JP2000306736A - Emi対策用コア、その製造方法及びそれに用いられるボビン - Google Patents

Emi対策用コア、その製造方法及びそれに用いられるボビン

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JP2000306736A
JP2000306736A JP11182629A JP18262999A JP2000306736A JP 2000306736 A JP2000306736 A JP 2000306736A JP 11182629 A JP11182629 A JP 11182629A JP 18262999 A JP18262999 A JP 18262999A JP 2000306736 A JP2000306736 A JP 2000306736A
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JP
Japan
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core
sheet
bobbin
electromagnetic interference
emi
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JP11182629A
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Koji Kamei
浩二 亀井
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低周波帯域に加えて高周波帯域でもノイズ抑
制効果のあるEMI対策用コア、その製造方法及びそれ
に用いられるボビンを提供する。 【解決手段】 軟磁性体粉末と有機結合剤とからなる電
磁干渉抑制体シート23と、このシート23を巻付ける
ための巻始めシート固定用スリット21を有する円筒状
巻芯26の端部に電磁干渉抑制体シート23の巻乱れを
防止するガイド22が設けられたボビン20とで構成さ
れたEMI対策用コア。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輻射等の放射ノイ
ズ防止装置として用いられ、ケーブルの周囲に装着され
て、このケーブルを伝搬するノイズを吸収、抑制するE
MI対策用コア、その製造方法及びそれに用いられるボ
ビンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各電子機器間の接続ケーブル
は、機器の金属棒や、内部基板からのコモンモードノイ
ズ電流を受けて、ケーブル自体がアンテナの役割を果た
し、輻射ノイズを放射する場合が多いことが知られてお
り、そのノイズへの対策方法としては、円筒形フェライ
ト、または、図6に示すように、ケース13に分割円筒
形フェライトコア12を装着し、この分割円筒形フェラ
イトコア12でケーブルの周囲を覆うことにより、輻射
ノイズを抑制していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年に
おいては、パソコンを代表とする電子機器のCPU動作
周波数の高速化に伴って、輻射ノイズ周波数も高周波
化、広帯域化しているため、従来のフェライトコアでは
そのインピーダンス−周波数特性から高周波帯域でのノ
イズ抑制効果は期待できなくなった。そこで、高周波帯
域でノイズ抑制効果のあるEMI対策用コアが必要とな
っている。また、従来の周波数帯でのノイズ対策に効果
があり、さらに新たに発生した高周波帯域でのノイズ対
策にも効果のあるEMI対策用コアが必要になってい
る。
【0004】本発明は、低周波帯域に加えて高周波帯域
でもノイズ抑制効果のあるEMI対策用コア、その製造
方法及びそれに用いられるボビンを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子機器に接
続されるケーブルからの放射ノイズを抑制するEMI対
策用コアにおいて、軟磁性体粉末と有機結合剤とからな
る電磁干渉抑制体シートを円筒状巻芯の両端に前記電磁
干渉抑制体シートの巻乱れを防止するガイドが設けられ
たボビンに巻き付けて構成されるEMI対策用コアであ
る。
【0006】また、本発明は、上記EMI対策用コアに
おいて、前記ガイドが少なくとも3個設けられたEMI
対策用コアである。
【0007】また、本発明は、上記EMI対策用コアに
おいて、前記ボビンは、前記両端のガイドのうちの一方
に、前記円筒状巻芯の内孔と連結し、磁性コアを装着す
る円筒状凸部が設けられたEMI対策用コアである。
【0008】また、本発明は、上記EMI対策用コアに
おいて、前記円筒状巻芯に前記電磁干渉抑制体シートの
巻始めの部分を固定するシート固定用スリットが設けら
れたEMI対策用コアである。
【0009】また、本発明は、上記EMI対策用コアに
