JP6771901B2 - 磁気リニアエンコーダの着磁装置および製造方法 - Google Patents
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Description
この発明の他の目的は、上記磁気リニアエンコーダの製造方法を提供することである。
外周面の少なくとも一部に円筒面部2a,22a,32aを有し、この円筒面部2a,22a,32aに前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50が巻かれることで前記磁気トラック11,51が円筒状に保持された状態で前記エンコーダ用磁性体10A,10Bを固定する固定部材2,22,32と、この固定部材2,22,32を把持して前記円筒面部2a,22a,32aの中心軸と一致する回転軸O回りに回転するチャック3と、磁気ギャップを介して磁気的に対向する一対の着磁ヘッド5a,5bを有し、前記チャック3と前記固定部材2,22,32とにより前記一対の着磁ヘッド5a,5bに対して定められた位置および姿勢に配置された前記エンコーダ用磁性体10A,10Bにおける前記未着磁の磁気トラック11,51を着磁する着磁ヨーク5と、この着磁ヨーク5に巻回された励磁コイル7と、流れ方向が交互に切り替わる着磁電流を前記励磁コイル7に供給する着磁電源8とを備えることを特徴とする。
まず、固定部材2,22,32の円筒面部2a,22a,32aにエンコーダ用磁性体10A,10B,50を巻いて固定し、エンコーダ用磁性体10A,10B,50の磁気トラック11,51を円筒状に保持する。そして、円筒状に保持された磁気トラック11,51が着磁ヨーク5の着磁ヘッド5a,5bに対して定められた位置および姿勢に配置されるように、チャック3で固定部材2,22,32を把持する。
この状態で、固定部材2,22,32の円筒面部2a,22a,32aの中心軸と一致する回転軸O回りに固定部材2,22,32を回転させつつ、着磁電源8により、流れ方向が交互に切り替わる着磁電流を励磁コイル7に供給する。これにより、一方の着磁ヘッド5a→磁気トラック11,51→他方の着磁ヘッド5bの順に磁束が流れる貫通磁束Mと、この逆の順に磁束が流れる貫通磁束Mとが交互に発生する。磁束が未着磁の磁気トラック11,51を通過する際に、磁気トラック11,51に含有されている磁性粉が励磁されて磁気トラック11,51が着磁される。磁気トラック11,51は回転軸O回りに回転しているため、周方向にN極およびS極が交互に並ぶ状態に着磁される。
着磁後、固定部材2,22,32からエンコーダ用磁性体10A,10B,50を外して、磁気トラック11,51が直線状になるように戻す。これにより、直線状の磁気トラック11´,51´にN極とS極とが交互に配置された磁気リニアエンコーダEが得られる。
参考提案例における磁気リニアエンコーダの着磁装置1A,1Bは、前記前提構成において、次の参考固定形態を有する。この参考固定形態は、前記固定部材2の前記円筒面部2aの表面に接着層2bが形成されており、前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50を、前記磁気トラック11,51が円筒状になる状態で、前記接着層2bの接着力によって前記固定部材2に固定する形態である。
このように接着層2bによりエンコーダ用磁性体10A,10B,50を固定すると、エンコーダ用磁性体10A,10B,50の広い範囲を固定部材2の円筒面部2aに固定することができるため、磁気トラック11,51を正確な円筒状に保持することができる。
このように固定手段23,33を用いてエンコーダ用磁性体10A,10B,50を固定すると、エンコーダ用着磁体10A,10B,50の未着磁の磁気トラック11,51に着磁後、固定手段23,33によるエンコーダ用磁性体10A,10B,50の固定を解除することで、固定部材22,32からエンコーダ用着磁体10A,10B,50を容易に外すことができる。固定手段23,33を前記仮想の円筒Dの内側に位置させることにより、エンコーダ用磁性体10A,10B,50の磁気トラック11,51に着磁を行う際に固定部材22,32を回転させるとき、固定手段23,33が回転の邪魔にならない。このため、エンコーダ用磁性体10A,10B,50の磁気トラック11,51に着磁ヨーク5の着磁ヘッド5a,5bを接近させることができ、精度の良い着磁を行うことができる。
この場合、張力付与手段40によってエンコーダ用磁性体10A,10B,50に円周方向の張力が与えられ、固定部材32の円筒面部32aにエンコーダ用磁性体10A,10B,50がしっかりと固定される。
磁気シールド60が設けられていると、着磁対象の磁気トラック51に隣合う磁気トラック51に対して、着磁ヘッド5a,5bからの漏れ磁束の影響を与えないようにできる。
