JP6756139B2 - 減圧乾燥方法 - Google Patents

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Description

本発明は、重合性官能基を有し常温で固体の化合物の減圧乾燥方法に関する。
常温で固体の重合性化合物の乾燥には、重合を防止するために通常は棚型乾燥機を用い、常圧で乾燥を行う。しかし、この方法は化合物をバッドに薄く並べ、手作業で掻き混ぜる必要があり、作業性が悪い。また、作業負荷も大きいため、作業負荷が小さく、生産性が高く、自動化が可能であり、製造ラインで一般的に用いられている減圧乾燥機での乾燥が求められていた。更に、感作性が懸念される化合物の場合、棚型乾燥機では作業者への暴露によりかぶれ等の薬傷を及ぼす危険性があり安全性に問題がある。
重合性化合物は、重合禁止剤を添加することで重合を防ぎながら乾燥が可能だが、重合禁止剤が重合性化合物やそれにより得られる重合体の性能に悪影響を及ぼす場合がある。
一方、特許文献1には常温で液体のビニルモノマー類と、露点が0℃以下である酸素と窒素の混合ガスを、減圧下で、気液接触させるビニルモノマー類の脱水乾燥方法が開示されている。
また、特許文献2には、縦なが型乾燥機に、少量の残存有機溶剤を含む粉粒体を仕込み、減圧下で該粉粒体を撹拌しながら、かつ該乾燥機底部より不活性ガスを導入し、該粉粒体より該有機溶剤を除去する、少量の残存有機溶剤を除去する方法が開示されている。
特開2000−309560号公報 特開昭62−186902号公報
本発明の目的は、安全性が高く、作業負荷が小さく、重合禁止剤を添加せずに重合を抑制し、且つ効率良く重合性官能基を有し常温で固体の化合物を減圧乾燥する方法を提供することにある。
本発明者らは上記目的を達成すべく創意検討した結果、減圧乾燥しながら、乾燥機のバルブを開け積極的に空気を導入することで、酸素によるラジカルトラップ効果により重合を防ぎながら減圧乾燥が可能となることを見出した。さらに、粉体を流動させながら乾燥させることで、併せて造粒することができ、ハンドリング性が向上し作業者への暴露抑制が可能な乾燥技術を提供するものである。
すなわち、本発明は以下によって達成される。
<1>
重合性官能基を有し常温で固体の化合物を、減圧下で、流動させながら空気と接触させて、該化合物を造粒させる、減圧乾燥方法。
<2>
前記空気の接触は、乾燥機内に前記化合物を投入し、空気を通気することにより行われ、該空気の流量が0.15〜60L/(min・kg)である、<1>に記載の減圧乾燥方法。
<3>
減圧度が10〜300Torrである、<1>又は<2>に記載の減圧乾燥方法。
<4>
乾燥における温度が15〜75℃である、<1>〜<3>のいずれか一項に記載の減圧乾燥方法。
本発明は、上記<1>〜<4>に係る発明であるが、以下、それ以外の事項についても参考のため記載している。
(1)
重合性官能基を有し常温で固体の化合物を、減圧下で、流動させながら空気と接触させる、減圧乾燥方法。
(2)
前記空気の接触は、乾燥機内に前記化合物を投入し、空気を通気することにより行われ、該空気の流量が0.15〜60L/(min・kg)である、(1)に記載の減圧乾燥方法。
(3)
減圧度が10〜300Torrである、(1)又は(2)に記載の減圧乾燥方法。
(4)
乾燥における温度が15〜75℃である、(1)〜(3)のいずれか一項に記載の減圧乾燥方法。
本発明の減圧乾燥方法によれば、安全性が高く、作業負荷が小さく、重合禁止剤を添加せずに重合を抑制し、且つ効率良く重合性官能基を有し常温で固体の化合物を減圧乾燥することが可能となる。
実施例1で得られた結晶の写真を示す図である。 比較例4で得られた結晶の写真を示す図である。
以下に本発明について更に詳しく説明する。
本発明の減圧乾燥方法は、重合性官能基を有し常温で固体の化合物(以下単に化合物と称する場合がある)を、減圧下で、流動させながら空気と接触させる。
