JP4523800B2 - カッタビット - Google Patents

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本発明は、地盤掘削機の掘削刃に取り付けられて、地山の切削を行うカッタビットに関する。
掘削溝や杭の縦孔を掘削する地盤掘削機として、単数又は複数の軸の先端に取り付けられた複数のカッタビットを備えた掘削刃を、回転させながら地山に圧入する形式のものがある。このような構成の地山掘削機においては、掘削孔のねじれの修正を目的として、掘削刃の回転方向を逆回転させて掘進する場合がある。
正回転方向と逆回転方向とに回転方向を切替えて掘削を行うことを可能としたカッタビットとしては、カッタビットの回転方向の前後に刃部を配置したものがある。
例えば、特許文献1には、前後に刃部が配設されたカッタビットを利用して、掘削回転時に前側の刃部のみが掘削面に当接して、後側の刃部は掘削面から離れるように配設することにより、掘削面と刃部との接着面積を削減することでホルダ部と後側の刃部の摩耗を減らすとともに駆動モータにかかる回転トルクを少なくすることを目的としたケーシング工法が開示されている。前記ケーシング工法に使用されるケーシングパイプは、ケーシングパイプに固定するビットホルダと正逆回転に対応するように前後に刃部を有するカッタビットを有しており、カッタビットの後端部に設けた円形の凸部をビットホルダに設けた円形の凹部内に嵌合し、カッタビットが回転方向に対して前後に揺動自在となるように枢着されている。
特開平6−294269号公報([0007]〜[0020]、図1−図2)
ところが、図5に示すように、前記の従来のカッタビット110は、直線状に形成されたホルダ部112の前後に刃部111が固定されているため、前側の刃部111により切削された地山の溝(軌跡)120から、ホルダ部112と刃部111とが回転方向に対して内側にはみだして地山との接触部130が形成される。そのため、掘削に伴う摩擦力が大きくなり、ホルダ部112と後ろ側の刃部111との摩耗が進行するとともに駆動モータの回転トルクが大きくなるという問題を有していた。また、通常、カッタビット110の刃部111は、その取付構造上、その前面からの力に対しては強固に固定されているが、背面からの力に対しては弱く、地山の切削時に接触部130が形成されることにより、後側の刃部111がカッタビット110から外れて、逆回転による掘削ができない場合があった。
また、これらのカッタビット110の刃部111は、直線状に形成されたホルダ部112に固定されているため、カッタビット110の回転方向Kの接線方向Sに向いている。そのため、カッタビット110の回転力はその一部が回転方向Kに対して外方向に分散されてしまい、切削の効率が悪いという問題点を有していた。
本発明は、前記の問題点を解決するためになされたものであり、正逆回転に対して掘削が可能なカッタビットについて、その回転力をそのまま地山の切削に利用する効率的な切削を可能とし、該カッタビットに加わる摩擦力を低減することでそのロングライフ化を図るとともに掘削機の回転トルクを低減することを可能とするカッタビットを提案することを課題とする。
このような課題を解決するために、本発明のカッタビットは、掘削刃を正逆回転させることにより地山を切削する掘削機において、前記掘削刃の先端に配設されるカッタビットであって、前記掘削刃の正逆回転に対応してそれぞれ正回転方向と逆回転方向とに向けた2つの刃部と前記2つの刃部を固定するホルダ部とから構成されており、前記掘削刃の回転方向に対して前側の刃部が通過する軌跡を前記ホルダ部と後側の刃部とが通過するように形成されていることを特徴としている。
ここで、「前側の刃部が通過する軌跡」とは、前側の刃部が地山を切削することにより該地山に形成される溝をいい、その幅は、前側の刃部の幅と同程度に形成される。
また、前記ホルダ部が、前記掘削刃の回転により形成される刃部の軌跡に対応して、円弧状に形成されていれば、地山を切削する刃部により形成された溝をホルダ部と他方の刃部が通過するため、当該カッタビットに加わる摩擦力は最小限に低減されるため好適である。
かかるカッタビットは、正逆回転に対応するためにその前後にそれぞれ刃部が配置されているカッタビットに関して、カッタビットの回転方向に対して前側の刃部により切削された地山の溝を通過するようにホルダ部と後側の刃部とが配置されているため、ホルダ部や後側の刃部と地山との摩擦力による掘削機の回転トルクの増大を抑止することが可能となり、結果的に施工費用の削減が可能となる。また、ホルダ部や後側の刃部が地山に接触することによる破損が防止されるため、カッタビット破損時の復旧に要する手間や費用を削減することが可能となり、経済性及び施工性に優れたカッタビットが提供される。さらに、カッタビットの前後に設けられた刃部は、それぞれ正回転方向と逆回転方向に向いているため、その回転力の全てが地山の切削力として利用される効率的な地山の切削が可能となる。
