JP6778711B2 - 傷防止機能付カッタ - Google Patents

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本発明は、ドリル本体が挿着され、被穿孔材に座ぐり孔を形成する傷防止機能付カッタに関する。
従来より、切削された穴の損傷を防止し、外観上の体裁を良くする壁面保護部材が知られている。
この種の壁面保護部材として、例えば、図6に示すように、ドリルによって穴Eをある程度切削させた後に穿孔用壁面保護部材101をドリル本体102に嵌め込み、そして、ドリル本体102の先端から穴開口部103に挿入し、穿孔用壁面保護部材101を穴開口部103に取り付ける。このように、穴開口部103が穿孔用壁面保護部材101の頭部101aにより覆われるので、穴切削時にドリル本体102が横振れしても穴開口部103が保護され、穴開口部103の損傷を防止することができるというものであった。ここで、図6は従来の穿孔用壁面保護部材を用いて穿孔させている状況を示す図である。
特開2007−283473号公報
しかしながら、従来の穿孔用壁面保護部材101では、穴開口部103を覆い回転可能にして取り付けられているので、ドリル本体102が回転すると、そのドリル本体102の回転により穿孔用壁面保護部材101も回転し、その穿孔用壁面保護部材101の回転により壁体A表面が磨れて傷が付くという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、被穿孔材に座ぐり孔が形成される際に、被穿孔材の表面に傷が付くことが防止できる傷防止機能付カッタを提供することを目的とする。
上記課題を解決し上記目的を達成するために、本発明のうち第1の態様に係るものは、ドリル本体が挿着され、被穿孔材に座ぐり孔を形成する傷防止機能付カッタであって、ドリル本体が挿入される中空形状で、先端に座ぐり刃が備えられた座ぐりカッタと、座ぐりカッタの外周に設けられ、座ぐりカッタが回転自在に回転できるよう装着された外周回転部材と、弾性体から形成され、外周回転部材よりドリル本体の先端方向に突出し、外周回転部材の外周円方向全域に連なって設けられ、外周回転部材よりドリル本体の先端方向に突出した面と連ながりながら、外周回転部材の側面全体を覆う傷防止弾性部材と、を有し、傷防止弾性部材は、座ぐりカッタにより座ぐり孔が穿孔される際に、弾性体のドリル本体の先端方向の面のみならず側面が被穿孔材と連続して当接することができるので、被穿孔材の表面に傷が付くことを防止できるものである。
本発明によれば、外周回転部材よりドリル本体の先端方向に突出した面と連ながりながら、外周回転部材の側面全体を覆うように設けられた弾性体からなる傷防止弾性部材が設けられているので、座ぐりカッタにより座ぐり孔が穿孔される際に、弾性体のドリル本体の先端方向の面のみならず側面を被穿孔材と連続して当接させることができる。これにより、被穿孔材の表面に傷が付くことを防止することができ、被穿孔材の表面の見栄えが悪くならない。


本発明のうち第の態様に係るものは、第1の態様に係る傷防止機能付カッタであって、傷防止弾性部材は、ウレタンゴムから形成されていることを特徴とするものである。
本発明の傷防止機能付カッタによれば、被穿孔材に座ぐり孔が形成される際に、被穿孔材の表面に傷が付くことが防止できる。
