JP6781946B2 - 据え付け型自転車用レインコート - Google Patents

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Description

この発明は、雨天時に、自転車に乗る際使用するレインコートであって、事前に自
転車に固定し据え付けることを特徴とするレインコートに関する。
通常、雨天時に使用する着用型雨具(レインコート、レインウエア、ポンチョ等)
は、防水性、柔軟性のある樹脂性素材で、自転車に乗る前にこれら雨具を着用し、
又自転車に固定する場合も自転車に乗車後、雨具と自転車の一部を固定し使用して
いる。
このような従来の着用型雨具(レインコート、レインウエア、ポンチョ等)は、自
転車に乗車する前に、事前にこれらの雨具を着用しなければならず、自転車と雨具
を固定する場合は、乗車後に自転車と雨具を固定しなければならない。下車時も同
様で、自転車と雨具の固定を解除し、一端自転車から降りた後、雨具を脱ぐ必要が
ある。
特許公開2012−219378 特許公表平8−506305特許文献1の自転車用雨除けポンチョは、自転車のハンドル部及び前籠等を被覆でき、走行中風圧でポンチョが捲れ上がることを防止するとしており、ポンチョ下部部分に重り部材を設けると伴に、前面覆い部の裏面に係止具を少なくとも1つ以上設け、この係止具を前籠又はチャイルドシートの適宜位置に係止させることができるとしている。
特許文献2の自転車走行者のための防雨装置は、防雨装置として先に中間要素(支
柱等)を自転車に固定するとしているが、乗車前に雨用肩掛けを着用して、自転車
に乗車後中間要素に固定する構造になっている。
特許文献1,2共に自転車と雨具を固定する目的は、防雨と走行中風圧で雨具が捲
り上がり、走行の妨げになることを防止することである。しかし自転車と雨具を固
定するためには、構造上乗車前に雨具を着用する必要があり、着用後自転車に乗っ
た状態で固定しなければならない。固定箇所が数か所にしか設置できないので 風
の影響を完全には解消できず、乗車状態で固定する為作業の難しさが生じる。又、
スクーター等に見られる設置型防雨装置は、使用者の体全体を大きく囲う構造のた
め、走行中に風圧を受ける面積が広く、自転車に設置した場合自転車ごと煽られる
等安全面に問題がある。そこでこの発明は、自転車に事前にレインコートを取り付
け、乗車する時に同時にレインコートを着用でき、走行中風圧の影響を受け難い、
立体人型形状の据え付け型レインコートの提供を課題とする。
以上の課題を解決するために、自転車とレインコートの固定を自転車のサドル部分
で行う。レインコート臀部部分に設置したサドル形状の固定カバーを、自転車のサ
ドルに上から被せる方法で固定する。柔軟性のある樹脂製のレインコートは、これ
だけでは寝てしまい、取り付けた状態で自転車に乗車する時に着用し辛いので、レ
インコートの背骨部分(尾てい骨〜後頭部辺りまで)にレインコートの自立性を促す
硬度を高めた自立支柱箇所を設置し、レインコート全体を支えて自立性を高める。
これにより自立支柱箇所が自転車上で直立状態を保ち、レインコートの立体性が保
持できる。又、未使用時に邪魔にならない様に、自転車ハンドル側に自立支柱箇所
の直線性を保った状態で倒せるヒンジ特性を備えた部品を、自立支柱箇所の下部の
尾てい骨下付近に設置する。又自立支柱箇所以外にも立体形状保持に必要な個所に硬
度を高めた補強部を設ける。
本発明によれば、自転車に防水性、柔軟性のある樹脂製のレインコートを、乗車前
に据え付け、自立した状態で前面が開いた状態に出来るので、自転車に乗車する時
に簡単にレインコートを着用できる。自転車上に自立して設置された立体人型形状
のレインコートに、乗車と同時に入り込む様に身に着けることができる。人型形状
に合わせることでレインコートは人体より一回り程度大きい容量となり表面積が小
さく収まり、走行時の風圧の影響を受け難い。身に着けているので、体でレインコ
ートを保持でき、風で捲り上がることもなく、コントロールできる。未使用時には、
レインコート前面部のファスナーを閉じ、自立支柱箇所下部のヒンジ部分から直線
状態を保ったまま倒し、ハンドル部分にレインコート頭部を固定できる。自転車全
体を覆う状態を保持できるので、この状態で雨中に駐輪してもサドル部分、レイン
コート内側は濡れることはない。再乗車時は、自転車ハンドル部分に止めたレイン
コート頭部固定部を外せば、ヒンジ部の働きで自立支柱箇所が自立し、レインコー
ト全体が立ち上がる。後はファスナーを開き、乗車と同時に着用することができる。
レインコート設置図(無人) レインコート着用乗車図 レインコート背面図 レインコート側面図 レインコート収納図 サドル部、ヒンジ部 通気スリット (A)上面図、(B)断面図 走行図
