JP6774225B2 - 異常監視システム - Google Patents
異常監視システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6774225B2 JP6774225B2 JP2016111618A JP2016111618A JP6774225B2 JP 6774225 B2 JP6774225 B2 JP 6774225B2 JP 2016111618 A JP2016111618 A JP 2016111618A JP 2016111618 A JP2016111618 A JP 2016111618A JP 6774225 B2 JP6774225 B2 JP 6774225B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facility
- monitoring system
- section
- abnormality
- environmental
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims description 111
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 107
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 74
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 48
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 46
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 39
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 20
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 11
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 71
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 14
- 230000008859 change Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 101100208381 Caenorhabditis elegans tth-1 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 239000002243 precursor Substances 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 2
- 206010017577 Gait disturbance Diseases 0.000 description 1
- 208000034819 Mobility Limitation Diseases 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002341 toxic gas Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
本発明は、
所定の環境値を検出するセンサを備え施設内を移動して施設内の複数ある区画の環境値を検出する移動体と、
施設の地図を表示する制御装置と、
を備え、
制御装置は、移動体から区画と環境値を対応付けて取得し、環境値に対応する区画に該当する地図の区画に環境値に対応した環境状態を表示させ、
移動体は、
施設内の所定の区画を通過する毎に、センサで検出された区画の環境値を含む環境測定信号を前記制御装置に送信する異常監視システムであり、
具体的には、
移動体は、施設内を移動して所定の作業を行う作業ロボットであり、
制御装置は、表示画面を備え、表示画面に施設の地図を表示して作業ロボットの管理と制御を行う制御装置であり、
作業ロボットに、
施設内の所定の環境値を検出するセンサと、
施設内を分割した区画を通過する毎に、センサで検出された区画の環境値を含む環境測定信号を制御装置に送信する環境測定部と、
が設けられ、
制御装置に、作業ロボットから受信した環境測定信号に基づいて、施設の地図の該当する区画に環境値に対応した環境状態を表示させる環境監視部が設けられた
ことを特徴とする。
作業ロボットのセンサは、煙濃度センサ、温度センサ、COセンサ、CO2センサ、炎センサのうちのいずれかであって火災を検出する火災センサである。
制御装置の環境監視部は、環境値が所定の異常予兆閾値以上で且つ異常予兆閾値より大きい所定の異常閾値未満の場合に、表示画面の施設地図の該当する区画に異常予兆を区画表示させる。
制御装置の環境監視部は、表示画面に異常予兆を区画表示させた後に、正常確認結果を示す操作入力を検出した場合に、異常予兆の区画表示を解除して正常状態の区画表示に戻す。
制御装置の環境監視部は、過去に正常状態の区画表示が行われた環境値に基づいて、異常予兆閾値を動的に設定する。
制御装置の環境監視部は、過去に正常状態の区画表示が行われた環境値の移動平均値に基づいて異常予兆閾値を設定する。
施設内を分割した区画に対応して、所定の区画識別情報を含むビーコン信号を送信するビーコン送信器が設置され、
