JP6782516B2 - 電子レンジ加熱紙箱 - Google Patents
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Description
このような電子レンジ加熱紙箱として、例えば、特許文献1に記載されているような、上部が開口部とされている紙製の箱主体の1側壁から、開口部を掩蔽する蓋片が延設されており、該蓋片の前後縁間の左右の両側縁から、補強蓋片が延設され、かつ蓋片裏側へ折曲されて蓋片裏面に接着されている電子レンジ加熱紙箱が知られている。
そして、閉蓋位置で前記係止片が前記係止突段部から外れ押圧から解放されて復元したとき、前記係止片の先端が前記蓋側壁部の内面に弾発的に打ち当たって打撃音を発し、この打撃音を確認することにより、閉蓋がロックされたことを確認できる。
また、開蓋時には、前記上側蓋部材を強く引き上げることにより前記蓋側壁部が前記係止片に押されて外方に張り出るとともに、前記係止片が前記係止突段部により上方へ引き上げられて弾性変形することにより、前記係止片が前記係止突段部から外れ閉蓋のロックが解かれ開蓋することができる。
また、前記箱本体には、前記箱本体の箱底面部の下方に空隙を形成する底上げ用脚部が設けられているので、箱本体は電子レンジのテーブルに、その底面がテーブルから離れた状態で載置され、電子レンジによる加熱調理時に、マイクロ波が箱主体の底面まで満遍なく照射されることになり、被調理品を加熱むらが生じないように調理することができる。
また、前記箱本体の前記箱底面部に、前記底上げ用脚部を容易に設けることができる。
そして、閉蓋位置で前記係止片が前記係止突段部から外れ押圧から解放されて復元したとき、前記係止片の先端が前記蓋側壁部の内面に弾発的に打ち当たって打撃音を発し、この打撃音を確認することにより、閉蓋がロックされたことを確認できる。
また、開蓋時には、前記上側蓋部材を強く引き上げることにより前記蓋側壁部が前記係止片に押されて外方に張り出るとともに、前記係止片が前記係止突段部により上方へ引き上げられて弾性変形することにより、前記係止片が前記係止突段部から外れ閉蓋のロックが解かれ開蓋することができる。
また、前記箱本体には、前記箱本体の箱底面部の下方に空隙を形成する底上げ用脚部が設けられているので、箱本体は電子レンジのテーブルに、その底面がテーブルから離れた状態で載置され、電子レンジによる加熱調理時に、マイクロ波が箱主体の底面まで満遍なく照射されることになり、被調理品を加熱むらが生じないように調理することができる。
また、前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端部に備えた前記差し込み片を前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端部に設けられている前記切り欠き部に差し込む際に、前記差し込み片の側辺における前記切れ目の上側を、前記切れ目から折り曲げておくことにより、前記差し込み片を前記切り欠き部に差し込んだとき、前記差し込み片を切れ目から折り曲げた折り曲げ片の端部が下側蓋部材の前記蓋天面部に当接し、それ以上の差し込みが規制されることにより、閉蓋状態で前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端と前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端との間に隙間を形成することができる。
これにより、電子レンジによる加熱調理に際し、前記差し込み片を前記切り欠き部に差し込んでおくことにより、電子レンジによる加熱調理中に、被調理品から発生する蒸気を前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端と前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端との間に形成される隙間から放出することができる。
また、前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端部には、差し込み片を備え、前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端部には、前記差し込み片が挿入される切り欠き部が設けられており、前記差し込み片には、側辺の所定位置に横方向に向かう切れ目が設けられていることを特徴とする。
そして、閉蓋位置で前記係止片が前記係止突段部から外れ押圧から解放されて復元したとき、前記係止片の先端が前記蓋側壁部の内面に弾発的に打ち当たって打撃音を発し、この打撃音を確認することにより、閉蓋がロックされたことを確認できる。
