JPS608521A - 自動車用推進軸 - Google Patents
自動車用推進軸Info
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- JPS608521A JPS608521A JP58114722A JP11472283A JPS608521A JP S608521 A JPS608521 A JP S608521A JP 58114722 A JP58114722 A JP 58114722A JP 11472283 A JP11472283 A JP 11472283A JP S608521 A JPS608521 A JP S608521A
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- JP
- Japan
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- shaft
- propulsion
- bearing
- rotating shaft
- center yoke
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/22—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of main drive shafting, e.g. cardan shaft
- B60K17/24—Arrangements of mountings for shafting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/06—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement by means of parts of rubber or like materials
- F16C27/066—Ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/063—Fixing them on the shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/01—Parts of vehicles in general
- F16C2326/06—Drive shafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、自動車用推進軸、特に途中に中間軸受を備え
、該軸受を介して車体に支承さf′した推進軸に関する
。
、該軸受を介して車体に支承さf′した推進軸に関する
。
(背景技術)
この種の推進軸にあっては、推進軸を((°q成するシ
ャフト等(以下、第1回転軸という。)に軸受本体を嵌
合して配置し、該軸受本体の移動を、第1回転軸の段差
面と、該第1帥[転軸に相対回転不能に嵌合されたセン
ターヨーク等(以下、第2回転軸という。)の−婦面と
によって規制するようにしている。すなわち、軸受本体
、特にその円輪を、回転tlbの軸線方向両1則より、
第1回転軸と第2回転軸とによって挾持し、ボルトナツ
ト等の締付手段を用いて第2回転軸を第1回転軸側へ向
けて締付けている。
ャフト等(以下、第1回転軸という。)に軸受本体を嵌
合して配置し、該軸受本体の移動を、第1回転軸の段差
面と、該第1帥[転軸に相対回転不能に嵌合されたセン
ターヨーク等(以下、第2回転軸という。)の−婦面と
によって規制するようにしている。すなわち、軸受本体
、特にその円輪を、回転tlbの軸線方向両1則より、
第1回転軸と第2回転軸とによって挾持し、ボルトナツ
ト等の締付手段を用いて第2回転軸を第1回転軸側へ向
けて締付けている。
(技術的課題)
しかしながら、このようにして軸受本体の軸線方向につ
いての移動を規制した場合、その規制部位における軸受
と第11D1転軸または第2回転軸との急激な滑り (
スティックスリップ)現象によって、異音(カッチン音
)が発生してしまう、という問題を有する。
いての移動を規制した場合、その規制部位における軸受
と第11D1転軸または第2回転軸との急激な滑り (
スティックスリップ)現象によって、異音(カッチン音
)が発生してしまう、という問題を有する。
従来、こうした自動車用推進軸に係る急激な滑り現象に
拠る異音発生の問題を解決するために、種々の技術、た
とえば特公昭48−26092号、実公昭49−286
51号および実公昭51−39295号など力S提案さ
れており、これらはそれぞn所期の効果が得らnている
が、史に良好な効果がめられている。
拠る異音発生の問題を解決するために、種々の技術、た
とえば特公昭48−26092号、実公昭49−286
51号および実公昭51−39295号など力S提案さ
れており、これらはそれぞn所期の効果が得らnている
が、史に良好な効果がめられている。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記異音の発生を更に有効に防止し得
る自動車用推進軸を提供することにある。
る自動車用推進軸を提供することにある。
(発明の要旨)
本発明は、前記規制部位に燐酸塩処理および石鹸処理を
施して金属石鹸皮膜を形成し、もって該規制部位におけ
る摩擦係数を低くした、ことを特徴とする。
施して金属石鹸皮膜を形成し、もって該規制部位におけ