前記固定部材2,22,32を前記円筒面部2a,22a,32aの中心軸と一致する回転軸O回りに回転させながら、前記円筒面部2a,22a,32aに巻かれた前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50の前記未着磁の磁気トラック11,51に着磁する着磁過程と、
前記磁気トラック11,51に着磁後、前記固定部材2,22,32から前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50を外して、前記磁気トラック11,51が直線状になるように戻す後処理過程とを含み、
前記前処理過程では、前記固定部材の前記円筒面部の表面に形成されている接着層の接着力により、前記磁気トラックが円筒状に保持されるように、前記エンコーダ用磁性体を前記固定部材に固定する、
ことを特徴とする。
この製造方法によると、固定部材2,22,32の円筒面部2a,22a,32aに巻いて円筒状に保持されたエンコーダ用磁性体10A,10B,50を回転させながら磁気トラック11,51に着磁するため、着磁ヘッド5a,5bとエンコーダ用磁性体10A,10B,50との相対移動を途中で止めることなく、磁気トラックに11,51に連続して着磁することができる。このため、着磁時間を短縮できる。また、連続して着磁するため、着磁電流を時間とともにきめ細かに制御することが可能である。これにより、着磁誤差の低減を図れる。さらに、着磁ヘッド5a,5bを停止させないので、着磁ヘッド5a,5bとエンコーダ用磁性体10A,10B,50との相対移動速度に変動よる着磁精度の低下を防ぐことができる。磁気トラック11,51への着磁が終了後、固定部材2,22,32からエンコーダ用磁性体10A,10B,50を外して、磁気トラック11,51が直線状になるように戻すことにより、磁気リニアエンコーダEが得られる。
前記固定部材2,22,32を前記円筒面部2a,22a,32aの中心軸と一致する回転軸O回りに回転させながら、前記円筒面部2a,22a,32aに巻かれた前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50の前記未着磁の磁気トラック11,51に着磁する着磁過程と、
前記磁気トラック11,51に着磁後、前記固定部材2,22,32から前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50を外して、前記磁気トラック11,51が直線状になるように戻す後処理過程とを含み、
前記前処理過程では、前記固定部材2,22,32の外周面における円筒面を平面で切欠いた平面状の切欠き部22d,32dに、未着磁の前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50の端部10aを固定手段23,33で固定し、このとき、前記固定手段23,33が、前記固定部材2,22,32の前記円筒面部2a,22a,32aに巻かれた前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50の外周面と同一中心軸かつ同一半径の仮想の円筒Dの内側に位置するように、前記エンコーダ用磁性体10A,10B,50を前記固定部材2,22,32に固定する、
ことを特徴とする。
この磁気リニアエンコーダの着磁装置1Aは、例えば図6に示すような、N極およびS極が直線方向に交互に並ぶ単列の磁気トラック11´を有する磁気リニアエンコーダEを製造するために用いられる。磁気リニアエンコーダEは、図5(A)または図5(B)に示すエンコーダ用磁性体10A,10Bの未着磁の磁気トラック11を着磁して得られる。
製造方法は大きく分けて、固定部材2の円筒面部2aにエンコーダ用磁性体10Aを巻いて固定する前処理過程と、固定部材2の円筒面部2aに巻かれたエンコーダ用磁性体10Aの磁気トラック11に着磁する着磁過程と、磁気トラック11に着磁後、固定部材2からエンコーダ用磁性体10Aを外して、磁気トラック11´が直線状になるように戻す後処理過程とからなる。
前処理過程では、固定部材2の円筒面部2aの表面に形成されている接着層2bの接着力によって、磁気トラック11が円筒状に保持されるようにエンコーダ用磁性体10Aを固定部材2に固定する。このように接着層2bによりエンコーダ用磁性体10Aを固定する形態であると、エンコーダ用磁性体10Aの広い範囲を固定部材2の円筒面部2aに固定することができるため、磁気トラック11を正確な円筒状に保持することができる。
着磁過程では、固定部材2を把持したチャック3を回転軸O回りに回転させながら、着磁電源8により励磁コイル7,7に着磁電流を流す。図7に着磁電流シーケンスの一例を示す。着磁電流は、制御装置(図示せず)の制御により、短い周期で流れ方向が正逆交互に切り替わる。
