JP7081005B2 - 穀物管理システム - Google Patents
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処理設備では、当該処理設備に運搬された収容器の穀物を処理する際に、どの収容器に収容された穀物を処理しているかを把握することが望ましい。具体的には、処理設備において乾燥機に穀物を張り込む際に、どの収容器に入っている穀物が張り込まれたかを把握することが望ましい。
穀物管理システムは、穀物を収容する収容器に取付けられ、且つ当該収容器に関する容器情報を出力する第1通信装置と、前記穀物を処理する処理設備に設けられ且つ、前記第1通信装置から送信された前記容器情報を受信する受信部を有する第1受信装置と、前記穀物を処理する処理設備に設けられ且つ、前記第1受信装置が受信した前記容器情報を管理装置に送信する第3通信装置と、を備え、前記第1受信装置は、前記第1受信装置が前記容器情報を受信した第1受信時刻を計時する第1計時部と、前記容器情報及び前記第1受信時刻を前記第3通信装置に出力する第2出力部と、を含んでいる。
前記第1通信装置は、前記容器情報として前記収容器を識別する容器識別情報を送信し、前記第2出力部は、前記第1受信時刻として前記容器識別情報を受信した時刻を前記第3通信装置に送信する。
穀物管理システムは、前記穀物を収穫する収穫機に設けられ且つ、前記第1通信装置から送信された前記容器情報を受信する第2受信装置と、前記穀物を収穫する収穫機に設けられ且つ、前記第2受信装置が受信した前記容器情報を管理装置に送信する第4通信装置と、を備え、前記第2受信装置は、前記第2受信装置が前記容器情報を受信した第2受信時刻を計時する第2計時部と、前記容器情報及び前記第2受信時刻を前記第4通信装置に出力する第3出力部と、を含んでいる。
穀物管理システムは、前記管理装置は、前記第4通信装置が送信した穀物の特性及び前記容器情報を関連付けて記憶する。
[第1実施形態]
図1は、穀物管理システムの概略図を示している。
穀物管理システムは、農作物を管理するシステムである。以下、説明の便宜上、農作物は、稲、麦などの穀物であるとして説明を進める。当然の如く、農作物は、稲、麦に限定されない。
電力供給部10bは、例えば、乾電池、ボタン電池等の一次電池、太陽電池等である。電力供給部10bは、第1出力部10c等に接続されていて、当該第1出力部10cに電力を供給する。第1出力部10cは、ビーコンを出力する通信モジュールであって、記憶部10aに記憶された識別情報を示すビーコンを所定の間隔、例えば、数秒間隔で外部に出力する。第1出力部10cが出力するビーコンの距離(出力距離)は、例えば、数cm~数十cmに設定されている。
まず、乾燥機20について説明する。
図2に示すように、第1受信装置12は、受信部12aと、出力部(以降、第2出力部という)12bとを有している。受信部12aは、ビーコンを受信する通信モジュールであって、ビーコンが受信可能である場合には、当該ビーコンを所定の間隔で受信する。第2出力部12bは、受信部12aが受信したビーコンに含まれる情報(識別情報)を出力するモジュールである。第2出力部12bは、受信部12aが受信した識別情報を、制御装置20E、又は、処理設備18のネットワークN1等に出力する。処理設備18のネットワークN1には、パーソナルコンピュータ等の第2管理装置21が接続されている。第2管理装置21は、液晶パネル等の表示部21aを有していて、様々な情報を表示部21aに表示することが可能である。
第1通信装置10のビーコンから得られた収容器11の容器識別情報等を、制御装置20E又は第2管理装置21に送信する。
上述した実施形態では、第1受信装置12が受信した容器識別情報等を、処理設備18の機器(制御装置20E、第2管理装置21)に出力していたが、当該処理設備18の機器とは異なる外部機器に出力してもよい。外部機器は、処理設備18の外部に設置されたコンピュータ[サーバ、携帯端末(スマートフォン、タブレット、PDA等)]である。
さて、穀物を収穫する収穫機40に第2受信装置13を設けてもよい。この実施形態では、収穫機40はコンバインである。まず、コンバイン40について説明する。
第2受信装置13は、第1受信装置12と同様に、第1通信装置10から出力されたビーコン(容器識別情報)を受信する装置である。