作業ロボットの環境測定部は、ビーコン信号を受信した場合に、センサで検出された区画の環境値及び区画識別情報を含む環境測定信号を制御装置に送信し、
制御装置の環境監視部は、受信された環境測定信号に含まれる区画識別情報に対応した施設の地図の区画に環境値に対応した環境状態を表示させる。
制御装置は、火災報知システムの受信機から火災場所を含む火災情報信号を受信した場合に、表示画面の施設の地図に火災場所を表示させる。
制御装置は、施設内に無線通信エリアを構築し、作業ロボットと無線通信回線により接続して信号を送受信させる。
制御装置は、表示画面を水平又は垂直に配置されるタッチパネル付きのテーブル画面とする卓上インタフェース装置とする。
本発明は、異常監視システムに於いて、施設内を移動して所定の作業を行う作業ロボットと、表示画面を備え、表示画面に施設の地図を表示して作業ロボットの管理と制御を行う制御装置とを備え、作業ロボットに、施設内の所定の環境値を検出するセンサと、施設内を分割した区画を通過する毎に、センサで検出された区画の環境値を含む環境測定信号を制御装置に送信する環境測定部と、が設けられ、制御装置に、作業ロボットから受信した環境測定信号に基づいて、施設の地図の該当する区画に環境値に対応した環境状態を表示させる環境監視部が設けられたため、制御装置の表示画面に表示されている施設地図に、作業ロボットの移動により測定された環境値の状態が区画単位に表示され、環境状態に変化があると、それ以外の区画とは異なった環境状態の区画表示となり、日常とは異なる環境状態の変化を早期に捉え、担当者が現場を確認することで、例えば火災の前兆となるような施設内の異常を早期に発見して対処可能する。
また、作業ロボットのセンサは、煙濃度センサ、温度センサ、COセンサ、CO2センサ、炎センサのうちのいずれかであって火災を検出する火災センサとしたため、火災に伴う煙濃度や温度の検出に加え、COやCO2の検出、更には、炎そのものの検出を行うことで、火災の前兆となるような施設内の異常を早期に発見して対処可能する。
また、制御装置の環境監視部は、環境値が所定の異常予兆閾値以上で且つ異常予兆閾値より大きい所定の異常閾値未満の場合に、表示画面の施設地図の該当する区画に異常予兆を区画表示させるようにしたため、煙濃度や温度等の環境値が所定の異常予兆閾値を超えて増加すると、表示画面に異常予兆区画として例えば色分けやフリッカ等により表示され、担当者は表示画面の異常予兆区画の表示から日常とは異なる環境状態の変化を知り、現場確認をすることで適切に対処することができる。
また、制御装置の環境監視部は、表示画面に異常予兆を区画表示させた後に、正常確認結果を示す操作入力を検出した場合に、異常予兆の区画表示を解除して正常状態の区画表示に戻すようにしたため、異常予兆の区画表示に対し、スタッフが現場確認することで、異常がなかった場合には、環境値が異常予兆閾値を超えていても異常予兆の区画表示を解除(消去)することで、不必要な異常予兆表示による混乱を回避可能とする。
また、制御装置の環境監視部は、過去に正常状態の区画表示が行われた環境値に基づいて、異常予兆閾値を動的に設定するようにしており、例えば、制御装置の環境監視部は、過去に正常状態の区画表示が行われた環境値の移動平均値に基づいて異常予兆閾値を設定するようにしたため、正常状態にあった過去の日常的な環境値とは異なる変化を異常予兆として早い段階で捉えて対象可能とする。
また、施設内を分割した区画に対応して、所定の区画識別情報を含むビーコン信号を送信するビーコン送信器が設置され、作業ロボットの環境測定部は、ビーコン信号を受信した場合に、センサで検出された区画の環境値及び区画識別情報を含む環境測定信号を制御装置に送信し、制御装置の環境監視部は、受信された環境測定信号に含まれる区画識別情報に対応した施設の地図の区画に環境値に対応した環境状態を表示させるようにしたため、施設内の環境監視のための区画割りを、ビーコン送信器の設置により簡単に行うことができる。
また、制御装置は、火災報知システムの受信機から火災場所を含む火災情報信号を受信した場合に、表示画面の施設の地図に火災場所を表示させるようにしたため、作業ロボットの移動による施設内の異常表示に加え、火災報知システムとの連携により表示画面の施設の地図に火災場所を表示され、防災管理者を含む複数のスタッフが表示画面の火災場所の表示をみることで、担当スタッフに対する初期消火の指示や避難誘導の指示を迅速且つ適切に行うことを可能とする。
また、制御装置は、施設内に無線通信エリアを構築し、作業ロボットと無線通信回線により接続して信号を送受信させるようにしたため、作業ロボットは施設内を自由に移動しながら制御装置との間に通信接続を確立して必要な通信を可能とする。
また、制御装置は、表示画面を水平又は垂直に配置されるタッチパネル付きのテーブル画面とする卓上インタフェース装置とするようにしたため、複数人が表示画面を確認しながらの異常への対応検討や作業ロボットへの指示を行うことを可能とする。
図1は異常監視システムの概要を火災報知システムと共に示した説明図である。
図1に示すように、異常監視システム12は制御装置として機能する卓上インタフェース装置15を備え、施設内で使用している各種の作業ロボットの日常的な運用のための管理制御を集中的に行っている。
図1に示すように、火災報知システム10は受信機14を備え、受信機14は病院や高齢者施設等の対象施設における防災センターや管理人室等に設置されている。受信機14は例えば端末アドレスが識別可能なR型であり、施設内の監視区域に引き出された監視用の伝送路16aに火災感知器18と発信機20が接続され、また、受信機14から引き出された制御用の伝送路16bに、地区音響装置22、防火戸24、防火シャッター26等の端末機器が接続されている。
