JP6777325B2 - ハンガー - Google Patents

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本発明は、ハンガーに関する。
衣料品を販売する店舗等において、例えば丸首のTシャツをハンガーにかけて展示する場合、従来のハンガーを使うとTシャツの下部からハンガーを差し入れなければならず、工数と時間がかかっていた。
この点に関し、フック1の下方に延びるスライドブラケット3をフック下端部に設け、このスライドブラケット3をブラケット4に設けられるスリットにスライドブラケット3を挿通し、さらにブラケット4の両端部に肩かけアーム5を回動可能に取り付け、肩かけアーム5の伸延方向中央付近とスライドブラケット3の下端に接続するリンク6を設けるハンガーが提案されている(例えば、特許文献1。)。
しかし、この技術によっては、肩かけアーム5をブラケット4の両端部の2か所において係止しているため、係止位置の間隔がある程度必要となる。すると、リンク6が肩かけアーム5に係止される位置が、肩かけアーム5を閉じたときにブラケット4における肩かけアーム5の係止位置よりスライドブラケット3側に寄った位置となる。従って、この技術によっては、フック1を引き上げたときに加わる力が肩かけアーム5を開く方向には直ちには働かず、肩かけアーム5を更に閉じる方向に働く。よって、例えばフック1を引き上げる等の一つの動作によって肩かけアーム5を開くことができず、工数は削減できない。
また、肩部2の支持部材3への係止位置を、リンク部材5の方部2への係止位置より作動部材10側に寄せたハンガーが提案されている(例えば、特許文献2。)。
しかし、この技術によっては、一対のリンク部材5のなす作動部材10側の角度が、180°より小さくなっている。この場合、肩部2を開いても自重によって閉じてしまうため、別途係止爪部16等の肩部2が閉じることを規制する部材が必要になり、構成が複雑かつ製造コストの上昇をもたらす。
特許第5867956号公報 実用新案登録第3190377号公報
本発明が解決しようとする課題は、安価に製造することができ、迅速に衣類に装着できるハンガーを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明は、フックと、前記フックの下端部に設けられ、下方に向かって伸び、その伸延方向に沿って伸びるスリットを有するスライドバーと、前記スライドバーに前記スリットの下方において回動可能に係止される一対のアームと、一端がリンク係止ピンによって前記アームの先端部に回動可能に係止され、他端が互いに前記スリットに挿通されるリンクピンによって、前記スリットに回動可能に係止される一対のリンクとを備え前記リンクを、前記アームが開いたときに前記リンクピンの前記スリット上での下死点が前記リンク係止ピンよりも下方に位置付けられる長さに形成し、前記アームに閉じる力が作用したとき前記リンクピンに下向きの力が作用し前記アームの閉じ動作を規制するようにしたハンガーを提供する。
本発明によれば、安価に製造することができ、迅速に衣類に装着できるハンガーを提供することができる。
第1の実施形態にかかるハンガーのアームを開いた状態の正面図。 第1の実施形態にかかるハンガーのアームを閉じる過程を示す正面図。 第1の実施形態にかかるハンガーのアームを閉じた状態を示す正面図。 図3に示すハンガーの背面図。 第1の実施形態の変形例に係るハンガーのアームを開いた状態を示す図。 第1の実施形態の変形例に係るハンガーのアームを閉じた状態を示す図。 第2の実施形態にかかるハンガーのアームを開いた状態の正面図。 第2の実施形態にかかるハンガーのアームを閉じる過程を示す正面図。 第2の実施形態にかかるハンガーのアームを閉じた状態を示す正面図。
以下、本発明の一実施形態にかかるハンガー1を、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態にかかるハンガー1のアーム11を開いた状態の正面図である。図2は本実施形態にかかるハンガー1のアーム11を閉じる過程を示す正面図である。図3は本実施形態にかかるハンガー1のアーム11を閉じた状態を示す正面図である。図4は、図3に示すハンガー1の背面図である。
図1から図4までに示すように、ハンガー1は、フック14と、フック14の下端部に設けられ、図1の正面視下方に延びるスライドバー15と、一対のアーム11と、一対のリンク13Aと、を備える。
