JP6797670B2 - 穀物処理設備及び穀物の管理システム - Google Patents
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Description
処理設備では、当該処理設備に運搬された収容器の穀物を処理する際に、どの収容器に収容された穀物を処理しているかを把握することが望ましい。具体的には、処理設備において乾燥機に穀物を張り込む際に、どの収容器に入っている穀物が張り込まれたかを把握することが望ましい。
穀物処理設備は、穀物の処理を行う少なくとも1以上の処理装置と、穀物を収容する収容器に設けられた容器RFIDタグから送信された収容器に関する容器情報を受信するRFIDリーダと、演算装置と、を備え、前記処理装置は、前記収容器に収容された穀物を荷受けする荷受け機と、前記荷受け機で荷受けした穀物の乾燥を行う乾燥機とを含み、前記RFIDリーダは、前記荷受け機に設けられ、前記演算装置は、前記荷受け機の前記RFIDリーダが前記容器情報を受信した時刻に基づいて、前記容器情報に対応する収容器の穀物が前記乾燥機にて乾燥されたか否かを判断する。
穀物の管理システムにおいて、前記処理装置は、前記収容器に収容された穀物を荷受けする荷受け機と、前記荷受け機で荷受けした穀物の乾燥を行う乾燥機とを含み、前記RFIDリーダは、前記乾燥機に設けられている。
[第1実施形態]
図1は、穀物の管理システムの概略図を示している。
穀物の管理システムは、収穫した穀物を管理するシステムである。穀物は、籾(米)、麦、粟、稗、そば、豆類等であるが、これらに限定されない。
まず、収容器11について説明する。
収容器11は、フレキシブルコンテナバッグ(以降、フレコンという)、コンテナ等である。フレコンは、変形自在な材料であって化学繊維等で構成されている。また、コンテナは、金属等で構成されている。この実施形態では、収容器11はコンテナである。図3に示すように、収容器11は、穀物を収容する収容部12を有している。収容部12は、底部13と、周部14とを有している。底部13は、例えば、平面視で矩形状の板材で構成されている。周部14は、底部13を取り囲んでいて、当該底部13の縁部から起立している。周部14で囲まれた部分が、穀物を挿入する開口部15である。
まず、穀物処理設備200について説明する。
穀物処理設備200は、例えば、穀物を乾燥することが可能な処理設備であって、図2に示すように、所定の敷地内に建屋201が設けられ、建屋201の内部に、穀物の処理を行う少なくとも1以上の処理装置202が設けられている。
図5Aに示すように、乾燥機204は、穀物(籾)を投入する投入部204Aと、穀物を一時的に貯留する貯留部204Bと、貯留部204Bで貯留された穀物が供給されて当該供給された穀物を乾燥する乾燥部204Cと、循環部204Dとを有している。図5Bに示すように、投入部204Aは、貯留部204B及び乾燥部204Cを収容する本体204Fの下部に設けられている。投入部204Aは、下部に行くにしたがって徐々に狭くなる円筒状のホッパーで構成されている。投入部204Aの下部には、穀物を流通させる通路204A1を有する支持台204A2が形成されている。
縦送り機構231は、本体204Fの側方に設けられ且つ起立した箱型のケーシング232と、ケーシング232の内部に設けられ且つ穀物を上方に運搬する運搬部233と備えている。運搬部233は、ケーシング232の上部及び下部に配置され且つ回転可能なスプロケット233Aと、上下のスプロケット233Aに掛けられたベルト233Bと、ベルト233Bに設けられたバケット233Cとを有している。縦送り機構231によれば、図示省略の駆動モータ等によってスプロケット233Aを回転させてベルト233Bを動かすことにより、ケーシング232の下部の穀物をバケット233Cで掬って、ケーシング232の上部に運搬することができる。ケーシング232の上部に運搬された穀物は、ケーシング232の上部と本体204Fとを繋ぐ連通部233Dを通って、貯留部204Bに運搬される。