本発明のカッタビットによれば、その回転力をそのまま地山の切削に利用する効率的な切削が可能で、該カッタビットに加わる摩擦力を低減することでそのロングライフ化を図るとともに掘削機の回転トルクを低減することが可能となるため、結果的に、施工性、経済性に優れた地山掘削が可能となる。
本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明において、同一要素には同一の符号を用い、重複する説明は省略する。また、説明において「内」「外」は、カッタビットの回転により形成される円の中心側を「内」として決定する。
図1は、本発明のカッタビットが配設された単軸又は多軸式掘削機の掘削刃を示す図であり、(a)は側面図、(b)は平面図である。また、図2は、本発明のカッタビットの詳細を示す図であり、(a)は全体斜視図、(b)は側面図である。さらに、図3は図2に示すカッタビットをX−X断面方向から見た平面図である。
本実施の形態では、図1に示すように掘削刃軸2に固定された3枚の翼部20を有した掘削刃1を回転させることにより地山を切削する掘削機に取り付けられたカッタビット10について記載する。
図1(a)に示すように、カッタビット10は、掘削刃1の回転方向に対して直角を成すように、翼部20に固定されている。ここで、本実施の形態では、カッタビット10の翼部20への固定は、図示しないボルトにより行うものとし、カッタビット10の破損時の取り換え作業を容易に行えるようにしている。なお、カッタビット10の翼部20への固定方法は、地山の掘削に伴う抵抗力により翼部20からはずれることがないように強固に固定することが可能な方法であれば、ボルトによるものに限定されることはない。
また、カッタビット10は、図1(b)に示すように、3枚の翼部20にそれぞれ3個ずつ配設されており、切削時にはこれらの9個のカッタビット10,10,…により6つの円形の掘削溝(軌跡)31〜36が形成されるように配設されている。ここで、掘削孔30の中心から4つの掘削溝31〜34に関しては、一つの掘削溝に対して一つのカッタビット10が配設されている。また、最外周の掘削溝36は3個のカッタビット10,10,10により、1つ内側の掘削溝35は2個のカッタビット10,10によりそれぞれ切削されるように、カッタビット10,10,…が配設されている。
カッタビット10は、図2(a)及び(b)に示すように、2個の刃部11,11とホルダ部12とから構成されており、刃部11,11は、掘削刃1の正回転方向と逆回転方向とに対応するように、ホルダ部12下端の前後にそれぞれ固定されている。
また、ホルダ部12は、当該カッタビット10の回転により形成された掘削溝31〜36に合わせて円弧状に形成された部材からなり、図2(b)に示すように、側面視で長方形形状のホルダ本体部12aと、その下端に突設された刃取付部12bとを備えている。ここで、本実施の形態のホルダ部12は、カッタビット10の回転方向に対して内周面12cと外周面12dとが、それぞれ中心軸を同じくする円筒面になっている(図3参照)。そして、刃取付部12bの刃部11との当接面は、ホルダ部12を形成する円筒面の中心軸を含む平面上にあり、カッタビット10の回転方向に対して直角をなしている。
本実施の形態の刃部11,11は、図3に示すように、平面視で切削面側が山型となる五角形形状からなる。そして、両刃部11,11は、その切削面11a,11a(図2(a)参照)がカッタビット10の回転方向に向くように刃取付部12bに取り付けられており、それぞれの切削面11a,11aりょう線11bが回転方向の中心線Cに位置している。
なお、カッタビット10は、刃部11,11をホルダ部12に取り付けた状態で、刃取付部12bと該刃取付部12bの前後に固定された刃部11,11により凹部が形成される。また、刃取付部12bの下端は、前後の刃部11,11の形状に合わせて、山型に形成されている。
各カッタビット10は、その取付位置に応じて、そのホルダ部12の円弧の半径R(図3参照)及び、刃取付部12bの幅が異なる。本実施の形態では、図1(b)に示すように、外側の掘削溝35,36を切削する外側部のカッタビット10aと、中央の掘削溝33,34を切削する中央部のカッタビット10bと、内側の掘削溝31,32を切削する内側部のカッタビット10cとの3種類のカッタビット10a,10b,10cを有している。外側部のカッタビット10aは、半径Rが390mmの円弧状のホルダ部12を備えており、その刃取付部12bの中心角度θが10°になっている。また、中央部のカッタビット10bは、半径Rが320mmの円弧状のホルダ部12を備えており、その刃取付部12bの中心角度θが13°になっている。さらに、内側のカッタビット10cは、半径Rが250mmの円弧状のホルダ部12を備えており、その刃取付部12bの中心角度θが16°になっている。
