JP2706425B2 - 自転車用雨具 - Google Patents

自転車用雨具

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JP2706425B2
JP2706425B2 JP6242524A JP24252494A JP2706425B2 JP 2706425 B2 JP2706425 B2 JP 2706425B2 JP 6242524 A JP6242524 A JP 6242524A JP 24252494 A JP24252494 A JP 24252494A JP 2706425 B2 JP2706425 B2 JP 2706425B2
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bicycle
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秀夫 上田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自転車用雨具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、降雨時において自転車を運転する
ときは、傘をさす、あるいはカッパ等の雨具を着用して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、傘をさ
して運転した場合、前方からの雨を防ぐことはできず、
身体、特に足が濡れるという問題があった。さらに、傘
をさしているため片手で運転する必要があり、安全性に
も問題があった。また、カッパを着用すると濡れずにか
つ両手で運転できるが、体格が違いすぎると着用でき
ず、誰でも手軽に着用できなかった。また、このような
傘やカッパを用意していないときに急に雨が降り出す
と、濡れながら運転せざるを得なかった。
【0004】したがって、この発明の目的は、傘等を用
意してないときでも雨に濡れることはなく、誰でも手軽
に着用でき、安全性が高い自転車用雨具を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の自転車用
雨具は、内部にベース板を備えた開閉自在な収納袋の外
側に、自転車に取付けられる取付部材を配置して前記ベ
ース板にビス固定し、前記収納袋に身体を覆うポンチョ
が収納されるとともに、このポンチョの一端を前記収納
袋の内側に分離可能に取付けたことを特徴とするもので
ある。
【0006】請求項2の自転車用雨具は、請求項1にお
いて、前記取付部材が、取付プレートと、前記ベース板
から前記取付プレートに貫通した取付ビスとからなり、
前記取付ビスの前記取付プレートから突出した先端部
を、自転車の前部かごの前面に固定可能としたものであ
る。請求項3の自転車用雨具は、請求項1において、前
記取付部材が、円弧状の凹部が設けられ前記ベース板に
ビス止めしたゴムスペーサと、前記凹部との間にリング
部が形成されるように両端を前記ベース板にビス止めし
た取付ベルトとからなり、前記リング部に自転車のサド
ル下部のフレームを挿通し前記取付ベルトを締め付けた
状態で固定可能としたものである。
【0007】請求項4の自転車用雨具は、請求項1にお
いて、前記収納袋の両側部および下部の3方に連続した
ファスナを設けて開閉自在としたものである。請求項5
の自転車用雨具は、請求項1において、前記ポンチョの
内側面に身体を挿入し得るバンドの両端を取付けたもの
である。請求項6の自転車用雨具は、請求項1におい
て、前記ポンチョに蛍光処理部を設けたものである。
【0008】
【作用】請求項1の構成によれば、ポンチョを収納した
収納袋を取付部材で自転車に常時取付けておくことによ
り、何時雨が降っても濡れることはない。このため、傘
やカッパ等の雨具を携帯する必要はない。また、取付部
材は収納袋の内部にあるベース板にビス止めしたので固
定強度は高く、収納袋の弛みによらず取付部材の位置お
よび姿勢が一定であり自転車に取付けやすい。また、ポ
ンチョは身体を覆うものであるため、体格に違いがあっ
ても着用でき誰でも手軽に着用できるとともに前方から
の雨を防ぐことができる。また、両手で運転できるので
安全性が高い。さらに、ポンチョ一端収納袋の内側
に分離可能に取付けられているので、ポンチョを着用す
るときは他端側を引っ張って被ればよいので容易に着用
できるとともに、自転車の転倒時等において力が加わ
った場合にはポンチョは収納袋から分離可能であるため
安全である。使用後、ポンチョだけを取外して乾燥させ
ることもできる。
【0009】請求項2の構成によれば、請求項1の作用
に加えて、収納袋を前部かごの前面に取付けたので、前
部かごに収納した物も覆うことができ濡れることはな
い。また、取付ビスにより取付プレートを収納袋を介し
てベース板に固定することができ、かつ取付プレートか