図1に示すように、放冷タンク205は、乾燥機204で乾燥した穀物を所定時間に貯留することで放冷するタンクである。籾摺機206は、放冷タンク205で放冷した穀物の籾摺りを行う装置である。
ホッパー208Aは、穀物を入れる容器であり、台座208Bは、穀物を入れるフレコンやコンテナ等の収容部材を置く台である。計量部208Cは、収容部材に入れられた穀物の重量を測定する装置である。
RFIDリーダ20は、RFIDタグ10等の外部に電波(信号)を出力して、当該RFIDタグ10から送信された様々な情報(識別情報、容量情報、取付情報等)を受信可能な装置である。なお、RFIDリーダ20は、時刻等の時間を計時する計時部を有していてもよい。この場合は、RFIDリーダ20は、RFIDタグから送信された容器情報を受信した時刻などの時間情報を、容器情報と共に外部に出力可能である。
したがって、対応付け部221は、収容器Aの識別情報と乾燥機Aの稼働情報(乾燥温度、乾燥開始時の穀物の水分量、乾燥終了時の穀物の水分量等)とを対応付ける。対応付けられた収容器Aの識別情報と乾燥機Aの稼働情報とは、サーバ220に記憶される。説明の便宜上、対応付けられた所定の収容器の識別情報と所定の乾燥機の稼働情報とのことを「対応処理情報」という。
[第2実施形態]
図9は、第2実施形態における穀物の管理システムを示している。第2実施形態では、第1実施形態と異なる構成について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
第1取得部222は、乾燥予定(乾燥計画)を取得するものである。図10は、乾燥予定(乾燥計画)の一例を示している。図10に示すように、乾燥予定とは、所定の乾燥機と当該所定の乾燥機に張り込みを行う穀物を収容する収容器11との対応関係を示すものである。即ち、乾燥予定は、少なくとも時間、乾燥機、収容器との関係を示すものである。
図11は、穀物を収穫する収穫機の1つであるコンバイン40と、穀物を収容する収容器11との関係を示した図である。
図9、11に示すように、コンバイン40は、機体41と、走行装置42と、運転席43と、原動機44と、グレンタンク45と、刈取装置(収穫部)46と、測定装置47と、制御装置48と、脱穀装置(図示省略)と、排出部49とを有している。また、コンバイン40は、通信装置16を有している。走行装置42は機体41の下部に設けられている。運転席43、原動機44、脱穀装置及びグレンタンク45は機体41に設けられている。刈取装置46は、機体41の前部に設けられている。刈取装置46は、穀物を刈り取る装置である。脱穀装置は、刈り取った穀物を脱穀する装置である。グレンタンク45は、脱穀された穀物を貯留するタンクである。走行装置42は、クローラ装置から構成されていて、運転席43の近傍に配置した操作部材を操作することによって、前進、後進、旋回(ターン)等を行うことができる。走行装置42は、クローラ装置で構成しているがこれに限定されず、前輪、後輪等を有する装置であってもよい。制御装置48は、原動機44を制御したり、脱穀装置を制御したり、刈取装置46を制御する装置である。
コンバイン40には、RFIDタグ10の容器情報を受信可能なRFIDリーダ240が設けられている。RFIDリーダ240は、排出部49に設けられている。具体的には、RFIDリーダ240は、横送り部49bの先端部、即ち、排出口49b1の近傍に設けられている。図12に示すように、横送り部49bの先端部には下向きに開放された筒体49b2が設けられ、筒体49b2の内面により排出口49b1が形成されている。RFIDリーダ240は、筒体49b2の外面に取付けられている。
第1サーバ220の判定部223は、乾燥予定の取得後、乾燥機204の稼働情報を取得して、稼働情報で示された乾燥機204と収容器11との対応関係(第1対応関係)が、乾燥予定で示された所定の乾燥機Aと収容器11との対応関係(第2対応関係)と異なるか否かを判定する。即ち、判定部223は、まず、対応付け部221によって求められた対応処理情報(稼働情報で示された乾燥機204と収容器11との対応関係を示す情報)を取得して、対応処理情報と乾燥予定とを比較する。
