブロックを搭載する搭載部を含んでもよい。前記基礎ブロックは、前記搭載部の前方に立ち上がり部を含み、当該製造方法は、さらに、前記基礎ブロックに前記複数の擁壁用ブロックの最下段の擁壁用ブロックを設置した後に、前記立ち上がり部と前記最下段の擁壁用ブロックとの間にモルタルまたは生コンを注入することを有してもよい。
また、上記には、基礎の上に積み上げされた複数の擁壁用ブロックを有する擁壁であって、前記複数の擁壁用ブロックの各々は、前記基礎または下側の他の擁壁用ブロックと接する底面部と、上側の他の擁壁用ブロックと接する上面部と、当該擁壁の表面またはその下地となる前面部と、前記底面部から部分的に下側へ、または前記上面部から上側へ突き出た凸部とを有し、前記前面部と前記底面部との間の第1の角度θ1が鋭角であり、前記底面部が水平に対して前記前面部が低くなるように第2の角度θ2で傾いて積み上げされており、前記第1の角度θ1と前記第2の角度θ2とが条件(1)を満たす擁壁が開示されている。前記基礎は基礎ブロックを含み、前記基礎ブロックは、前記底面部と接し、水平に対して前記前面部が低くなるように前記第2の角度θ2で傾いた状態で前記擁壁用ブロックを搭載する搭載部を含んでもよい。前記搭載部は、水平に対して前記前面部が低くなるように前記第2の角度θ2で傾いた搭載面を含んでもよい。前記基礎ブロックは、前記搭載部の前方に立ち上がり部を含んでもよい。前記立ち上がり部は、前記搭載部の後部に対応する高さまで立ち上がっていてもよい。前記立ち上がり部の後方の面は前記立ち上がり部の上側が狭くなるように傾いていてもよい。前記複数の擁壁用ブロックの最下段の擁壁用ブロックと前記立ち上がり部との間がモルタルまたは生コンが詰められていてもよい。
さらに上記には、擁壁を施工する際に、複数の擁壁用ブロックが積み上げされる際の基礎を形成する基礎ブロックであって、前記複数の擁壁用ブロックの各々は、前記基礎ブロックまたは下側の他の擁壁用ブロックと接する底面部と、上側の他の擁壁用ブロックと接する上面部と、前記擁壁の表面またはその下地となる前面部と、前記底面部から部分的に下側へ、または前記上面部から上側へ突き出た凸部とを有し、前記前面部と前記底面部との間の第1の角度θ1が鋭角であり、さらに、当該基礎ブロックは、前記複数の擁壁用ブロックの最下段の擁壁用ブロックの底面部と接し、水平に対して前記前面部が低くなるように第2の角度θ2で傾いた状態で前記擁壁用ブロックを搭載する搭載部と、前記最下段の擁壁用ブロックと係合するように、前記搭載面の一部が突き出た凸部または前記搭載面の一部が凹んだ凹部とを有し、前記第1の角度θ1と前記第2の角度θ2とが条件(1)を満たす基礎ブロックが開示されている。前記搭載部は、水平に対して前記前面部が低くなるように前記第2の角度θ2で傾いた搭載面を含んでもよい。基礎ブロックは、前記搭載部の前方に立ち上がり部を含んでもよい。前記立ち上がり部は、前記搭載部の後部に対応する高さまで立ち上がっていてもよい。前記立ち上がり部の後方の面は前記立ち上がり部の上側が狭くなるように傾いていてもよい。
20、21a〜21e 基礎ブロック
Claims (12)
- 基礎の上に複数の擁壁用ブロックを積み上げすることを有する擁壁の製造方法であって、
前記複数の擁壁用ブロックの各々は、前記基礎または下側の他の擁壁用ブロックと接する底面部と、上側の他の擁壁用ブロックと接する上面部と、前記擁壁の表面またはその下地となる前面部と、前記底面部から部分的に下側へ、または前記上面部から上側へ突き出た凸部とを有し、前記前面部と前記底面部との間の第1の角度θ1が鋭角であり、
前記積み上げすることは、前記基礎の上に前記底面部の前方が低くなるように、水平に対し第2の角度θ2で傾けて設置することを有し、前記第1の角度θ1と前記第2の角度θ2とは以下の条件を満たし、
さらに、前記積み上げすることの前に、基礎ブロックを配置して前記基礎を施工することを有し、
前記基礎ブロックは、前記複数の擁壁用ブロックの最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する搭載部であって、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部の前方に上端が延びた前壁と、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部の後方に上端が延びた後壁とを含み、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する前記後壁の上端に対し前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する前記前壁の上端が下がり、水平に対して前記前面部が低くなるように前記第2の角度θ2で傾いた状態で前記擁壁用ブロックを搭載し、前記最下段の擁壁用ブロックの重心は前記底面部の内側に入り、基礎ブロックの上で安定して自立する搭載部を含む、製造方法。
0<θ1+θ2≦90 - 請求項1において、
