JP6771278B2 - 下部仕切り板 - Google Patents

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本発明は、下部仕切り板に関する。
パチンコ台やスロットマシン等が設置された遊技ホールでは、遊技に集中してもらうため、遊技者ごとに快適な遊技空間を提供している。例えば、特許文献1には、仕切手段を利用して利用者が楽な姿勢で遊技が行なえるように、遊技者が使用する側の腕を置く肘掛部を備えた遊技ブースが記載されている。この遊技用ブースによれば、遊技者は、その遊技機用空間を使用して快適に遊技に集中することができる。
実用登録第3136432号公報
本発明は、遊技者が占有できる遊技空間内において、よりよい遊技環境を提供可能な下部仕切り板を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、(1)本発明は、隣接する遊技台の前方領域の下部を仕切る下部仕切り板であって、仕切り板本体と、前記仕切り板本体を床に固定する固定部と、を備え、前記仕切り板本体の側部に設けられ、前記遊技台に対して遠ざかる方向に延びるように形成される羽根部を有し、前記羽根部は、前記仕切り板本体に取り付ける取付部を有する。
(2)上記(1)において、前記羽根部は、広告用パネルを収容する収容部と、前記収容部に収容された広告用パネルを保持する保持部と、を有する。
(3)上記(1)又は(2)において、前記羽根部は、接触を避けるための切欠き部を有する。
(4)本発明は、隣接する遊技台の前方領域の下部を仕切る下部仕切り板であって、仕切り板本体と、前記仕切り板本体を床に固定する固定部と、を備え、広告用パネルを収容する収容部と、前記収容部に収容された広告用パネルを保持する保持部と、を有する。
(5)上記(1)から(4)のいずれか1において、前後方向及び横方向の少なくとも一方にスライドする肘置きをさらに有する。
(6)上記(5)において、前記肘置きの前記仕切り板本体側に設けられ、肘置きに置かれた手が接触可能な板部材をさらに有する。
(7)上記(1)から(6)のいずれか1において、収納状態から展開状態に展開可能なテーブルを有する。
(8)上記(7)において、前記テーブルが前記展開状態において回動軸方向にスライドしたときに前記テーブルの回動を規制するロック部と、前記テーブルが展開状態において前記回動軸方向に前記テーブルに対して付勢力を与える付与部と、をさらに有する。
(9)上記(1)から(6)のいずれか1において、前記仕切り板本体の少なくとも一方の面に設けられたポケットをさらに有する。
(10)上記(1)から(9)のいずれか1において、前記仕切り板本体を膳板に固定するための固定部をさらに有する。
(11)上記(1)から(10)のいずれか1において、前記肘置きの高さを調整する調整部をさらに有する。
(12)上記(11)において、前記調整部は、前記固定部から垂直方向に立設されたフレーム部と、前記仕切り板本体と前記フレーム部を固定する固定手段と、を有する。
本発明によれば、遊技者が占有できる遊技空間内において、よりよい遊技環境を提供可能な下部仕切り板を提供することができる。
遊技島に第1実施形態に係る下部仕切り板の利用状態を模式的に表した図である。 本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルが収納されている状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルが収納されている状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルが収納されている状態を示す構成図である。 本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板の肘置きを説明する図である。 本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルを展開した状態を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルを展開した状態を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板の羽根部の広告収納部について説明する図である。 本発明の第1実施形態の変形例に係る下部仕切り板を説明する図である。 本発明の第2実施形態に係る下部仕切り板にポケットを取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る下部仕切り板にポケットの取り付け方を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態の変形例に係る下部仕切り板にポケットを取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の変形例に係る下部仕切り板にポケットを取り付けた状態を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。以降の図においては、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。
