JP6750475B2 - プロペラシャフト - Google Patents

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本発明は、車両等に用いられるプロペラシャフトに関する。
例えば、フロントエンジンかつ後輪駆動のいわゆるFR車では、エンジンから駆動力を後輪に伝えるためにプロペラシャフトが用いられている。プロペラシャフトは、高い耐久性を有することが必要とされ、頑丈である。
特許文献1には、プロペラシャフトの従来構造が示されている。特許文献1に示されるプロペラシャフトは、センターベアリングがプロペラシャフトの大径部とヨークとにより固定されている。
特開昭60−008521号公報
ところで、車両衝突時、前方からの衝撃に対してボデーやエンジンルームが潰れることで、衝撃を吸収して、乗員を保護することが知られている。
しかし、特許文献1に示されるような従来構造で車両が衝突した際、センターベアリングがプロペラシャフトのシャフト部材の移動を制限するため、シャフト部材が後方側へ移動することができない。シャフト部材の移動が制限されると、前方からの衝撃に対して、ボデーやエンジンルーム等の部材が潰れることによりも先にシャフト部材が後方側へ移動しなくなり、ボデーやエンジンルーム等の部材が潰れなくなることで、衝撃の吸収力が低下するという問題があった。車両が後方から衝突された場合も同様である。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、例えば車両の衝突時に、シャフト部材を軸方向に移動可能とし、車両の衝撃を緩和することにある。
本発明の一態様によれば、シャフト部材と、前記シャフト部材が挿入されて連結される連結部材と、前記シャフト部材の軸部に設けられたスナップリングと、前記シャフト部材において前記軸部に隣接する隣接軸部に設けられ、前記シャフト部材を回転可能に支持するためのセンターベアリングと、を備え、前記センターベアリングは、前記連結部材と前記スナップリングとに当接して挟み込まれており、前記隣接軸部は、前記軸部の外径と同一径以上の外径を有し、前記スナップリングは、衝突荷重により破壊又は抜け外れ可能に構成されていることを特徴とするプロペラシャフトが提供される。
本発明に係るプロペラシャフトは、センターベアリングが設けられている第4軸部が第3軸部の外径と同一径以上の外径を有するとともに、第3軸部にスナップリングを設けてセンターベアリングが連結部材及びスナップリングに挟み込まれている。それにより、本発明に係るプロペラシャフトによると、車両の衝突時に、シャフト部材が軸方向に移動可能となり、ボデーやエンジンルーム等の部材が潰れることで車両の衝撃を緩和することが可能となる。
また、本発明に係るプロペラシャフトによると、センターベアリングがシャフト部材を移動してセンターベアリングの内周面とシャフト部材の外周面との間に摺動摩擦力が発生することにより、車両に対する衝撃力を吸収することができる。
さらに、本発明に係るプロペラシャフトは、特許文献1に示される従来の構造に対して軸径を変更してスナップリングを設けるという簡易な工程の変更で実現できるため、特許文献1に示される従来の構造に対してサイズ、コスト及び質量の増加を低く抑えながら実現可能である。
本発明の実施例1に係るプロペラシャフトを例示する図である。 車両衝突後の、本発明の実施例1に係るプロペラシャフトの状態の一例を示す図である。 本発明の実施例2に係るプロペラシャフトにおけるスナップリングの正面図である。 本発明の実施例2に係るプロペラシャフトにおけるスナップリングの斜視図である。 本発明の実施例2に係るプロペラシャフトにおけるスナップリングの拡大図である。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づき説明する。
<実施例1>
図1は、本発明の実施例1に係るプロペラシャフトを例示する。図1には、シャフト部材110と、シャフト部材110が挿入されて連結される自在継ぎ手のヨーク等の連結部材120と、シャフト部材110を回転自在に弾性的に支持するようにシャフト部材110の周囲に設けられたセンターベアリング130と、センターベアリング130を支持して位置決めを行うようにシャフト部材110に設けられているスナップリング140と、を備えたプロペラシャフト100が示されている。また、シャフト部材110、連結部材120及びセンターベアリング130の周囲には、ダストブーツ153が設けられている。
シャフト部材110は、本体部111と、本体部111の後端部側において本体部111の軸方向(プロペラシャフト100の長手方向)に延在する連結軸部112とを備える。連結軸部112は、本体部111と同程度の径を有するとともに本体部111の後端に固定された拡径部113と、本体部111よりも小径の軸部114とを軸方向に同軸で並んで備える。
拡径部113は連結軸部112において最大径を有し、拡径部113から離れるにしたがい、軸部114において、第1軸部115、第2軸部116、第3軸部117(本発明の軸部に相当)、第4軸部118(本発明の隣接軸部に相当)及び第5軸部119が順に隣接して設けられている。第1軸部115は第2軸部116よりも外径が大きく、第2軸部116は第3軸部117よりも外径が大きい。第2軸部116は第3軸部117に段差を有してつながる。第3軸部117には、第4軸部118との境界部分にスナップリング140が設けられている。第4軸部118は、第3軸部117の外径と同一径以上の外径を有する。第4軸部118には、センターベアリング130が取り付けられている。第5軸部119は、第4軸部118よりも外径が小さい。第5軸部119の後端にはスプライン外歯が形成されている。