後処理過程では、固定部材2からエンコーダ用磁性体10Aを外して、着磁後の磁気トラック11´が直線状になるように戻す。これにより、直線状の磁気トラック11´にN極とS極とが交互に配置された磁気リニアエンコーダE(図6)が得られる。
2…固定部材
2a…円筒面部
2b…接着層
3…チャック
5…着磁ヨーク
5a,5b…着磁ヘッド
7…励磁コイル
8…着磁電源
10A,10B…エンコーダ用磁性体
11…未着磁の磁気トラック
11´…着磁された磁気トラック
22…固定部材
22a…円筒面部
22d…切欠き部
23…固定手段
32…固定部材
32a…円筒面部
32d…切欠き部
33…固定手段
40…張力付与手段
50…エンコーダ用磁性体
51…未着磁の磁気トラック
51´…着磁された磁気トラック
60…磁気シールド
E…磁気リニアエンコーダ
D…仮想の円筒
O…回転軸
Claims (4)
- 直線状の未着磁の磁気トラックを有するエンコーダ用磁性体に着磁して前記磁気トラックに磁気パターンが形成された磁気リニアエンコーダを得る着磁装置であって、
外周面の少なくとも一部に円筒面部を有し、この円筒面部に前記エンコーダ用磁性体が巻かれることで前記磁気トラックが円筒状に保持された状態で前記エンコーダ用磁性体を固定する固定部材と、この固定部材を把持して前記円筒面部の中心軸と一致する回転軸回りに回転するチャックと、磁気ギャップを介して磁気的に対向する一対の着磁ヘッドを有し、前記チャックと前記固定部材とにより前記一対の着磁ヘッドに対して定められた位置および姿勢に配置された前記エンコーダ用磁性体における前記未着磁の磁気トラックを着磁する着磁ヨークと、この着磁ヨークに巻回された励磁コイルと、流れ方向が交互に切り替わる着磁電流を前記励磁コイルに供給する着磁電源とを備え、前記固定部材は外周面に切欠き部を有し、前記エンコーダ用磁性体の端部が前記切欠き部に固定手段によって固定され、前記固定手段が、前記固定部材の前記円筒面部に巻かれた前記エンコーダ用磁性体の外周面と同一中心軸かつ同一半径の仮想の円筒の内側に位置する磁気リニアエンコーダの着磁装置。 - 直線状の未着磁の磁気トラックを有するエンコーダ用磁性体に着磁して前記磁気トラックに磁気パターンが形成された磁気リニアエンコーダを得る着磁装置であって、
外周面の少なくとも一部に円筒面部を有し、この円筒面部に前記エンコーダ用磁性体が巻かれることで前記磁気トラックが円筒状に保持された状態で前記エンコーダ用磁性体を固定する固定部材と、この固定部材を把持して前記円筒面部の中心軸と一致する回転軸回りに回転するチャックと、磁気ギャップを介して磁気的に対向する一対の着磁ヘッドを有し、前記チャックと前記固定部材とにより前記一対の着磁ヘッドに対して定められた位置および姿勢に配置された前記エンコーダ用磁性体における前記未着磁の磁気トラックを着磁する着磁ヨークと、この着磁ヨークに巻回された励磁コイルと、流れ方向が交互に切り替わる着磁電流を前記励磁コイルに供給する着磁電源とを備え、前記固定部材は外周面に切欠き部を有し、前記エンコーダ用磁性体の端部が前記切欠き部に固定手段によって固定され、前記固定手段が、前記固定部材の前記円筒面部に巻かれた前記エンコーダ用磁性体の外周面と同一中心軸かつ同一半径の仮想の円筒の内側に位置し、
前記固定部材の前記円筒面部に巻かれた前記エンコーダ用磁性体に対して円周方向の張力を付与する張力付与手段が設けられた磁気リニアエンコーダの着磁装置。 - 請求項1または請求項2に記載の磁気リニアエンコーダの着磁装置において、前記エンコーダ用磁性体は、前記未着磁の磁気トラックを互いに隣合う配置で複列有し、これら複列の磁気トラックのうちの着磁対象の磁気トラックだけに磁束が流れるように定められた範囲外の磁束の流れを遮蔽する磁気シールドが設けられた磁気リニアエンコーダの着磁装置。
- 外周面の少なくとも一部に円筒面部を有する固定部材の前記円筒面部に、直線状の未着磁の磁気トラックを有するエンコーダ用磁性体を巻いて固定する前処理過程と、
前記固定部材を前記円筒面部の中心軸と一致する回転軸回りに回転させながら、前記円筒面部に巻かれた前記エンコーダ用磁性体の前記未着磁の磁気トラックに着磁する着磁過程と、
前記磁気トラックに着磁後、前記固定部材から前記エンコーダ用磁性体を外して、前記磁気トラックが直線状になるように戻す後処理過程とを含み、
前記前処理過程では、前記固定部材の外周面における円筒面を平面で切欠いた平面状の切欠き部に、未着磁の前記エンコーダ用磁性体の端部を固定手段で固定し、このとき、前記固定手段が、前記固定部材の前記円筒面部に巻かれた前記エンコーダ用磁性体の外周面と同一中心軸かつ同一半径の仮想の円筒の内側に位置するように、前記エンコーダ用磁性体を前記固定部材に固定する、
ことを特徴とする磁気リニアエンコーダの製造方法。
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