JP6748933B2 - テラヘルツ照射位置の可視化装置 - Google Patents

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本発明は、テラヘルツ照射位置の可視化装置に関する。
テラヘルツ波を用いて非接触で塗装膜などの膜厚を計測する膜厚検査装置として、例えば特許文献1が既に開示されている。
特許文献1の膜厚の検査装置は、テラヘルツ波発生器と、テラヘルツ波を試料に照射する照射光学系と、反射したテラヘルツ波を検出し検出信号を出力するテラヘルツ波検出器と、参照信号を用いて検出信号を補正する制御装置とを備える。
また、レーザーを用いて3次元位置を表示する手段は、例えば特許文献2に開示されている。
特許文献2の形状計測装置は、レーザーマーカと水中カメラとを同方向に向けて固定した架台と、架台を各方向へ移動すると共にその移動に伴う位置データを送信する駆動機構と、架台の移動および姿勢の制御とレーザービームの照射制御を行うと共に、水中カメラにより撮像された画像を取得して計測部位の3次元データを生成する遠隔ユニットとを備える。
特開2012−225718号公報 特開2008−111780号公報
テラヘルツ波は、光と電波の中間領域である約3mmから約3μmの波長を有する電磁波である。そのため、テラヘルツ波の照射位置は目視できず、従来は照射位置(測定位置)を機械的に推定する必要があり、測定位置を正確に認識できなかった。
特許文献2では、レーザーマーカと水中カメラとを同方向に向けて、レーザービームの照射位置を水中カメラで撮影し、その画像から計測部位の3次元データを生成している。
しかし、テラヘルツ波の照射位置(例えば照射点)が3次元空間上にあり、その位置にテラヘルツ波の存在を示す物体(センサ、試料、など)がない場合には、その位置を正確に認識又は可視化することはできない。その結果、従来は、計測ポイントが不正確になる問題点があった。
また、機械的な位置検出用マーカー(例えば、反射体、線材、スリット、針の尖端、開口のある円板、など)で3次元空間上のテラヘルツ波の照射位置を目視可能に示すと、テラヘルツ波の特性(強度分布、波形など)に影響するおそれがあった。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、テラヘルツ波の照射位置(例えば照射点)が3次元空間上にある場合でも、テラヘルツ波の特性に影響を与えることなく、その位置を正確に可視化することができるテラヘルツ照射位置の可視化装置を提供することにある。
本発明によれば、3次元空間上に位置するテラヘルツ波の照射点で交差する可視光を出力する3次元ポインタを備え、
前記可視光は、複数の可視光線レーザーであり、
前記3次元ポインタは、前記可視光線レーザーを出力する1又は複数のレーザー装置であり、
前記可視光線レーザーのうち少なくとも1つは、前記テラヘルツ波の光軸に沿って前記照射点を通る、ことを特徴とするテラヘルツ照射位置の可視化装置が提供される。
複数の前記可視光線レーザーは、赤色、緑色、及び青色を含み、加法混色により前記照射点を白色に発光させる。
前記3次元ポインタは、前記可視光線レーザーを透過レーザーと反射レーザーとに分割するビームスプリッターと、
前記透過レーザーを前記照射点に向けて反射する反射ミラーと、を有し、
前記ビームスプリッターは、前記反射レーザーを前記照射点に向けて反射する。
さらに、前記テラヘルツ波の前記照射点の近傍を撮像する撮像装置を備える、ことが好ましい。
上記本発明によれば、3次元空間上に位置するテラヘルツ波の照射点で交差する又は焦点を結ぶ可視光(例えば、レーザー又は発光源からの可視光)を出力する3次元ポインタを備えるので、可視光の交点又は焦点を目視で確認できる。これにより、テラヘルツ波の照射点を正確に認識することができ、照射点が明確になり、所望の計測位置のテラヘルツ波を測定することができる。
また、照射点を可視光のみで可視化するので、テラヘルツ波の特性への影響はほんどなく、かつ発光源を消すことで影響を完全に無くしてテラヘルツ波を測定することができる。