また、開蓋時には、前記上側蓋部材を強く引き上げることにより前記蓋側壁部が前記係止片に押されて外方に張り出るとともに、前記係止片が前記係止突段部により上方へ引き上げられて弾性変形することにより、前記係止片が前記係止突段部から外れ閉蓋のロックが解かれ開蓋することができる。
また、前記箱本体には、前記箱本体の箱底面部の下方に空隙を形成する底上げ用脚部が設けられているので、箱本体は電子レンジのテーブルに、その底面がテーブルから離れた状態で載置され、電子レンジによる加熱調理時に、マイクロ波が箱主体の底面まで満遍なく照射されることになり、被調理品を加熱むらが生じないように調理することができる。
また、前記箱本体の前記箱底面部に、前記底上げ用脚部を容易に設けることができる。
また、前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端部に備えた前記差し込み片を前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端部に設けられている前記切り欠き部に差し込む際に、前記差し込み片の側辺における前記切れ目の上側を、前記切れ目から折り曲げておくことにより、前記差し込み片を前記切り欠き部に差し込んだとき、前記差し込み片を切れ目から折り曲げた折り曲げ片の端部が下側蓋部材の前記蓋天面部に当接し、それ以上の差し込みが規制されることにより、閉蓋状態で前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端と前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端との間に隙間を形成することができる。
これにより、電子レンジによる加熱調理に際し、前記差し込み片を前記切り欠き部に差し込んでおくことにより、電子レンジによる加熱調理中に、被調理品から発生する蒸気を前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端と前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端との間に形成される隙間から放出することができる。
また、開蓋時には、前記摘まみ片を摘まんで前記上側蓋部材を強く引き上げることにより前記蓋側壁部が前記係止片に押されて外方に張り出るとともに、前記係止片が前記係止突段部によって上方へ引き上げられて弾性変形することにより、前記係止片が前記係止突段部から外れ閉蓋のロックが解かれ開蓋することができる。
図1は、本発明に係る電子レンジ加熱紙箱の開蓋状態を示す斜視図、図2は図1に示す電子レンジ加熱紙箱の閉蓋状態を示す斜視図、図3は図1に示す電子レンジ加熱紙箱の加熱調理時の閉蓋状態を示す斜視図、図4は図3の一部拡大断面説明図、図5は図1に示す電子レンジ加熱紙箱の展開図である。
ヒンジパネル42,43の側辺には、折線46,47を介して蓋後壁部10となる蓋後壁パネル48,49が連設されている。蓋後壁パネル48,49の側辺には、折線50,51を介して蓋天面部2となる蓋天面パネル52,53が連設されている。
蓋天面パネル52,53の前後辺には、折線66,67を介して蓋側壁部5,6となる蓋側壁パネル68,69が連設されている。
また、下側蓋部材11の蓋天面部2となる蓋天面パネル53には、差し込み片21となる差し込み片形成部85が挿入される切り欠き部22が設けられている。
このようにして、図1に示す電子レンジ加熱紙箱が組み立てられる。
そして、閉蓋位置で係止片15が係止突段部13,14から外れ押圧から解放されて復元したとき、係止片15の先端が蓋側壁部5,6の内面に弾発的に打ち当たって打撃音を発し、この打撃音を確認することにより閉蓋がロックされたことを確認できる。
また、閉蓋状態では、上側蓋部材10の蓋天面部2の先端と下側蓋部材11の蓋天面部2の先端は重なった状態にあるので、箱本体1内への埃等の異物の侵入を防止できる(図2参照。)。
2 蓋天面部
3,4 箱側壁部
5,6 蓋側壁部
7,8 箱側壁部
9 開口部
10 上側蓋部材
11 下側蓋部材
12 両開き用蓋体
13,14 係止突段部
15 係止片
16 摘まみ片
17 箱底面部
18 底上げ用脚部
19 蓋後壁部
20 ヒンジ部
21 差し込み片
21a 折り曲げ片
21b 端部
22 切り欠き部
23 切れ目
24 蒸気抜き穴
S 隙間
Claims (5)
