JP6776195B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
半導体パワーモジュールは、一対の直流端子となる第1の主端子および第2の主端子と、第1の主電極および第2の主電極を有し、第1の主電極が第1の主端子と電気的に接続される第1の半導体スイッチング素子と、第3の主電極および第4の主電極を有し、第4の主電極が第2の主端子と電気的に接続される第2の半導体スイッチング素子と、を備える。また、半導体パワーモジュールは、電気的に直列に接続された第1の半導体スイッチング素子の第2の主電極と第2の半導体スイッチング素子の第3の主電極との接続点に電気的に接続される交流端子を備える。さらに、半導体パワーモジュールは、第2の主電極の電位を検出する第1の信号端子と、第1の半導体スイッチング素子と第2の半導体スイッチング素子の接続点の電位を検出する第2の信号端子と、第4の主電極の電位を検出する第3の信号端子と、第2の主端子の電位を検出する第4の信号端子と、を備える。
また、半導体駆動装置は、第1の半導体駆動装置と第2の半導体駆動装置から構成される。第1の半導体駆動装置は、第1の半導体スイッチング素子にゲート駆動信号を供給する第1のゲート電圧制御回路と、第2の信号端子で検出された第1の検出電圧が所定値未満であるときにゼロ値を出力し、第1の検出電圧が所定値を超えるときに当該第1の検出電圧を出力する第1のフィルタと、第1のフィルタの出力を積分した出力値を出力する第1の積分回路と、を備え、第1の積分回路の出力に基づいて、第1の半導体スイッチング素子の過電流保護を行う。
同様に、第2の半導体駆動装置は、第2の半導体スイッチング素子にゲート駆動信号を供給する第2のゲート電圧制御回路と、第4の信号端子で検出された第2の検出電圧が所定値未満であるときにゼロ値を出力し、第2の検出電圧が所定値を超えるときに当該第2の検出電圧を出力する第2のフィルタと、第2のフィルタの出力を積分した出力値を出力する第3の積分回路と、を備え、第3の積分回路の出力に基づいて、第2の半導体スイッチング素子の過電流保護を行う。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
1.第1の実施形態(低レベルの検出電圧をカットするフィルタを備える例)
2.第2の実施形態(ゲート電圧比較回路と時定数切替回路を備える例)
3.第3の実施形態(ゲート電圧低減回路を備える例)
4.第4の実施形態(ゲート電圧調整回路としてツェナー・ダイオードを用いた例)
5.第5の実施形態(半導体駆動装置を電力変換装置に適用した例)
[電力変換装置の機能構成]
図4は、本発明の第1の実施形態に係る2in1構成の半導体パワーモジュールと半導体駆動装置の(短絡保護機能の)基本構成例を示すブロック図である。なお、第1の実施形態では、半導体スイッチング素子としてIGBTを例にとって説明するが、それに限定されるものではなく、その他一般の半導体スイッチング素子にも適用できるものである。
第1の半導体駆動装置30は、第1のゲート駆動指令部31、第1のゲート電圧制御回路32、第1のフィルタ33、第1の積分回路34、第1のスイッチ35、第1の出力比較回路36、第2の積分回路37、及び第1の遮断指令部38を備える。
第2の半導体駆動装置50は、第2のゲート駆動指令部51、第2のゲート電圧制御回路52、第2のフィルタ53、第3の積分回路54、第2のスイッチ55、第2の出力比較回路56、第4の積分回路57、及び第2の遮断指令部58を備える。これら第2のゲート駆動指令部51、第2のゲート電圧制御回路52、第2のフィルタ53、第3の積分回路54、第2のスイッチ55、第2の出力比較回路56、第4の積分回路57、及び第2の遮断指令部58は、第1の半導体駆動装置30の各部と同様の機能を有している。
次に、第1の半導体駆動装置30及び第2の半導体駆動装置50の動作を説明する。第1の半導体駆動装置30及び第2の半導体駆動装置50の動作は基本的に同じであるため、以下では第1の半導体駆動装置30の動作を中心に説明する。