(a)本発明の一実施形態におけるボルト本体が挿入された傷防止機能付カッタを示す上部斜視図である。 (b)同ボルト本体が挿入された傷防止機能付カッタを示す下部斜視図である。 (a)同傷防止機能付カッタの座ぐりカッタの上部斜視図である。 (b)同座ぐりカッタの下部斜視図である。(c)同座ぐりカッタの上面図である。(d)同座ぐりカッタの正面図である。(e)同座ぐりカッタの側面図である。(f)同座ぐりカッタの下面図である。 (a)本発明の一実施形態におけるボルト本体が挿入された傷防止機能付カッタの側面図である。 (b)同傷防止機能付カッタの正面断面図である。 (c)同傷防止機能付カッタの側面断面図である。 本発明の一実施形態における傷防止機能付カッタの分解斜視図である。 (a)ボルト本体により外壁材にボルト孔が穿孔されている状態を示す図である。 (b)本発明の一実施形態における座ぐりカッタにより外壁材に座ぐり孔が穿孔されている状態を示す図である。 (c)本発明の一実施形態における外周回転部材が外壁材に接した状態を示す図である。 (d)本発明の一実施形態における傷防止機能付カッタがドリル本体とともに外壁材から引き抜かれる状態を示す図である。 従来の穿孔用壁面保護部材を用いて穿孔させている状況を示す図である。
以下、本発明の傷防止機能付カッタの一実施形態について図面を参照にしながら説明する。ここで、図1(a)は本発明の一実施形態におけるボルト本体が挿入された傷防止機能付カッタを示す上部斜視図であり、図1(b)は同ボルト本体が挿入された傷防止機能付カッタを示す下部斜視図である。
傷防止機能付カッタ1は、後述するように、ドリル本体2が挿着され、外壁材3に座ぐり孔を穿孔(形成)するために用いるものである。傷防止機能付カッタ1は、座ぐりカッタ4と、外周回転部材5と、傷防止弾性部材6とを有している。なお、本実施形態では、座ぐり孔を穿孔する対象を外壁材3にしたが、座ぐり孔が穿孔される被穿孔材であれば外壁材3以外の合板などであってもよい。
次に、傷防止機能付カッタ1について、図2、図3を用いて、具体的に説明する。ここで、図2(a)は本発明の一実施形態における傷防止機能付カッタ座ぐりカッタの上部斜視図であり、図2(b)は同座ぐりカッタの下部斜視図であり、図2(c)は同座ぐりカッタの上面図であり、図2(d)は同座ぐりカッタの正面図であり、図2(e)は同座ぐりカッタの側面図であり、図2(f)は同座ぐりカッタの下面図であり、図3(a)は本発明の一実施形態におけるボルト本体が挿入された傷防止機能付カッタの側面図であり、図3(b)は同傷防止機能付カッタの正面断面図であり、図3(c)は同傷防止機能付カッタの側面断面図である。
傷防止機能付カッタ1は、上述したように、座ぐりカッタ4と、外周回転部材5と、傷防止弾性部材6とを有している(図3(a)参照)。
座ぐりカッタ4は、長手方向28mmの長さで、長手方向に向かってドリル本体2が挿入される中空形状の中空孔7を有し、中間部8は、断面略円形形状で、切欠け9が2箇所形成されているとともに、外周回転部材5内面と接合される外周回転部材接合部10が形成されている。また、中間部8の先方側は、超硬合金からなる座ぐり刃11が備えられた切込部12が形成され、中間部8の後方側は、断面略円形形状で、切欠け13が2箇所形成された掴み部14が形成されている(図2参照)。
座ぐりカッタ4先端の切込部12は、円周方向略180度位相をずらせた位置にそれぞれ同形状で形成され、その切込部8に座ぐり刃11が外周回転部材4の前方方向および外周方向に少し突出させた状態でロー付けして取り付けられている。この座ぐりカッタ4先端の切込部12は、中間部8の切欠け9および中間部8後方側の切欠け13と連通して形成されている。また、中間部8の後方側の掴み部14の側面にはドリル本体2を固定するためのドリル本体固定孔15が2箇所設けられている。そして、後述するように、ドリル本体2を座ぐりカッタ4の中空孔7内に挿入させ、ドリル本体固定孔15内の固定ボルト(図示略)を締めつけることにより、ドリル本体2が座ぐりカッタ4に固定される(図3(c)参照)。