以下本発明の実施形態を、図面を参照に説明する。
図1は、据え付け型自転車用レインコート1を、自転車に無人状態で設置固定した図
である。自転車サドルに、レインコート外側に設置したサドル固定カバーを被せて固
定し、自立支柱箇所11により柔軟性のある樹脂製レインコート全体が、ファスナー
を開いた直立状態で設置されている。レインコートは、前面が開放された状態になり
自転車に乗る時そのまま体を入れ込むことができる。レインコート全体の立体形状を
出すため、背中の自立支柱箇所11だけでなく、各所に立体形状を維持する形状保持補
強部を設けてある。形状保持補強部、脚部開口部16a、腕10b、脚10c、肩10d等補強
の必要箇所に配置する。補強方法は、レインコート素材の密封エアー方式、折り返し、
重ね合わせによる強度アップ或は異素材を使用した樹脂類、シリコンゴム等、金属、
ワイヤー等による強度アップで必要箇所に配置する。密封エアー方式は、構成される
レインコート素材の間にエアーを密封させてそのエリアの強度アップを図る方法で、
転倒時に緩衝材として安全面効果も得られる。
図2は、据え付け型自転車用レインコートを使用者が着用した状態を示す図である。
レインコートは、サドル固定カバーでサドルに固定してあり、使用者体重全体で上か
ら強く押さえられ安定固定されている。人型形状で、人体とレインコートの間に一定
の空間を設けているが、表面積は抑えられているので、走行時の風の風圧の影響は受
け難い。人体と一体型であり、走行中体制を維持しやすく風にもあおられ難い。フー
ドを被り、ファスナーを閉めれば雨中の走行でも洋服を濡らすことはない。前方視界
は 透明カバー17で確保され又レインコート全体も透明に出来 足元、車輪部分の様
子も確認できる。
図3は、据え付け型自転車用レインコートの背面図である。臀部中央部にサドル固定
カバー10と締め付け部10a、ヒンジ部12、自立支柱箇所11が設置されている。サド
ル固定カバー10の固定方法は 臀部下からレインコートを折り、自転車サドルと位置
を合わせ上から被せ締め付けて固定する。他にもサドル固定カバー10の開口部を伸縮
できるようにして広げて被せ縮めるか、ヒンジ部12を利用しサドルを含めたサドル支
柱フレーム等周辺箇所に固定することもできる。いずれも走行中は使用者の体重で固
定されるので、安全面も考慮し転倒した時に自然に外れる程度の設置強度で構わない。
ヒンジ部12は、通常は80〜120度程度の直立状態を維持し、連結した直立支柱箇
所11を支え、ヒンジ部12を支点として適度な力で自転車ハンドル方向前方に倒せて、
ハンドル部分でレインコートの頭部付近を使い固定できる程度の反発力があれば良い。
ハンドル部分の固定を外すと、レインコート全体がゆっくり起き上がるか、人の手で軽く押し上げると復元力(反発力)で自立状態に戻る。ヒンジ部12の素材は 炎天下
の熱の影響を受けても復元性が保てる素材である耐熱樹脂(シリコンゴム等)、金属類。
設置個所は自立支柱箇所11下部かサドル後部、サドル支柱フレーム及びその周辺部、
後部荷台等。自立支柱箇所11は、レインコート背中部分、尾てい骨〜後頭部辺りに設置
され、ヒンジ部12と連結してレインコート全体の直立性を保てる強度が必要であり、
密封エアー部の配置の他、硬度のある樹脂類、ワイヤー等金属類で硬度を出し、さら
に設置数、幅を増やすことで必要な強度アップができる。自立支柱箇所11とヒンジ部
12は一体であり動きが連動し、それにレインコート全体が追随する。
図4は 据え付け型自転車用レインコートの側面図である。レインコート脇下から腰
部に向けて通気スリット13が配置されている。通常使用時は、開閉カバーが閉じら
れていて、雨の中での使用時には開かない。雨が止んで気温が上がった時は、レイン
コートを着用したまま、頭のフードを外し前面ファスナーを開けて開放すると、走行
時の風が前面胸から入り、風の勢いで通気スリット13の開閉カバー14が開き、風が通
り抜ける。前胸から入った風は通気スリット13と脚部下開口部を通り抜け、レインコ
ート内部の温度の上昇を抑え、蒸れることなくレインコートを脱がなくても快適な走
行できる。通気スリット13は、脇下部分だけでなく背中等効果のある箇所に設置でき、
人体とレインコートの間に一定の空間を保持しているので高い通気効果が得られる。
図5は、据え付け型自転車用レインコートの使用後の収納状態を表した図である。レ
インコートを脱ぎ、自転車を降りた後、前面のファスナーを閉め自立支柱箇所11をヒ
ンジ部12を支点として自転車ハンドル側に前方に倒し、レインコートフード部でハン
ドルに固定しコンパクトに収納できる。自立支柱箇所11は、直線状態を保って倒され