テラヘルツ分析装置の一例を示す図である。 図1のテラヘルツ分析装置の主要部の構成図である。 本発明の可視化装置の第1実施形態図である。 本発明の可視化装置の第2実施形態図である。 本発明の可視化装置の第3実施形態図である。 本発明の可視化装置の第4実施形態図である。 本発明の可視化装置の第5実施形態図である。 本発明の可視化装置の第6実施形態図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、テラヘルツ分析装置の一例を示す図である。
この図において、1,2はレーザー、3は放射素子(エミッタ)、4a,4bは軸外し放物面鏡、5a,5bは反射ミラー、6は検出素子(デテクタ)、7は計測制御装置、8a,8bは集光レンズである。
レーザー1,2は、例えばフェトム秒ファイバレーザー、すなわち、高出力のパルスレーザーである。パルスレーザーの半値幅は例えば約10−15sec(=10psec)のオーダである。
レーザー1は、複数の反射ミラーMを介して集光レンズ8aに入射し、集光レンズ8aにより放射素子3に集光される。
また、レーザー2は、複数の反射ミラーMを介して集光レンズ8bに入射し、集光レンズ8bにより検出素子6に集光される。レーザー2は、この例ではプローブ光である。
放射素子3は、例えば光伝導アンテナであり、レーザー1により数十THz以上のテラヘルツ波を発生する。このテラヘルツ波は、反射ミラー5aと軸外し放物面鏡4aを介して照射点Fに集光される。
照射点Fを通過したテラヘルツ波は、軸外し放物面鏡4bと反射ミラー5bを介して検出素子6に入射する。
検出素子6は、例えばテラヘルツ波検出器であり、レーザー2(プローブ光)が入射したときのテラヘルツ波の電場強度を計測制御装置7へ出力する。検出素子6は、レーザー2が入射した時点のみのテラヘルツ波を検出する。プローブ光の半値幅は、上述したように、例えば約10−15sec(=10psec)のオーダである。
上述したテラヘルツ分析装置の構成により、照射点Fに試料Sを配置し、照射点Fを通過したテラヘルツ波の電場強度を計測制御装置7により検出することで、試料Sの物性(材質、厚さ、など)を分析することができる。
図2は、図1のテラヘルツ分析装置の主要部の構成図である。なおこの図において、放射素子3(エミッタ)、軸外し放物面鏡4a,4b、反射ミラー5a,5b、及び検出素子6(デテクタ)の配置は、図1と異なるが、それぞれの機能は同一である。
図3は、本発明によるテラヘルツ照射位置の可視化装置の第1実施形態図である。
本発明の可視化装置は、3次元空間上に位置するテラヘルツ波の照射点Fで交差する可視光11を出力する3次元ポインタ10を備える。
図3において、可視光11は、照射点Fで交差する複数(この例で2つ)の可視光線レーザー12a,12bである。また、3次元ポインタ10は、可視光線レーザー12a,12bを出力する複数(この例で2つ)のレーザー装置20a,20bである。
なおこの構成の場合、可視光線レーザー12a,12bの交点は、自動的には照射点Fと一致しない。そのため、照射点Fの3次元位置を他の手段(例えば、機械的な位置検出用マーカーで予め決定しておき、その位置と可視光線レーザー12a,12bの交点が一致するように設定する必要がある。位置検出用マーカーはその後で撤去する。位置検出用マーカーは、例えば、反射体、線材、スリット、針の尖端、開口のある円板、などである。
レーザー装置20a,20bは、CWレーザーであるのが好ましい。また、レーザー装置20a,20bは、固体レーザー、液体レーザー、ガスレーザー、半導体レーザー、その他のレーザー装置であってもよい。
複数の可視光線レーザーは、好ましくは、赤色(波長:約625−740nm)、緑色(波長:約500−560nm)、及び青色(波長:約445−485nm)を含み、加法混色により照射点Fを白色に発光させるようになっている。
上述した第1実施形態の構成により、可視光線レーザー12a,12bが3次元空間上に位置するテラヘルツ波の照射点Fで交差するので、照射点Fを可視光11の交点として目視で確認できる。
また、赤色、緑色、及び青色を含む可視光線レーザー12a,12bにより、加法混色により照射点Fを白色に発光させることで、照射点Fを白く光らせることができ、照射点Fをより明確に目視で確認できる。
この例において、可視化装置は、さらに、テラヘルツ波の照射点Fの近傍を撮像する撮像装置14を備える。
この撮像装置14を用いて、テラヘルツ波の照射点Fの近傍の画像をディスプレイ装置(図示せず)に拡大表示することができ、照射点Fを容易に目視確認できる。
図4は、本発明の可視化装置の第2実施形態図である。