外周回転部材5は、中央に座ぐりカッタ4が挿入される中空形状のベアリング中空孔16を有し、座ぐりカッタ4が回転自在に回転できるようにして、座ぐりカッタ4の外周に設けられている。つまり、座ぐりカッタ4は、外周回転部材5が停止した状態で、回転することができる。また、傷防止弾性部材6は、ウレタンゴムから形成され、外周回転部材5よりドリル本体2の先端方向に突出して設けられている。本実施形態では、「外周回転部材5」および「傷防止弾性部材6」として、「外周回転部材5」と「傷防止弾性部材6」が一体形成されたウレタンベアリング17(イースタンン精工株式会社製)を用いている。なお、本実施形態では、「外周回転部材5」および「傷防止弾性部材6」としてウレタンベアリング17(イースタンン精工株式会社製)を用いたが、これに限らず、「座ぐりカッタ4の外周に回転自在に設けられた外周回転部材5」および「弾性体から形成され、外周回転部材5よりドリル本体2の先端方向に突出して設けられた傷防止弾性部材6」に該当すれば、ウレタンベアリング17以外からなるものであってもよい。
外周回転部材5(ウレタンベアリング17)は、内径10mm、外径30mm、横幅11mmで、内部に6000ZZの内蔵ベアリング18(図3(b)、図3(c)参照)が収納され、そして、外周回転部材5のベアリング中空孔16に座ぐりカッタ4を圧入することにより、外周回転部材5に座ぐりカッタ4が装着される。なお、本実施形態では、6000ZZの内蔵ベアリング18を用いたが、これに限らず、ステンレスベアリングを用いてもよい。
傷防止弾性部材6(ウレタンベアリング17の一部)は、硬度90のウレタンゴムを材質とし、外周回転部材5の外周面を覆い、両側面が外周回転部材5より少し突出させた状態で取り付けられている(図3(b)、図3(c)参照)。すなわち、傷防止弾性部材6は、外周回転部材5よりドリル本体2の先端方向に突出され、外周回転部材5の外周円方向全域に連なって設けられている。なお、本実施形態では、外周回転部材5の外周面に取り付けたが、これに限らず、外周回転部材5のドリル本体2先端方向の側面に取り付けるようにしてもよい。また、本実施形態では、硬度90のウレタンゴムから形成させたが、これに限らず、硬度50〜80(好ましくは、硬度50〜70(より好ましくは、硬度50〜60))のウレタンゴムから形成させるようにしてもよく、また、ウレタンゴム以外のシリコーンゴム、ネオプレンゴム イソプレンゴム アクリルゴムなどの他の弾性体から形成させるようにしてもよい。
次に、ボルト本体2を挿入させた傷防止機能付カッタ1の組み立て方法について、図4を用いて簡単に説明する。ここで、図4は、本発明の一実施形態における傷防止機能付カッタの分解斜視図である。
まず最初に、外周回転部材5のベアリング中空孔16に座ぐりカッタ4を圧入させる。これにより、座ぐりカッタ4が外周回転部材5と一体化される。そして、次に、座ぐりカッタ4の中空孔7にドリル本体2を挿入させ、座ぐりカッタ4側面のドリル本体固定孔15内の固定ボルト(図示略)を締付け、ドリル本体2を座ぐりカッタ4に固定させる。これにより、ドリル本体2がウレタンベアリング17に取り付けられる。ここで、ウレタンベアリング17は、上述したように、外周回転部材5と傷防止弾性部材6とが一体形成されて構成されている。
次に、傷防止機能付カッタ1の使用方法について、図5を参照にしながら説明する。ここで、図5(a)はボルト本体により外壁材にボルト孔が穿孔されている状態を示す図であり、図5(b)は本発明の一実施形態における座ぐりカッタにより外壁材に座ぐり孔が穿孔されている状態を示す図であり、図5(c)は本発明の一実施形態における外周回転部材が外壁材に接した状態を示す図であり、図5(d)は本発明の一実施形態における傷防止機能付カッタがドリル本体とともに外壁材から引き抜かれる状態を示す図である。
