JP6788451B2 - 乗務員運用支援システム - Google Patents
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Description
列車の乗務員の現在位置を確認する乗務員運用支援システムにおいて、
GPSシステムを利用した緯度経度検出部により現在の緯度経度情報を検出して通信部により送信する携帯端末と、
表示部を備え、記憶部に予め取り込んだダイヤ情報表示を前記表示部に表示させ、前記携帯端末から取得した前記緯度経度情報に基づく乗務員位置表示を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて描画させると共に、経時的に変化する前記乗務員位置表示を結線する情報処理装置と、
を備え、
前記情報処理装置は、前記緯度経度情報が予め設定された所定の範囲内に存在する場合、前記表示部の表示上における前記乗務員位置表示の結線を行わないようにしたものである。
乗務員が、詰所等の予め設定された所定の範囲内に存在し、且つ、前記所定の範囲内に前記施設情報が存在する場合には、乗務員位置表示の結線処理を行わないことにより、列車に乗務している乗務員の在線スジと、詰所で待機している乗務員の在線スジとが交錯して、視認性が悪化してしまうことを防止することができる。
乗務員が、詰所等の予め設定された所定の範囲内に連続して2回存在する場合に、詰所等で待機中であると判断するので、過渡的に所定の範囲内を通過した場合に、詰所等で待機中であると誤って判断されることを防止することができる。
乗務員が、詰所等で待機中であると判断された後に、所定の範囲外に移動した場合、乗務中であると判断して、乗務員位置表示の結線処理を再開させるので、列車に乗務している乗務員の在線スジを描画することができる。
携帯端末と列車に搭載された読取装置の間の無線回線が接続中は、乗務員が列車の乗務員室に在室しているので、乗務員位置表示が結線されない場合であっても、詰所等で待機しているのではなく、運転見合わせ中であると判断することができる。
携帯端末と列車に搭載された読取装置の間の無線回線が切断され、乗務員が列車の乗務員室に在室していない時に、乗務員の所定の距離の移動が確認されれば、乗務員が列車内を移動しているものと想定できるので、乗務員は、列車点検中であると判断することができる。
携帯端末と列車に搭載された読取装置の間の無線回線が切断され、乗務員が列車の乗務員室に在室していない時に、乗務員の所定の距離の移動が確認されなければ、乗務員は、詰所等で待機中であると判断することができる。
行路番号をずらして表示させることにより、行路番号の同一位置への重複表示を避けることができるので、行路番号の視認性を向上させることができる。
行路番号を所定の値で割った剰余に基づき表示位置を決定することにより、行路番号が番号順にずれた状態で表示されるので、行路番号の同一位置への重複表示を避けることができ、行路番号の視認性を向上させることができる。
乗務員の連続乗務の状況を容易に把握できるので、当直担当等の管理者は、連続乗務している乗務員に対して必要な措置を命令することができる。
同一列車に複数人の乗務員が乗車している場合であっても、本務の乗務員の行路番号と、便乗の乗務員の行路番号とを容易に認識することができる。
[1.構成の説明]
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態である乗務員運用支援システムを詳細に説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。
本発明の実施形態の乗務員運用支援システムの構成について図1を参照して説明する。図1は、乗務員運用支援システム100(以下、単にシステム100と呼ぶ。)の機能をブロック図として表した概略構成図である。
次に、携帯端末1の詳細について説明する。
携帯端末1は、制御部11、操作入力部12、表示部13、記憶部14、通信部15、緯度経度検出部16を有する。また、携帯端末1において、制御部11、操作入力部12、表示部13、記憶部14、通信部15及び緯度経度検出部16は内部バス等により互いに接続される。
次に、情報処理装置2の詳細について説明する。
情報処理装置2は、制御部21、操作入力部22、表示部23、記憶部24、通信部25を有する。また、情報処理装置2において、制御部21、操作入力部22、表示部23、記憶部24及び通信部25は内部バス等により互いに接続される。
本発明の実施形態におけるシステム100の具体的な動作の説明を図2〜図4を用いて詳細に行う。以下、説明の便宜上、携帯端末1及び情報処理装置2の制御部が主体となる処理は、「携帯端末1」、「情報処理装置2」をその処理の主体として説明する。
ここで、携帯端末1の動作について図2のフローチャートを用いて説明する。
携帯端末1は、緯度経度検出部16により現在位置の緯度経度情報を検出し(ステップS21)、通信部15を制御して、検出した緯度経度情報を情報処理装置2に送信する(ステップS22)。
ここで、情報処理装置2の動作について図3のフローチャートを用いて説明する。
情報処理装置2は、記憶部24に予め格納されているダイヤ情報(走行計画情報)を読み出して、表示部23に表示させる(ステップS31)。
ここで、ダイヤ情報DA41は、単なる線の情報だけではなく、列車番号情報や行路情報等の各種情報を含んで構成されている。また、ダイヤ情報DA41は、ある列車に対応する情報であり、ダイヤ情報表示は、複数の列車のダイヤ情報を併せて表示させたものである。なお、図4中の「PT」は、現在の時刻を示している。
実施形態の説明に際しては、図4に示すように、表示部23に表示したダイヤ情報DA41(ダイヤ情報表示)の上に乗務員位置表示を重ねて描画させ、緯度経度情報が予め設定された範囲RG41の内に存在する場合、乗務員位置表示の間を結線せず、在線スジを描画させないようにしているが、携帯端末1の記憶部14に予め記憶されている乗務員の行路番号を取得し、乗務員位置表示の近傍に、乗務員の行路番号を併せて表示させることができる。