上述した第1の実施形態では、上アーム10における第2の信号端子6と第1の積分回路34の間に、所定の値より電圧が小さい信号をカットする第1のフィルタ33が設けられている。それにより、ターンオン中・ターンオフ中、または短絡中に第2の信号端子6に発生する大きな電圧信号のみを検出できるため、ターンオン・ターンオフ電流や短絡電流を精度よく検出することができる。したがって、半導体駆動装置の部品点数の大幅な増加や回路構成の複雑化を伴うことなく、2in1モジュールを構成するIGBT(半導体スイッチング素子)に流れる電流(短絡電流やスイッチング電流)を精度良く検出することができる。それにより確実に短絡電流を遮断することができ、それゆえ半導体パワーモジュールを確実に過電流から保護することが可能となる。また、本実施形態では電流の検出精度が上がるので、短絡保護のマージンを小さく抑えることが可能になる。
図5は、第2の信号端子6と第1の積分回路34の間にフィルタを設けていない場合(従来例)における、半導体パワーモジュールの電流検出信号を示す。ターンオン前の上アーム10還流中は下アーム20に電流は流れていないが、図5の(1)に示すように上アーム10の第2の信号端子6には、上アーム10の還流電流の緩やかな電流変化率と、配線の自己インダクタンスと自アーム配線導体との相互インダクタンスに応じた低レベルの電圧が検出される。この検出された信号が、第1の検出電圧VD1として第1の積分回路34に入力される(図5の(2))。
図6は、第1の実施形態に係る半導体パワーモジュールの電流検出信号を示す。第1のフィルタ33によって、上アーム10還流中及び下アーム20導通中における破線で示す小さな電圧値の第1の検出電圧はカットされ(ゼロ値とされ)、第1の積分回路34に入力されない(図6の(2))。図6の(2)に示す所定値Drを超える部分が、第1の積分回路34の動作範囲である。所定値Drを超える部分とは、所定値Drの絶対値を超える部分であり、図6の(2)に示すターンオン期間のグラフでは、所定値Drより下側の部分が該当する。そのため、第1のフィルタ33は、ターンオン中の所定値Drを超える検出信号(第1の検出電圧VLCF)のみを第1の積分回路34に入力し、ターンオン電流を精度良く検出することができる。
また比較のために、図7に、第2の信号端子6と第1の積分回路34の間にハイパスフィルタを設けた場合(比較例)における、半導体パワーモジュールの電流検出信号を示す。上アーム10還流中や自アーム(下アーム20)導通中に発生する検出信号は、一般的にターンオン・ターンオフ、もしくは短絡中に発生する検出信号より周波数が低いため、ハイパスフィルタによって上アーム10還流中、下アーム20導通中の検出信号(第1の検出電圧VHPF)をフィルタリングすることは容易に想像できる。
次に、第1の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成の具体例について図8を参照して説明する。以下では、第1の半導体駆動装置30について説明するが、第2の半導体駆動装置50についても同様の構成である。
図9は、第1の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成の具体例の変形例を示す等価回路図である。図8と同様に、第1の半導体駆動装置30´の第1のスイッチ35がIGBT11(図4参照)のゲート電圧に応じてオン・オフする構成である。第1の半導体駆動装置30´が図8に示す第1の半導体駆動装置30と異なる点は、第1のスイッチ35のダイオード35cと抵抗35dとの並列回路が、第1のゲート電圧制御回路32の出力端子側に接続されている点である。第2の半導体駆動装置50´についても、同様に構成する。
図10は、第1の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成の他の具体例を示す等価回路図である。図10において、第1の半導体駆動装置30−1の第1のフィルタ33−1を、ダイオード33cとダイオード33dを逆方向に並列接続した双方向ダイオードで構成する例を示す。ダイオード33c,33dの立ち上がり電圧よりも小さい電圧は通さないため、第1のフィルタ33−1は電圧カットフィルタとして機能する。第1の検出電圧を抵抗分圧(抵抗R3,R4)を用いて調整することによって、除去する電圧の閾値を調整することができる。第2の半導体駆動装置50−1の第2のフィルタ53−1についても同様に構成する。
[半導体駆動装置の機能構成]
次に、第2の実施形態に係る半導体駆動装置について図11及び図12を参照して説明する。
図11は、第2の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成例を示すブロック図である。以下では、第1の半導体駆動装置30Aについて説明するが、第2の半導体駆動装置50Aについても同様の構成である。