なお、図5Bに示すように、筒体49b2に金属製のリフレクタ50を設け、リフレクタ50の内部に第2受信装置13を設けてもよい。リフレクタ50は、リフレクタ50は四角錐の形状であって、横送り部49bに装着された第1壁50aと、第1壁50bと離間して設けられた第2壁50bと、第1壁50aの幅方向一端と第2壁50bの幅方向一端とを連結する第3壁部50cと、第1壁50aの幅方向一端と第2壁50bの幅方向一端とを連結する第4壁部50dと、を有している。第3壁部50c及び第4壁部50dは下方にいくにしたがって幅方向に広がる傾斜面を含んでいる。第2受信装置13は、第3壁部50c及び第4壁部50dが連結する頂部の近傍に設けられている。
。この場合、第3出力部13bは、例えば、受信部13aがビーコンを受信した時刻などの時間情報を第2受信装置13が受信した容器識別情報と共に出力する。
第4通信装置15は、第2受信装置13に接続されている。また、第4通信装置15は、少なくとも測定装置47(食味測定部47b、水分測定部47a及び収穫量測定部47c)に接続されている。第4通信装置15は、近距離、又は、長距離の通信を行う装置で構成され、外部機器と接続可能である。例えば、第4通信装置15は、通信規格であるIEEE802.11シリーズのWi-Fi(Wireless Fidelity、登録商標)等により無線通信を行う通信モジュール、携帯電話通信網により無線通信を行う通信モジュール、データ通信網により無線通信を行う通信モジュールのいずれかである。
穀物管理システムは、管理装置60を備えている。管理装置60は、ネットワークを介して様々な機器に接続することが可能なサーバである。管理装置60は、第1受信装置12が受信した容器識別情報(以降、第1情報)を取得可能である。
管理装置60は、第3通信装置14を介して少なくとも第1情報を取得する。例えば、第3通信装置14は管理装置60に所定時間毎に接続する。第3通信装置14は、当該第3通信装置14が取得した第1情報及び当該第1情報に対応する識別情報を管理装置60に送信する。管理装置14は、第3通信装置14が送信した第1情報及び識別情報を取得する。なお、第3通信装置14が第1情報及び識別情報の他に時間情報を管理装置60に送信した場合は、管理装置60は、第1情報、識別情報及び時間情報を取得することができる。
図6Aに示すように、管理装置60は、第3通信装置14から受信した情報[第1情報(容器識別情報)、装置識別情報、時間情報]を、第1記憶部60aに処理設備18の実績(処理実績)として記憶する。管理装置60の第1記憶部60aに記憶した処理実績は、外部機器が当該管理装置60にログインすることによって表示することが可能である。
また、管理装置60は、第2受信装置13が受信した容器識別情報(以降、第2情報)を取得する。管理装置60は、第4通信装置15を介して少なくとも第2情報を取得する。例えば、第4通信装置15は管理装置60に所定時間毎に接続する。第4通信装置15は、当該第4通信装置15が取得した第2情報及び当該第2情報に対応する穀物特性情報(穀物の水分量、穀物のタンパク量)を管理装置60に送信する。管理装置14は、第4通信装置15が送信した第2情報及び穀物特性情報を取得する。なお、第4通信装置15が穀物特性情報の代わりに収穫情報(穀物の水分量、穀物のタンパク量、穀物の収穫量)を管理装置60に送信した場合は、管理装置60は、第2情報、収穫情報を取得することができる。
図6Bに示すように、管理装置60は、第4通信装置15から受信した情報(第2情報及び穀物特性情報、又は、第2情報及び収穫情報)を、第2記憶部60bに収穫実績の実績(収穫実績)として記憶する。管理装置60の第2記憶部60bに記憶した収穫実績は、外部機器が当該管理装置60にログインすることによって表示することが可能である。
管理装置60は情報処理部60cを有している。情報処理部60cは、管理装置60に格
納されたプログラム等で構成されている。情報処理部60cは、第1記憶部60aに記憶された処理実績と第2記憶部60bに記憶された収穫実績とに基づいて、生産実績を求める。生産実績とは、処理設備で行った処理実績と、コンバイン40で行った収穫実績とを合わせた情報である。情報処理部60cは、処理実績及び収穫実績を読み込み、両者の実績で共通する容器識別情報(第1情報及び第2情報)をキーとして、処理実績と収穫実績とを合わせて、生産実績とする。例えば、図6A及び図6Bに示すように、情報処理部60cは、処理実績の第1情報で示された「F-1250」と、収穫実績の第2情報で示された「F-1250」とは共通であるため、共通の情報である「F-1250」を用いて、図6Cに示すように、処理実績と収穫実績とを合わせて、生産実績とする。
