JP6766497B2 - ランプ - Google Patents
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また、本発明に係るランプは、ランプ軸線の周りに配置された複数の光源ユニットを備え、複数の光源ユニットのそれぞれは、発光素子が配置された発光面を有する光源基板と、光源基板の発光面の反対側にあるベース部と、ベース部に取り付けられ、光源基板の発光面を覆うカバー部材と、ベース部の光源基板と反対側の面から突出する放熱フィンと、を備え、カバー部材の少なくとも一部は、光を拡散透過させ、各々の光源ユニットは、放熱フィンが少なくとも部分的にランプ外周に面するように配置されているランプであって、各々の光源ユニットのカバー部材は、隣り合う光源ユニットのカバー部材に面接触するものである。
また、本発明に係るランプは、ランプ軸線の周りに配置された複数の光源ユニットを備え、複数の光源ユニットのそれぞれは、発光素子が配置された発光面を有する光源基板と、光源基板の発光面の反対側にあるベース部と、ベース部に取り付けられ、光源基板の発光面を覆うカバー部材と、ベース部の光源基板と反対側の面から突出する放熱フィンと、を備え、カバー部材の少なくとも一部は、光を拡散透過させ、各々の光源ユニットは、放熱フィンが少なくとも部分的にランプ外周に面するように配置されているランプであって、隣り合う二つの光源ユニットのカバー部材の外面が、段差無く連続する箇所を備えるものである。
図1は、実施の形態1のランプ1Aの斜視図である。図2は、実施の形態1のランプ1Aをランプ軸線axの方向から見た図である。図3は、実施の形態1のランプ1Aの断面図である。図4は、実施の形態1のランプ1Aが備える光源ユニット3の分解斜視図である。図5は、実施の形態1のランプ1Aが備える光源ユニット3をランプ軸線axの方向から見た図である。
次に、図7及び図8を参照して、実施の形態2について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図7は、実施の形態2のランプ1Bの斜視図である。図8は、実施の形態2のランプ1Bをランプ軸線axの方向(ランプ先端側)から見た図である。本実施の形態2は、下記の事項以外は、実施の形態1と同様である。
次に、図9及び図10を参照して、実施の形態3について説明するが、前述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図9は、実施の形態3のランプ1Cの断面斜視図である。図10は、実施の形態3のランプ1Cの斜視図である。図9は、ランプ軸線axに垂直な平面でランプ1Cを切断した図である。図10は、ランプ1Cが備える三個のカバー部材6を除去した状態の図である。
次に、図11を参照して、実施の形態4について説明するが、前述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図11は、実施の形態4のランプ1Dの斜視図である。
次に、図12を参照して、実施の形態5について説明するが、前述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図12は、実施の形態5のランプ1Eの斜視図である。
次に、図13を参照して、実施の形態6について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図13は、実施の形態6のランプ1Fの斜視図である。
次に、図14を参照して、実施の形態7について説明するが、前述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図14は、実施の形態7のランプ1Gの斜視図である。
次に、図15を参照して、実施の形態8について説明するが、前述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図15は、実施の形態8のランプ1Hの斜視図である。
次に、図16を参照して、実施の形態9について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図16は、実施の形態9のランプ1Jをランプ軸線axの方向(ランプ先端側)から見た図である。図16では、ランプ1Jが備える複数の光源ユニット3のみを図示し、口金2、支持体10、口金保持部11等の他の構成要素の図示を省略する。
次に、図17を参照して、実施の形態10について説明するが、前述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図17は、実施の形態10のランプ1Kをランプ軸線axの方向(ランプ先端側)から見た図である。図17では、ランプ1Kが備える複数の光源ユニット3のみを図示し、口金2、支持体10、口金保持部11等の他の構成要素の図示を省略する。
次に、図18を参照して、実施の形態11について説明するが、前述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図18は、実施の形態11のランプ1Lをランプ軸線axの方向(ランプ先端側)から見た図である。図18では、ランプ1Lが備える複数の光源ユニット3のみを図示し、口金2、支持体10、口金保持部11等の他の構成要素の図示を省略する。
次に、図19を参照して、実施の形態12について説明するが、前述した実施の形態11との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図19は、実施の形態12のランプ1Mをランプ軸線axの方向(ランプ先端側)から見た図である。図19では、ランプ1Mが備える複数の光源ユニット3のみを図示し、口金2、支持体10、口金保持部11等の他の構成要素の図示を省略する。
次に、図20を参照して、実施の形態13について説明するが、前述した実施の形態11との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。図20は、実施の形態13のランプ1Nをランプ軸線axの方向(ランプ先端側)から見た図である。図20では、ランプ1Nが備える複数の光源ユニット3のみを図示し、口金2、支持体10、口金保持部11等の他の構成要素の図示を省略する。