火災報知システム10の受信機14は、火災信号又は火災通報信号を受信して火災警報を出力した場合、火災場所を含む火災情報信号を異常監視システム12の卓上インタフェース装置15に送信する。
(掃除ロボットの機能構成)
図3は掃除ロボットの機能構成を示したブロック図である。図3に示すように、掃除ロボット34には、ロボット制御部52,アンテナ55が接続された通信部54、走行距離センサ56、煙濃度センサ58、温度センサ60、アンテナ61が接続されたビーコン受信部62、操作表示部64、音声報知部65、走行駆動部66及び清掃駆動部68が設けられている。
図5は施設における掃除ロボットの走行経路とビーコン送信器の設置を示した説明図である。図5に示すように、本実施形態の異常監視システムが設置される施設100は、病院の入院病棟を例にとっており、スタッフステーションを中心として上下両側に示す病室が配置され、病室並びの中央付近にはラウンジが配置されている。また、スタッフステーションの左右両側にはエレベータ(EL)室と階段室が配置されている。
図7は卓上インタフェース装置の機能構成を示したブロック図である。図7に示すように、卓上インタフェース装置15には、装置制御部72,通信部74、伝送部76、液晶ディスプレイ78、タッチパネル80、表示部82、操作部84、音声報知部85及びデータベース86が設けられている。液晶ディスプレイ78とタッチパネル80はテーブル画面46を構成している。
卓上インタフェース装置15の装置制御部72には、環境監視部88の機能が設けられる。環境監視部88は、図6に示したテーブル画面46の施設地図48における監視区画A1〜A30に対し、掃除ロボット34で検出した煙濃度や温度の環境値に対応した環境状態を表示させる。
卓上インタフェース装置15による施設の異常監視を、掃除ロボット34により煙濃度を測定する場合について説明すると次のようになる。
卓上インタフェース装置15による施設の異常監視を、掃除ロボット34により温度を測定する場合について説明すると次のようになる。
Tth1=Ta+ΔT1
として設定する。ここで、温度変化ΔT1は数度以下とすることで、日常とは異なる程度の変化を異常予兆として捉えることが可能となる。
Tth2=Ta+ΔT2
として設定する。ここで、温度変化ΔT2は数度以上とすることで、火災の前兆となるような温度上昇を捉えることが可能となる。
(掃除ロボットの制御動作)
図9は掃除ロボットの制御を示したフローチャートであり、図3に示した掃除ロボット34のロボット制御部52による制御動作となる。
図10は卓上インタフェース装置の制御動作を示したフローチャートであり、図7に示した卓上インタフェース装置15の環境監視部88による制御動作となる。
(作業ロボットの位置検出)
上記の実施形態は、施設内に割り付けられた監視区画毎に、ビーコン送信器を配置して区画IDを含むビーコン信号を送信し、ビーコン信号を受信した作業ロボットから区画IDと環境値を含む環境測定信号を卓上インタフェース装置に送信しているが、これに限定されない。例えば、作業ロボットにGPS受信機を搭載して位置情報を検出し、環境値と共に卓上インタフェース装置に送信するようにしても良い。
上記の実施形態は避難困難者が予想される病院や高齢者施設を例にとっているが、これに限定されない。例えば、多数の人が出入りするオフィスビルや商業施設等の適宜の施設を対象としても良い。
上記の実施形態は環境センサとして煙濃度センサと温度センサを用いているが、例えばCOセンサやCO2センサ、炎センサ等の火災を検出する火災センサを用いて、火災報知システムと連携させるようにしても良い。また、毒性のガスを検出するセンサ等を用いて、テロ対策などの、火災以外への対策とするようにしても良い。
12:異常監視システム
14:受信機
15:卓上インタフェース装置
16a,16b,28:伝送路
18:火災感知器
20:発信機
22:地区音響装置
24:防火戸
26:防火シャッター
30:アクセスポイント
32:携帯端末
34:掃除ロボット
36:搬送ロボット
38:ストレッチャーロボット
40:車椅子ロボット
42:ビーコン送信器
46:テーブル画面
48:施設地図
50:火災区画
52:ロボット制御部
54,74:通信部
56:走行距離センサ
58:煙濃度センサ
60:温度センサ
62:ビーコン受信部
64:操作表示部
65,85:音声報知部
66:走行駆動部
68:清掃駆動部
70:環境測定部
72:装置制御部
76:伝送部
78:液晶ディスプレイ
80:タッチパネル
82:表示部
84:操作部
86:データベース
100:施設
102:作業経路
104:異常予兆区画
Claims (12)
- 所定の環境値を検出するセンサを備え施設内を移動して前記施設内の複数ある区画の環境値を検出する移動体と、
前記施設の地図を表示する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、前記移動体から前記区画と前記環境値を対応付けて取得し、前記環境値に対応する区画に該当する前記地図の区画に前記環境値に対応した環境状態を表示させる
ことを特徴とする異常監視システム。
- 請求項1記載の異常監視システムに於いて、
前記移動体は、
前記施設内の所定の区画を通過する毎に、前記センサで検出された前記区画の環境値を含む環境測定信号を前記制御装置に送信する
ことを特徴とする異常監視システム。
- 請求項2記載の異常監視システムに於いて、