おいて、外側がスリーブあるいは熱収縮チューブで覆わ
れたEMI対策用コアである。
【0010】また、本発明は、電子機器に接続されるケ
ーブルからの放射ノイズを抑制するEMI対策用コアに
用いられ、軟磁性体粉末と有機結合剤とからなる電磁干
渉抑制体シートを巻付けるボビンであって、円筒状巻芯
の両端に前記電磁干渉抑制体シートの巻乱れを防止する
ガイドが設けられたボビンである。
【0011】また、本発明は、上記ボビンにおいて、前
記ガイドが少なくとも3個設けられたボビンである。
【0012】また、本発明は、上記ボビンにおいて、前
記円筒状巻芯の両端のガイドの一方に、前記円筒状巻芯
の内孔と連結し、磁性コアを装着する円筒状凸部が設け
られたボビンである。
【0013】また、本発明は、上記ボビンにおいて、前
記円筒状巻芯に前記電磁干渉抑制体シートの巻始め部分
を固定するシート固定用スリットが設けられたボビンで
ある。
【0014】また、本発明は、上記記載のボビンを用
い、前記シート固定用スリットに前記電磁干渉抑制体シ
ートの巻始め部分を固定した後、前記円筒状巻芯に前記
前記電磁干渉抑制体シートを巻き付けるEMI対策用コ
アの製造方法である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0016】(実施の形態1)まず、本発明の実施の形
態1について、図1により説明する。
【0017】なお、本発明の実施の形態1で用いた電磁
干渉抑制体シートは、特開平10−74611号の実施
例に示される材料であり、その組成を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】図1は、本発明の実施の形態1におけるE
MI対策用コアの製造手順を示すものである。ここで
は、電磁干渉抑制体シートからなり、外形寸法が、外径
18mm、内径8mm、長さ30mmのEMI対策用コ
アを製造した。
【0020】図1(a)に示すボビン20は、1種類の
電磁干渉抑制体シートの場合に用いられ、巻始めシート
固定用スリット21及び巻乱れ防止用ガイド22を具備
している。また、ボビン20は、装着するケーブル径に
合わせた内孔25を有しており、ケーブルを内孔25に
通して、本発明のEMI対策用コアを装着できる。
【0021】図1(b)は、ボビン20の巻始めシート
固定用スリット21に電磁干渉抑制体シート23の端部
を引っかけ、この後、ボビン20を自動巻機に設置し
て、電磁干渉抑制体シート23を巻付けた状態を示す。
【0022】次に、図1(c)に示すように、電磁干渉
抑制体シート23を巻終えた後、巻終わり箇所24を接
着剤で固定して、EMI対策用コアを作製した。
【0023】(実施の形態2)次に、本発明の実施の形
態2について、図2により説明する。
【0024】図2は、本発明の実施の形態2おけるEM
I対策用コアの製造手順を示すものである。ここでは、
比透磁率約20の電磁干渉抑制体シートAと、比透磁率
が約70の電磁干渉抑制体シートBの2種類の電磁干渉
抑制体シートを、ボビンに分割して巻回し、外形寸法
が、外径18mm、内径8mm、長さ30mmのEMI
対策用コアを製造した。
【0025】図2(a)に示すように、ボビン30は、
磁気特性が異なる2種類の電磁干渉抑制体シートA,B
を巻き回す場合に用いられ、巻始めシート固定用スリッ
ト31、32及び巻乱れ防止用ガイド33を具備してい
る。
【0026】図2(b)は、ボビン30の巻始めシート
固定用スリット31に、1種類目の電磁干渉抑制体シー
トA34の端部を引っかけ、シート固定用スリット32
に2種類目の電磁干渉抑制体シートB35の端部を引っ
かけ、この後、ボビンを自動巻機に設置して、2種類の
電磁干渉抑制体シートを同時に巻付けた状態を示す。
【0027】次に、図2(c)に示すように、2種類の
電磁干渉抑制体シートA34及び電磁干渉抑制体シート
B35を巻終えた後、各々の巻終わり箇所36.37を
接着剤で固定した。
【0028】(実施の形態3)次に、本発明の実施の形
態3について、図3により説明する。
【0029】図3は、本発明の実施の形態3におけるE
MI対策用コアの製造手順を示すものである。ここで
は、比透磁率約20の電磁干渉抑制体シートと、比透磁
率約700のフェライトコアからなり、外形寸法が、外
径18mm、内径8mm、長さ30mmのEMI対策用
コアを製造した。
【0030】図3(a)のボビン40は、一方に1種類
の電磁干渉抑制体シートを、他方にフェライトコアを装
着するように形成されている。また、ボビン40の一方
の円筒状巻芯41には、巻始めシート固定用スリット4
2を具備し、円筒状巻芯41の両端に巻乱れ防止用ガイ
ド43を具備している。さらに、円筒状巻芯41の延長
上に、フェライトコアを装着するための円筒状凸部44
を具備している。
【0031】図3(b)は、ボビン40の巻始めシート
固定用スリット42に電磁干渉抑制体シート45の端部
を引っかけ、この後、ボビン40を自動巻機に設置し