この図において、可視光11は、照射点Fで交差する複数(この例で2つ)の可視光線レーザー12a,12bである。また、3次元ポインタ10は、可視光線レーザー12cを出力する単一のレーザー装置20cを有する。
図4の3次元ポインタ10は、さらにビームスプリッター21と反射ミラー22を有する。
ビームスプリッター21は、可視光線レーザー12cを透過レーザーaと反射レーザーbとに分割する。反射レーザーbは可視光線レーザー12bである。ビームスプリッター21は、反射レーザーb(可視光線レーザー12b)を照射点Fに向けて反射する。
反射ミラー22は、透過レーザーaを照射点Fに向けて可視光線レーザー12aとして反射する。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
上述した第2実施形態の構成により、単一のレーザー装置20cで可視光線レーザー12a,12bを発生させることができる。なお、ビームスプリッター21と反射ミラー22の位置は、上述した可視光線レーザー12a,12bと同様に予め位置検出用マーカーなどを用いて設定する必要がある。
第2実施形態の効果は、第1実施形態と同様である。
図5は、本発明の可視化装置の第3実施形態図である。
この例において3次元ポインタ10は、可視光線レーザー12dをテラヘルツ波の光軸に沿って出力するレーザー装置20dと、可視光線レーザー12dを照射点Fに集光させる集光光学系23と、を有する。集光光学系23は例えば凸レンズである。
この例において、可視光11は、照射点Fで焦点を結ぶ可視光線レーザー12dである。図5において、テラヘルツ照射位置の軸外し放物面鏡4aに可視光線レーザー12dを通す可視光窓9aが設けられており、可視光線レーザー12dは、可視光窓9aを通ってテラヘルツ波の光軸に沿って集光され照射点Fに焦点を結ぶようになっている。可視光窓9aは可視光線レーザー12dを通す限りで貫通穴、透明体、半透明体、又はハーフミラーであるのがよい。
なお、レーザー装置20dと集光光学系23の位置は、予め位置検出用マーカーなどを用いて設定する必要がある。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
上述した第3実施形態の構成により、可視光線レーザー12dがテラヘルツ波の光軸に沿っているので、テラヘルツ波の光軸を可視化することができる。
また、この構成により、可視光線レーザー12dが照射点Fに焦点を結ぶので、照射点Fを集光された可視光線レーザー12dの焦点として精密に可視化できる。
その他の効果は、第1実施形態と同様である。
図6は、本発明の可視化装置の第4実施形態図である。
この図において、可視光11は、照射点Fで交差する複数(この例で3つ)の可視光線レーザー12a,12b,12dである。また、3次元ポインタ10は、可視光線レーザー12a,12b,12dを出力する複数(この例で3つ)のレーザー装置20a,20b,20dである。
なお、図5における集光光学系23は省略されている。
この例において、3つの可視光線レーザー12a,12b,12dは、赤色R、緑色G、又は青色Bのレーザーであり、加法混色により照射点Fを白色に発光させるようになっている。
その他の構成は、第1、第3実施形態と同様である。
上述した構成により、赤色、緑色、及び青色の3つの可視光線レーザー12a,12b,12dにより、加法混色により照射点Fを白色に発光させることで、照射点Fを白く光らせることができ、照射点Fをより明確に目視で確認できる。
その他の効果は、第1、第3実施形態と同様である。
図7は、本発明の可視化装置の第5実施形態図である。
この図において、本発明の3次元ポインタ10は、可視光11を発光する発光源24aを有する。
この例で、発光源24aは、テラヘルツ波の放射素子3の放射点を囲む発光ダイオードである。発光源24aは、円形の単一発光ダイオード又は円形に配置された複数の発光ダイオードであるのがよい。
発光源24a(発光ダイオード)から出た可視光11は、テラヘルツ波の光軸に沿ってテラヘルツ波の光学系により照射点Fを囲む位置に集光する。すなわち、可視光11は、反射ミラー5aと軸外し放物面鏡4aを介して照射点Fを囲む位置に集光される。