Claims (15)
- ランプ軸線の周りに配置された複数の光源ユニットを備え、
前記複数の光源ユニットのそれぞれは、
発光素子が配置された発光面を有する光源基板と、
前記光源基板の前記発光面の反対側にあるベース部と、
前記ベース部に取り付けられ、前記光源基板の前記発光面を覆うカバー部材と、
前記ベース部の前記光源基板と反対側の面から突出する放熱フィンと、
を備え、
前記カバー部材の少なくとも一部は、光を拡散透過させ、
各々の前記光源ユニットは、前記放熱フィンが少なくとも部分的にランプ外周に面するように配置されているランプであって、
各々の前記光源ユニットの前記カバー部材は、隣り合う前記光源ユニットの前記カバー部材に接するランプ。 - 前記カバー部材は、円柱面に沿う曲面を有する請求項1に記載のランプ。
- ランプ軸線の周りに配置された複数の光源ユニットを備え、
前記複数の光源ユニットのそれぞれは、
発光素子が配置された発光面を有する光源基板と、
前記光源基板の前記発光面の反対側にあるベース部と、
前記ベース部に取り付けられ、前記光源基板の前記発光面を覆うカバー部材と、
前記ベース部の前記光源基板と反対側の面から突出する放熱フィンと、
を備え、
前記カバー部材の少なくとも一部は、光を拡散透過させ、
各々の前記光源ユニットは、前記放熱フィンが少なくとも部分的にランプ外周に面するように配置されているランプであって、
各々の前記光源ユニットの前記カバー部材は、隣り合う前記光源ユニットの前記カバー部材に面接触するランプ。 - ランプ軸線の周りに配置された複数の光源ユニットを備え、
前記複数の光源ユニットのそれぞれは、
発光素子が配置された発光面を有する光源基板と、
前記光源基板の前記発光面の反対側にあるベース部と、
前記ベース部に取り付けられ、前記光源基板の前記発光面を覆うカバー部材と、
前記ベース部の前記光源基板と反対側の面から突出する放熱フィンと、
を備え、
前記カバー部材の少なくとも一部は、光を拡散透過させ、
各々の前記光源ユニットは、前記放熱フィンが少なくとも部分的にランプ外周に面するように配置されているランプであって、
隣り合う二つの前記光源ユニットの前記カバー部材の外面が、段差無く連続する箇所を備えるランプ。 - 前記カバー部材の外形が角柱状である請求項3または請求項4に記載のランプ。
- 前記複数の光源ユニットの前記カバー部材で囲まれる中央空間が形成され、
前記中央空間に配置されるリフレクターを備える請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のランプ。 - 前記複数の光源ユニットの前記カバー部材で囲まれる中央空間が形成され、
前記カバー部材は、前記中央空間に面する領域にある反射面を備える請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のランプ。 - 前記複数の光源ユニットの前記カバー部材で囲まれる中央空間が形成され、
前記カバー部材は、前記中央空間に面する領域にある透明領域を備える請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のランプ。 - ねじ込み式の口金を備える請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のランプ。
- 前記複数の光源ユニットのうちの少なくとも一つは、前記ランプ軸線に対して平行または傾斜した方向を長手方向とする形状を有する請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のランプ。
- 前記光源基板は、配線と接続されるコネクタを備える請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のランプ。
- 前記光源基板に給電する配線が外部空間に露出せずに収納されている請求項1から請求項11のいずれか一項に記載のランプ。
- 三個以上の前記光源ユニットを備え、
前記ランプ軸線に垂直な平面において、各々の前記光源ユニットの中心線を前記放熱フィンが突出する側へ延ばした半直線が、他の前記光源ユニットと交わらず、かつ、他の二つの前記光源ユニットの間を通らない請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のランプ。 - 二個の前記光源ユニットを備え、
一方の前記光源ユニットは、他方の前記光源ユニットを前記ランプ軸線を中心に180°回転移動した位置にあり、
前記ランプ軸線に垂直な平面において、前記一方の前記光源ユニットの中心線を前記放熱フィンが突出する側へ延ばした半直線が、前記他方の前記光源ユニットと交わらず、かつ、前記他方の前記光源ユニットの中心線を前記放熱フィンが突出する側へ延ばした半直線が、前記一方の前記光源ユニットと交わらない請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のランプ。 - 前記ランプ軸線に垂直な平面において、各々の前記光源ユニットの中心線を前記放熱フィンが突出する側へ延ばした半直線と、当該光源ユニットの中心と前記ランプ軸線とを結ぶ直線との間の劣角が90°以上である請求項1から請求項14のいずれか一項に記載のランプ。
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Family Applications (1)
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JP2016144700A Active JP6766497B2 (ja) | 2016-07-22 | 2016-07-22 | ランプ |
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