連結部材120には、スプライン内歯が形成されており、第5軸部119のスプライン外歯と連結部材120のスプライン内歯とにより、スプライン嵌合部10が構成される。スプライン嵌合部10では、シャフト部材110と連結部材120の軸心が一致し且つこれらが相対回転不能となるように第5軸部119のスプライン外歯と連結部材120のスプライン内歯とがスプライン嵌合している。
シャフト部材110は第1回転軸として変速機(図示せず)側に位置し、連結部材120は第2回転軸として減速歯車装置(図示せず)側に位置する。シャフト部材110と連結部材120とのスプライン嵌合により、変速機側のトルクが減速歯車装置側に伝達されるようになっている。
センターベアリング130は、ボールベアリングであり、内輪131、外輪132、および内輪131と外輪132との間に設けられた転動体(ボール)133を含んで構成されている。センターベアリング130の内輪131は、シャフト部材110の第4軸部118に嵌合(または圧入)されている。センターベアリング130は環状弾性体152により支持され、環状弾性体152が取り付けられた支持部材151は車体側に固定される(図示しない)ブラケットに固定支持される。
スナップリング140は、少なくともセンターベアリング130との間で作用することができるように径方向に突出する部材(部分)である。通常時、スナップリング140は、センターベアリング130に当接するようにシャフト部材110の第3軸部117に設けられている。スナップリング140の位置付けを容易にするように、第3軸部117には、第4軸部118との境界部分に環状溝(不図示)が形成されている。
連結部材120の一端面121とセンターベアリング130の内輪131との間にはスペーサ154が設けられている。通常時は、スペーサ154に当接するようにセンターベアリング130は位置付けられる。シャフト部材110にワッシャ155を介してナット156を締め付け、ワッシャ155に当接している連結部材120の他端面122を押圧することにより、センターベアリング130の内輪131がスペーサ154とスナップリング140とにより固定されている。これにより、センターベアリング130の内輪131の軸方向についての移動が規制されている。センターベアリング130は、通常時、スナップリング140とスペーサ154との間に設けられ、スナップリング140とスペーサ154とよって両側から支持されることによってシャフト部材の第4軸部118上で位置決めされている。
通常時はスナップリング140及びスペーサ154によりセンターベアリング130は所定位置に位置付けられるが、衝撃を受けた場合に、スナップリング140が優先して破壊することができる。そのため、この際、センターベアリング130が第2軸部116と第3軸部117との間の段差による段差面116sに向かって相対移動することが可能である。
次に、上記構成を有するプロペラシャフト100の作用および効果を説明する。
プロペラシャフト100を備えた車両が、例えばその前方で壁に衝突したとき、車両には、前方側から後方側へ衝撃力が及ぶ。これは、シャフト部材110の拡径部113側から連結部材120側へ向かう力(図1中の矢印A1参照)をシャフト部材110に及ぼす。シャフト部材110は連結部材120側に向けて移動しようとするが、シャフト部材110に設けられたスナップリング140はセンターベアリング130の内輪131と当接しており、またセンターベアリング130はスペーサ154を介して連結部材120により支持されている。そのため、スナップリング140からセンターベアリング130に向けて力が加わるが、その反作用により、スナップリング140に対して、センターベアリング130の内輪131から力が加えられる。その結果、スナップリング140は破壊または外れて、センターベアリング130は第2軸部116の段差面116sに向かって第3軸部117に沿って摺動することが可能になる。センターベアリング130は、連結部材120によりスペーサ154を介して軸方向に押されるようにして、段差面116sに衝突するまで第3軸部117に沿って摺動する。この摺動により、センターベアリング130の内周面と第3軸部117の外周面との間に摺動摩擦力が発生するため、この摺動摩擦力により車両に対する衝撃力を吸収することができる。
図2は、車両衝突後の、本発明の実施例1に係るプロペラシャフトの状態の一例を示す。図2では、簡略化のため、支持部材151、環状弾性体152、ダストブーツ153等は省略している。図2に示されるように、車両衝突後のプロペラシャフト100では、センターベアリング130が段差面116sに衝突しているため、センターベアリング130が第3軸部117上を段差面116sに衝突するまでの距離分、シャフト部材110が連結部材120に対して軸方向に相対移動している。
ここで、図1に示すように、スプライン嵌合部10においてセンターベアリング130側の端部から第4軸部118と第5軸部119との境界までの長さをL1とし、センターベアリング130においてスナップリングと当接している面から段差面116sまでの長さをL2とすると、例えばスプライン嵌合部10の軸方向の長さを短くする等、L1≧L2となるようにスプライン嵌合部10及び第3乃至第5軸部117乃至119の軸方向の長さを設計することが好ましい。L1≧L2とすることにより、車両衝突時に、センターベアリング130が段差面116sと衝突する前にスプライン嵌合部10が第4軸部118と第5軸部119の境界部分の段差面と衝突することを防止することができる。よって、車両の衝突時に、センターベアリング130が段差面116sと衝突するまでシャフト部材110を連結部材120に対して軸方向に相対移動させることができるとともにセンターベアリング130が段差面116sと衝突するまでセンターベアリング130を第3軸部117に沿って摺動させることができるため、車両の衝撃をより効果的に緩和することができる。