上記のように、本実施の形態のカッタビット10は、カッタビット10の回転方向に対して直角に形成された刃取付部12bにより、その前後に取り付けられた刃部11,11が、それぞれカッタビット10の回転方向に向くように配置される。そのため、掘削刃1の回転力は、その全てが切削力として刃部11に伝達されて、外周方向や内周方向に分散される力が発生することがなく、効率的に地山の掘削を行うことができる。
また、本実施の形態のカッタビット10は、図3に示すように、刃部11が有する幅と同一の幅を有した刃取付部12bにより、刃部11を支える構成のため、地山の切削にともない刃部11に加わる力に対して、十分な支持力を有している。
また、該カッタビット10が切削する掘削溝31〜36の形状に合わせてそのホルダ部12が形成されているため、ホルダ部12と回転方向に対して後側の刃部11は常に前側の刃部11が切削した掘削溝31〜36を通過して地山に直に接することがない。
そのため、カッタビット10の回転方向に対して後側の刃部11及びホルダ部12の地山との接触等による破損が生じることがなくロングライフ化が図れるとともに、掘削機の回転トルクを低減することにより省力化が可能となる。
以上、本発明について、好適な実施形態について説明したが、本発明は前記各実施形態に限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。
例えば、掘削刃に配設されるカッタビットの数や位置は限定されるものではなく、掘削機の能力、掘削孔の形状、現地の土質などに応じて適宜定めればよい。
また、前記実施の形態では、単軸又は多軸式掘削機に本発明によるカッタビットを使用するものとしたが、これに限定されるものではなく、様々な掘削機に使用可能であることはいうまでもない。
また、カッタビットのホルダ部の形状も前記実施の形態に記載されたものに限定されるものではなく、掘削孔や各カッタビットの配置等に合わせて適宜設定するものとする。
また、前記実施の形態では、ホルダ部として中心軸を同じくする円筒面を有する部材を使用するものとしたが、これに限定されるものではなく、例えば図4(a)及び(b)に示すように、その内周面12cが刃部11,11の内周面11c,11cよりも外側に湾曲または屈折しており、外周面12dが刃部11,11の外周面11d,11dよりも内側に湾曲または屈折しているホルダ部12により構成されていてもよい。つまり、ホルダ部12は、刃部11により切削された掘削溝を通過するために、その内周面12cが刃部11,11の内周面11c,11cよりも内側に突出することがなく、かつ、その外周面12dが刃部11,11の外周面11d,11dよりも外側に突出することがない構成とする。同様に、図4(c)に示すように、切削面側の幅が広くホルダ部12の刃取付部12bとの当接面の幅が狭く形成された刃部11を使用することにより、掘削溝よりも幅の狭いホルダ部12を使用して、ホルダ部12が地山に接することがない構成としてもよい。
また、本発明のカッタビットの使用は、地山の掘削に伴い発生する掘削孔のねじれの修正を目的として掘削刃の回転方向を正逆回転させる単軸または多軸式掘削機に限定されるものではなく、例えば、硬岩掘削において常時掘削刃を正逆回転させる揺動掘削機において使用してもよい。
本発明のカッタビットが配設された単軸又は多軸式掘削機の掘削刃を示す図であり、(a)は側面図、(b)は平面図である。 本発明のカッタビットの詳細を示す図であり、(a)は全体斜視図、(b)は側面図である。 図2に示すカッタビットをX−X断面方向から見た平面図である。 カッタビットの3種の変形例の平面図をそれぞれ(a)〜(c)に示す。 従来のカッタビットを示す平面図である。
符号の説明
1 掘削刃
10 カッタビット
11 刃部
12 ホルダ部
30 掘削孔

Claims (2)

  1. 掘削刃を正逆回転させることにより地山を切削する掘削機において、前記掘削刃の先端に配設されるカッタビットであって、
    前記掘削刃の正逆回転に対応してそれぞれ正回転方向と逆回転方向とに向けた2つの刃部と前記2つの刃部を固定するホルダ部とから構成されており、
    前記掘削刃の回転方向に対して前側の刃部が通過する軌跡を前記ホルダ部と後側の刃部とが通過するように形成されていることを特徴とするカッタビット。
  2. 前記ホルダ部が、前記掘削刃の回転により形成される刃部の軌跡に対応して、円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載されたカッタビット。
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