変形例1の説明に際しては、緯度経度情報(乗務員の位置)に基づき複数の乗務員が同一列車に乗務、或いは、同一場所に存在していると判断した場合、行路番号の表示位置をずらしているが、行路番号をずらして表示させる場合、行路番号を所定の値で割った剰余に基づき表示位置を決定してもよい。
また、実施形態等の説明に際しては、情報処理装置2は、緯度経度情報が予め設定された所定の範囲内(例えば、乗務員の詰所等)に存在する場合、乗務員位置表示の結線を行わないように動作しているが、携帯端末1aと列車に搭載された読取装置3の間の近距離無線通信の無線回線の接続の有無に基づき、「運転見合わせ中」、「列車点検中」、或いは、「待機中」であるかを判断することもできる。
また、変形例2では、緯度経度情報(乗務員の位置)に基づき複数の乗務員が同一列車に乗務していると判断した場合、行路番号を所定の値で割った剰余に基づき表示位置を決定することにより、行路番号の同一位置への重複表示を避けているが、どの行路番号の乗務員が、本務の乗務員であるかを判別することができない。このため、本務の乗務員と、便乗の乗務員を区別して表示させるようにしてもよい。
11 制御部
12 操作入力部
13 表示部
14 記憶部
15 通信部
16 緯度経度検出部
17 近距離無線通信部
2 情報処理装置
21 制御部
22 操作入力部
23 表示部
24 記憶部
25 通信部
3 読取装置
31 近距離無線通信部
N 通信ネットワーク
100、100a 乗務員運用支援システム
Claims (10)
- 列車の乗務員の現在位置を確認する乗務員運用支援システムにおいて、
GPSシステムを利用した緯度経度検出部により現在の緯度経度情報を検出して通信部により送信する携帯端末と、
表示部を備え、記憶部に予め取り込んだダイヤ情報表示を前記表示部に表示させ、前記携帯端末から取得した前記緯度経度情報に基づく乗務員位置表示を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて描画させると共に、経時的に変化する前記乗務員位置表示を結線する情報処理装置と、
を備え、
前記情報処理装置は、
前記記憶部に予め施設情報を設定し、
前記緯度経度情報が予め設定された所定の範囲内に存在し、且つ、前記所定の範囲内に前記施設情報が存在する場合、前記表示部の表示上における前記乗務員位置表示の結線を行わないことを特徴とする乗務員運用支援システム。 - 前記情報処理装置は、前記緯度経度情報が予め設定された所定の範囲内に連続して2回存在する場合、前記乗務員位置表示の結線を行わないことを特徴とする請求項1に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記情報処理装置は、前記緯度経度情報が予め設定された所定の範囲外に移動した場合、前記乗務員位置表示の結線を再開することを特徴とする請求項1又は2に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記情報処理装置は、前記緯度経度情報が予め設定された所定の範囲内に存在し、前記携帯端末と列車に搭載された読取装置の間の無線回線が接続中の場合、運転見合わせ中であると判断することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記情報処理装置は、前記緯度経度情報が予め設定された所定の範囲内に存在し、前記携帯端末と列車に搭載された読取装置の間の無線回線が切断され、前記緯度経度情報に基づき乗務員の所定の距離の移動が確認された場合、列車点検中であると判断することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記情報処理装置は、前記緯度経度情報が予め設定された所定の範囲内に存在し、前記携帯端末と列車に搭載された読取装置の間の無線回線が切断され、前記緯度経度情報に基づき乗務員の所定の距離の移動が確認されない場合、待機中であると判断することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記情報処理装置は、予め前記携帯端末の記憶部に記憶された乗務員により異なる行路番号を取得し、前記乗務員位置表示の近傍に前記行路番号を表示させると共に、前記緯度経度情報に基づき複数の乗務員が同一列車に乗務、或いは、同一場所に存在していると判断した場合、前記複数の乗務員のそれぞれの前記行路番号の表示位置が重ならないようにずらすことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記情報処理装置は、前記複数の乗務員のそれぞれの前記行路番号を所定の値で割った剰余に基づき表示位置を決定することを特徴とする請求項7に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記情報処理装置は、前記乗務員位置表示の結線を行った積算時間から前記乗務員位置表示の結線を行わなかった積算時間を減算して乗務時間を求め、当該乗務時間が所定の時間を超過した場合、前記情報処理装置及び前記携帯端末のいずれか又は双方の表示部に警報を出力することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記情報処理装置は、列車に搭載された読取装置の間で情報のやり取りを行った前記携帯端末の前記記憶部から行路番号を取得し、取得された行路番号が本務であると認識可能に前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
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