ら突出した取付ビスの先端部により自転車の前部かごに
取付けることができる。請求項3の構成によれば、請求
項1の作用に加えて、前部かごがない自転車のでも、自
転車のサドル下部のフレームに収納袋を取付けることが
できる。このとき、ゴムスペーサの凹部と取付ベルトと
の間に形成されたリング部に上記フレームを挿通し取付
ベルトを締め付けた状態で固定するが、フレームの外径
寸法が異なる場合でもゴムスペーサが弾性変形すること
により対応できる。
【0010】請求項4の構成によれば、請求項1の作用
に加えて、収納袋の上部に開口がないので、雨が浸入し
難い。また、収納袋の両側部および下部の3方を連続し
ファスナを設けているので開閉が容易でかつポンチョを
取出しやすい。請求項5の構成によれば、請求項1の作
用に加えて、身体(腕や腰等)をポンチョの内側面に両
端部を取付けたバンドに挿入することにより、ポンチョ
が強風等によってまくれ上がることはなく、身体を常に
覆うことができる。
【0011】請求項6の構成によれば、請求項1の作用
に加えて、蛍光処理部により、夜間でも他の歩行者や車
から確認しやすく安全である。
【0012】
【実施例】この発明の第1の実施例の自転車用雨具を図
1ないし図12に基づいて説明する。この自転車用雨具
は、図10に示すように、自転車1の前部かご2に取付
けられるもので、収納袋3と、この収納袋3に収納した
ポンチョ4と、前部かご2に取付けるための取付部材5
とを備えている。
【0013】収納袋3は、図1に示すように、防水性を
有する布等で製作され、両側部および下部の3方に連続
したファスナ6を設けて開閉自在としている。図2は収
納袋3を開けた状態を示し、一側が上方に開く蓋部3a
となり、他側のベース部3bの内部にベース板7が装着
してある。このベース板7は、アクリル板やビニル板等
で、前部かご2の取付面に沿設できる形状に形成され
る。また、ベース板7の下部の数カ所(同図では、3か
所)にポンチョ4を取付けるためのホック8が設けられ
る。
【0014】取付部材5は、図1および図2に示すよう
に、2枚の取付プレート5a,5aと4本の取付ビス5
b…とからなる。また、取付プレート5aおよびベース
板7には連通する穴が設けてある。この穴を利用して取
付ビス5bはベース板7から取付プレート5aに貫通し
両者を一体に固着する。すなわち、2枚の取付プレート
5a,5aを収納袋3のベース部3bの外面に配置し、
取付ビス5bをベース板7の穴から挿通して収納袋3を
貫いて先端部を取付プレート5aの穴から外方へ突出さ
せてナット5c等で固定する。ナット5cの代わりに取
付プレート5aの穴をねじ穴にしてもよい。
【0015】この後、取付ビス5bの先端部を前部かご
2に取付ける。このため、取付ビス5bの長さは所定寸
法(約30mm)以上あることが望ましい。また、前部
かご2に取付けた後、取付ビス5bの先端部に袋ナット
またはカバーを被せて前部かご2の中の物を傷つけない
ようにする。ポンチョ4は、収納袋3と同様に防水性を
有する布やビニールシート等で身体を覆うように製作さ
れ、図4および図5に示すように、前部4a、後部4b
および頭部フード4cとを備えている。前部4aの下端
には、ベース板7のホック8に取付けられるホック9が
設けてある。また、前部4aの両側の内側面にアームバ
ンド10,10が取付けられる。このアームバンド10
は、幅20mm程度のゴムバンドで、図6および図7に
示すように、一端がハトメ等の固定部材11で固定さ
れ、他端がホック12,13で着脱自在に取付けられ
る。通常、ホック12,13を付けた状態でアームバン
ド10に腕Aが入るようにする。
【0016】後部4bの内側面に腰バンド14が取付け
られる。この腰バンド14は、アームバンド10と同様
に幅20mm程度のゴムバンドで、図8および図9に示
すように、腰Bに巻付けて両端がハトメ等の固定部材1
1で固定される。また、腰バンド14は中央で分離さ
れ、分離された一方のバンドを長さ調整金物15により
長さ調整可能とし、ホック12,13で他方のバンドに
着脱自在に取付けられる。
【0017】頭部フード4cは、前部4aおよび後部4
bの間に設けた開口に固着してある。また、前部4aお
よび後部4bの所定部位に蛍光処理部16が設けてあ
り、夜間、他の歩行者や車からも確認しやすく安全であ
る。つぎに、使用手順について説明する。収納袋3を開
けてポンチョ4を取出し、自転車1の上に仮置きする。
運転者が自転車1にまたがって立ち、ポンチョ4を広げ
て頭部フード4cから頭を入れて着用する(図12)。
このとき、体格が小さい人は、ポンチョ4の後部4bの
下部のあまった部分がタイヤに巻き込まれないように、
サドル上部に掛けてその上に座る。この後、長さ調整金
物15により腰バンド14の長さを調整して取付けると
ともに、アームバンド10に腕を通すか、ホック12,
13の着脱によりアームバンド10を腕に取付ける。