前記移動体は、施設内を移動して所定の作業を行う作業ロボットであり、
前記制御装置は、表示画面を備え、前記表示画面に前記施設の地図を表示して前記作業ロボットの管理と制御を行う制御装置であり、
前記作業ロボットに、
前記施設内の所定の環境値を検出するセンサと、
前記施設内を分割した区画を通過する毎に、前記センサで検出された前記区画の環境値を含む環境測定信号を前記制御装置に送信する環境測定部と、
が設けられ、
前記制御装置に、前記作業ロボットから受信した前記環境測定信号に基づいて、前記施設の地図の該当する区画に前記環境値に対応して環境状態を表示させる環境監視部が設けられた
ことを特徴とする異常監視システム。
- 請求項3記載の異常監視システムに於いて、
前記作業ロボットの前記センサは、煙濃度センサ、温度センサ、COセンサ、CO2センサ、炎センサのうちのいずれかであって火災を検出する火災センサであることを特徴とする異常監視システム。
- 請求項3記載の異常監視システムに於いて、
前記制御装置の前記環境監視部は、前記環境値が所定の異常予兆閾値以上で且つ前記異常予兆閾値より大きい所定の異常閾値未満の場合に、前記表示画面の前記施設の地図の該当する区画に異常予兆を区画表示させることを特徴とする異常監視システム。
- 請求項5記載の異常監視システムに於いて、
前記制御装置の前記環境監視部は、前記表示画面に前記異常予兆を区画表示させた後に、正常確認結果を示す操作入力を検出した場合に、前記異常予兆の区画表示を解除して正常状態の区画表示に戻すことを特徴とする異常監視システム。
- 請求項5記載の異常監視システムに於いて、
前記制御装置の前記環境監視部は、過去に正常状態の区画表示が行われた前記環境値に基づいて、前記異常予兆閾値を動的に設定することを特徴とする異常監視システム。
- 請求項7記載の異常監視システムに於いて、
前記制御装置の前記環境監視部は、過去に正常状態の区画表示が行われた前記環境値の移動平均値に基づいて、前記異常予兆閾値を設定することを特徴とする異常監視システム。
- 請求項3記載の異常監視システムに於いて、
前記施設内を分割した区画に対応して、所定の区画識別情報を含むビーコン信号を送信するビーコン送信器が設置され、
前記作業ロボットの環境測定部は、前記ビーコン信号を受信した場合に、前記センサで検出された前記区画の環境値及び前記区画識別情報を含む環境測定信号を前記制御装置に送信し、
前記制御装置の前記環境監視部は、受信された前記環境測定信号に含まれる前記区画識別情報に対応した前記施設の地図の区画に前記環境値に対応した環境状態を表示させることを特徴とする異常監視システム。
- 請求項3又は9記載の異常監視システムに於いて、
前記制御装置は、火災報知システムの受信機から火災場所を含む火災情報信号を受信した場合に、前記表示画面の前記施設の地図に前記火災場所を表示させることを特徴とする異常監視システム。
- 請求項3記載の異常監視システムに於いて、
前記制御装置は、前記施設内に無線通信エリアを構築し、前記作業ロボットと無線通信回線により接続して信号を送受信させることを特徴とする異常監視システム。
- 請求項3記載の異常監視システムに於いて、
前記制御装置は、表示画面を水平又は垂直に配置されるタッチパネル付きのテーブル画面である卓上インタフェース装置とすることを特徴とする異常監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016111618A JP6774225B2 (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | 異常監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016111618A JP6774225B2 (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | 異常監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017219901A JP2017219901A (ja) | 2017-12-14 |
JP6774225B2 true JP6774225B2 (ja) | 2020-10-21 |
Family
ID=60657752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016111618A Active JP6774225B2 (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | 異常監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6774225B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108831119A (zh) * | 2018-07-03 | 2018-11-16 | 上海常仁信息科技有限公司 | 一种环境数据监测报警系统 |
CN110096038A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-08-06 | 长电科技(宿迁)有限公司 | 一种功能模块自动化控制系统及其控制方法 |
JP7533885B2 (ja) * | 2020-04-23 | 2024-08-14 | 消防庁長官 | ロボット部署位置計算装置及びプログラム |