て、電磁干渉抑制体シート45を円筒状巻芯41に巻付
けた。電磁干渉抑制体シート45を巻終えた後、フェラ
イトコアを装着するための円筒状凸部44にフェライト
コア46を挿入する状態を示す。
【0032】次に、図3(c)に示すように、電磁干渉
抑制体シート45の巻終わり箇所47を接着剤で固定し
た。次に、図3(d)に示すように、図3(c)に示し
た電磁干渉抑制体シート45部及びフェライトコア46
部の双方の外側を、熱収縮チューブ48で固定した。
【0033】次に、上記実施の形態1から実施の形態3
で作製したEMI対策用コアのインピーダンス−周波数
特性について説明する。
【0034】まず、図4に、実施の形態1及び実施の形
態3で製造したEMI対策用コアのインピーダンス−周
波数特性を示す。曲線51は、実施の形態3で製造した
EMI対策用コアのインピーダンス−周波数特性を示
し、曲線52は、実施の形態1で製造した電磁干渉抑制
体シートのインピーダンス−周波数特性を示す。なお、
曲線53は、従来のフェライトコアのインピーダンス−
周波数特性を示す。
【0035】図4からわかるように、実施の形態1にお
けるEMI対策用コアの特性(曲線52)は、従来のフ
ェライトコアの特性(曲線53)と比較すると、約50
0MHzがクロスポイントとなり、約500MHz以上
では、電磁干渉抑制体シートで作製したEMI対策用コ
アのほうがインピーダンスが高くなっていることがわか
る。即ち、高周波帯域においてはEMI対策用コアとし
て優れていることがわかる。
【0036】また、実施の形態3におけるEMI対策用
コアの特性(曲線51)は、電磁干渉抑制体によるコア
の特性(曲線52)とフェライトコアの特性(曲線5
3)を合わせもち、低周波帯域から高周波帯域まで広帯
域な特性を示している。即ち、低周波から高周波帯域に
おいて、EMI対策用コアとして優れていることがわか
る。
【0037】次に、図5に、実施の形態2におけるEM
I対策用コアのインピーダンス−周波数特性を示す。図
5において、曲線61は、実施の形態2におけるEMI
対策用コアのインピーダンス−周波数特性、曲線62
は、A電磁干渉抑制体シートのインピーダンス−周波数
特性、曲線63は、B電磁干渉抑制体シートのインピー
ダンス−周波数特性を示す。
【0038】図5からわかるように、実施の形態2にお
けるEMI対策用コアの特性(曲線61)は、電磁干渉
抑制体シートA,Bよりなるコアの特性(曲線62及び
曲線63)を合わせもち、高周波帯域において、広帯域
で優れた特性を示している。
【0039】なお、実施の形態2は、2種類の電磁干渉
抑制体シートを用いたものであるが、必要に合わせ、磁
気特性が異なる3種類以上の電磁干渉抑制体シートが適
用できるボビンを用いることにより、要求特性に応じた
各種のEMI対策用コアを製造することができる。
【0040】また、実施の形態3では、フェライトコア
を用いているが、必要に応じて、フェライトコアに変え
て金属磁性コアを用いてもよい。また、電磁干渉抑制体
シートは、1種類であったが、必要に合わせ、2種類以
上の電磁干渉抑制体シートを用いることにより、要求特
性に応じた各種のEMI対策用コアを製造することがで
きる。さらに、実施の形態3では、熱収縮チューブで、
外側を固定しているが、熱収縮チューブに変えて電解コ
ンデンサ等に用いられるスリーブで固定してもよい。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、高周波帯域でもノイズ抑制効果のあるEMI対策用
コアを提供することができる。
【0042】また、本発明のボビンを用いることによ
り、電磁干渉抑制体シートの巻回の自動化が可能にな
る。また、巻始めシート固定用スリットを設けることに
より、巻始めの固定が容易となり、安価なEMI対策用
コアの製造方法を提供することができる。さらに、磁気
特性の異なる2種類以上の電磁干渉抑制体シートを用い
ることにより、広帯域なインピーダンス特性をもつEM
I対策用コアを提供することができる。
【0043】また、本発明によれば、電磁干渉抑制体シ
ートを巻終わった後で、コアの外側を熱収縮チューブあ
るいはスリーブ等で覆うことにより、高い信頼性を有す
るEMI対策用コアを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるEMI対策用コ
アの製造手順を示す説明図。
【図2】本発明の実施の形態2におけるEMI対策用コ
アの製造手順を示す説明図。
【図3】本発明の実施の形態3におけるEMI対策用コ
アの製造手順を示す説明図。
【図4】本発明の実施の形態1及び実施の形態3におけ
るEMI対策用コアのインピーダンス−周波数特性を示
す図。
【図5】本発明の実施の形態2におけるEMI対策用コ
アのインピーダンス−周波数特性を示す図。
【図6】従来の分割円筒形フェライトコアを用いたEM
I対策用コアの分解斜視図。
【符号の説明】