スライドバー15は、スライドバー15の伸延方向に延びるスリット15Aと、スリット15Aよりも下方に設けられるピン穴(図示せず。)と、を備える。
一対のアーム11は、互いに同形状に形成される。アーム11は衣類を掛けるのに適切な長さと幅を有する。アーム11は、スライドバー15側端部にリンク13Aを回動可能に係止するリンク係止部13を備える。
一対のアーム11は、リンク係止部13より下端側の根元に設けられるアーム係止穴と、スライドバー15のピン穴とに係止ピン12を挿通することによってスライドバー15に回動可能に係止される。
一対のリンク13Aは、一端がそれぞれリンク係止部13にリンク係止ピン13Bによって回動可能に係止され、他端は、スリット15Aに挿通されるリンクピン16によって回動可能に係止される。
リンク係止部13、リンク13A、及びスリット15Aの長さは、アーム11を開いたときにリンクピン16がリンク係止ピン13Bよりも下方に位置するように設定される。
次に、本実施形態のハンガー1の動作について説明する。
アーム11を開く場合には、フック14を支えてリンクピン16を下方に移動させる。この際、リンクピン16が、リンク係止ピン13Bよりも下方になるように、十分に押し下げる。
このようにアーム11を開くと、アーム11が閉じる方向の力は、リンクピン16をさらに下方に押し込む力となる。しかし、リンクピン16はスリット15Aの下端にあたってそれ以上可能に変位しない。
従って、アーム11に衣類を掛けても、アーム11は閉じない。
アーム11を閉じる場合には、リンクピン16をリンク係止ピン13Bよりも上方に変位させる。
この場合、アーム11を閉じる方向の力は、リンクピン16をスリット15Aに沿って上方に変位させる力となるため、アーム11は自重によって閉じる。
図5は本実施形態の変形例に係るハンガー1のアームを開いた状態を示す図である。図6は本変形例に係るハンガー1のアーム11を閉じた状態を示す図である。
図5及び図6に示すように、本変形例に係るハンガー1は、リンク係止ピン13Bがスライドバー15とは反対側寄りにアーム11に配置される点のみが、第1の実施形態にかかるハンガー1の構成と異なり、その他の構成は第1の実勢形態にかかるハンガー1の構成と同じである。
リンク係止ピン13Bをスライドバー15とは反対側寄り、つまり外側寄りに配置することにより、リンクピン16の変位動作、つまりアーム11の開閉動作がよりスムーズになるという効果がある。
以上述べたように、本実施形態のハンガー1は、フック14と、フック14の下端部に設けられ、下方に向かって伸びるスライドバー15と、スライドバー15に回動可能に係止される一対のアーム11と、一端がリンク係止ピン13Bによってアーム11に回動可能に係止され、他端が互いにリンクピン16によって回動可能に係止され、アーム11が開いたときにリンクピン16がリンク係止ピン13Bに対してアーム11が閉じることを規制する位置に配置される長さを有する一対のリンク13Aと、を備える。
より具体的には、本実施形態のハンガー1は、フック14と、フック14の下端部に設けられ、下方に向かって伸び、伸延方向に沿って伸びるスリット15Aを有するスライドバー15と、上端部にリンク係止部13を残してスライドバー15に回動可能に係止される一対のアーム11と、一端がそれぞれリンク係止部13にリンク係止ピン13Bによって回動可能に係止され、他端がスリット15Aに挿通されるリンクピン16によって回動可能に係止され、アーム11を開いたときにリンクピン16がリンク係止ピン13Bよりも下方に位置する長さを有する一対のリンク13Aと、を備える。
従って、本実施形態のハンガー1によれば、リンクピン16を下方又は上方に変位させるという一つの動作のみによって、アーム11を開閉できるという効果がある。
(第2の実施形態)
図7は本実施形態にかかるハンガー1のアーム11を開いた状態の正面図である。図8は本実施形態にかかるハンガー1のアーム11を閉じる過程を示す正面図である。図9は本実施形態にかかるハンガー1のアーム11を閉じた状態を示す正面図である。
図7から図9までに示すように、ハンガー1は、フック14と、フック14の下端部に設けられ、図1の正面視下方に延びるスライドバー15と、一対のアーム11と、一対のリンク17と、を備える。
スライドバー15は、スライドバー15の伸延方向に延びるスリット15Aと、スリット15Aよりも下方に設けられるピン穴(図示せず。)と、を備える。
一対のアーム11は、互いに同形状に形成される。アーム11は衣類を掛けるのに適切な長さと幅を有する。アーム11はスリット15Aに挿通される係止ピン12によって互いに回動可能に係止される。