図13Aに示すように、対応処理情報に基づけば、18時から収容器Aの穀物を乾燥機Aで乾燥しており、一方、乾燥予定に基づけば、18時から収容器Aの穀物を乾燥機Aで乾燥する予定になっている。図13Aに示すように、所定の時刻において対応処理情報で示された乾燥機と収容器との関係(組み合わせ)と、乾燥予定で示された乾燥機と収容器との関係(組み合わせ)が一致している場合、判定部203は、第1対応関係と第2対応関係とが一致していると判断する。
[第3実施形態]
図15は、第3実施形態における穀物の管理システムを示している。第3実施形態では、第1実施形態と異なる構成について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
RFIDタグ250は、例えば、RFIDリーダ20からの電波(信号)を電力に変換するパッシブ型である。言い換えれば、RFIDタグ250は、蓄電池を有さないパッシブ型である。RFIDタグ250は、装置情報を記憶する記憶部251と、出力部(以下、送信部という)252とを有している。記憶部251及び送信部252は筐体に格納されている。記憶部251は、例えば、不揮発性のメモリ等で構成され、装置情報として識別情報を記憶している。送信部252は、RFIDリーダ20からの電波(信号)を受信すると、記憶部251に記憶されている装置情報を外部、即ち、RFIDリーダ20に向けて送信する。RFIDタグ250、即ち、記憶部251及び送信部252を格納する筐体は、投入部204Aに設けられている。
図16に示すように、穀物を収容した収容器11を搭載した運搬車21が穀物処理設備200に到着後、収容器11内の穀物を荷受け機203に張り込むために当該収容器11を荷受機203に近づけると、荷受け機203のRFIDリーダ20は、収容器11の容器RFIDタグ10から送信された容器情報を受信する。荷受け機203への穀物の投入が完了すると、荷受け機203は、当該荷受け機203に投入された穀物を乾燥する所定の乾燥機204に向けて移動させる。荷受け機203が所定の乾燥機204に到着すると、荷受け機203のRFIDリーダ20は、所定の乾燥機204の装置RFIDタグ250から送信された装置情報を受信する。RFIDリーダ20は、受信した容器情報及び装置情報をネットワークNに送信する。ネットワークNに送信された容器情報及び装置情報は、ネットワークNに接続した様々なコンピュータによって取得することが可能である。例えば、サーバ220は、容器情報及び装置情報を取得することができ、取得した容器情報及び装置情報を関連付けて記憶したり、表示したりすることができる。したがって、RFIDリーダ20は、穀物を荷受けしてから乾燥機204に張り込むまでの間に、容器RFIDタグ10から送信された容器情報と、装置RFIDタグ250から送信された装置情報とを受信する。そのため、RFIDリーダ20が受信した容器情報と装置情報とを対応付けることができる。即ち、穀物処理設備200に到着した収容器11と、当該収容器11に収容された穀物を乾燥する乾燥機204とをRFIDリーダ20によって結びつけることができる。
RFIDリーダ20を取付ける変形例について、図2を用いて説明する。図2には、RFIDリーダ20を取付ける箇所が複数示されているが、少なくとも1か所にRFIDリーダ20を取付ければよい。なお、複数の箇所にRFIDリーダ20を設けても問題は無い。
[第4実施形態]
図17は、第4実施形態における穀物の管理システムを示している。第4実施形態では、第1実施形態と異なる構成について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。また、第4実施形態は、第2実施形態又は第3実施形態にも適用可能である。
図17に示すように、処理装置202は、生産情報を表示する表示部231を有している。例えば、乾燥機204は液晶等で構成された表示部231を有している。
10A 第1RFIDタグ
10B 第2RFIDタグ
11 収容器