以上によれば、第1受信装置12が受信した第1情報(容器識別情報)と、第2受信装置13が受信した第2情報(容器識別情報)とを共通のキーとして、処理実績と収穫実績とを合わせた生産実績を求めることができる。即ち、収容器11に第1通信装置10を設けたことによって、処理設備18で行った処理と、コンバイン40で行った収穫とを結び付けて管理することができる。
なお、上述した実施形態は、乾燥機20に第1受信装置12を設けていたが、処理設備18の他の装置に第1受信装置12を設けてもよい。例えば、処理設備18が放冷タンク、籾摺機、調製機、計量器を有している場合、放冷タンク、籾摺機、調製機、計量器のいずれかに第1受信装置12を設けてもよい。或いは、処理設備18において、収容器11の受け入れを初めに行う装置、例えば、穀物の乾燥前に水分量等を測定する測定装置、収容器11の穀物を処理する前に一時的に保管する保管装置に、第1受信装置12を設けてもよい。
11 収容器
12 第1受信装置
13 第2受信装置
14 第3通信装置
15 第4通信装置
18 処理設備
60 管理装置
60a 第1記憶部
60b 第2記憶部
Claims (9)
- 穀物を収容する収容器に取付けられ、且つ当該収容器に関する容器情報を出力する第1通信装置と、
前記穀物を処理する処理設備に設けられ且つ、前記第1通信装置から送信された前記容器情報を受信する受信部を有する第1受信装置と、
前記穀物を処理する処理設備に設けられ且つ、前記第1受信装置が受信した前記容器情報を管理装置に送信する第3通信装置と、
を備え、
前記第1受信装置は、前記第1受信装置が前記容器情報を受信した第1受信時刻を計時する第1計時部と、前記容器情報及び前記第1受信時刻を前記第3通信装置に出力する第2出力部と、を含んでいる穀物管理システム。 - 前記第3通信装置は、前記第2出力部から出力された前記容器情報及び前記第1受信時刻を前記管理装置に送信し、
前記管理装置は、前記第3通信装置から出力された前記容器情報及び前記第1受信時刻を関連付けて記憶する請求項1に記載の穀物管理システム。 - 前記第1通信装置は、前記容器情報として前記収容器を識別する容器識別情報を送信し、前記第2出力部は、前記第1受信時刻として前記容器識別情報を受信した時刻を前記第3通信装置に送信する請求項2に記載の穀物管理システム。
- 前記処理設備は、前記穀物を乾燥する乾燥機を含み、
前記第3通信装置は、前記乾燥機を識別する装置識別情報を、前記容器情報及び前記第1受信時刻とともに送信する請求項1~3のいずれかに記載の穀物管理システム。 - 前記穀物を収穫する収穫機に設けられ且つ、前記第1通信装置から送信された前記容器情報を受信する第2受信装置と、
前記穀物を収穫する収穫機に設けられ且つ、前記第2受信装置が受信した前記容器情報を管理装置に送信する第4通信装置と、
を備え、
前記第2受信装置は、前記第2受信装置が前記容器情報を受信した第2受信時刻を計時する第2計時部と、前記容器情報及び前記第2受信時刻を前記第4通信装置に出力する第3出力部と、を含んでいる請求項1又は2に記載の穀物管理システム。 - 前記第4通信装置は、前記第3出力部から出力された前記容器情報及び前記第2受信時刻を前記管理装置に送信し、
前記管理装置は、前記第4通信装置から出力された前記容器情報及び前記第2受信時刻を関連付けて記憶する請求項5に記載の穀物管理システム。 - 前記第1通信装置は、前記容器情報として前記収容器を識別する容器識別情報を送信し、前記第3出力部は、前記第2受信時刻として前記容器識別情報を受信した時刻を前記第4通信装置に送信する請求項6に記載の穀物管理システム。
- 前記収穫機に設けられ且つ、前記収穫機で収穫した穀物の特性を測定する測定装置を備え、
前記第4通信装置は、前記測定装置で測定した穀物の特性を、前記第2受信装置が受信した前記容器情報と共に外部に送信する請求項5~7のいずれかに記載の穀物管理システム。 - 前記管理装置は、前記第4通信装置が送信した穀物の特性及び前記容器情報を関連付けて記憶する請求項8に記載の穀物管理システム。
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