このように、本発明では、第4軸部118が第3軸部117の外径と同一径以上の外径を有するとともに、センターベアリング130が連結部材120とスナップリング140とに当接して挟み込まれていることにより、車両の衝突時に、スナップリング140が破壊または外れることでシャフト部材110が軸方向に移動でき、車両のボデーがつぶれることで車両の衝撃を緩和することができる。また、センターベアリング130がシャフト部材110上を移動して摺動摩擦力が発生することより、車両に対する衝撃力を吸収することが可能となる。
さらに、本発明に係るプロペラシャフトは、特許文献1に示される従来の構造に対して軸幅を変更してスナップリングを設けるという簡易な工程の変更で実現できるため、特許文献1に示される従来の構造に対して搭載隙の変化なくかつコスト及び質量の増加を低く抑えながら実現可能である。
<実施例2>
図3乃至図5を用いて、本発明の実施例2に係るプロペラシャフトを説明する。図3乃至図5は、それぞれ、本発明の実施例2に係るプロペラシャフトで用いられるスナップリングの正面図、断面図及び拡大図である。本実施例2に係るプロペラシャフトは、スナップリングが異なる点を除いて、実施例1に係るプロペラシャフトと同様の構成を有する。
図3に示されるように、スナップリング200は、複数の放射状スリット201と、スナップリング200の円周上に形成された溝202と、スナップリング200の向かい合った端面及び放射状スリット201近傍において溝202と同一円周上に形成された複数の円周上スリット203と、を有する。また、図5に示されるように、溝202はスナップリング200の両側面に形成されており、円周上スリット203はスナップリング200の両側面を貫くように形成されている。
スナップリング200では、放射状スリット201、溝202及び円周上スリット203が形成されていることにより、衝撃が加わった時に、溝202及び円周上スリット203が形成されている円周部分において破壊し易くなっている。
本実施例2によると、スナップリング200の放射状スリット201及び円周上スリット203の数や溝202及び/又は円周上スリット203の深さや幅等を変えることにより、衝突時のストロークに至る荷重コントロールを容易に行うことが可能になる。
ここで、本実施例2に係るプロペラシャフトは、スナップリング200が第3軸部117に取り付けられてセンターベアリング130と当接している通常時の状態において、スナップリング200の溝202及び円周上スリット203の外径を第4軸部118の外径以下であることが好ましい。それにより、衝撃が加わったときに、スナップリング200をより破壊させ易くすることができる。
また、本実施例2では、円周上スリット203はスナップリング200の両側面を貫くように形成されているが、これに限定されず、円周上スリット203の代わりに、例えば溝202とは幅及び/又は深さが同じか或いは異なる溝を用いてもよい。
以上、本発明を上記実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に限定されない。
上記実施例では、連結部材120の一端面121とセンターベアリング130の内輪131との間にスペーサ15を設けた構成を例示したが、スペーサ154を設けずに、通常時に、センターベアリング130が連結部材120の一端面121に当接するようにして、センターベアリング130の位置付けを行ってもよい。
本発明の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本発明の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本発明に含まれる。従って本発明は、限定的に解釈されるべきではなく、本発明の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
スプライン嵌合部 10
プロペラシャフト 100
シャフト部材 110
本体部 111
連結軸部 112
拡径部 113
軸部 114
第1軸部 115
第2軸部 116
段差面 116s
第3軸部 117
第4軸部 118
第5軸部 119
連結部材 120
一端面 121
センターベアリング 130
内輪 131
外輪 132
転動体(ボール) 133
スナップリング 140、200
支持部材 151
環状弾性体 152
ダストブーツ 153
スペーサ 154
ワッシャ 155
ナット 156
放射状スリット 201
溝 202
円周上スリット 203

Claims (1)

  1. シャフト部材と、
    前記シャフト部材が挿入されて連結される連結部材と、
    前記シャフト部材の軸部に設けられたスナップリングと、
    前記シャフト部材において前記軸部に隣接する隣接軸部に設けられ、前記シャフト部材を回転可能に支持するためのセンターベアリングと、
    を備え、
    前記センターベアリングは、前記連結部材と前記スナップリングとに当接して挟み込まれており、
    前記隣接軸部は、前記軸部の外径と同一径以上の外径を有し、
    前記スナップリングは、衝突荷重により破壊又は抜け外れ可能に構成されていることを特徴とするプロペラシャフト。
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