200 穀物処理設備
201 建屋
202 処理装置
203 荷受け機
204 乾燥機
220 演算装置
221 対応付け部
222 第1取得部
223 判定部
224 報知部
225 サーバ
230 第2取得部
231 表示部
240 RFIDリーダ
250 RFIDタグ
251 記憶部
252 出力部(送信部)
Claims (5)
- 穀物の処理を行う少なくとも1以上の処理装置と、
穀物を収容する収容器に設けられた容器RFIDタグから送信された収容器に関する容器情報を受信するRFIDリーダと、
演算装置と、
を備え、
前記処理装置は、前記収容器に収容された穀物を荷受けする荷受け機と、前記荷受け機で荷受けした穀物の乾燥を行う乾燥機とを含み、
前記RFIDリーダは、前記荷受け機に設けられ、
前記演算装置は、前記荷受け機の前記RFIDリーダが前記容器情報を受信した時刻に基づいて、前記容器情報に対応する収容器の穀物が前記乾燥機にて乾燥されたか否かを判断する穀物処理設備。 - 穀物の処理を行う少なくとも1以上の処理装置と、
穀物を収容する収容器に設けられた容器RFIDタグから送信された収容器に関する容器情報を受信するRFIDリーダと、
演算装置と、
を備え、
前記処理装置は、前記収容器に収容された穀物を荷受けする荷受け機と、前記荷受け機で荷受けした穀物の乾燥を行う乾燥機とを含み、
前記荷受け機は、前記穀物を張り込む前記乾燥機に向けて移動可能であり、
前記乾燥機には、当該乾燥機に関する装置情報を送信する装置RFIDタグが設けられ、前記RFIDリーダは、前記荷受け機に設けられ且つ前記容器RFIDタグから送信された容器情報及び前記装置RFIDタグから送信された装置情報を受信可能である穀物処理設備。 - 穀物を収容する収容器に取付けられ、且つ当該収容器に関する容器情報を送信するRFIDタグと、
前記穀物を処理する少なくとも1以上の処理装置を有する処理設備に設けられ且つ、前記RFIDタグから送信された容器情報を受信するRFIDリーダと、
前記RFIDリーダが受信した前記容器情報に対応する収容器と、前記処理装置の処理とを対応付ける演算装置と、
を備え、
前記処理装置は、前記収容器に収容された穀物を荷受けする荷受け機と、前記荷受け機で荷受けした穀物の乾燥を行う乾燥機とを含み、
前記RFIDリーダは、前記荷受け機及び前記乾燥機のいずれかに設けられ、
前記演算装置は、前記RFIDリーダが前記荷受け機に設けられている場合は、前記容器情報に対応する収容器と前記荷受け機の処理とを対応付け、前記RFIDリーダが前記乾燥機に設けられている場合は、前記容器情報に対応する収容器と前記乾燥機の処理とを対応付ける穀物の管理システム。 - 穀物を収容する収容器に取付けられ、且つ当該収容器に関する容器情報を送信するRFIDタグと、
前記穀物を処理する少なくとも1以上の処理装置を有する処理設備に設けられ且つ、前記RFIDタグから送信された容器情報を受信するRFIDリーダと、
前記RFIDリーダが受信した前記容器情報に対応する収容器と、前記処理装置の処理とを対応付ける演算装置と、
を備え、
前記処理装置は、前記収容器に収容された穀物を荷受けする荷受け機と、前記荷受け機で荷受けした穀物の乾燥を行う乾燥機とを含み、
前記RFIDリーダは、前記荷受け機及び前記乾燥機のいずれかに設けられ、
前記演算装置は、
所定の乾燥機と当該所定の乾燥機に張り込みを行う穀物を収容する収容器との対応関係を示す乾燥予定を取得する第1取得部と、
稼働情報で示された乾燥機と前記収容器との対応関係が前記乾燥予定で示された所定の乾燥機と収容器との対応関係と異なるか否かを判定する判定部と、
前記稼働情報が乾燥予定と異なる場合に報知を行う報知部と、
を有する穀物の管理システム。 - 前記演算装置は、穀物の生産時における生産情報を取得する第2取得部を有し、前記処理装置は、前記第2取得部が取得した生産情報を表示する表示部を有している請求項3又は4に記載の穀物の管理システム。
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