JP7168058B1 (ja) | 2021-11-01 | 2022-11-09 | 三菱電機株式会社 | 設備監視システム、設備監視方法、監視装置、及びプログラム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03243878A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Nikkiso Co Ltd | 移動体の位置検出装置 |
JPH0935153A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Nohmi Bosai Ltd | 火災報知設備 |
JP4132415B2 (ja) * | 1999-06-09 | 2008-08-13 | 株式会社豊田自動織機 | 清掃ロボット |
JP2006099726A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-04-13 | Tcm Corp | 無人搬送設備 |
JP4741940B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2011-08-10 | セコム株式会社 | 監視システム、同システムを構成する移動ロボットの制御装置 |
US9069356B2 (en) * | 2011-06-12 | 2015-06-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Nomadic security device with patrol alerts |
JP6192258B2 (ja) * | 2012-02-29 | 2017-09-06 | ニッタン株式会社 | 防災表示装置および防災システム |
JP2016053511A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 日本電信電話株式会社 | Ict装置の環境監視システム |
-
2016
- 2016-06-03 JP JP2016111618A patent/JP6774225B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017219901A (ja) | 2017-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9852592B2 (en) | Emergency resource location and status | |
JP6774225B2 (ja) | 異常監視システム | |
US11580843B2 (en) | Intelligent emergency response for multi-tenant dwelling units | |
US20130147604A1 (en) | Method and system for enabling smart building evacuation | |
EP3150536B1 (en) | Building management system integrated with elevator display | |
US20130169817A1 (en) | Method and system for enabling smart building rescue | |
JP7054323B2 (ja) | 防災連携システム | |
CA2837749A1 (en) | Method and system for monitoring | |
US20210241595A1 (en) | Systems and methods for software defined fire detection and risk assessment | |
JP2017157061A (ja) | 避難支援装置 | |
JP6650346B2 (ja) | 防災連携システム | |
JP2008234534A (ja) | 防災監視システム | |
JP2013242689A (ja) | 避難誘導システム | |
TW201310361A (zh) | 緊急引導系統及方法 | |
JP2019219844A (ja) | 無線による防災システムおよび防災方法 | |
JP2017213011A (ja) | 防災連携システム | |
JP6675248B2 (ja) | 防災支援システム | |
JP2024138438A (ja) | 広域防災監視システム | |
JP2007018240A (ja) | 避難誘導システム | |
JP6771929B2 (ja) | 火災報知システム | |
JP6841944B2 (ja) | 防災連携システムの制御装置 | |
JP6462517B2 (ja) | 火災報知システム | |
JP2005115797A (ja) | 火災報知設備 | |
WO2009017628A2 (en) | Programmable, progressive guiding system: apparatus and method | |
KR102316455B1 (ko) | 스마트 재난안전 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200916 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6774225 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |