JP6788450B2 - 乗務員運用支援システム - Google Patents
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Description
本発明は上記のような課題に着目してされたもので、その目的とするところは、タッチパネル式の入力表示部に手書き入力の無反応領域を設定することができ、それによって表示部の2箇所を同時に触れてしまう際にも入力ができなくなる状態が頻繁に生じるのを回避するとともに、手書き入力の際の操作性を向上させることができる乗務員運用支援システムを提供することにある。
乗務員が携帯し緯度経度検出部により現在の緯度経度情報を検出して通信部により送信可能な携帯端末と、タッチパネル式の入力表示部を有し記憶部に予め取り込んだダイヤ情報表示を入力表示部に表示させ、前記携帯端末から取得した前記緯度経度情報に基づく乗務員情報を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて表示させる制御部を有する情報処理装置と、を備える乗務員運用支援システムにおいて、
前記制御部は、所定の条件に基づき前記入力表示部の画面上に入力を無効にする無反応領域を設定し、前記無反応領域以外の領域に対して、手書き入力された列車の走行実績情報及び走行予測情報を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて表示させ、前記無反応領域に対して行われた手書き入力は無効とするようにしたものである。
現在の時刻に基づいて無反応領域が設定されるので、刻々と変化する輸送障害発生等の事象に柔軟に対応できて、現実の状況との乖離を抑えることができると共に、既に確定している情報の表示が誤って削除されたり変更されてしまうのを防止できる。
現在の時刻よりも過去の時刻に対応する無反応領域には、手書き入力ができないので、過去に確定している列車の走行実績情報の表示が誤って削除されたり変更されてしまうのを防止できる。
予め設定された所定の駅の近傍や、予め設定された所定の駅の駅間等に対して、無反応領域を設定できるので、予め設定された所定の駅に対して既に確定している情報の表示が誤って削除されたり変更されてしまうのを防止できる。
現在の時刻と、予め設定された所定の駅の情報とに基づき無反応領域を設定することができるので、より複雑な条件で無反応領域に設定することができる。
既に確定している情報の近傍に、無反応領域を設定できるので、当該情報が誤って削除されたり変更されてしまうのを防止できる。
無反応領域の範囲が視覚的に認識可能になるので、どの領域に手書き入力が可能/不可能であるのかを容易に把握することができる。また、両手を使用して、無反応領域とそれ以外の領域の2箇所に同時に触れた入力操作が可能になるため、手書き入力の際の操作性を向上させることができる。
[1.構成の説明]
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態である乗務員運用支援システムを詳細に説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。
本発明の実施形態の乗務員運用支援システムの構成について図1を参照して説明する。図1は、乗務員運用支援システム100(以下、単にシステム100と呼ぶ。)の機能をブロック図として表した概略構成図である。
次に、情報処理装置1の詳細について説明する。
情報処理装置1は、制御部11、操作入力部12、表示部13、記憶部14、通信部15を有する。また、情報処理装置1において、制御部11、操作入力部12、表示部13、記憶部14及び通信部15は内部バス等により互いに接続される。
通信部15は、制御部11の制御の下、所定の通信プロトコルを用いて通信ネットワークNを介したデータ通信を行う。具体的には、通信部15は、通信用ICと通信コネクタなどを有する通信インターフェイスである。
次に、携帯端末2の詳細について説明する。
携帯端末2は、制御部21、操作入力部22、表示部23、記憶部24、通信部25、緯度経度検出部26を有する。また、携帯端末2において、制御部21、操作入力部22、表示部23、記憶部24、通信部25及び緯度経度検出部26は内部バス等により互いに接続される。
操作入力部22は、ユーザからの操作入力を受け付け、当該操作入力に応じた操作信号を制御部21へ出力する。例えば、スマートフォンやタブレット端末等のように操作入力部22は、表示部23と一体的に形成されたタッチパネルなどであってもよい。
記憶部24は、プログラムデータや各種設定データ等のデータを制御部21から読み書き可能に記憶する。例えば、記憶部24は、半導体メモリなどであってよい。
緯度経度検出部26は、携帯端末2の現在位置の緯度及び経度を検出して制御部21に出力する。例えば、緯度経度検出部26は、GPS機能を実現するGPSチップなどであってよい。
本発明の実施形態におけるシステム100の具体的な動作の説明を図2〜図5を用いて詳細に行う。以下、説明の便宜上、情報処理装置1及び携帯端末2の制御部が主体となる処理は、「情報処理装置1」、「携帯端末2」をその処理の主体として説明する。
この処理が開始されると、情報処理装置1は、操作入力部12による走行実績情報や走行予測情報の手書き入力ができない無反応領域を設定する(ステップS21)。次に、記憶部14に予め格納されているダイヤ情報(走行計画情報)を読み出して、表示部13に表示させる(ステップS22)。
なお、ステップS21において、情報処理装置1が、無反応領域を設定すれば、未設定の領域は、必然的に手書き入力が有効となる領域にすることができるので、情報処理装置1は無反応領域のみを設定すればよい。なお、ステップS21の無反応領域の設定では、情報処理装置1があらかじめ初期設定条件を設けておくことも可能であるし、当直担当が初期設定条件を手動で変更する構成とすることも可能である。
また、図3において、ダイヤ情報DA31は単なる線の情報だけではなく、列車番号情報や行路情報等の各種情報を含んで構成されている。また、ダイヤ情報DA31は、ある列車に対応する情報であり、ダイヤ情報表示は複数の列車のダイヤ情報を併せて表示させたものである。
そして、情報処理装置1は、通信部15を制御して携帯端末2から緯度経度情報を取得し、取得した緯度経度情報を座標変換して乗務員情報を作成し(ステップS23)、表示部13に表示したダイヤ情報DA31(ダイヤ情報表示)の上に乗務員情報を重ねて表示させる(ステップS24)。
また、図3(a)に示すように、乗務員情報PI31を離散的にプロットするのではなく、図3(b)に示すように、プロットされた点を結んで連続的に乗務員情報PL31を表示させてもよい。
図3(b)に破線で示すように、任意の位置(時刻)に縦線Aを表示させることができるようにしても良い。これにより、複数の列車スジが表示されている場合に、縦線Aと列車スジとの交点から、任意の時刻における列車や乗務員の位置を容易に把握することができる。
当直担当は、表示画面上にプロットされている乗務員情報PI41の位置を考慮しながら走行実績情報を手書きで重ね書きすることにより、現実の状況との乖離を抑えることができる。
例えば、図4(a)に示すように、当直担当が、書き込んだ場合、情報処理装置1は、図4(b)に示すように、過去から現在時刻までの走行実績情報RS41(実線)と、現在時刻から先の走行予測情報FT41(破線)とを、ダイヤ情報DA31(ダイヤ情報表示)に重ねて表示させる。また、情報処理装置1は、走行実績情報RS41や走行予測情報FT41を、前述の3層のレイヤ構造のうち手書きレイヤに表示させるようにする。
一方、携帯端末2は、例えばタイマ割込み処理により所定の周期で、緯度経度検出部26から緯度経度情報を取得し、通信部25を制御して緯度経度情報を情報処理装置1へ送信する。
実施形態の説明に際しては、図2中のステップS21における無反応領域の設定に関しては特段明示していないが、情報処理装置1が、現在の時刻、所定の駅の情報、或いは、列車の走行位置情報やこれらの組み合わせに基づき無反応領域を設定してもよい。
情報処理装置1は、現在の時刻による無反応領域の設定であるか否かを判断し(ステップS61)、現在の時刻による無反応領域の設定であると判断した場合(ステップS61:Yes)、現在の時刻を取得し(ステップS62)、取得した時刻に基づき無反応領域を設定する(ステップS63)。
これにより、情報処理装置1は、例えば、予め設定された所定の駅の近傍や予め設定された所定の駅の駅間等に対して、無反応領域を設定できるので、予め設定された所定の駅に対して既に確定している情報が誤って削除されたり変更されてしまうのを防止できる。
情報処理装置1は、例えば、取得した走行実績情報から所定の範囲の領域を、無反応領域に設定することにより、既に確定している情報(走行実績情報)の近傍に、無反応領域を設定できるので、当該情報が誤って削除されたり変更されてしまうのを防止できる。
また、手書き入力モードに入る際に、現在の時刻、所定の駅の情報、或いは列車の走行位置情報のいずれに基づいて無反応領域を設定するかを選択でき、さらに無反応領域とする範囲を任意に指定できるようにしても良い。
また、走行実績情報や走行予測情報をダイヤ情報DA31(ダイヤ情報表示)の上に重ねて書き込む手段としては、タッチペンPN41ではなく、マウス等の他のポインティングデバイスであってもよい。
また、実施形態においては、ダイヤ情報は、管理するサーバからネットワークNを介して取得して情報処理装置1の記憶部14に記憶させると説明したが、紙面に記載されたダイヤ情報(列車スジ)をイメージスキャナ等で読み込んだものであってもよい。
11 制御部
12 操作入力部(入力表示部)
13 表示部(入力表示部)
14 記憶部
15 通信部
2 携帯端末
21 制御部
22 操作入力部
23 表示部
24 記憶部
25 通信部
26 緯度経度検出部
N 通信ネットワーク
Claims (6)
- 乗務員が携帯し緯度経度検出部により現在の緯度経度情報を検出して通信部により送信可能な携帯端末と、タッチパネル式の入力表示部を有し記憶部に予め取り込んだダイヤ情報表示を入力表示部に表示させ、前記携帯端末から取得した前記緯度経度情報に基づく乗務員情報を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて表示させる制御部を有する情報処理装置と、を備える乗務員運用支援システムにおいて、
前記制御部は、
現在の時刻を取得して、取得した現在時刻に基づき予め設定された時間幅で前記入力表示部の画面上に入力を無効にする無反応領域を設定し、
前記無反応領域以外の領域に対して、手書き入力された列車の走行実績情報及び走行予測情報を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて表示させ、前記無反応領域に対して行なわれた手書き入力は無効とすることを特徴とする乗務員運用支援システム。 - 乗務員が携帯し緯度経度検出部により現在の緯度経度情報を検出して通信部により送信可能な携帯端末と、タッチパネル式の入力表示部を有し記憶部に予め取り込んだダイヤ情報表示を入力表示部に表示させ、前記携帯端末から取得した前記緯度経度情報に基づく乗務員情報を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて表示させる制御部を有する情報処理装置と、を備える乗務員運用支援システムにおいて、
前記制御部は、
現在の時刻を取得して、取得した現在時刻に基づき設定した領域と予め設定された所定の駅の情報に基づき設定した領域とが重複する領域を、前記入力表示部の画面上に入力を無効にする無反応領域として設定し、
前記無反応領域以外の領域に対して、手書き入力された列車の走行実績情報及び走行予測情報を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて表示させ、前記無反応領域に対して行なわれた手書き入力は無効とすることを特徴とする乗務員運用支援システム。 - 前記制御部は、前記現在時刻よりも過去の時刻における情報を示す領域を前記無反応領域とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記制御部は、予め設定された所定の駅の情報に基づき予め設定された所定の駅の近傍、若しくは、予め設定された所定の駅の駅間を前記無反応領域に設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記制御部は、外部より走行実績情報を取得し、当該走行実績情報から所定の範囲の領域を、前記無反応領域とすることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
- 前記制御部は、前記入力表示部において前記無反応領域の範囲を視認可能に表示させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
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