- 上部を開口した矩形状の箱本体と、蓋天面部と該蓋天面部の両側に前記箱本体の一方の対向する箱側壁部の外面に重なる蓋側壁部を備え、後端側が前記箱本体の他方の対向する箱側壁部にそれぞれ回動自在に連結し、回動して前記蓋天面部の先端同士が箱本体の概ね中央部で重なって箱本体の開口部を閉じる上側蓋部材と下側蓋部材からなる両開き用蓋体とを備え、
前記上側蓋部材に備えた前記蓋側壁部の内面には係止突段部が設けられ、前記蓋側壁部に重なる前記箱本体の前記箱側壁部には、閉蓋時に、前記係止突段部に押圧されて弾性変形し、閉蓋位置で係止突段部の押圧から外れ解放されて復元して係止突段部の端面に係止する係止片が外方へ突出するように設けられ、また、前記箱本体には前記箱本体の箱底面部の下方に空隙を形成する底上げ用脚部が設けられており、
また、前記上側蓋部材と前記下側蓋部材の前記蓋天面部の後端辺には、前記箱本体の他方の対向する前記箱側壁部の外面に重なる蓋後壁部を備えており、前記蓋後壁部は前記箱本体の他方の対向する前記箱側壁部の下端辺にヒンジ部を介して回動自在に連設されており、前記ヒンジ部は前記箱底面部より下方に突出し、前記底上げ用脚部となることを特徴とする電子レンジ加熱紙箱。 - 上部を開口した矩形状の箱本体と、蓋天面部と該蓋天面部の両側に前記箱本体の一方の対向する箱側壁部の外面に重なる蓋側壁部を備え、後端側が前記箱本体の他方の対向する箱側壁部にそれぞれ回動自在に連結し、回動して前記蓋天面部の先端同士が箱本体の概ね中央部で重なって箱本体の開口部を閉じる上側蓋部材と下側蓋部材からなる両開き用蓋体とを備え、
前記上側蓋部材に備えた前記蓋側壁部の内面には係止突段部が設けられ、前記蓋側壁部に重なる前記箱本体の前記箱側壁部には、閉蓋時に、前記係止突段部に押圧されて弾性変形し、閉蓋位置で係止突段部の押圧から外れ解放されて復元して係止突段部の端面に係止する係止片が外方へ突出するように設けられ、また、前記箱本体には前記箱本体の箱底面部の下方に空隙を形成する底上げ用脚部が設けられており、
また、前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端部には、差し込み片を備え、前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端部には、前記差し込み片が挿入される切り欠き部が設けられており、前記差し込み片には、側辺の所定位置に横方向に向かう切れ目が設けられていることを特徴とする電子レンジ加熱紙箱。 - 上部を開口した矩形状の箱本体と、蓋天面部と該蓋天面部の両側に前記箱本体の一方の対向する箱側壁部の外面に重なる蓋側壁部を備え、後端側が前記箱本体の他方の対向する箱側壁部にそれぞれ回動自在に連結し、回動して前記蓋天面部の先端同士が箱本体の概ね中央部で重なって箱本体の開口部を閉じる上側蓋部材と下側蓋部材からなる両開き用蓋体とを備え、
前記上側蓋部材に備えた前記蓋側壁部の内面には係止突段部が設けられ、前記蓋側壁部に重なる前記箱本体の前記箱側壁部には、閉蓋時に、前記係止突段部に押圧されて弾性変形し、閉蓋位置で係止突段部の押圧から外れ解放されて復元して係止突段部の端面に係止する係止片が外方へ突出するように設けられ、また、前記箱本体には前記箱本体の箱底面部の下方に空隙を形成する底上げ用脚部が設けられており、
また、前記上側蓋部材と前記下側蓋部材の前記蓋天面部の後端辺には、前記箱本体の他方の対向する前記箱側壁部の外面に重なる蓋後壁部を備えており、前記蓋後壁部は前記箱本体の他方の対向する前記箱側壁部の下端辺にヒンジ部を介して回動自在に連設されており、前記ヒンジ部は前記箱底面部より下方に突出し、前記底上げ用脚部となり、
また、前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端部には、差し込み片を備え、前記下側蓋部材の前記蓋天面部の先端部には、前記差し込み片が挿入される切り欠き部が設けられており、前記差し込み片には、側辺の所定位置に横方向に向かう切れ目が設けられていることを特徴とする電子レンジ加熱紙箱。 - 前記下側蓋部材の蓋天面部の先端における前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端との重なり部位に蒸気抜き穴が形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の電子レンジ加熱紙箱。
- 前記上側蓋部材の前記蓋天面部の先端には、摘まみ片が起立可能に設けられていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の電子レンジ加熱紙箱。
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