JPH0686784A - 顎/歯牙質または他の人体部分への移植治療用器具 - Google Patents

顎/歯牙質または他の人体部分への移植治療用器具

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JPH0686784A
JPH0686784A JP3160168A JP16016891A JPH0686784A JP H0686784 A JPH0686784 A JP H0686784A JP 3160168 A JP3160168 A JP 3160168A JP 16016891 A JP16016891 A JP 16016891A JP H0686784 A JPH0686784 A JP H0686784A
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unit
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    • A61C8/0089Implanting tools or instruments
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】回転ユニットへ取付けるための取付け部分31
を備えた機械加工用機器が用いられている。機械加工用
機器はそれに対応する方法に従って回転ユニットに順番
に適用されうる延長ユニットに交替して適用される。延
長ユニットは凹所または開口部24を備えた太い中央部
17cを持ち、そこに傾斜面29が配置されている。機
械加工用機器が適用される位置には、取付け部分の一つ
の面30が傾斜面に向き合って合わされている。 【効果】回転可能に固定された協同作業は延長ユニット
と機械加工用機器との間に存在する。さらに固定効果は
傾斜面によって得られる締結くさび効果の結果として、
延長ユニットと機械加工用機器との間で達成される。回
転ユニットから延長ユニットへ伝達される回転運動は順
番に機械加工用機器に伝達され、さらに縦変位方向へ確
保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は顎/歯牙質または人体の他の部分
の移植治療に関するドリル、研削機器等の機械加工用機
器において必要とされている、いろいろの長さの器具の
数を減少させるための器具に関するものである。各機械
加工用機器はそれらを回転する回転ユニット(工具)へ
取付けられるための部分を備えるように設計されてい
る。
【0002】移植治療における孔明け(機械加工)深さ
の差異および色々な使いやすさを考慮して、機器加工用
機器/ドリルの長さのかなりの変化に適応できる装置が
必要とされている。多数の機械加工用機器/ドリルを備
えたセットは今までに入手可能となっており、それらの
セットから適当な長さの機器/ドリルが治療の進行につ
れて選ばれてきた。多数の機械加工用機器は治療を複雑
にしかつさらにそれらを用意するのにさらに費用が必要
であった。
【0003】本発明は回転ユニットと各機械加工用機器
との間の一つまたは複数の延長ユニットが機械加工用機
器に必要とされる長さ部材の数を減らすことを可能にす
るという知識を使用するものである。
【0004】本発明は機械加工用機器の延長ユニットを
提案する。延長ユニットは必要ならばいろいろの長さで
入手が可能である。延長ユニットはいろいろなタイプお
よび長さの機械加工用機器に少なくとも回転可能に固定
できるような方法で、回転ユニットに容易に結合され
る。延長ユニットの回転ユニットの結合、および延長ユ
ニットへの各機械加工用機器の結合が何時でも確実に達
成できるように、その機能は単純で取扱いは簡単であ
る。延長ユニットは実行される治療に不利な影響を与え
ないような滑らかな構造でなければならない。加えて、
その構造については技術的に単純でかつ経済的にも魅力
あるものでなければならない。
【0005】本発明は上記の問題を解決するための器具
を提案するためのものである。器具は延長ユニットを具
備し、その第1端において各機械加工用器具の取付け部
分に対応する取付け部分を備えるかまたはそれに連結さ
れるように設計されており、該部分を介して延長ユニッ
トは回転ユニットに適合され回転される。延長ユニット
はさらに取付け部分の表面と延長ユニットの作動面によ
って、取付け部分と延長面との間で回転可能に固定され