一対のリンク17は、一端がアーム11にリンク係止ピン17Aによって回動可能に係止され、他端がスライドバー15の下端部に設けられるピン穴に挿通されるリンクピン18によって回動可能に係止される。
リンク17及びスリット15Aの長さは、アーム11を開いたときにリンクピン18がリンク係止ピン13Bよりも上方に位置するように設定される。
次に、本実施形態のハンガー1の動作について説明する。
アーム11を開く場合には、フック14を支えてリンクピン18を上方に移動させる。この際、リンクピン18が、リンク係止ピン17Aと同じ高さかそれよりも上方になるように、十分に引き上げる。
このようにアーム11を開くと、アーム11が閉じる方向の力は、リンクピン18をさらに上方に押し込む力となる。しかし、係止ピン12はスリット15Aの下端にあたってリンクピン18はそれ以上下方に変位しない。
従って、アーム11に衣類を掛けても、アーム11は閉じない。
アーム11を閉じる場合には、リンクピン18をリンク係止ピン17Aよりも下方に変位させる。
この場合、アーム11を閉じる方向の力は、係止ピン12をスリット15Aに沿って上方に変位させる力となるため、アーム11は自重によって閉じる。
以上述べたように、本実施形態のハンガー1は、フック14と、フック14の下端部に設けられ、下方に向かって伸びるスライドバー15と、スライドバー15に回動可能に係止される一対のアーム11と、一端がリンク係止ピン17Aによってアーム11に回動可能に係止され、他端が互いにリンクピン18によって回動可能に係止され、アーム11が開いたときにリンクピン18がリンク係止ピン17Aに対してアーム11が閉じることを規制する位置に配置される長さを有する一対のリンク17と、を備える。
より具体的には、本実施形態のハンガー1は、フック14と、フック14の下端部に設けられ、下方に向かって伸びるスライドバー15と、スライドバー15に回動可能に係止される一対のアーム11と、一端がそれぞれアーム11にリンク係止ピン17Aによって回動可能に係止され、他端がスライドバー15の下端に設けられるピン穴に挿通されるリンクピン18によって回動可能に係止され、アーム11を開いたときにリンクピン18がリンク係止ピン17Aと同じ高さかより上方に位置する長さを有する一対のリンク17と、を備える。
従って、本実施形態のハンガー1によれば、リンクピン18を上方又は下方に変位させるという一つの動作のみによって、アーム11を開閉できるという効果がある。
11 アーム
12 係止ピン
13 リンク係止部
13A リンク
13B リンク係止ピン
14 フック
15 スライドバー
15A スリット
16 リンクピン
17 リンク
17A リンク係止ピン
18 リンクピン

Claims (2)

  1. フックと、
    前記フックの下端部に設けられ、下方に向かって伸び、その伸延方向に沿って伸びるスリットを有するスライドバーと、
    前記スライドバーに前記スリットの下方において回動可能に係止される一対のアームと、
    一端がリンク係止ピンによって前記アームの先端部に回動可能に係止され、他端が互いに前記スリットに挿通されるリンクピンによって、前記スリットに回動可能に係止される一対のリンクとを備え
    前記リンクを、前記アームが開いたときに前記リンクピンの前記スリット上での下死点が前記リンク係止ピンよりも下方に位置付けられる長さに形成し、前記アームに閉じる力が作用したとき前記リンクピンに下向きの力が作用し前記アームの閉じ動作を規制するようにしたハンガー。
  2. フックと、
    前記フックの下端部に設けられ、下方に向かって伸び、その伸延方向に沿って伸びるスリットを有するスライドバーと、
    互いに前記スライドバーの前記スリットに挿入される係止ピンにより前記スリットに回動可能に係止される一対のアームと、
    一端がそれぞれ前記アームにリンク係止ピンによって回動可能に係止され、他端が前記スライドバーの下端に設けられるピン穴に挿通されるリンクピンによって回動可能に係止される一対のリンクとを備え
    前記リンクを、前記アームが開いて前記係止ピンが前記スリット上での下死点に至ったときに、前記リンクピンが前記リンク係止ピンと同高乃至上方に位置付けられる長さに形成し、前記アームに閉じる力が作用したとき前記係止ピンに下向きの力が作用し前記アームの閉じ動作を規制するようにしたハンガー。
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