【0018】この実施例では、ポンチョ4を収納した収
納袋3を取付部材5で自転車に常時取付けておくことに
より、何時雨が降っても濡れることはない。このため、
傘やカッパ等の雨具を携帯する必要はない。また、取付
部材5は収納袋3の内部にあるベース板7にビス止めし
たので固定強度は高く、収納袋3の弛みによらず取付部
材の位置および姿勢が一定であり自転車1に取付けやす
い。また、ポンチョ4は身体を覆うものであるため、体
格に違いがあっても着用でき誰でも手軽に着用できると
ともに前方からの雨を防ぐことができる。また、両手で
運転できるので安全性が高い。さらに、ポンチョ4の一
端(前部4aの下端)を収納袋3の内側にホック8,9
により分離可能に取付けたので、ポンチョ4を着用する
ときは他端側を引っ張って被ればよいので容易に着用で
きるとともに、自転車1の転倒時等において力が加わ
った場合にはポンチョ4は収納袋3からホック8,9に
より分離可能であるため安全である。使用後、ポンチョ
4だけを取外して乾燥させることもできる。
【0019】また、収納袋3を前部かご2の前面に取付
けたので、前部かご2に収納した物も覆うことができ濡
れることはない。また、取付ビス5bにより取付プレー
ト5aを収納袋3を介してベース板7に固定することが
でき、かつ取付プレート5aから突出した取付ビス5b
の先端部により自転車1の前部かご2に取付けることが
できる。さらに、収納袋3の上部に開口がないので、雨
が浸入し難い。また、収納袋3の両側部および下部の3
方に連続したファスナを設けているので、開閉が容易で
かつポンチョ4を取出しやすい。また、アームバンド1
0を腕に取付けることにより運転者の前部を絶えず覆う
ことができ、腰バンド14により強風時等に後部4bが
まくれ上がることを防止できる。また、蛍光処理部16
により夜間走行が安全になる。
【0020】第2の実施例を図13ないし図18に基づ
いて説明する。この自転車用雨具は、図18に示すよう
に、前部かごがない自転車(サイクリング車、マウンテ
ンバイク等)21のサドル下部のフレーム21aに取付
けられるもので、収納袋23と、この収納袋23に収納
したポンチョ4と、フレーム21aに取付けるための取
付部材25とを備えている。
【0021】収納袋23は、図13に示すように、円筒
形で上部にファスナ26を設けて開閉自在としている。
取付部材25は、図17に示すように、ゴムスペーサ2
5aと取付ベルト25bとからなる。ゴムスペーサ25
aは、円弧状の凹部28が設けられ収納袋23の内部に
あるベース板27にビス30で固定してある。取付ベル
ト25bは、凹部28との間にリング部29が形成され
るように両端をベース板27にビス31で固定してあ
る。取付状態では、リング部29に自転車21のサドル
下部のフレーム21aを挿通し取付ベルト25bを締め
付けた状態で固定している。
【0022】ポンチョ4は、図15および図16に示す
ように、概ね第1の実施例と同様であるが、後部4bの
下端が収納袋23の内側に取付けられる。すなわち、図
14に示すように、収納袋23の内側に一体化されたポ
ンチョ連結部32にホック33が設けられ、後部4bの
下端に設けたホック34に着脱自在に取付けられる。こ
の実施例では、前部かごがない自転車21でも、ゴムス
ペーサ25aと取付ベルト25bとからなる取付部材2
5で、自転車21のサドル下部のフレーム21aに収納
袋23を取付けることができる。この場合、フレーム2
1aの外径寸法が異なる場合でもゴムスペーサ25aが
弾性変形することにより対応できる。また、第1の実施
例と同様にファスナ26は、両側部および下部の3方を
開閉するものでもよい。その他の構成効果は、第1の実
施例と同様である。
【0023】なお、ポンチョ4は、図19および図20
に示すように、頭部フード4cをホックまたはファスナ
等の開閉部材35で着脱自在に取付けてもよい。これに
より、頭部フード4cを取外しておけばヘルメットを付
けたままでも着用でき、原動機付き自転車にも使用でき
る。
【0024】
【発明の効果】請求項1の自転車用雨具によれば、ポン
チョを収納した収納袋を取付部材で自転車に常時取付け
ておくことにより、何時雨が降っても濡れることはな
い。このため、傘やカッパ等の雨具を携帯する必要はな
い。また、取付部材は収納袋の内部にあるベース板にビ
ス止めしたので固定強度は高く、収納袋の弛みによらず
取付部材の位置および姿勢が一定であり自転車に取付け
やすい。また、ポンチョは身体を覆うものであるため、
体格に違いがあっても着用でき誰でも手軽に着用できる
とともに前方からの雨を防ぐことができる。また、両手
で運転できるので安全性が高い。さらに、ポンチョ
収納袋の内側に分離可能に取付けたので、ポンチョ
を着用するときは他端側を引っ張って被ればよいので容
易に着用できるとともに、自転車の転倒時等において
力が加わった場合にはポンチョは収納袋から分離可能で