自転車全体を覆う状態になり、雨中の駐輪であっても自転車のサドル、レインコート
内部を濡らすことがないので、再乗車に際してもハンドル部のフード部固定を外せば、
レインコートが立ち上がりそのまま着用、乗車ができる。図5はレインコートの脚部
と腕部をそのまま下に下げた状態であるが、レインコート前面胸側に固定テープ
等を配置すれば、レインコート側に収納できよりコンパクトな収納状態となる。
図6は、据え付け型自転車用レインコートのサドル固定カバー10とヒンジ部12の設置
詳細図である。自転車サドルに レインコート外側臀部付近に設置したサドル固定カ
バー10を、開口部を下側に向けて上からサドルに被せている。サドル固定カバー10は、
締め付け部10aによりサドルを周囲で締めて固定され簡単に抜けない。安全面から 自
転車転倒時に使用者の体重がかかると外れる程度の強度を維持する。ヒンジ部12は、自転車サドル後部で80度〜120度の角度を保ち直立し、前方ハンドル方向に90
度程度の角度で折り曲げが出来、力を解放すると元の直立状態に戻る復元性を有する。ヒンジ部12の素材は 復元性のある樹脂類(シリコンゴム等)、バネ機能を付けた金
属等。ヒンジ部12と自立支柱箇所11、レインコート1は一体になっており、自立支柱
箇所11とヒンジ部12の動きに連動し、それにレインコート全体が追随し、解放状態
では直立状態になる。サドル固定カバー10だけでなく、ヒンジ部12でサドル、サドル
周辺部を固定すると直立状態を強くできる。
図7は、据え付け型自転車用レインコートの通気スリット13の詳細図である。レイン
コートの脇下から腰付近に設置する通気スリット13であり、通常レインコート前面フ
ァスナーを閉めた状態では、走行中でも風は入らず、通気スリット13の上面の開閉カ
バー14は閉じられているので、雨中走行でもレインコート内部に雨は入らない。雨が
止んだ場合、フードを脱いでレインコート前面のファスナーを開ければ、胸から入っ
てくる風がレインコート内部を通り、通気スリット13から抜けるので、温度を下げ、
湿気が抜け快適な走行状態を実現できる。A)は上面図、B)は断面図a-a、を表して
いる。通気スリット13の設置場所は、効果的に風が抜ける箇所であれば(たとえば背
面等)複数設置が可能である。
図8は 据え付け型自転車用レインコートを着用し、雨が止んだ時の通常走行状態を
表した図である。レインコートの頭のフードを外し、前面のファスナーを開けば、前
胸から風が入り、通気スリット13と脚部下開口部から風が抜け、快適な走行状態が維
持できる。立体形状の人型レインコートで、レインコートと人体に間に適度な隙間が
あるため、スムーズな通気が可能で、レインコート内部を快適な状態に保つことがで
きる。
1 レインコート本体
10 サドル固定カバー
10a 締め付け部
11 自立支柱箇所
12 ヒンジ部
13 通気スリット
14 開閉カバー
15a 通気経路(上半身)
15b 通気経路(下半身)
16a 形状保持補強部(脚部開口部)
16b 形状保持補強部(腕)
16c 形状保持補強部(脚)
16d 形状保持補強部(肩)
17 透明カバー

















Claims (2)

  1. 据え付け型自転車用レインコートにおいて、前記レインコートの外側の臀部付近にサドル固定カバーを有し、
    前記サドル固定カバーを自転車サドルに被せ、
    締め付け部で締めるか、伸縮部で固定するか、いずれかの方法で使用者が乗車前に前記レインコートを自転車に固定できる 前記据え付け型自転車用レインコート。
  2. 据え付け型自転車用レインコートにおいて、頭部、腕部、左右の前後身頃部、脚部、脚部開口部を有する立体人型形状に維持された、防水性、柔軟性のある樹脂製の乗車前に自転車に設置固定するレインコートであって、
    着用時に着用者の背面を覆う部分の背骨の方向において、臀部尾てい骨下付近に相当する下端の部位から、頭部辺りに相当する上端の部位に、硬度のある自立支柱箇所を設置し、下端の外側の部位に復元性のあるヒンジと共にサドルに被せて固定する前記サドル固定カバーを設け、
    使用時において、前記ヒンジが復元して、前記サドルに固定された前記自立支柱箇所を含む前記レインコートが自立した状態となり、着用可能なように前面が自転車の進行方向を向いて左右の前身頃のファスナーを着用者が容易に開ける状態となる一方で、未使用時においては、前記ヒンジが変形するように前記自立支柱箇所を含む前記レインコートを前方に倒すことで、前記サドルに加え、ハンドル部分に頭部を固定できる請求項1に記載の前記据え付け型自転車用レインコート。
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