前記基礎ブロックは、前記前壁の上端が、前記最下段の擁壁用ブロックの前記前面部の前方に立ち上がった立ち上がり部を含み、
当該製造方法は、さらに、
前記基礎ブロックに前記最下段の擁壁用ブロックを設置した後に、前記立ち上がり部と前記最下段の擁壁用ブロックの前記前面部との間にモルタルまたは生コンを注入することを有する、製造方法。 - 基礎の上に積み上げされた複数の擁壁用ブロックを有する擁壁であって、
前記複数の擁壁用ブロックの各々は、前記基礎または下側の他の擁壁用ブロックと接する底面部と、上側の他の擁壁用ブロックと接する上面部と、当該擁壁の表面またはその下地となる前面部と、前記底面部から部分的に下側へ、または前記上面部から上側へ突き出た凸部とを有し、前記前面部と前記底面部との間の第1の角度θ1が鋭角であり、前記底面部が水平に対して前記前面部が低くなるように第2の角度θ2で傾いて積み上げされており、前記第1の角度θ1と前記第2の角度θ2とは以下の条件を満たし、
前記基礎は基礎ブロックを含み、前記基礎ブロックは、前記複数の擁壁用ブロックの最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する搭載部であって、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部の前方に上端が延びた前壁と、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部の後方に上端が延びた後壁とを含み、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する前記後壁の上端に対し前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する前記前壁の上端が下がり、水平に対して前記前面部が低くなるように前記第2の角度θ2で傾いた状態で前記擁壁用ブロックを搭載し、前記最下段の擁壁用ブロックの重心は前記底面部の内側に入り、基礎ブロックの上で安定して自立する搭載部を含む、擁壁。
0<θ1+θ2≦90 - 請求項3において、
前記基礎ブロックは、前記前壁の上端が、前記最下段の擁壁用ブロックの前記前面部の前方に立ち上がった立ち上がり部を含む、擁壁。 - 請求項4において、
前記立ち上がり部は、前記後壁の上端に対応する高さまで立ち上がっている、擁壁。 - 請求項4または5において、
前記立ち上がり部の後方の面は前記立ち上がり部の上側が狭くなるように傾いている、擁壁。 - 請求項4ないし6のいずれかにおいて、
前記最下段の擁壁用ブロックの前記前面部と前記立ち上がり部との間がモルタルまたは生コンが詰められている、擁壁。 - 擁壁を施工する際に、複数の擁壁用ブロックが積み上げされる際の基礎を形成する基礎ブロックであって、
前記複数の擁壁用ブロックの各々は、前記基礎ブロックまたは下側の他の擁壁用ブロックと接する底面部と、上側の他の擁壁用ブロックと接する上面部と、前記擁壁の表面またはその下地となる前面部と、前記底面部から部分的に下側へ、または前記上面部から上側へ突き出た凸部とを有し、前記前面部と前記底面部との間の第1の角度θ1が鋭角であり、さらに、
当該基礎ブロックは、
前記複数の擁壁用ブロックの最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する搭載部であって、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部の前方に上端が延びた前壁と、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部の後方に上端が延びた後壁とを含み、前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する前記後壁の上端に対し前記最下段の擁壁用ブロックの前記底面部と接する前記前壁の上端が下がり、水平に対して前記前面部が低くなるように第2の角度θ2で傾いた状態で前記擁壁用ブロックを搭載し、前記最下段の擁壁用ブロックの重心は前記底面部の内側に入り、当該基礎ブロックの上で安定して自立する搭載部と、
前記最下段の擁壁用ブロックと係合するように、前記搭載部の一部が突き出た凸部または前記搭載部の一部が凹んだ凹部とを有し、
前記第1の角度θ1と前記第2の角度θ2とは以下の条件を満たす、基礎ブロック。
0<θ1+θ2≦90 - 請求項8において、
前記前壁の上端が、前記最下段の擁壁用ブロックの前記前面部の前方に立ち上がった立ち上がり部を含む、基礎ブロック。 - 請求項9において、
前記立ち上がり部は、前記後壁の上端に対応する高さまで立ち上がっている、基礎ブロック。 - 請求項9または10において、
前記立ち上がり部の後方の面は前記立ち上がり部の上側が狭くなるように傾いている、基礎ブロック。 - 請求項8ないし11のいずれかにおいて、
前記第2の角度θ2が、約9.9度または約4.8度である基礎ブロック。
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