る摩擦係数を低くした、ことを特徴とする。
(実施態様)
前記規制部位としては、軸受本体の軸線方向両端面、第
1回転軸の段差面まfcは第2回転軸の一端面などが該
当する。
1回転軸の段差面まfcは第2回転軸の一端面などが該
当する。
前記燐酸塩処理としては、燐酸亜鉛、燐酸マンガン、燐
酸カドミウムまたは燐酸鉄などによる処理が該当する。
酸カドミウムまたは燐酸鉄などによる処理が該当する。
前記石鹸処理としては、ステアリン酸ナトリウムなどに
よる処理4が該当する。
よる処理4が該当する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。
第1図は、本発明の一実!a Bllを示したもので、
図において、lは推進軸であり、該推進軸lは軸受2を
介して車体3下面に支承されている。
図において、lは推進軸であり、該推進軸lは軸受2を
介して車体3下面に支承されている。
前記推進軸lは、変速機(図示せず)IIllに位置す
る第1回転軸としてのチューブ4およびシャフト5と、
減速歯車装置(図示せず) filllに位置する第2
回転軸としてのセン−ターヨーク6とを有し、シャフト
5にセンターヨーク6が、軸心を一致させ、がっ、スプ
ライン結合により相対回転不能に、嵌合され、変速機側
のトルクが減速歯車装置側に伝達されるようになってい
′る。
る第1回転軸としてのチューブ4およびシャフト5と、
減速歯車装置(図示せず) filllに位置する第2
回転軸としてのセン−ターヨーク6とを有し、シャフト
5にセンターヨーク6が、軸心を一致させ、がっ、スプ
ライン結合により相対回転不能に、嵌合され、変速機側
のトルクが減速歯車装置側に伝達されるようになってい
′る。
そして、シャフト5は、スプライン結合部α側より、順
次、小径部5a 、大径部5bとされており、両極部5
a、5b間に段差面5Cが形成さnている。
次、小径部5a 、大径部5bとされており、両極部5
a、5b間に段差面5Cが形成さnている。
前記軸受2は、前記シャフト5の小径部5aに嵌合さn
る軸受本体7ど、該軸受本体7外周に配置さn、その上
部が車体3下面に取付けられる弾性体8とから構成され
、軸受本体7は、内輪7aと外輪7bと両輪7a 、7
b間に存在する玉7cとからなるころがり軸受である。
る軸受本体7ど、該軸受本体7外周に配置さn、その上
部が車体3下面に取付けられる弾性体8とから構成され
、軸受本体7は、内輪7aと外輪7bと両輪7a 、7
b間に存在する玉7cとからなるころがり軸受である。
MTI記シャフト5のネジ部5d(スプライン結合部α
よりも減速歯車装置側に位置する。)にワッシャ9を介
してナツト10を締付け、該ワッシャ9に当接している
センターヨーク6の一端面(図中、右側の端面)6a’
r押圧することにより、軸受本体7の内輪7aをシャフ
ト5どセンターヨーク6とで圧締し、とnによって、内
輪7aの軸線方向についての移動が規制さnている。す
なわち、内輪7aの軸線方向両y’^1面が、シャフト
5の段差面5Cおよびセンターヨーク6の他端面6bに
当接さt′した状態となって、内輪7aL、たがって軸
受本体7がシャフト5の小径部5a外周に確実に保持さ
九ている。
よりも減速歯車装置側に位置する。)にワッシャ9を介
してナツト10を締付け、該ワッシャ9に当接している
センターヨーク6の一端面(図中、右側の端面)6a’
r押圧することにより、軸受本体7の内輪7aをシャフ
ト5どセンターヨーク6とで圧締し、とnによって、内
輪7aの軸線方向についての移動が規制さnている。す
なわち、内輪7aの軸線方向両y’^1面が、シャフト
5の段差面5Cおよびセンターヨーク6の他端面6bに
当接さt′した状態となって、内輪7aL、たがって軸
受本体7がシャフト5の小径部5a外周に確実に保持さ
九ている。
そして、この規制部位のうち、本例では、センターヨー
ク6の他端面6bについて、燐酸亜鉛処理およびステア
リン酸ナトリウム処理ヲ施している。
ク6の他端面6bについて、燐酸亜鉛処理およびステア
リン酸ナトリウム処理ヲ施している。
なお、図中、11はダストブーツを示す。
(実施例の作用)
変速機側からのトルクによって、シャフト5およびセン
ターヨーク6が一体的に回転駆動さrL、内輪7aにつ
いての前記規211」部位において、シャフト5および
センターヨーク6と内輪7aとが相対回転することとな
るが、該規制部位に係るセンターヨーク6の他端面6b
について前述した処理が施さnているので、センターヨ
ーク6と内輪7aとの間の摩擦力が小さく、両者6と7
aとは相対回転し易い、すなわちtlfり易いものとな
っている。そのため、該規制部位において急激な滑り現
象を起こしにくく、したがって、異音を発生しにくいも
のである。
ターヨーク6が一体的に回転駆動さrL、内輪7aにつ
いての前記規211」部位において、シャフト5および
センターヨーク6と内輪7aとが相対回転することとな
るが、該規制部位に係るセンターヨーク6の他端面6b
について前述した処理が施さnているので、センターヨ
ーク6と内輪7aとの間の摩擦力が小さく、両者6と7
aとは相対回転し易い、すなわちtlfり易いものとな
っている。そのため、該規制部位において急激な滑り現
象を起こしにくく、したがって、異音を発生しにくいも
のである。
(他の実施例)
第2図は、第2回転軸がフランジ自在継手6′である場
合の例を示したもので、本例においても、規制部位とな