て協同作用するように、各機械加工用機器の取付け部分
が差し込まれるための他端から延びる軸受凹所を備えて
設計されている。延長ユニットは、好ましくは第1端お
よび第2端との間に位置する部分を備えて設計され、そ
の部分によって延長ユニット内の各機械加工用機器の縦
方向の差し込み位置が示され、かつユニット内で起用さ
れる各機械加工用機器は作用することもできまた延長ユ
ニットから分離することもできるように設計されてい
る。
【0006】一つの実施態様において、前記の作動面は
また締結くさび面をも形成し、それによって各機械加工
用機器はその縦変位方向に固定される。延長ユニットの
縦方向および横方向において見られるように、作動面は
好ましくまっすぐに設計される。それは各機械加工用機
器の取付け部分上の同様にまっすぐでかつ並置される表
面と協同作用できる。さらに作動面は差し込み方向に2
〜6°の範囲内で選ばれる小さい角度で傾いて延長ユニ
ットの他端へ向かって広がる。その角度は好ましくは4
°である。各機械加工用機器の取付け部分の並置面は機
械加工用機器の縦軸に対して本質的に平行に延びる。延
長ユニットの他の部分よりも太くした前記の部分を使用
して、開口部は前記の組み合わされた回転作動部および
締結くさび面と関連して配置される。開口部によって延
長ユニット内の各機械加工用機器の差し込み位置を目で
見て認めることができる。また開口部によって適用され
た機械加工用機器を簡単に分離することができる。開口
部はさらに作動面を製作する時に便利なように設計され
ていることを意昧している。開口部は好ましくはその部
分をミリングにより傾いた円弧形に切削加工を行って作
られる。軸受け凹所は、好ましくは延長ユニット内の中
心軸上に配置され、その縦軸に沿って凹所は前記の開口
部へ向かって延びている。前記の凹所/開口部の傾斜に
よって延長ユニットの他端へ向かって広がる前記の傾斜
面が得られる。
【0007】延長ユニットは、好ましくは前記部分の両
側から突出する二つの円筒形部分から作られる。延長ユ
ニットの取付け部分を支持する円筒形部分は第1の、好
ましくは最小直径を持って設計される。前記の部分は第
2の直径を越える直径または周辺寸法を有する。
【0008】提案された設計は、使用されるセットの機
械加工用機器の数を実質的に減少させるための、円滑に
作動して取扱いやすくかつ信頼性に富む機能的な延長ユ
ニットを得るベく提案された。このような機械加工用機
器の数の減少および経済的製造は医療保護において用い
られた場合に総合的な経費節減に寄与する。延長ユニッ
トが各機械加工用機器と同じ方法で回転ユニットに適用
されるという事実によって、取扱いは極めて簡単であ
る。各機械加工用機器は延長ユニット内へ容易に差し込
むことができ、かつ使用される締結くさび理論によって
延長ユニットがしっかりと係合される。各機械加工用機
器の各延長ユニットからの分離は、たとえば指、工具等
を取外しのために前記の開口部に適用することによって
容易に行われる。前記の傾斜面の応用によって、機械加
工用機器はその回転軸に関して少々軸線から外れた運動
をする結果となる。しかし、このことは問題の作業が、
たとえば2000rpmといった低速度で行われるので
重要ではない。延長ユニットは太い中央部および二つの
本質的に円筒形で、一方は取付け部材、他方は軸受け凹
所を備えた部分、を有する1個の部品で作られる。中央
部分はユニットの片側に傾斜して好都合に円弧形開口部
を備えている。
【0009】本発明の特徴的要点を備えた器具の、提案
された実施態様を添付図面について以下に説明する。
【0010】図1は公知の回転ユニットの基本的線図を
示す。
【0011】図2は側面から見た第1の型の機械加工用
機器で有り、一つの機械加工用機器については分離し
て、一つの機械加工用機器については延長ユニットに適
用して示されている。
【0012】図3は第2の型の機械加工用機器を示して
おり、機械加工用機器自体は(実施例4に示すように)
いろいろの長さで入手することができ、かつ各機械加工
用機器は延長ユニットに順番に適用することができる。
【0013】図4は分離して、かつまた延長ユニットに
適用されて示された第3の型の機械加工用機器を示す。
【0014】図5は第4の型の機械加工用機器を示す
(図3参照)。
【0015】図6は延長ユニットの詳細な設計図の縦断
面図を示す。
【0016】図7は図6に関するユニットの第1の端面
図を示す。
【0017】図8は図6に関するユニットの第2の端面