本発明の減圧乾燥方法に供する化合物としては、重合性官能基を有し常温で固体の化合物であれば特に制限はなく、重合性官能基としては、ビニル基、アクリロイル基、メタアクリロイル基、アリル基が挙げられ、好ましくはビニル基、アクリロイル基、アリル基であり、より好ましくはアクリロイル基、ビニル基である。
常温で固体とは、本発明においては100℃以下で固体であるものを指し、好ましくは80℃以下で固体であることをいう。
重合性官能基を有し常温で固体の化合物は、分子量50〜10000であることが好ましく、100〜8000がより好ましい。
重合性官能基を有し常温で固体の化合物を以下に具体的に示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。

一般的な化合物の乾燥方法では、例えば化学工学便覧(改定6版、化学工学会編、丸善刊、765-787頁)に記載の乾燥装置が用いられるが、感作性を有する化合物の場合、作業者への暴露により免疫機能を障害してアレルギー反応を起こし、皮膚にかぶれ等を生じる場合があるため、製造ライン等で一般的に用いられている減圧乾燥機を用いることが好ましい。本発明の減圧乾燥方法においては、円錐型回転乾燥機、二重円錐型回転乾燥機、振動乾燥機が好ましく、その中でも二重円錐型回転乾燥機がより好ましい。
本発明の減圧乾燥方法に供する化合物は流動させることで粉末が塊状化し、造粒することができ、流動性が向上する。これによりハンドリングが向上し、作業者への暴露リスクが低減する。化合物の流動手段としては、回転または振動等が挙げられる。これらの手段は通常、回転の場合50rpm以下、振動の場合1500cpm以下で行うが、本発明はこれらに限定されるものではない。また必要に応じて中断してもかまわない。
空気との接触は、乾燥機内に前記化合物を投入し、空気を通気することにより行われることが好ましいが、その他のどの様な方法でも構わない。
また、化合物と空気の接触工程と減圧工程は、同時に行っても順次行っても構わない。さらには、化合物と空気の接触工程と減圧工程を交互に繰り返して行っても良い。
空気の導入方法はいかなる方法でも本発明は成立する。例えば減圧を解除するために取り付けられているバルブから空気を導入することができるが、化合物に応じてその他の方法を用いても構わない。
空気流量は0.15〜60L/(min・kg)であり、好ましくは0.3〜18L/(min・kg)で、さらに好ましくは0.6〜1.8L/(min・kg)である。空気流量がこの範囲であれば、化合物を十分に乾燥させることができ、かつ、空気中の酸素の重合禁止効果により、温度、衝撃、摩擦による重合を防ぐことができる。
乾燥時間は乾燥する化合物の性質や状態によって各々異なるが、好ましくは0.5〜120時間、より好ましくは1〜60時間、さらに好ましくは1〜24時間である。また、乾燥時に空気流量を増やすことにより、乾燥時間は短縮することが可能である。
本発明の減圧乾燥方法では、乾燥効率を上げるため、減圧下で行う。その減圧度は、10〜300Torrが好ましく、20〜100Torrがより好ましく、さらに好ましくは30〜50Torrである。
乾燥時の温度は、上記減圧度において15〜75℃が好ましく、20〜50℃がより好ましく、25〜40℃が更に好ましい。減圧下で行うことにより低温で効率的に残存溶媒を乾燥することができる。
本発明において、前記化合物に残存する溶媒は、残存状態で化合物が溶解せず、かつ副反応が起こらないものであれば特に制限されない。具体的にはメタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノール等のアルコール系溶媒;アセトン、エチルメチルケトン、メチルイソプロピルケトン、ジイソプロピルケトン、メチルイソブチルケトン、ジイソブチルケトン等のケトン系溶媒;ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−tert−ブチルエーテル、テトラヒドロフラン(THF)、ジオキサン等のエーテル系溶媒;ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン、テトラメチルウレア、1,3−ジメチルイミダゾリノン等のアミド系溶媒、ジメチルスルホキシド、スルホラン等の含硫黄系溶媒;アセトニトリル等のニトリル系溶媒;エチレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールエチルメチルエーテル、エチレングリコールジアセテート、エチレングリコールジステアレート、エチレングリコールジアクリレート、ジエチレングリコールジアセテート等のグリコール系溶媒;メチレンクロライド、クロロホルム、クロロベンゼン等のハロゲン系溶媒;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸ブチル等のエステル系溶媒;トルエン、キシレン、メシチレン、テトラヒドロナフタレン等の芳香族炭化水素系溶媒;テルピネン、テルピノレン、シメン、フェランドレン等のテルペン系溶媒;水が挙げられる。それらは単独でも2種以上の混合状態でも構わない。
これらの中でも好ましくはメタノール、エタノール、イソプロパノール、アセトン、エチルメチルケトン、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン(THF)、アセトニトリル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸ブチル、トルエン、キシレン、水であり、より好ましくは、メタノール、エタノール、イソプロパノール、アセトン、エチルメチルケトン、アセトニトリル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸ブチル、トルエン、水である。
次に本発明を実施例を挙げて具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されない。なお、結晶の含溶媒率は、対象の結晶を送風定温乾燥器(東京理化器械製 WFO−400)、または角形真空定温乾燥器(ヤマト科学製、DP33)で乾燥し、乾燥前後の重量変化から下記式1を用いて算出した乾燥減量で評価した。また、重合の有無は濁度分析により評価した。濁度は対象の結晶を可溶性溶媒に溶解し、積分球式濁度計(三菱化学アナリテック製、PT−200)で測定した。なお、本発明の実施例、比較例では、含溶媒率0.1%となった時間を終点とした。
実施例1
公知の方法で、酢酸エチルおよびアセトンを溶媒に用い4−[4−(アクリロイルオキシ)ブトキシ]ベンゾイックアシド(化合物No.1)を合成し、得られた反応液は水およびメタノールで晶析を行った。晶析液を減圧濾過し、得られたwet結晶の含溶媒率は45%であった。このwet結晶170.28gを2Lの二重円錐型フラスコに入れ、エバポレーターに設置し、30rpmで回転しながら、30℃の温浴で加温した。0.6L/(min・kg)の流量で空気を連続的に流し、乾燥を行った。3時間後に含溶媒率を測定したところ、0.1%だった。化合物の重合は確認されなかった。
実施例2〜6、18、19
実施例1において、空気流量を表1に示す条件にした以外は、実施例1と同様に操作を行った。
実施例7〜11
実施例1において、減圧度を表1に示す条件にした以外は、実施例1と同様に操作を行った。
実施例12〜17
実施例1において、温度を表1に示す条件にした以外は、実施例1と同様に操作を行った。
比較例1
実施例1において、空気を流さず密閉で行った以外は、実施例1と同様に操作を行った。
比較例2、3
実施例1において、気体の種類を表1に示すものにした以外は、実施例1と同様に操作を行った。
実施例1〜19、比較例1〜3の結果を表1に示す。
表1の結果から、本発明の乾燥方法を用いることにより、重合を防止することができる。
実施例20、21
実施例1の化合物を表2に示すものに変更した以外は実施例1と同様に操作した。
実施例20、21の結果を表2に示す。
表2の結果からも、本発明の方法は重合性官能基をもつ化合物の減圧乾燥に有効であることは明らかである。