この例では、発光源24aが、テラヘルツ波の放射素子3を囲む位置にあるので、可視光11の集光位置はテラヘルツ波の照射点Fを囲む位置となる。すなわち、この構成では、位置検出用マーカーを用いることなく、可視光11の集光位置を照射点Fの近傍に自動的に設定することができる。
上述した第5実施形態の構成により、可視光11が3次元空間上に位置するテラヘルツ波の照射点Fを囲む位置に焦点を結ぶので、照射点Fを集光された可視光11の焦点として精密に可視化できる。
なお、可視光11の焦点を容易に目視できるように、照射点Fの周辺にドライアイス等でガスを形成したり、背景を暗くしたりしてもよい。
図8は、本発明の可視化装置の第6実施形態図である。
この例で、発光源24bは、テラヘルツ波の放射素子3の放射点の鏡像位置に位置する発光ダイオードである。反射ミラー5aは、発光源24bからの可視光11をテラヘルツ波の光軸に沿って通す可視光窓9bを有する。可視光窓9bは可視光11を通す限りで貫通穴、透明体、半透明体、又はハーフミラーであるのがよい。
その他の構成と効果は、第5実施形態と同様である。
この例では、発光源24bが、テラヘルツ波の放射素子3の放射点の鏡像位置に位置するので、可視光11の集光位置はテラヘルツ波の照射点Fと一致する。すなわち、この構成では、位置検出用マーカーを用いることなく、可視光11の集光位置を照射点Fの位置に自動的に設定することができる。
上述した第6実施形態の構成により、可視光11が3次元空間上に位置するテラヘルツ波の照射点Fに焦点を結ぶので、照射点Fを集光された可視光11の焦点として精密に可視化できる。
なお、上述した第1〜第6実施形態は、それらを可能な範囲で組み合わせてもよい。この組み合わせにより、それぞれの効果を同時に得ることができる。
上述した本発明によれば、3次元空間上に位置するテラヘルツ波の照射点Fで交差する又は焦点を結ぶ可視光11(例えば、レーザー又は発光源からの可視光)を出力する3次元ポインタ10を備えるので、可視光11の交点又は焦点を目視で確認できる。これにより、テラヘルツ波の照射点Fを正確に認識することができ、照射点Fが明確になり、所望の計測位置のテラヘルツ波を測定することができる。
また、照射点Fを可視光11のみで可視化するので、テラヘルツ波の特性への影響はほんどなく、かつ発光源を消すことで影響を完全に無くしてテラヘルツ波を測定することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
F 照射点、M 反射ミラー、1,2 レーザー、3 放射素子(エミッタ)、
4a,4b 軸外し放物面鏡、5a,5b 反射ミラー、
6 検出素子(デテクタ)、7 計測制御装置、8a,8b 集光レンズ、
9a,9b 可視光窓、10 3次元ポインタ、11 可視光、
12a,12b,12c,12d 可視光線レーザー、14 撮像装置、
20a,20b,20c,20d レーザー装置、
21 ビームスプリッター、22 反射ミラー、23 集光光学系、
24a,24b 発光源(発光ダイオード)

Claims (4)

  1. 3次元空間上に位置するテラヘルツ波の照射点で交差する可視光を出力する3次元ポインタを備え、
    前記可視光は、複数の可視光線レーザーであり、
    前記3次元ポインタは、前記可視光線レーザーを出力する1又は複数のレーザー装置であり、
    前記可視光線レーザーのうち少なくとも1つは、前記テラヘルツ波の光軸に沿って前記照射点を通る、ことを特徴とするテラヘルツ照射位置の可視化装置。
  2. 複数の前記可視光線レーザーは、赤色、緑色、及び青色を含み、加法混色により前記照射点を白色に発光させる、ことを特徴とする請求項1に記載のテラヘルツ照射位置の可視化装置。
  3. 前記3次元ポインタは、前記可視光線レーザーを透過レーザーと反射レーザーとに分割するビームスプリッターと、
    前記透過レーザーを前記照射点に向けて反射する反射ミラーと、を有し、
    前記ビームスプリッターは、前記反射レーザーを前記照射点に向けて反射する、ことを特徴とする請求項1に記載のテラヘルツ照射位置の可視化装置。
  4. さらに、前記テラヘルツ波の前記照射点の近傍を撮像する撮像装置を備える、ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のテラヘルツ照射位置の可視化装置。
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