次に、第2の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成の具体例について図12を参照して説明する。以下では、第1の半導体駆動装置30Aについて説明するが、第2の半導体駆動装置50Aについても同様の構成である。
[半導体駆動装置の機能構成]
次に、第3の実施形態に係る半導体駆動装置について図13〜図16を参照して説明する。
図13は、第3の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成例を示すブロック図である。以下では、第1の半導体駆動装置30Bについて説明するが、第2の半導体駆動装置50Bについても同様の構成である。
図14は、第3の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成の具体例を示す等価回路図である。以下では、第1の半導体駆動装置30Bについて説明するが、第2の半導体駆動装置50Bについても同様の構成である。
次に、本実施形態に係るゲート電圧低減機能による発振防止について図15及び図16を参照して説明する。図15は、ゲート電圧低減時のゲート電圧の時間変化の例を示す模式波形図である。図16は、ゲート電圧低減時のアーム電流の時間変化の例を示す模式波形図である。
[半導体駆動装置の機能構成]
次に、第4の実施形態に係る半導体駆動装置について図17及び図18を参照して説明する。
図17は、第4の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成例を示すブロック図である。以下に、第1の半導体駆動装置30Cについて説明するが、第2の半導体駆動装置50Cについても同様の構成である。
図18は、第4の実施形態に係る半導体駆動装置の基本構成の具体例を示す等価回路図である。以下では、第1の半導体駆動装置30Cについて説明するが、第2の半導体駆動装置50Cについても同様の構成である。
次に、第5の実施形態として、上述した第1の実施形態から第4の実施形態を用いた電力変換装置について図19を参照して説明する。
図19に示す電力変換装置70は、上述した第1の実施形態から第4の実施形態のいずれかに係る半導体駆動装置を、電力変換装置70における半導体スイッチング素子の駆動装置として適用したものである。
Claims (8)
- 半導体パワーモジュールと、前記半導体パワーモジュールを駆動する半導体駆動装置と、を備え、
前記半導体パワーモジュールは、
一対の直流端子となる第1の主端子および第2の主端子と、
第1の主電極および第2の主電極を有し、前記第1の主電極が前記第1の主端子と電気的に接続される第1の半導体スイッチング素子と、
第3の主電極および第4の主電極を有し、前記第4の主電極が前記第2の主端子と電気的に接続される第2の半導体スイッチング素子と、
電気的に直列に接続された前記第1の半導体スイッチング素子の第2の主電極と前記第2の半導体スイッチング素子の第3の主電極との接続点に電気的に接続される交流端子と、
前記第2の主電極の電位を検出する第1の信号端子と、前記第1の半導体スイッチング素子と前記第2の半導体スイッチング素子の接続点の電位を検出する第2の信号端子と、
前記第4の主電極の電位を検出する第3の信号端子と、前記第2の主端子の電位を検出する第4の信号端子と、を備え、
前記半導体駆動装置は、第1の半導体駆動装置と第2の半導体駆動装置から構成され、
前記第1の半導体駆動装置は、
前記第1の半導体スイッチング素子にゲート駆動信号を供給する第1のゲート電圧制御回路と、
前記第2の信号端子で検出された第1の検出電圧が所定値未満であるときにゼロ値を出力し、前記第1の検出電圧が前記所定値を超えるときに当該第1の検出電圧を出力する第1のフィルタと、
前記第1のフィルタの出力を積分した出力値を出力する第1の積分回路と、を備え、
前記第1の積分回路の出力に基づいて、前記第1の半導体スイッチング素子の過電流保護を行い、
前記第2の半導体駆動装置は、
前記第2の半導体スイッチング素子にゲート駆動信号を供給する第2のゲート電圧制御回路と、
前記第4の信号端子で検出された第2の検出電圧が所定値未満であるときにゼロ値を出力し、前記第2の検出電圧が前記所定値を超えるときに当該第2の検出電圧を出力する第2のフィルタと、
前記第2のフィルタの出力を積分した出力値を出力する第3の積分回路と、を備え、