<第1実施形態>
以下、図1〜図9を参照しながら本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板の構成について詳細に説明する。図1は、遊技島Aに第1実施形態に係る下部仕切り板1の利用状態を模式的に表した図である。
図1に示すように、遊技ホールには、複数の遊技島Aが配置され、遊技島Aごとに複数の遊技台Bが設置されている。第1実施形態に係る下部仕切り板1は、隣接する遊技台の前方領域の下部を仕切るものである。この下部仕切り板1は、前面が遊技台Bの枠体とほぼ同じ位置となるように各遊技台Bの台間に配置される上部仕切り板Cの床方向に設置されている。
図2は、本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルが収納されている状態を示す斜視図である。図3は、本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルが収納されている状態を示す斜視図である。図4は、本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルが収納されている状態を示す構成図、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は背面図である。
図5は、本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板の肘置きを説明する図、(a)は肘置きの上面図、(b)は底面図、(c)は(b)のX−X断面図である。図6(a)は、本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルを展開した状態を示す図、(b)はテーブルの取付部を説明する図である。図7は、本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板のテーブルを展開した状態を示す図である。図8は、本発明の第1実施形態に係る下部仕切り板の羽根部の広告収納部について説明する図である。
(下部仕切り板)
図2から図7に示すように、下部仕切り板1は、仕切り板本体10、羽根部11、テーブル20、肘置き30、側部固定部40、高さ調整部41、下部固定部42を有する。
(仕切り板本体)
仕切り板本体10は、板形状に形成されており、金属やアルミニウムによって構成され、その周囲は塗装が施されている。なお、仕切り板本体10に複数の穴を設けて、通気性を確保するようにしてもよい。仕切り板本体10にはフック60が設けられており、このフック60に物を掛けることができる。また、仕切り板本体10には傘、洋服収納容器又はメダル収納容器等を保持する保持部を設けることができる。仕切り体本体を樹脂製の素材によって構成することもできる。
(羽根部)
仕切り板本体10の側部には樹脂製の羽根部11が設けられている。この羽根部11は、遊技台に対して遠ざかる方向に延びるよう形成されており、下部の一部は接触を避けるための切欠部11cが形成されている。この切欠部11cが有ることによって、椅子を回転させたときに、椅子や遊技者の足が羽根部11に接触することを防ぐことができる。
羽根部11は、客が接触した時に破損し、あるいは遊技客が怪我を負わないようにするため、一定程度の強度と弾性を有する素材であることが好ましい。これらの条件を満たすためにはアクリル製のボード、例えば、エラストマー性樹脂が含有される素材を使用するのが好ましい。エラストマー性樹脂は、数あるプラスチックの中でもゴム的な性質を最大の特徴としており、ゴムとプラスチックの双方にまたがるような非常に特徴ある使われ方がなされており、一定の強度と弾性を有する点で羽根部11の素材として最適である。なお、エラストマー性樹脂に限定されず、透明であって一定の強度と弾性を有する素材であれば代替可能である。
羽根部11の形状又は大きさは、遊技店に設置される隣接する遊技島との間隔や、遊技台の台間に設置される上部仕切り板(図1で示す上部仕切り板C)の形状、及び大きさに応じて適宜変更可能である。なお、羽根部11と、仕切り板本体10は一体成形されていてもよい。
図6(a)に示すように、羽根部11は、仕切り板本体10の孔10bにネジ(取付部)43によって取付ることができる。仕切り板本体10に形成されている孔10bにネジ43で固定することができ、取り外すときは、ネジ43を緩めることによって、取り外すことができる。羽根部11は、大きい羽根部と、小さい羽根部とを用意しておき、必要に応じて大きい羽根部と小さい羽根部を選択的に取付部43によって仕切り板本体10に取付ることができる。