12 分割円筒形フェライトコア 13 ケース 20,30,40 ボビン 21,31,32,42 シート固定用スリット 22,33,43 巻乱れ防止用ガイド 23,45 電磁干渉抑制体シート 24,36,37,47 巻終わり箇所 25 内孔 26 円筒状巻芯 34 電磁干渉抑制体シートA 35 電磁干渉抑制体シートB 41 円筒状巻芯 44 円筒状凸部 46 フェライトコア 48 熱収縮チューブ 51 (実施の形態3で製造したEMI対策用コアの
インピーダンス−周波数特性を示す)曲線 52 (実施の形態1で製造した電磁干渉抑制体シー
トのインピーダンス−周波数特性を示す)曲線 53 (従来のフェライトコアのインピーダンス−周
波数特性を示す)曲線 61 (実施の形態2で製造したEMI対策用コアの
インピーダンス−周波数特性を示す)曲線 62 (A電磁干渉抑制体シートのインピーダンス−
周波数特性を示す)曲線 63 (B電磁干渉抑制体シートのインピーダンス−
周波数特性を示す)曲線

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に接続されるケーブルからの放
    射ノイズを抑制するEMI対策用コアにおいて、軟磁性
    体粉末と有機結合剤とからなる電磁干渉抑制体シートを
    円筒状巻芯の両端に前記電磁干渉抑制体シートの巻乱れ
    を防止するガイドが設けられたボビンに巻き付けて構成
    されることを特徴とするEMI対策用コア。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のEMI対策用コアにおい
    て、前記ガイドが少なくとも3個設けられたことを特徴
    とするEMI対策用コア。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のEMI対策用コ
    アにおいて、前記ボビンは、前記両端のガイドのうちの
    一方に、前記円筒状巻芯の内孔と連結し、磁性コアを装
    着する円筒状凸部が設けられたことを特徴とするEMI
    対策用コア。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のEMI
    対策用コアにおいて、前記円筒状巻芯に前記電磁干渉抑
    制体シートの巻始めの部分を固定するシート固定用スリ
    ットが設けられたことを特徴とするEMI対策用コア。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のEMI対策用コアにお
    いて、外側がスリーブあるいは熱収縮チューブで覆われ
    たことを特徴とするEMI対策用コア。
  6. 【請求項6】 電子機器に接続されるケーブルからの放
    射ノイズを抑制するEMI対策用コアに用いられ、軟磁
    性体粉末と有機結合剤とからなる電磁干渉抑制体シート
    を巻付けるボビンであって、円筒状巻芯の両端に前記電
    磁干渉抑制体シートの巻乱れを防止するガイドが設けら
    れたことを特徴とするボビン。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のボビンにおいて、前記ガ
    イドが少なくとも3個設けられたことを特徴とするボビ
    ン。
  8. 【請求項8】 請求項6または7記載のボビンにおい
    て、前記円筒状巻芯の両端のガイドの一方に、前記円筒
    状巻芯の内孔と連結し、磁性コアを装着する円筒状凸部
    が設けられたことを特徴とするボビン。
  9. 【請求項9】 請求項6〜8のいずれかに記載のボビン
    において、前記円筒状巻芯に前記電磁干渉抑制体シート
    の巻始め部分を固定するシート固定用スリットが設けら
    れたことを特徴とするボビン。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のボビンを用い、前記
    シート固定用スリットに前記電磁干渉抑制体シートの巻
    始め部分を固定した後、前記円筒状巻芯に前記前記電磁
    干渉抑制体シートを巻き付けることを特徴とするEMI
    対策用コアの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013207222A1 (de) * 2013-04-22 2014-10-23 Siemens Aktiengesellschaft Wicklungsträger, elektrische Spule und Verfahren zur Herstellung einer elektrischen Spule
JP2017143206A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 Ntn株式会社 磁気リニアエンコーダの着磁装置および製造方法

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