JP6753019B2 - 光源ユニット - Google Patents

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本発明は、光源ユニットに関する。
従来から、車両に搭載される灯具が知られている(たとえば特許文献1参照)。同文献に開示の灯具は、棒状の導光体と、エクステンションとを備える。エクステンションには挿入孔が形成されており、当該挿入孔には棒状の導光体が挿入されている。導光体は、エクステンションにおける挿入孔の近傍において曲がっている部位を有する。
このような灯具においては、光源からの光が、導光体に入射し、導光体のうちエクステンションの挿通孔内に位置する部位を通過したのちに、上記曲がっている部位からそのまま導光体から正面側に出射すことがある。このことは、光源の点灯時に導光体の一部が極端に明るくなること(点光り)を招くおそれがある。
特開2016−29607号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、光源の点灯時に、導光体の一部が極端に明るくなることを抑制できる光源ユニットを提供することをその主たる課題とする。
本発明の第1の側面によると、光源からの光を入射する入射面を有し、長手状に延びている導光体と、表面を有する被挿通部材と、を備え、前記表面は、前記入射面が位置する側とは、前記被挿通部材において反対側に位置し、前記表面には、前記導光体が挿通された挿通孔が形成されており、前記挿通孔の端縁は、第1方向に互いに離間する2つの部位と、前記第1方向に直交する第2方向に互いに離間する2つの部位と、を含み、前記導光体は、前記表面に沿って延びている主部と、前記導光体の延びる方向において前記挿通孔と前記主部との間に少なくとも一部が位置する曲部と、を含み、前記曲部において、前記曲部の曲形状の外側に位置する外面は、前記第1方向および前記第2方向のいずれにも直交している第3方向視において前記挿通孔に重なる光拡散部位を有する、光源ユニットが提供される。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
一実施形態における光源ユニットの部分斜視図である。 一実施形態における光源ユニットの部分断面図である。 図2に示した導光体および被挿通部材を示す部分正面図である。 図2のIV−IV線に沿う部分拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図4を用いて、実施形態について説明する。
図1は、一実施形態における光源ユニットの部分斜視図である。図2は、一実施形態における光源ユニットの部分断面図である。
これらの図に示す光源ユニット800は、たとえば車両に用いられるものである。本実施形態では、光源ユニット800は、車両における外装部品(より具体的にはヘッドランプ)にて用いられる。本実施形態とは異なり、光源ユニット800を、他の外装部品(たとえばテールランプ)にて用いてもよいし、あるいは、車両の内装部品にて用いてもよい。
光源ユニット800は、光源1と、ハウジング2(図2では図示略)と、導光体3と、被挿通部材5と、アウターレンズ7(図1では図示略)と、を備える。
図2に示す光源1は導光体3に向かって光を放つものであり、たとえばLED(Light Emitting Diode)である。光源1は、たとえば、配線基板(図示略)に実装されている。図1に示すハウジング2は、導光体3と、被挿通部材5と、アウターレンズ7と、を固定している。本実施形態においては、ハウジング2は車両本体に装着される。図2に示すアウターレンズ7は、導光体3を覆っており、導光体3を保護している。
図1、図2に示す被挿通部材5は、本実施形態では、エクステンションと称される部品であり、導光体3の周縁を装飾する意匠部品である。被挿通部材5には、導光体3が挿通された挿通孔511(後述)が形成されている。被挿通部材5は、表面51および裏面52を有する。表面51は、光源1が位置する側とは、被挿通部材5において反対側に位置する。裏面52は、光源1が位置する側に位置する。すなわち、表面51および裏面52は、被挿通部材5において、互いに反対側に位置する。
表面51には、導光体3が挿通された挿通孔511が形成されている。本実施形態では、挿通孔511は楕円形状(図4参照)であるが、挿通孔511の形状は楕円形状に限定されず、その他の形状(たとえば、円や矩形)であってもよい。図4に示すように、挿通孔511の端縁513は、複数の部位513A、513B、513C、513Dを有する。2つの部位513A、513Bは、第1方向X1に互いに離間している。2つの部位513C、513Dは、第1方向X1に直交する第2方向X2に互いに離間している。
図2に示すように、本実施形態では、被挿通部材5には溝55が形成されている。溝55の底には挿通孔511が形成されている。溝55の底は、被挿通部材5における表面51の一部を構成している。溝55には導光体3が収容されている。本実施形態とは異なり、被挿通部材5に溝55が形成されていなくてもよい。