実施例22
実施例1で得られた結晶の流動性を評価するために、ホソカワミクロン(株)製パウダーテスター(PT−S)で安息角および圧縮度を測定した。安息角は、結晶を堆積させるためのテーブルの上に漏斗をセットし、漏斗に結晶を入れ80秒間、振動させることでテーブルから溢れるまで堆積させた。堆積した結晶はPT−Sに搭載されている均等な面光源とカメラの間に置かれ、面光源の光がサンプルを遮った部分の稜線を角度として測定した。圧縮度の測定は、専用カップの上に漏斗をセットし、漏斗にサンプルを入れ80秒間、振動させることでカップから溢れるまで供給した。溢れた結晶をすり切り、結晶重量と体積からゆるみ嵩密度を算出した。ゆるみ嵩密度と同様の方法で結晶をカップに供給し、この状態で180回タッピングを行い、溢れた結晶をすり切り、結晶重量と体積から固め嵩密度を算出した。圧縮度は式2から算出した。
比較例4
実施例1において、回転を行わず棚型乾燥にした以外は、実施例1と同様に操作を行い、安息角および圧縮度を測定した。
実施例22、比較例4の結果を表3に示す。
表3の結果から、本発明の乾燥方法は、回転しながら乾燥することで粉体を造粒することができ、またハンドリング性(流動性)も向上しており、優れた乾燥方法であるのは明らかである。
実施例23、24
実施例1と同じ方法で、化合物と乾燥条件を表4に示すものに変更した以外は、実施例1と同様に操作した。結果を表4に示す。
表4の結果から、空気の流量を増加させることによって、乾燥時間の短縮効果が期待できる。
実施例25
実施例1で得た化合物No.1のwet結晶(含溶媒率45%)56.82gを、振動乾燥機(製品名:まめかん、中央化工機(株)製)に入れ、30℃に加温した。30Torrの減圧下、振動しながら0.6L/(min・kg)の流量で空気を連続的に流し、乾燥を行った。化合物の重合は確認されなかった。
比較例5
実施例25において、空気を流さず密閉で実施した以外は、実施例25と同様に乾燥した。
実施例25、比較例5の結果を表5に示す。
表5の結果から、乾燥機の形状が変化しても減圧下で空気を入れることにより重合を防止することができる。
実施例26
実施例1と同様にして得られた化合物No.1のwet結晶(含溶媒率45%)57kgを、2500Lのコニカルドライヤー(池袋琺瑯工業製)に入れ、外温30℃、30Torrの減圧下、3rpmで回転しながら空気を0.6L/(min・kg)の流量で連続的に流し、減圧乾燥を行った。空気の導入は、減圧解除用のバルブを開けることによって行った。10時間で含溶媒率は乾燥終点0.1%となった。化合物の重合は確認されなかった。
実施例27
実施例1と同様にして得られた化合物No.1のwet結晶(含溶媒率45%)170kgを、2500Lのコニカルドライヤー(池袋琺瑯工業製)に入れ、外温30℃、30Torrの減圧下、3rpmで回転しながら空気を0.6L/(min・kg)の流量で連続的に流し、減圧乾燥を行った。空気の導入は、減圧解除用のバルブを開けることによって行った。30時間で含溶媒率は乾燥終点0.1%となった。化合物の重合は確認されなかった。
実施例26、27の結果から、工業的なスケールで行った場合でも、減圧乾燥中に空気を入れることで重合を防止することができる。

Claims (4)

  1. 重合性官能基を有し常温で固体の化合物を、減圧下で、流動させながら空気と接触させて、該化合物を造粒させる、減圧乾燥方法。
  2. 前記空気の接触は、乾燥機内に前記化合物を投入し、空気を通気することにより行われ、該空気の流量が0.15〜60L/(min・kg)である、請求項1に記載の減圧乾燥方法。
  3. 減圧度が10〜300Torrである、請求項1又は2に記載の減圧乾燥方法。
  4. 乾燥における温度が15〜75℃である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の減圧乾燥方法。
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