図を示す。
【0018】図1はそれ自体が公知であり、図2ないし
図5に関する異なる型の機械加工用工具/ドリル2−1
2を支持するように設計された回転ユニット1の頭部を
示す。機械加工用機器2−12の各機械加工用機器は溝
の後に配置された後部フランジ13および凹部(溝)1
4を備えて設計された取付け部分2aを具備する。各機
械加工用機器は機械加工をもたらす付随部分16を有す
る頭部15を具備する。機械加工用機器それ自体は、回
転ユニットのようにすでに公知であるので、こゝでは詳
細に説明しない。各機械加工用機器は延長ユニット17
に適用することができる。延長ユニットの基本設計は図
2ないし図5と同様であるので、図2の延長ユニットに
ついてだけ詳細に説明する。延長ユニット17は各機械
加工用機器の取付け部分2aの設計に原理において関連
する取付け部分17aを備えて設計されている。このよ
うな方法で取付け部分は各機械加工用機器に対応する方
法で回転ユニット1に適用することができる。延長ユニ
ットの取付け部分上の後部フランジは参照番号18を、
溝は参照番号19を与えられている。延長ユニットは以
下に説明するようにその端部17bで機械加工用機器
2’を支持する。
【0019】図2は機械加工用機器2および延長ユニッ
ト17によって長さLおよびL’の異なる(二つの)ド
リルをうることができることを示している。最初に言及
した場合には機械加工用機器は回転ユニット1に直接適
用され、かつ最後に言及した場合には、機械加工用機器
はかわるがわる適用されてきた延長ユニットに適用され
る。
【0020】図3は四つの機械加工用機器3、4、5お
よび6と一つの延長ユニット17’によって七つの異な
る長さの機械加工用機器をうることができることを示し
ている。
【0021】図4は二つの機械加工用機器7、8および
一つの延長ユニットによって三つの異なる長さの機械加
工用機器をうることができることを示している。
【0022】図5は図3による場合に関係する場合を示
している。図2ないし図5はまた異なる型の機械加工用
機器を示している。
【0023】図6においては、延長ユニットは直径D1
を有する第1の円筒形部分20、第2の直径D2を有す
る第2の円筒形部分21および部分20と21の間に配
置された部分17cによって構成されている。図6およ
び図8から明らかなように、円弧形部分が円筒形部分2
0から取り外される。取り外された部分の長さはaによ
って示される。円弧形凹所によって、延長ユニットの縦
方向および横方向にまっすぐな面22が形成される。軸
受け凹所23は延長ユニットの中心軸上において縦方向
に延びる。部分17cは傾斜した凹所/切削によって作
られた開口部24を備えており、その壁は25で示され
ている。凹所はその軸26が延長ユニットの縦軸28の
垂直線27に対して傾斜面をなすように傾斜している。
孔の底面29はかくして前記縦軸28に対して傾斜して
いる。前記底面29は好ましくは延長ユニットの基本的
な縦軸方向および横軸方向に対してまっすぐであり、加
えて前記縦軸28との関係において図6で示した縦断面
で傾斜している。その面は前記第2端部17b’へ向か
って広くなっている。傾斜の度合いは2〜6°の範囲内
であってよく、図示された場合では約4°が選ばれる。
前記中央部分17cは好ましくは部分20と21よりも
太い。好ましい実施態様においては、直径D1は直径D
2よりも細く、かわぐがわるD2は(環状中央部分17
cの)直径D3または中央部分17cの(非環状中央部
分の)周辺の寸法よりも小さい。
【0024】延長ユニット内に適用された機械加工用機
器上の取付け部分31上の面30は傾いたすなわち傾斜
面をなす面29に対して合わされる。面30は原則とし
て延長ユニット上の面22に対応するデザインを持って
いる。面30はかくして機械加工用機器の縦方向および
横方向にまっすぐであり、さらに図6に示された縦断面
の縦軸28に基本的に平行である。まっすぐな面29お
よび30は従って延長ユニットと後者に適用される機械
加工用機器との間で、回転可能に固定された接触状態を
形成する。面29の傾斜または勾配の結果として、固定
効果は縦軸28と一致する、機械加工用機器の縦方向で
達成されている。問題の機械加工用機器はその機械加工
用機器の頭部(図2の15参照)を掴むことによって図
6に示す位置へ押し込まれ、その取付け部分31を介し
て凹所23へ進める。開口部によって機械加工用機器の