図8に示すように、羽根部11には、広告用パネルPを収容する収容部11aが形成されており、収容部11aに収容された広告用パネルを保持する保持爪(保持部)11bが設けられている。図8(a)に示す状態から、保持爪11bにそって広告用パネルPを収容部11aに収容させていき(同図(b))、広告用パネルPすべてを収容部11aに入れることができる(同図(c))。この構成によって広告用パネルPを簡単に変更することができる。図に示す例では、羽根部11の両側にそれぞれ広告用パネルを収容することができるように構成したが、両側に広告表示がなされた1枚の広告用パネルを一つ収容部に装着して、両側から視認することができるように構成することもできる。なお、広告用パネルPを収容する収容部を羽根部に設ける例について説明したが、広告用パネルPを収容する収容部を仕切り板本体10に設けるようにしてもよい。
(テーブル)
下部仕切り板1は、テーブル20が設けられており、不使用時には仕切り板本体10の内側に折り畳まれて収納される。図6(a)に示すように、このテーブル20は収納状態から展開状態に展開させることができる展開可能なものであり、収納状態から展開状態に起こしたときに、テーブル20を遊技台に対して前後方向にスライドさせることができる。仕切り板本体10には仕切り板本体10から突出し、テーブル20の回動を規制するロック部25が取り付けられている。このロック部25によって、テーブル20は、展開状態において回動軸方向にスライドさせたときにテーブル20の回動が規制されている。
また、図6(b)に示すように、テーブル20が展開状態において回動軸方向にテーブル20に対して付勢力を与えるバネ(付与部)24が設けられている。突起23と回転軸21に設けられた突起22の間に設けられたバネ24によって、回転軸方向に付勢力が与えられ、ロック部25に当接するテーブル20は回動が規制される。尚、図においては、回動によって収納状態から展開状態へ移行する場合を例にとって説明しているが、これに限られず、収納状態から展開状態へ移行することができるものであれば、例えば引き出し式等の場合も含まれる。
(肘置き)
仕切り板本体10は、仕切り板本体10の遊技者の側方と対向する側の面の反対側の面に肘置き30が設けられる。図3及び図4等に示すように、肘置き30の仕切り板本体10側には、板部材32が設けられている。この板部材32を設けることによって、肘置き30に置かれた手が板部材32に接触可能であり、遊技者がハンドルに手を掛ける際の負担を軽減することができる。
次に肘置き30のスライドについて説明する。図5(b)に示すように、肘置き30の下側には、プレート71が設けられている。仕切り板本体10には、取付金具70が固定されている。取付金具70には、遊技者から左右方向に延びる長孔72が形成されている。取付金具70とプレート71は、長孔72を介してボルト73によって取付されている。ボルト73を緩めることによって、プレート71は取付金具70に対して、左右方向に移動することができ、これによって、肘置き30を遊技台からみて左右方向(横方向)にスライドさせることができる。
また、図5(c)に示すように、肘置き30とプレート71は、スライドレール31を介して取り付けられている。スライドレール31は、それぞれネジを介して肘置き30とプレート71に固定されている。スライドレール31は、バネ等によって元の位置に戻るように付勢力が与えられている。スライドレール31によって、遊技台の前後方向に肘置き30をスライドさせることができる。これによって遊技者の負担を軽減することができると共に、メンテナンス時には遊技台の扉の開閉をしやすくできる。
(側部固定部)
次に側部固定部40について説明する。図1、図2及び図6に示すように、側部固定部40は、取付金具40bが設けられており、この取付金具40bには、複数の孔40aが形成されている。取付金具40bは、膳板Dの下側に位置し、ネジを介して膳板Dに螺着固定される。テーブル20が展開状態となったときにテーブル20の上面と膳板Dの上面が略一致するように、仕切り板本体10に対する取付金具40bの位置が決定されている。このように構成することで、テーブル20と膳板Dを遊技者が一体的に使用することができる。
(高さ調整部)
図2に示すように、下部仕切り板1には、肘置き30の高さを遊技台のハンドルの高さに対して調整するために調整部41が設けられている。調整部41は、下部固定部42を構成する取付金具42aから垂直方向に立設されたフレーム部42cと、仕切り板本体10とフレーム部42cを固定するネジ(固定手段)42dと、を有する。仕切り板本体10は、端部が中空に形成されており、この端部に対してフレーム部42cが摺動可能に構成されている。膳板Dの下部と取付金具42aの位置が決まると、フレーム部42cと仕切り板本体10の位置関係が決定する。
(下部固定部)
次に下部固定部について説明する。図2に示すように、下部固定部42は、仕切り板本体10を床に固定するためのものである。下部固定部42は、取付金具42aを有し、この取付金具42aには、複数の孔42bが設けられている。上記高さ調整後、取付金具42aの孔42bにアンカー等でホールの床面に打ち付けることにより、下部仕切り板1を、床面にしっかりと固定することができる。
<第1実施形態の変形例>