作業者は、ドリル本体2のシャンクを電動回転工具19の工具取付ホール(出力軸)に装着させる。これについては、電動回転工具19の工具取付ホール(出力軸)にドリル本体2のシャンクが装着されていれば、そのまま使用することができる。そして、電動回転工具19の電源が「ON」にされ、ドリル本体2により外壁材3(被穿孔材)にドリル孔3aが穿孔される(図5(a)参照)。ドリル本体2により穿孔される際に発生する切り屑は、ドリル本体2から座ぐりカッタ4(切込部12→切欠け9→切欠け13)を介し、ドリル本体2のシャンク方向(外部)に排出される。そして、ドリル本体2により外壁材3を穿孔し続けると、外壁材3に座ぐりカッタ4先端の座ぐり刃11が接し、そこから座ぐりカッタ4により外壁材3(被穿孔材)に座ぐり孔3bが穿孔される(図5(b)参照)。
座ぐりカッタ4により外壁材3(被穿孔材)に座ぐり孔3bが穿孔されると、その後に外周回転部材5の外周に設けられた傷防止弾性部材6が外壁材3に接することになる(図5(c)参照)。そして、外周回転部材5外周の傷防止弾性部材6が外壁材3に接すると、外壁材3と接した外周回転部材5が停止した状態で、外周回転部材5の内部に装着された座ぐりカッタ4が回転することになる。つまり、外周回転部材5により座ぐりカッタ4のみが回転することになる。このように、傷防止弾性部材6が外周回転部材5よりドリル本体2の先端方向に突出させて設けられているので、ウレタンゴム(弾性体)からなる傷防止弾性部材6のみが外壁材3に接し、外壁材3の表面に傷が付くことを防止することができる。そして、外壁材3(被穿孔材)に座ぐり孔3bを穿孔することが完了すると、傷防止機能付カッタ1がドリル本体2とともに外壁材3から引き抜かれる(図5(d))。
以上説明したように、本実施形態によれば、外周回転部材5よりドリル本体2の先端方向に突出したウレタンゴム(弾性体)からなる傷防止弾性部材6が設けられているので、座ぐりカッタ4により座ぐり孔3bが穿孔される際に、ウレタンゴム(弾性体)からなる傷防止弾性部材6のみが外壁材3の表面に当接される。これにより、外壁材3の表面に傷が付くことを防止することができ、外壁材3の表面の見栄えが悪くならない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 傷防止機能付カッタ
2 ドリル本体
3 外壁材
3a ドリル孔
3b 座ぐり孔
4 座ぐりカッタ
5 外周回転部材
6 傷防止弾性部材
7 中空孔
8 中間部
9 切欠け
10 外周回転部材接合部
11 座ぐり刃
12 切込部
13 切欠け
14 掴み部
15 ドリル本体固定孔
16 ベアリング中空孔
17 ウレタンベアリング
18 内蔵ベアリング
19 電動回転工具

Claims (2)

  1. ドリル本体が挿着され、被穿孔材に座ぐり孔を形成する傷防止機能付カッタであって、
    ドリル本体が挿入される中空形状で、先端に座ぐり刃が備えられた座ぐりカッタと、
    該座ぐりカッタの外周に設けられ、該座ぐりカッタが回転自在に回転できるよう装着された外周回転部材と、
    弾性体から形成され、前記外周回転部材よりドリル本体の先端方向に突出し、該外周回転部材の外周円方向全域に連なって設けられ、該外周回転部材よりドリル本体の先端方向に突出した面と連ながりながら、該外周回転部材の側面全体を覆う傷防止弾性部材と、を有し、
    該傷防止弾性部材は、前記座ぐりカッタにより座ぐり孔が穿孔される際に、弾性体のドリル本体の先端方向の面のみならず側面が被穿孔材と連続して当接することができるので、被穿孔材の表面に傷が付くことを防止できる傷防止機能付カッタ。
  2. 前記傷防止弾性部材は、ウレタンゴムから形成されていることを特徴とする請求項1記載の傷防止機能付カッタ。

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