延長ユニットとの関連における縦方向変位位置を、目で
見て確かめることができる。開口部/凹所24はさらに
機械加工用機器を延長ユニットから分離させるための分
離アクセス点として作動する。切削または凹所24は部
分17cの外側(外面)から中心軸へと延びるような方
法で設計されている。凹所23は凹所24とそれらの内
側部分で接続している。円弧形で放射状に延びている面
33は移行点に配置されている。
【0025】延長ユニットは約30mmの長さ、凹所2
4は約3mmの長さを持つ。D1からD2までの近似値
はそれぞれ2.35、3.5、および5.5である。凹
所23は各機械加工用機器をうまく案内することができ
るような方法で設計されている。
【0026】本発明は上述の実施例によって示された実
施態様に制限されるものではなく、以下の請求項および
発明の概念の範囲内で変更することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知の回転ユニットの部分の基本的線図を示
す。
【図2】側面から見た第1の型の機械加工用機器であ
り、一つの機械加工用機器については分離して、一つの
機械加工用機器については延長ユニットに適用して示さ
れている。
【図3】第二の型の機械加工用機器を示しており、機械
加工用機器自体は(実施例4に示すように)色々の長さ
で入手することができ、かつ各機械加工用機器は延長ユ
ニットに順番に適用することができる。
【図4】分離して、かつまた延長ユニットに適用されて
示された第3の型の機械加工用機器を示す。
【図5】第4の型の機械加工用機器を示す(図3参
照)。
【図6】延長ユニットの詳細な設計図の縦断面図を示
す。
【図7】図6に関するユニットの第1の端面図を示す。
【図8】図6に関するユニットの第2の端面図を示す。
【符号の説明】
2 機械加工用機器 2a部分 3 機械加工用機器 4 機械加工用機器 5 機械加工用機器 6 機械加工用機器 7 機械加工用機器 8 機械加工用機器 9 機械加工用機器 10 機械加工用機器 11 機械加工用機器 12 機械加工用機器 13 取付け部分 14 取付け部分 17 延長ユニット 17a第1端 17c部分 18 取付け部分 19 取付け部分 23 軸受け凹所 29 作動面 30 面 31 部分

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顎/歯牙質または他の人体部分への移植
    治療に関して各機械加工機器を回転させる回転ユニット
    に取付けるための部分(2a、31)を備えた各機械加
    工機器で、ドリル、研削機器等の形をとった機械加工用
    機器(2−12)に必要とされる異なった長さ(L、
    L’)の数を減らすための器具において、該器具は各機
    械加工機器の第1端(17a)が各機械加工機器の取付
    け部分(13、14)に対応する取付け部分(18、1
    9)を備えるか、または該取付け部分に連結される延長
    ユニット(17)で該部分を介して上記延長ユニットが
    使用され上記回転ユニットによって回転される上記延長
    ユニットを具備すること、上記延長ユニットが各機械加
    工機器用に他端から延びる軸受け凹所(23)を備え、
    取付け部分の表面(30)および延長ユニットの作動面
    (29)を介して取付け部分と延長ユニットとの間に回
    転可能に固定させて協同作用を生成させるために取付け
    部分(31)を介して軸受け凹所(23)に差し込み可
    能なこと、および延長ユニットが好ましくは第1端およ
    び第2端間に位置する部分(17c)を備え、該部分を
    介して前記ユニットにおける機械加工用機器の縦方向差
    込み位置が示されおよび/またはユニットに用いられた
    各機械加工用機器が延長ユニットからの分離とともに作
    用を受けうることを特徴とする器具。
  2. 【請求項2】 延長ユニットの作動面(29)がまた締
    結くさび面を形成し、それによって各機材加工用機器が
    その縦変位方向において固定されることを特徴とする、
    請求項1の器具。
  3. 【請求項3】 作動面(29)が延長ユニットの縦およ
    び横方向に対して基本的にまっすぐであり各機械加工用
    機器の取付け部分において、対応する基本的にまっすぐ
    な並置面(30)と協同作用することができ、かつ延長