図1、図2に示す導光体3は、方向X5に沿って長手状に延びている。導光体3は光源1から発せられた光L1を透過させる材料よりなる。本実施形態では導光体3は透明である。導光体3を構成する材料としては、たとえば樹脂が挙げられる。導光体3は、光源1から発せられた光を透過させ、所望の方向に放つためのものである。本実施形態では、導光体3は断面が円形の棒状であり、導光体3の直径はたとえば5mm〜30mmである。本実施形態とは異なり、導光体3の断面が円形とは異なる形状であってもよい。図2〜図4に示すように、導光体3と挿通孔511の端縁513との間には隙間G1が形成されている。本実施形態とは異なり、導光体3が挿通孔511の端縁513に密着しており、隙間G1が形成されていなくてもよい。導光体3には係止片(図示略)が設けられていてもよい。当該係止片が被挿通部材5の一部と係合することにより、導光体3を被挿通部材5に固定できる。
図2、図3に示すように、導光体3は、主部31と、曲部33と、副部35と、を含む。主部31と曲部33と副部35は、一体成型されている。
主部31は、表面51に沿って延びている。本実施形態においては、主部31は、溝55の延びる方向と同一方向に沿って延びている。主部31は、表面51に対向する凹凸部位311を有する。凹凸部位311は、レンズカットと称されるものである。凹凸部311は、導光体3の延びる方向X5に沿って交互に配列された複数の凸部および複数の凹部から構成される。凹凸部位311は、導光体3内にて導かれた光を反射することにより、図2の下方に当該光を進行させる。これにより、光源1が点灯した場合、観者にとって、主部31が光っているように見える。
本実施形態とは異なり、主部31に凹凸部位311が形成されていなくてもよい。たとえば、凹凸部位311を主部31に設けることなく、反射板を導光体3と表面51との間に介在させる構成であってもよい。
副部35は、光源1からの光を曲部33および主部31に導く部分である。本実施形態では、副部35は一方向にまっすぐ延びる形状である。副部35は入射面36を有する。入射面36は光源1に対向している。光源1から放たれた光は、入射面36から導光体3内に入射する。上述のように、表面51は、光源1が位置する側とは、被挿通部材5において反対側に位置する。したがって、表面51は、入射面36が位置する側とは、被挿通部材5において反対側に位置している。上述のように、裏面52は、光源1が位置する側に位置する。したがって、裏面52は、入射面36が位置する側に位置している。
入射面36および光源1は、図2に示した位置に限定されず、曲部33および主部31に光源1からの光を導くことができれば、どこに配置されていてもよい。たとえば、裏面52と対向する位置に入射面36および光源1が配置されていてもよい。この場合、副部は、裏面52に沿って延びる形状となりうる。
曲部33は、導光体3において曲がっている部分である。曲部33は、主部31と副部35とにつながっている。曲部33の少なくとも一部は、導光体3の延びる方向X5において挿通孔511と主部31との間に位置している。本実施形態では、曲部の略全体が、導光体3の延びる方向X5において挿通孔511と主部31との間に位置している。本実施形態とは異なり、曲部33の一部が、導光体3の延びる方向X5において挿通孔511と主部31との間に位置しており、曲部33の他の一部が、導光体3の延びる方向X5において挿通孔511と入射面36との間に位置していてもよい。
図2に示すように、曲部33において、曲部33の曲形状の外側X7に位置する外面310は、第3方向X3視において挿通孔511に重なる光拡散部位331を有する。第3方向X3は、第1方向X1および第2方向X2のいずれにも直交している。なお、第3方向X3の一方を方向X31とし、第3方向X3の他方を方向X32とする。光拡散部位331は、粗面加工(たとえばシボ加工)がなされた部位である。光拡散部位331の表面高低差は、凹凸部位311の表面高低差よりも小さいことが好ましい。
図3に示すように、光拡散部位331は複数の帯状部分331Aを含む。複数の帯状部分331Aは、導光体3の延びる方向X5に沿って配列されている。複数の帯状部分331Aは各々、方向X31視において、導光体3の延びる方向X5に交差する方向(図3では第2方向X2である例を示している)に延びている。図3に示すように、本実施形態では、方向X31視において、複数の帯状部分331Aの導光体3の延びる方向X5に沿った配列ピッチP31は、凹凸部位311の導光体3の延びる方向X5に沿った配列ピッチP11(凹凸部位311における凸部のピッチ)と同一である。したがって、帯状部分331Aは曲部33に形成されているので、複数の帯状部分331Aは、挿通孔511に近づくにつれて、導光体3の延びる方向X5に沿った幅W1が徐々に大きくなっている(図2参照)。図3に示すように、方向X31視における、複数の帯状部分331Aの幅は互いに同一であり、且つ、複数の帯状部分331Aどうしの間隔も互いに同一である。ピッチP11、P31は、たとえば、1〜4mmである。