あるため安全である。使用後、ポンチョだけを取外して
乾燥させることもできる。
【0025】請求項2の構成によれば、請求項1の効果
に加えて、収納袋を前部かごの前面に取付けたので、前
部かごに収納した物も覆うことができ濡れることはな
い。また、取付ビスにより取付プレートを収納袋を介し
てベース板に固定することができ、かつ取付プレートか
ら突出した取付ビスの先端部により自転車の前部かごに
取付けることができる。請求項3の構成によれば、請求
項1の効果に加えて、前部かごがない自転車のでも、自
転車のサドル下部のフレームに収納袋を取付けることが
できる。このとき、ゴムスペーサの凹部と取付ベルトと
の間に形成されたリング部に上記フレームを挿通し取付
ベルトを締め付けた状態で固定するが、フレームの外径
寸法が異なる場合でもゴムスペーサが弾性変形すること
により対応できる。
【0026】請求項4の構成によれば、請求項1の効果
に加えて、収納袋の上部に開口がないので、雨が浸入し
難い。また、収納袋の両側部および下部の3方を連続し
ファスナを設けているので開閉が容易でかつポンチョを
取出しやすい。請求項5の構成によれば、請求項1の効
果に加えて、身体(腕や腰等)をポンチョの内側面に両
端部を取付けたバンドに挿入することにより、ポンチョ
が強風等によってまくれ上がることはなく、身体を常に
覆うことができる。
【0027】請求項6の構成によれば、請求項1の効果
に加えて、蛍光処理部により、夜間でも他の歩行者や車
から確認しやすく安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の自転車用雨具の斜視
図である。
【図2】収納袋を開けた状態でポンチョを装着する前の
正面図である。
【図3】ポンチョを装着した状態の正面図である。
【図4】ポンチョの正面図である。
【図5】ポンチョの背面図である。
【図6】アームバンドの取付状態の正面図である。
【図7】図6の横断面図である。
【図8】腰バンドの取付状態の正面図である。
【図9】図8の横断面図である。
【図10】この自転車用雨具を前かごに取付状態の側面
図である。
【図11】図10の要部拡大図である。
【図12】使用状態の説明図である。
【図13】第2の実施例の自転車用雨具の斜視図であ
る。
【図14】その収納袋を開けた状態の斜視図である。
【図15】第2の実施例のポンチョの正面図である。
【図16】その背面図である。
【図17】第2の実施例の取付部材の説明図である。
【図18】第2の実施例の使用状態の説明図である。
【図19】別のポンチョの正面図である。
【図20】その背面図である。
【符号の説明】
1 自転車 2 前部かご 3 収納袋 4 ポンチョ 5 取付部材 5a 取付プレート 5b 取付ビス 6 ファスナ 7 ベース板 10 アームバンド 14 腰バンド

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にベース板を備えた開閉自在な収納
    袋の外側に、自転車に取付けられる取付部材を配置して
    前記ベース板にビス固定し、前記収納袋に身体を覆うポ
    ンチョが収納されるとともに、このポンチョの一端を前
    記収納袋の内側に分離可能に取付けたことを特徴とする
    自転車用雨具。
  2. 【請求項2】 前記取付部材が、取付プレートと、前記
    ベース板から前記取付プレートに貫通した取付ビスとか
    らなり、前記取付ビスの前記取付プレートから突出した
    先端部を、自転車の前部かごの前面に固定可能とした請
    求項1記載の自転車用雨具。
  3. 【請求項3】 前記取付部材が、円弧状の凹部が設けら
    れ前記ベース板にビス止めしたゴムスペーサと、前記凹
    部との間にリング部が形成されるように両端を前記ベー
    ス板にビス止めした取付ベルトとからなり、前記リング
    部に自転車のサドル下部のフレームを挿通し前記取付ベ
    ルトを締め付けた状態で固定可能とした請求項1記載の
    自転車用雨具。
  4. 【請求項4】 前記収納袋の両側部および下部の3方に
    連続したファスナを設けて開閉自在とした請求項1記載
    の自転車用雨具。
  5. 【請求項5】 前記ポンチョの内側面に身体を挿入し得
    るバンドの両端を取付けた請求項1記載の自転車用雨
    具。
  6. 【請求項6】 前記ポンチョに蛍光処理部を設けた請求
    項1記載の自転車用雨具。
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JPS52308U (ja) * 1975-06-21 1977-01-05
JPS5619516U (ja) * 1979-07-23 1981-02-20
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