    ユニットの縦断面内で作動面が延長ユニットの他端へ向
    って2〜6°で、好ましくは約4°をもって広がり、か
    つ前記取付け部分の前記並置面が機械加工用機器の縦軸
    に本質的に平行に延びることを特徴とする、請求項1ま
    たは2の器具。
  4. 【請求項4】 前記部分が開口部(24)を備えるよう
    に設計され、該開口を介して視覚表示ができおよび/ま
    たは前記分離の可能性が与えられること、および該作動
    面が製造に際して容易に形成されるように前記開口部
    (24)に位置することを特徴とする、先行の請求項の
    いずれかの器具。
  5. 【請求項5】 各取付け部分が延長ユニット/機械加工
    用機器の第1端に位置するフランジ(18/13)およ
    びフランジの後に配置された凹部(19/14)を具備
    すること、および円弧形部分が縦方向および横方向にま
    っすぐな面を作るように取り外されていることを特徴と
    する、先行の請求項のいずれかの器具。
  6. 【請求項6】 該延長ユニットがその第1端を支持する
    部分(20)が基本的には円筒形であって第1の直径
    (D1)を有すること、該延長ユニットがその他端を支
    持する部分(21)が基本的には円筒形であって第1の
    直径を越える第2の直径(D2)を有すること、および
    延長ユニット上の前記部分が(17C)が第2の直径よ
    りはるかに越える第3の直径(D3)または外周寸法を
    有することを特徴とする、先行の請求項のいずれかの器
    具。
  7. 【請求項7】 前記部分が延長ユニットの縦軸に対する
    垂直線に関して傾斜しかつ前記開口部24を形成する円
    弧形凹所を備えていることを特徴とする、請求項4、
    5、または6の器具。
  8. 【請求項8】 該円弧形凹所が、延長ユニットの縦断面
    図でわかるように、垂直線に関して2〜6°、好ましく
    は約4°傾いていることを特徴とする、請求項7の器
    具。
  9. 【請求項9】 該軸受け凹所23が延長ユニット内にお
    いて中心軸上で縦方向に延びる凹所を形成し、該凹所が
    その内端で前記開口部(24)と一つになることを特徴
    とする、請求項4から8までのいずれかの器具。
  10. 【請求項10】 傾斜した作動面が円弧形凹所/開口部
    の底部分で放射状に延びる円弧形表面33と一つになる
    ことを特徴とする、請求項9の器具。
JP3160168A 1990-04-24 1991-04-05 顎/歯牙質または他の人体部分への移植治療用器具 Expired - Lifetime JP2787383B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9001472A SE466045B (sv) 1990-04-24 1990-04-24 Anordning foer implantatsarbete i kaeke/tandben eller annan kroppsdel
SE9001472-1 1990-04-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0686784A true JPH0686784A (ja) 1994-03-29
JP2787383B2 JP2787383B2 (ja) 1998-08-13

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JP3160168A Expired - Lifetime JP2787383B2 (ja) 1990-04-24 1991-04-05 顎/歯牙質または他の人体部分への移植治療用器具

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US (1) US5098293A (ja)
EP (1) EP0454639B1 (ja)
JP (1) JP2787383B2 (ja)
AT (1) ATE117522T1 (ja)
CA (1) CA2041006A1 (ja)
DE (1) DE69106924T2 (ja)
DK (1) DK0454639T3 (ja)
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