るフランジ自在継手6′の軸受(14+1端面6/ b
について、前記例と同様な本発明の処理を施している。
合の例を示したもので、本例においても、規制部位とな
るフランジ自在継手6′の軸受(14+1端面6/ b
について、前記例と同様な本発明の処理を施している。
(変更例)
回転軸と内輪7aとの間にスペーサ12ヲ介在させる場
合には、該スペーサ12端而が規制部位となるので、該
スペーサ12端而に本発明の処理を施すとよい (第3
図)。
合には、該スペーサ12端而が規制部位となるので、該
スペーサ12端而に本発明の処理を施すとよい (第3
図)。
(処」」の具体的手順)
第4図に示したように8工程がらなり、各工程における
条件は次のとおりである: 幅 度 : 約 80℃ 浸漬時間 :約5〜10分 なお、■酸洗工程、■水洗工程は省略するとともできる
。
条件は次のとおりである: 幅 度 : 約 80℃ 浸漬時間 :約5〜10分 なお、■酸洗工程、■水洗工程は省略するとともできる
。
(試験例)
ここで、本発明に係る自動車用推進向IAおよび従来の
自動車用推進軸B〜I−1について捩り試験を行ない、
異音発生について比較した。
自動車用推進軸B〜I−1について捩り試験を行ない、
異音発生について比較した。
B:異音発生に対して伺ら対策を講じてないもの、
Cニスプライン結合をきつくシtCもの、D:シャフト
5の小径部5aを高周波焼入れしたもの、 E:内i7aとシャフト5の小径部5aとのfl):合
をきつくしたもの、 F:センターヨーク6の他端面6bにシャシ−グリース
を塗布したもの。
5の小径部5aを高周波焼入れしたもの、 E:内i7aとシャフト5の小径部5aとのfl):合
をきつくしたもの、 F:センターヨーク6の他端面6bにシャシ−グリース
を塗布したもの。
G:同じくスリーボンド屋1121 k塗布したもの、
■(=同じくモリブデン粉末を塗布したもの。
捩り試験は、ナラ)10の締付トルクを段階的に高めて
いき、回転軸を回転駆動させ、異音が発生したときの締
付トルク’i ff1l定することにより、行なう。こ
の場合において、異音が発生しないか、または異音が発
生する場合にあっては、異音発生時の締伺トルクが高い
ほど、異音発生防止効果の点で、優れているものである
。
いき、回転軸を回転駆動させ、異音が発生したときの締
付トルク’i ff1l定することにより、行なう。こ
の場合において、異音が発生しないか、または異音が発
生する場合にあっては、異音発生時の締伺トルクが高い
ほど、異音発生防止効果の点で、優れているものである
。
この結果を、第5図に示す。
なお、同図において、X印は異音発生時のトルク値、0
印は8時間連続的に回転駆動(実車耐久約10万kmに
相当する。)しても異音を発生しなかった時のトルク値
を示し、合印の直近に付した数字は、測定回截を示す。
印は8時間連続的に回転駆動(実車耐久約10万kmに
相当する。)しても異音を発生しなかった時のトルク値
を示し、合印の直近に付した数字は、測定回截を示す。
(試験例における比較)
前記結果(第5図)から明らかなように、本発明に係る
推進軸Aとモリブデン粉末に係る推進軸Hとが、異音発
生防止効果の点で優れる。
推進軸Aとモリブデン粉末に係る推進軸Hとが、異音発
生防止効果の点で優れる。
そして、両推進軸AとHとについて比較した場合、次の
二点において、本発明に係る推進軸への方が大きく優n
る。すなわち、 イ)試験後、組付けを解除してセンターヨーク6の他端
面 (内輪7a (Rt1面に当接していた面)6bを
観察した場合、推進軸Aは「むしれ」尋の外観変化が全
く観られず、一方、推進軸Hは「むしn」等の外観変化
が牛じている。つまり、推進軸Hについては、y(音発
生捷でには至っていないが、急激な滑り現象を起こして
いる。
二点において、本発明に係る推進軸への方が大きく優n
る。すなわち、 イ)試験後、組付けを解除してセンターヨーク6の他端
面 (内輪7a (Rt1面に当接していた面)6bを
観察した場合、推進軸Aは「むしれ」尋の外観変化が全
く観られず、一方、推進軸Hは「むしn」等の外観変化
が牛じている。つまり、推進軸Hについては、y(音発
生捷でには至っていないが、急激な滑り現象を起こして
いる。
口) 組付時において、推進軸Hにあっては、モリブデ
ン粉末がネジ部5dに付71′fシて、ナツト10の締
付トルクが不安定になり、負数な滑りを起こし易い状況
になる可能性がある。
ン粉末がネジ部5dに付71′fシて、ナツト10の締
付トルクが不安定になり、負数な滑りを起こし易い状況
になる可能性がある。
(発明の効果)
以上の如く、本発明によれは、前述した技術的課題を解
消することがです、シたがって、自動車用推進軸におけ
る異音発生防止に寄与する、という効果を奏する。
消することがです、シたがって、自動車用推進軸におけ
る異音発生防止に寄与する、という効果を奏する。
第1図は、本発明の一実施例を示す上半分側面断面図、
第2図は、本発明の(IIIの実施例を示す十半分仰]
面断面図、 第3図は、本発明の変更例を示す上半分$111而断面
図、 第4図は、本発明に係る処理の一例を示す工程図、そし
て 第5図は、本発明の詳細な説明するための試験側結果を
示すグラフ、を表わす。 ■・・・・・・推進軸 2・・・・・・軸受 3・・・・・・車体 4・・・・・・チューブ )第1回転軸 5・・・・・・シャフト 5a・・・・・・小径部 5C・・・・・・段差面 q+ 許 出 願 人 トヨタ自動車株式会社(ほか1