前記第3の積分回路の出力に基づいて、前記第2の半導体スイッチング素子の過電流保護を行う
電力変換装置。 - 前記第1の半導体駆動装置は、更に、
前記第1の積分回路の出力値を所定値と比較して過電流状態であるか否かを判定する第1の出力比較回路と、
前記第1の出力比較回路の比較結果に基づいて、前記第1のゲート電圧制御回路に電流遮断指令を出す第1の遮断指令部と、を備え、
前記第2の半導体駆動装置は、更に、
前記第3の積分回路の出力値を所定値と比較して過電流状態であるか否かを判定する第2の出力比較回路と、
前記第2の出力比較回路の比較結果に基づいて、前記第2のゲート電圧制御回路に電流遮断指令を出す第2の遮断指令部と、を備える
請求項1に記載の電力変換装置。 - 前記第1の半導体駆動装置は、更に、前記第1の出力比較回路の出力値を積分し、積分値を出力する第2の積分回路、を備え、
前記第1の遮断指令部は、前記第2の積分回路の積分値が所定値に到達した場合に前記電流遮断指令を出し、
前記第2の半導体駆動装置は、更に、前記第2の出力比較回路の出力値を積分し、積分値を出力する第4の積分回路、を備え、
前記第2の遮断指令部は、前記第4の積分回路の積分値が所定値に到達した場合に前記電流遮断指令を出す
請求項2に記載の電力変換装置。 - 前記第1の半導体駆動装置は、更に、
所定期間中のみ前記第1の積分回路を動作させ、それ以外の期間は前記第1の積分回路の出力値をリセットする第1のスイッチ、を備え、
前記第2の半導体駆動装置は、更に、
所定期間中のみ前記第3の積分回路を動作させ、それ以外の期間は前記第3の積分回路の出力値をリセットする第2のスイッチ、を備える
請求項1に記載の電力変換装置。 - 前記第1のスイッチは、前記第1の半導体駆動装置がオン指令を出してから前記第1の半導体スイッチング素子のゲート電圧が閾値電圧に到達するまでの間に前記第1の積分回路の動作を開始させ、また前記第1の半導体駆動装置がオフ指令を出し、かつ前記第1の半導体スイッチング素子のゲート電圧が閾値電圧を下回ってから前記第1の積分回路の出力値をリセットし、
前記第2のスイッチは、前記第2の半導体駆動装置がオン指令を出してから前記第2の半導体スイッチング素子のゲート電圧が閾値電圧に到達するまでの間に前記第3の積分回路の動作を開始させ、また前記第2の半導体駆動装置がオフ指令を出し、かつ前記第2の半導体スイッチング素子のゲート電圧が閾値電圧を下回ってから前記第3の積分回路の出力値をリセットする
請求項4に記載の電力変換装置。 - 前記第1の半導体駆動装置は、更に、
前記第1の半導体スイッチング素子のゲート電圧が所定値を超える過ゲート電圧状態であるか否かを判定する第1のゲート電圧比較回路と、
前記第1のゲート電圧比較回路が前記過ゲート電圧状態であると判定した場合に、前記第2の積分回路の時定数を小さくする第1の時定数切替回路と、を備え、
前記第2の半導体駆動装置は、更に、
前記第2の半導体スイッチング素子のゲート電圧が所定値を超える過ゲート電圧状態であるか否かを判定する第2のゲート電圧比較回路と、
前記第2のゲート電圧比較回路が前記過ゲート電圧状態であると判定した場合に、前記第4の積分回路の時定数を小さくする第2の時定数切替回路と、を備える
請求項3に記載の電力変換装置。 - 前記第1の半導体駆動装置は、更に、
前記第1の出力比較回路によって前記過電流状態であると判定された場合に、前記第1の半導体スイッチング素子のゲート電圧を、前記第1の主電極と前記第2の主電極の間に流れる電流が遮断されない程度に低減する第1のゲート電圧低減回路、を備え、
前記第2の半導体駆動装置は、更に、
前記第2の出力比較回路によって前記過電流状態であると判定された場合に、前記第2の半導体スイッチング素子のゲート電圧を、前記第3の主電極と前記第4の主電極の間に流れる電流が遮断されない程度に低減する第2のゲート電圧低減回路、を備える
請求項2に記載の電力変換装置。 - 前記第1の半導体駆動装置は、更に、
前記第1の検出電圧が所定値を超えた場合に前記第1の半導体スイッチング素子のゲート電圧を低減する第1のゲート電圧調整回路、を備え、
前記第2の半導体駆動装置は、更に、
前記第2の検出電圧が所定値を超えた場合に前記第2の半導体スイッチング素子のゲート電圧を低減する第2のゲート電圧調整回路、を備える
請求項1に記載の電力変換装置。
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