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態においては、曲部33において、曲部33の曲形状の外側X7に位置する外面310は、第1方向X1および第2方向X2のいずれにも直交している第3方向X3視において挿通孔511に重なる光拡散部位331を有する。このような構成によると、光源1の点灯時において、光拡散部位331が、光源1から放たれて導光体3内を進行してきた光を拡散させることができる。これにより、曲部33の曲形状の外側X7に位置する外面310から出射する光の量を低減することが可能となる。その結果、光源1の点灯時にて導光体3の一部(曲部33の曲形状の外側X7に位置する外面310)が極端に明るくなること(点光り)を抑制することができる。なお、本実施形態の構成は、たとえば金型成型の制約により、主部31における凹凸部位311と同様の凹凸部位を曲部33の曲形状の内側に設けることができない場合においても、有用である。
光源ユニット800が車両のヘッドランプに用いられ、図2の左方向が車両幅方向外側に一致する場合(すなわち運転者から見て当該ヘッドランプが右に設けられている場合)、図2の左方向(車両幅方向外側)に放つ光への光量を増大させることができる。
光源1の非点灯時において、光拡散部位331が、導光体3内あるいは導光体3外の光を拡散させることが可能となる。したがって、本実施形態のように、挿通孔511の端縁513と導光体3との間には隙間G1が形成されていたとしても、方向X31視において、導光体3のうち隙間G1に重なる部位が黒く見えることを抑制することができる。これにより、光源1の非点灯時における導光体3の見栄えの向上を図ることが可能となる。
本実施形態においては、光拡散部位331は、導光体3の延びる方向X5に沿って配列された複数の帯状部分331Aを含む。このような構成は、複数の帯状部分331Aの幅W1を調整するのに適する。よって、本実施形態の構成は、導光体3における曲部33の明るさを調整するのに適する。
本実施形態においては、第3方向X3視において、導光体3の延びる方向X5に沿った凹凸部位311の配列ピッチP11は、複数の帯状部分331Aの導光体3の延びる方向X5に沿った配列ピッチP31と同一である。このような構成によると、方向X31視において、導光体3における主部31(具体的には、方向X31視において光拡散部位331に重なる部分)の発光態様と、導光体3における曲部33の発光態様とをより近接させることが可能となる。その結果、主部31から曲部33にわたって連続性のある導光体3の発光態様を実現できる。これにより、光源1の点灯時における導光体3の見栄えの向上を図ることが可能となる。
本実施形態においては、複数の帯状部分331Aは、挿通孔511に近づくにつれて、導光体3の延びる方向X5に沿った幅W1が徐々に大きくなっている。このような構成によると、図2の左方向(車両幅方向外側)に放つ光への光量を、より効果的に増大させることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
1 光源
2 ハウジング
3 導光体
31 主部
310 外面
311 凹凸部位
33 曲部
331 光拡散部位
331A 帯状部分
35 副部
36 入射面
5 被挿通部材
51 表面
511 挿通孔
513 端縁
513A、513B、513C、513D 部位
52 裏面
55 溝
7 アウターレンズ
800 光源ユニット
G1 隙間
L1 光
P11、P31 ピッチ
W1 幅
X1 第1方向
X2 第2方向
X3 第3方向
X31、X32、X5 方向
X7 外側

Claims (1)

  1. 光源からの光入射する入射面を有するとともに、長手状に延び導光体と
    表面を有する被挿通部材と、を備え、
    前記表面は、前記被挿通部材において前記入射面が位置する側とは反対側に位置し
    前記表面には、前記導光体が挿通された挿通孔が形成されており
    前記挿通孔の端縁は、第1方向において互いに離間する2つの部位と、前記第1方向に対して直交する第2方向において互いに離間する2つの部位と、を含み、
    前記導光体は、前記表面に沿って延び主部と、前記導光体延びる方向において前記挿通孔と前記主部との間に少なくとも一部が位置する曲部と、を含み、
    前記主部は、前記表面に対向する凹凸部位を有し、
    前記曲部において、前記曲部の曲形状の外側に位置する外面は、前記第1方向および前記第2方向の双方に対して直交する第3方向に沿って視て前記挿通孔に重なる光拡散部位を有し、
    前記光拡散部位の表面高低差は、前記凹凸部位の表面高低差よりも小であり、
    前記光拡散部位は、前記導光体が延びる方向に沿って配列された複数の帯状部分を含み、
    前記複数の帯状部分の各々は、前記導光体が延びる方向に対して交差する方向に延びており、
    前記第3方向に沿って視て、前記複数の帯状部分の前記導光体が延びる方向に沿った配列ピッチは、前記凹凸部位の当該方向に沿った配列ピッチと同一である、光源ユニット。
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