名)
面断面図、 第3図は、本発明の変更例を示す上半分$111而断面
図、 第4図は、本発明に係る処理の一例を示す工程図、そし
て 第5図は、本発明の詳細な説明するための試験側結果を
示すグラフ、を表わす。 ■・・・・・・推進軸 2・・・・・・軸受 3・・・・・・車体 4・・・・・・チューブ )第1回転軸 5・・・・・・シャフト 5a・・・・・・小径部 5C・・・・・・段差面 q+ 許 出 願 人 トヨタ自動車株式会社(ほか1
名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 軸受を介して車体に支承された推進軸において、 前記推進軸が、第1回転軸と該第1回転軸に嵌合さf′
した第2回転軸とを有し、 前記第1回転軸が小径部を有して段差面を形成踵 前記軸受が前記第1回転軸における小径部に嵌合して配
置され、かつ、該軸受幸≠の軸線方向についての移動が
前記第1回転軸における段差面と前記第2回転軸におけ
る端面とによって規制され、 前記規制部位に燐酸塩処理および石鹸処理を施した、 自動車用推進軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114722A JPS608521A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 自動車用推進軸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114722A JPS608521A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 自動車用推進軸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608521A true JPS608521A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14644979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58114722A Pending JPS608521A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 自動車用推進軸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608521A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0583437U (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-12 | 三菱自動車工業株式会社 | プロペラシャフト装置 |
JP2018083515A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | トヨタ自動車株式会社 | プロペラシャフト |
US11148527B2 (en) * | 2019-07-10 | 2021-10-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Bearing assembly including a retaining ring and driveshaft assembly including a retaining ring |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826092A (ja) * | 1971-08-04 | 1973-04-05 | ||
JPS50139256A (ja) * | 1974-04-25 | 1975-11-07 |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP58114722A patent/JPS608521A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826092A (ja) * | 1971-08-04 | 1973-04-05 | ||
JPS50139256A (ja) * | 1974-04-25 | 1975-11-07 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0583437U (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-12 | 三菱自動車工業株式会社 | プロペラシャフト装置 |
JP2018083515A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | トヨタ自動車株式会社 | プロペラシャフト |
US11148527B2 (en) * | 2019-07-10 | 2021-10-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Bearing assembly including a retaining ring and driveshaft assembly including a retaining ring |
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