第1実施形態の変形例について説明する。図9は、第1実施形態の変形例を説明する図である。上記第1実施形態では、仕切り板本体を一体のものとして構成したが、図9に示すように、仕切り板本体を上部仕切り板本体100aと下部仕切り板本体100bに分割して構成することもできる。上部仕切り板本体100a及び下部仕切り板本体100bは、例えば、プラスチック等の樹脂製のカバーや樹脂製のメッシュにて構成される。上部仕切り板本体100aには、羽根部111が一体成形されている。下部仕切り板は、金属製のフレーム50に上部仕切り板本体100a及び下部仕切り板本体100bを装着することによって構成されている。
<第1実施形態の効果>
第1実施形態に係る下部仕切り板1によれば、遊技者は、快適に遊技を行えることができ、また、仕切り板本体10の一方の面に収納可能なテーブル20を有することで、遊技者は、そのテーブル20上に、煙草が入った箱、携帯電話、あるいは飲みかけの飲料缶等をその遊技空間内に載置していつでも使用できるような状態にしておくことができる。また、他方の面に肘置き30を備えることで利用者が楽な姿勢で遊技が行なえるようになる。
また、高さ調整部41を有することで、遊技店によって高さが異なる膳板に合わせて設置が可能となる。また、仕切り板本体10の側部に、着脱自在に設置される羽根部11を設けることで、当該羽根部11に遊技場のサービス案内情報等、POP(Point of purchase advertising)広告を貼付することができ、タイムリーで的確な宣伝と情報提供が可能になる。
<第2実施形態>
第1実施形態では仕切り板本体10の一方の面にテーブル20を設けたが、第2実施形態は、テーブル20に代えて、ポケット80を設けたものである。ポケット80を設けた場合にも、煙草が入った箱、携帯電話、あるいは飲みかけの飲料缶等をその遊技空間内に載置していつでも使用できるような状態にしておくことができる。図10から図13を用いて、第2実施形態について説明する。なお、テーブル20に代えてポケット80とした点以外は第1実施形態と同様であるので、それらの点の説明は省略する。
図10では、ポケット80を仕切り板本体10の上部であって肘置き30とは反対側の面に取り付けた場合を示している。図11は、図10のポケット80の取り付け方を仕切り板本体10の反対側すなわち肘置き30の側からみた図である。ポケット80は、その上部に取り付け用の孔80aを有しており、仕切り板本体10の上部に設けられている取付金具10aによって仕切り板本体10に固定される。図示するように、ポケット80は、その幅において広狭の部分を有しており、収納する物品の大きさによってポケット80内の適した位置を選択できるようになっている。
ポケット80の取付位置はこれに限らず、仕切り板本体10に対して幾分下側になるように取り付けてもよい。図12は、ポケット80が仕切り板本体10の上部よりもポケット80のほぼ1個分だけ下方に取り付けられた変形例を示している。なお、ポケット80は、足を組んだり、少し斜めを向いたりして遊戯する遊技者の姿勢に応じ易いように、仕切り板本体10の枠体に沿って上下にスライドするように構成してもよい。
さらに、ポケット80の取付位置は、仕切り板本体10の上部であって肘置き30の側の面に取り付けてもよい。図13は、図12の取付位置に対応する箇所に取り付けられた変形例を示している。このようにすると、肘置き30とポケット80が干渉せずに、ポケット80に前述した物品を収納することができる。また、この場合、図10及び図11に示したように、仕切り板本体10の反対側の面の上部にもポケット80を取り付けることができ、ポケット80は、仕切り板本体10の少なくとも一方の面に取り付けられればよい。
また、図10から図13ではポケット80として剛性の枠体から構成されたものを図示したが、ポケット80は、これに限らず、例えば、折り畳み式のカップホルダー様のものや、剛性の枠体に代えて網かご状又はネット状のものなどであってもよく、仕切り板本体10に取り付けられるように、かつ、物品を収納するように構成されているものであれば、種々の態様のものを採用することができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲に限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1…下部仕切り板
10…仕切り板本体
11…羽根部
20…テーブル
30…肘置き
40…側部固定部
41…高さ調整部
42…下部固定部
50…フレーム
60…フック
70…取付金具
80…ポケット

Claims (2)

  1. 隣接する遊技台の前方領域の下部を仕切る下部仕切り板であって、
    仕切り板本体と、
    前記仕切り板本体を固定する固定部と、を備え、
    前記仕切り板本体の側部に設けられ、前記遊技台に対して遠ざかる方向に延びるように形成される羽根部を有し、
    前記羽根部は、前記仕切り板本体に取り付ける取付部を有し、
    前記羽根部は、
    広告用パネルを収容する収容部と、
    前記収容部に収容された広告用パネルを保持する保持部と、を有することを特徴とする下部仕切り板。
  2. 前記羽根部は、接触を避けるための切欠き部を有することを特徴とする請求項に記載の下部仕切り板。
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